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パトモス http://patomosu.seesaa.net/

食に関する様々な知識(栄養素、効能、ウンチク)を集めてみました。

色々なところから集めた、食に関する知識を自分なりにまとめてみました。食材やレシピ、栄養素や効能など、あと、たまに日記やレシピも。すべての料理人や主婦に役に立つサイトを目指してマイペースに更新します!

トムソーヤ
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沖縄市
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2009/06/07

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  • ホメオパシー、学術会議が否定!

    日本学術会議は24日、最近広まっているとされる療法「ホメオパシー」について、「科学的に明確に否定されている。治療に使用することは厳に慎むべき行為」との金沢一郎会長(皇室医務主管)名の談話を発表した。 ↓ ↓ ↓ ホメオパシー、学術会議が否定=「根拠なく荒唐無稽」と談話 う〜ん… 科学的に明らかにされていなければ、 明確に否定していいものなんだろうか この世の中は科学だけでは解明出来ない事っていっぱいあるんじゃないかな!? 食や栄養についても思い込みや自己暗示の要素が強いって思うのは自分だけかな 常識の違いで、食べ物の効能が変わって..

  • ビタミンE

    【ビタミンEとは?】 穀物の胚芽に多く含くまれる栄養素で、ネズミの不妊を予防する物質として発見されました。 ビタミンEは、「トコフェロール」とも呼ばれますが、これは出産を意味する言葉でもあります。 また、若返りの栄養素としても有名ですが、これはビタミンEが強力な抗酸化作用を持っているからです。 【抗酸化作用って?】 強力な抗酸化作用を持つことからビタミンEは、若さや美容の栄養素ともいわれています。 抗酸化作用とは、体内に過剰にある『活性酸素』を抑える作用ことです。 この活性酸素は、人間の体を酸化させることで、「しみ」や「しわ」などの原因となります。 切ったリンゴを、..

  • βカロテン(ベータカロチン)

    【βカロテンとは?】 野菜に含まれる、カロチノイドの一種であるこの物質は、『ベータカロチン』とも呼ばれ、プロビタミンAの一種です。 プロビタミンとは、体内でビタミンに変換される物質の事で、βカロテンは、体内でビタミンAが不足した時だけ、ビタミンAに変身してくれる、とても優れた栄養素なのです。 ビタミンAなど脂溶性の栄養素は、体内に残留しやすいので、余剰にある場合は副作用を起こしかねないデメリットがあります。 そのデメリットを解決してくれるのが、不足分だけビタミンAに変身してくれる、βカロテンなのです。 妊娠中の方や、サプリメントなどでの摂取をお考えの方は、ベータカロチンで..

  • カロテノイド

    【カロテノイドとは?】 カロテノイドは赤、橙、黄色などの色素で、ポリフェノールと並ぶ植物の代表的な抗酸化物質です。 自然界には600種類以上のカロテノイドが知られ、私たちが日常摂取している野菜や果物にも40〜50種類のカロテノイドが含まれまています。 このうち10種類以上が吸収され、血液中や細胞膜などで重要な生理機能を担います。 【カロテノイドの種類】 カロテノイドは、私たちの体内でビタミンAに変わるもの(プロビタミンA)と変わらないものに分かれます。 ビタミンAに変わるプロビタミンには、αカロテン、βカロテン、クリプトキサンチン、等など。 変わらな..

  • 活性酸素

    【活性酸素とは?】 と、いう前に簡単に酸素のおさらいをします<img src=

  • ナトリウム

    【ナトリウム(Na)の機能・働き】 ナトリウムは、体重の約0.15%存在し、水分を保持しながら細胞外液のコントロールや神経の刺激伝達に関与しています。 細胞内ではナトリウムとカリウムの比率がつねに一定に保たれています。 細胞内にナトリウムが多くなると、ナトリウムは外にくみ出され、細胞外のカリウムが細胞内に取り込まれるしくみになっています。これを「ナトリウムポンプ」といいます。 ナトリウムは主に細胞の外側に多く存在します。 細胞内にあるカリウムと連携し細胞膜の浸透圧調節や細胞液のpH調節、血液中にミネラル成分が溶け出すのを助ける働きをします。 ナトリウムが不足すると、..

  • カリウム

    【カリウム(K)の機能・働き】 カリウムは、ナトリウムとともに体液を構成する主要成分です。ナトリウムは細胞外において、カリウムは細胞内において、それぞれ一定の濃度に保持することで、細胞の浸透圧を維持しています。体内には約0.2%、体重1kg対して2gのカリウムが存在し、生命活動を維持するうえで不可欠です。 カリウムは細胞内のナトリウム星を調整し、余分なナトリウムと水分を細胞の外に出します。 また、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを防ぎ、尿への排泄をうながします。 血圧を下げる作用があり、高血圧予防の栄養素として有効です。また、手足のむくみにも効果的です。 カリウムは細胞..

  • リコピン

    【リコピン(カロテノイド群)の機能・働き】 リコピンはトマトの鮮やかな赤い色のもとになっている色素で、体内の活性酸素を消去するカロテノイドの一種です。活性酸素は、体内に侵入した細菌などを死滅させる働きがありますが、増えすぎると正常な細胞や遺伝子までも傷つけてしまい、その細胞を癌化させることがわかっています。 リコピンは、カロテノイドの中で最も活性酸素の消去能力が強く、 βカロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の効果があるといれ ています。米国の研究では、前立腺ガンの患者にリコピンを投与しと ころ、ガン組織の成長が抑制されたという報告があります。また、リコピンがLDL(悪..

  • ビタミンA

    【ビタミンA(レチノール・ベータカロテン)の機能・働き】 ビタミンAは、レチノールやカロテンなど、体内でビタミンAとして働く栄養素の総称です。レチノールは、レバーなどの動物性食品に含まれ、ビタミンA効力をもちます。一方、カロテンは緑黄色野菜などの植物性食品に含まれています。カロテンには、αカロテン・βカロテンなどの種類がありますが、野菜に含まれるカロテンのほとんどがβカロテンです。ビタミンAは□腔、肺、消化器官、膀胱などの粘膜、皮膚を正常に保つ働きがあります。皮膚や粘膜は外敵からの防衛器官の役割があります。正しく機能することで、ウイルスなどの外敵からからだを防御でき、免疫力がUP..

  • トマトの分類

    色による分類ではピンク系と赤系に大別される。 ピンク系トマトの果実はピンク色を呈し、赤系トマトの果実は濃い赤やオレンジ色を呈する。 海外では多くの品種が赤系トマトであるが、国産の品種は生食用として栽培されるものはピンク系のものが殆どであり、加工用品種、台木用品種やミニトマトに赤系のものが見られる。 ミニトマトは一度に10個以上実をつけることも珍しくない。地植えにして支柱を立ててやると1本のトマトから100個以上は収穫できる果実の大きさによる分類では大玉トマト、中玉トマト(ミディトマト)、ミニトマトに分類される。 大玉トマトの果重は200g以上、ミニトマトの果重は20〜30g程度となり..

  • トマトの形態

    日本ではピンク系トマト(‘桃’系)が生食用として広く人気を博し、赤系トマトはもっぱら加工用とされた。しかし近年になって赤系トマトには、抗酸化作用を持つとされる成分リコピンが多量に含まれていることから利用が見直されている。その他に白、黄、緑色、褐色、複色で縞模様のものがある。果実にはゼリー状物質が満たされているが、一部の品種ではピーマンのように中空である。他に、実が細長いイタリアントマトや、実が極めて小ぶりで凹凸の少ないミニトマトがある。葉の形は、ニンジン葉(葉の切れ込みが特に深い)やジャガイモ葉(切れ込みが少なく、浅い)の葉を付ける品種では、トマトと気づかれない事も多い。 世界では、80..

  • トマトの歴史

    ヨーロッパへは、1519年にメキシコに上陸したエルナン・コルテスがその種を持ち帰ったのが始まりであるとされている。当時トマトは有毒植物であるベラドンナに似ていたため、毒であると信じる人も多く最初は観賞用とされたが、イタリアの貧困層で食用にしようと考える人が現れ、200年にも及ぶ開発を経て現在のかたちとなった。これがヨーロッパへと広まり、一般的に食用となったのは18世紀のことである。一方北アメリカではその後もしばらくは食用としては認知されなかった。1820年、ニュージャージー州のロバート・ギボン・ジョンソンは、町の裁判所前の階段でトマトを食べて人々に毒がないことを証明したが、詳しい資料は残ってい..

  • トマトの利用

    トマトを用いた料理にはサラダや焼きトマトなど、そのままを味わう料理も数多くあるが、手を加えた料理でよく知られているものにメキシコ料理のサルサ、イタリア料理の各種ピザ、パスタ用ソース、インドのカレーの一部、ヨーロッパのシチューの一部などがある。中華料理でもトマトと卵のスープにしたり、中央アジアのラグマンなどに利用されている。また、日本でトマトラーメンを出す店も増えている。 このように各国で広く利用されていることの理由としては、グルタミン酸の濃度が非常に高いためうま味があること、酸味があること、などが挙げられる。 日本の他には韓国でピンク系トマトが多く消費される。ちなみに韓国ではトマト..

  • トマトの栄養と効能

    他の野菜類と同様に、トマトはビタミンAを多く含む。また、リコピンは1995年にがん予防の効果が指摘されて以来、注目を集めるようになったが、有効性に関しては「有効性あり」とするデータと「有効性なし」とする両方のデータがあり、科学的なデータの蓄積が必要である。 これはハーバード大学のGiovannucci らの研究チームが4万5千人以上の医療関係者を対象に6年間のコホート調査を行った結果から、さまざまな形態のビタミンAを含む食品の中でもイチゴと並んでトマト関連食品3種(トマト、ピザ、トマトソース)が前立腺癌の罹患率の低さと相関しているとしたもの。その後、さまざまな関連研究の引き金ともなった。..

  • トマト

    トマト(学名Solanum lycopersicum)は、ナス科ナス属の植物。赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)などとも言う。多年生植物で、その果実は食用として利用される。トマトは、緑黄色野菜の一種である。 ☆トマトの栄養と効能☆ ☆トマトの利用☆ ☆トマトの歴史☆ ☆トマトの形態☆ ☆トマトの分類☆

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