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*** june typhoon tokyo *** https://blog.goo.ne.jp/jt_tokyo

ライヴやCD・楽曲レビュー、野球やFC東京の観戦記のほか、日々感じたことなどをつらつらと書いています。

ブラック・ミュージック系やポップ系のライヴレポやレビュー、FC東京や野球のスポーツ観戦記を中心に、ガラ悪スキンヘッドのミドルエイジャーが適当気ままに書くブログです。よろしくお願いします。

*** june typhoon tokyo ***
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新宿区
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2009/06/05

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  • 〈HOME~Thank You “Daikanyama LOOP” Last Day~〉@ 代官山LOOP

    “ホーム”に集った代官山LOOPファミリーの饗宴。大団円は感謝と涙とともに。昨年に引き続き、2021年の春もコロナ禍によってさまざま制限される窮屈な生活を強いられていたが、そんな停滞ムードにさらに追い打ちをかけるような“代官山LOOP閉店のお知らせ”という一報が突飛に入って来たのが、ゴールデンウイーク真っ只中の5月3日。その時点から1ヵ月弱と僅かな時間で、代官山LOOPの営業最終日に組まれたイヴェントが〈仮谷せいら&PUMP!Presents『HOME~ThankYou“DaikanyamaLOOP”LastDay~〉だ。主宰は2014年以来、代官山をはじめとする「LOOP」にて数多くのステージに立ってきた仮谷せいら。限られたなかではあるが、その仮谷と近しく、交流あるアーティストを中心に行なわれた代官山LOOP...〈HOME~ThankYou“DaikanyamaLOOP”LastDay~〉@代官山LOOP

  • FC東京 vs 広島 @味スタ【J1リーグ】

    攻めあぐねた広島、耐えた東京。雌雄決せず、スコアレスの痛み分け。前節・アウェイ清水戦で0-3と大敗を喫したFC東京がホームに戻って、17連戦の最後となる広島を迎えての一戦。序盤から広島がペースを握り、立て続けにシュートを放つが、ネットを揺らせず。一方、FC東京は前半の半ばあたりから広島陣内へ進出する機会が増えるも、エリア手前からのラストパスや、縦へパスを繋ぐも2本目、3本目のパスの精度を欠き、シュートまで辿り着けず。後半開始直後、FC東京のキックオフでディエゴ・オリヴェイラが戻したボールを森重がロングフィード。ボールを受けた高萩がエリア内へ侵入しようとして広島DFに阻まれたこぼれ球を、永井が右脚でコントロールシュート。これが惜しくもクロスバーに跳ね返され、得点機を逃してしまう。FC東京は幾度かカウンターを発動さ...FC東京vs広島@味スタ【J1リーグ】

  • Mia Nascimento @渋谷La mama

    手慣れなバンドを従えての、上機嫌なサンデー・アクト。道玄坂といっても首都高3号線が走る玉川通り寄りの坂の途中にある老舗ライヴハウス「渋谷Lamama」にて、日曜の昼前の開場にふさわしいタイトルのイヴェント〈SUNDAYGIRLSPresents“日曜の朝のイノセンス”〉が開催。出演は、成長著しいブラジリアン・シンガー・ソングライターのミア・ナシメントと、ミア楽曲の作曲も務める関美彦や、伊賀航、北山ゆう子からなる“ルカタマ&ザ・バンド”の2組。14時より味の素スタジアムにてFC東京の試合を観戦するため、目当てのミア・ナシメントのみの観賞となった。ミア・ナシメントのライヴは、5月8日の下北沢・モナレコードでのステージ以来(記事→「〈LOLIPOP〉@monarecords【MiaNascimento】」)。今イヴェ...MiaNascimento@渋谷Lamama

  • 清水 vs FC東京【J1リーグ】

    連勝も束の間。好相性の相手に3発被弾し、清水へ今季ホーム初勝利を献上。14分チアゴ・サンタナのゴールで清水先制29分内田宅哉が負傷交代45+3分ヴァウドのゴールで清水が追加点49分片山瑛一のゴールで清水が3得点目清水は今季ホームで4分3敗、9試合勝利がなく、6試合で無得点ともがき苦しんでいる状態。FC東京とのJ1での対戦成績も11勝7分20敗と大きく負け越している。一方、FC東京も決して状態は良好ではないが、5連敗後は柏、G大阪に連勝してようやく状態を上げてきたと思われた。戦前はFC東京の攻撃を清水が如何に耐えるかという予想が少なくなかったが、蓋を開けてみれば清水が最後までハードワークを貫き、集中力を切らさずに3得点。そのうち2点はセットプレーでの得点と決して圧倒した感じではないが、シュートは14本(FC東京は...清水vsFC東京【J1リーグ】

  • FC東京 vs G大阪 @味スタ【J1リーグ】

    堅守復調の兆し。2試合連続クリーンシートでFC東京連勝。1分ディエゴ・オリヴェイラのゴールでFC東京が先制前節4ゴールの快勝でようやく泥沼の5連敗から抜け出したFC東京は、その柏戦と同じスターティングメンバーで連勝を狙う。対するG大阪は、試合延期などもあり試合数の消化ペースが遅れているが、リーグ戦で僅か1勝。チームを率いていた宮本恒靖を解任して松波正信監督へ交代する“ショック療法”を試したものの、前節・浦和戦では完敗を喫するなど暗雲が立ち込めている。前節の奥野、チアゴ・アウベス、一美に代えて、菅沼、塚元、レアンドロ・ペレイラの3名を先発に起用し、低迷打開への契機を図った。だが、試合開始直後に両チームの明暗を分けるシーンを目撃することになる。内田から右エリアの田川へ出されたハイボールを一旦G大阪の左SB・黒川がゴ...FC東京vsG大阪@味スタ【J1リーグ】

  • AFRO PARKER『Wonder Hour』

    “反骨”をスタイリッシュにアウトプットした、アフロパ流エンタメ佳作。“O.K.O.D.”(=オシャカッコオモシロドープ)な音楽を奏でる2人のラッパーと5人の楽器隊。SNSのプロフィールによれば、それが2021年現在でのキャッチフレーズらしい。ファンからは“アフロパ”の愛称で親しまれている7人組バンド、AFROPARKERの4thアルバムは、オシャレかつクールでユニークに溢れた、まさに“O.K.O.D.”を体現するような佳作となった。4thアルバムではあるが、2019年の前作『Whichdatesuitsbest?』が7曲入りゆえ、フル・アルバムとしては3作目になるか。2016年の2ndアルバム『LIFE』に収録された「いいちこ」のCMをオマージュしたようなスキット「YourYosa,OurYosa」にあった“生...AFROPARKER『WonderHour』

  • FC東京 vs 大分 @味スタ【ルヴァンカップ】

    フレッシュな陣容でドローに持ち込み、FC東京が無敗でプレーオフステージへ進出。45+2分弓場将輝のゴールで大分が先制63分永井謙佑のゴールでFC東京が同点に追いつく前節で既にグループ首位通過が確定しているFC東京と、神戸、徳島とともに勝ち点5で並ぶ大分。大分がグループ2位通過をするためには、まず勝利が大前提で、その上で徳島が神戸に勝利か引き分けという条件付き。神戸が勝利した時点で、大分は勝利してもグループステージ敗退が決まる。FC東京、大分ともにリーグ戦から選手を入れ替えて試合に臨んだが、特にFC東京はGKの野澤大志ブランドンをはじめ、左SBにバングーナガンデ佳史扶、CBに蓮川壮大、MFに中村拓海を起用するほか、森田翔、梶浦勇輝、安田虎士朗、野澤零温というU-18のメンバーがサブに名を連ねた。GKの阿部伸行も今...FC東京vs大分@味スタ【ルヴァンカップ】

  • Midas Hutch『The Ride』

    瀟洒とグルーヴでいざなう、上質なナイトクルージング。タイトルとともに助手席の車窓から摩天楼の夕闇を眺める女性が描かれているジャケット・ヴィジュアルでも示されているように、自ら“ドライヴィング・アルバム”と称して、ドライヴやクルージングにフィットするシチュエーションを描き出す作風に仕立てたのが、本作『ザ・ライド』(THERIDE)。“モダン・ディスコ”を操ることで知られる、1988年生まれ、オランダ・アムステルダム出身のDJ/プロデューサーのフズ・グリーン(FSGreen)によるプロジェクト、マイダス・ハッチ(MidasHutch)による2ndアルバムだ。近年、日本をはじめとするアジアや海外でも潮流にあるシティポップだが、そのムーヴメントに僅かでも好意的な解釈をし、自ずから耳を傾けているのであればなおさら、体感し...MidasHutch『TheRide』

  • 柏 vs FC東京【J1リーグ】

    足を動かし続けて、ようやく連敗に歯止め。アクセントを加えた高萩が躍動。11分ディエゴ・オリヴェイラのゴールでFC東京先制17分アダイウトンのゴールでFC東京が追加点18分アダイウトンが2点目を決めてFC東京が3点リード90+3分三田啓貴のゴールでFC東京が4点目昨季のルヴァンカップのファイナリスト同士の対戦だが、ホームの柏は2連敗で勝ち点13、FC東京は5連敗で勝ち点15と共に低迷し喘いでいる状態。どちらも苦境から這い上がる契機とすべく、柏はエメルソン・サントス、ドッジ、アンジェロッティの外国人選手をリーグでは初の先発に起用。FC東京は前節から6人を入れ替え、怪我から復帰した内田をはじめ、渡辺剛、安部柊斗、高萩、田川、アダイウトンがスターティングメンバーに名を連ねた。高萩は今季リーグ初先発。どちらも試行錯誤のな...柏vsFC東京【J1リーグ】

  • 鹿島 vs FC東京【J1リーグ】

    FC東京瓦解。失点止まらず泥沼のリーグ5連敗。22分町田浩樹のゴールで鹿島が先制45分松村優太のゴールで鹿島が追加点87分上田綺世のゴールで鹿島がダメ押し強い時の鹿島から比べれば、この日の鹿島が特段良かったという訳ではない。ただ、それ以上にFC東京がチームとしての“体”をなしていなかった。ボール保持率が低いのはスタイルとして問題ではないが、シュート数が鹿島19本に対してFC東京は2本。得点の匂いを感じたのは、71分。自陣右サイドのアルトゥール・シルバからディエゴ・オリヴェイラを経由して鹿島陣内の左サイドでフリーになった小川にボールが渡り、ゴール前へアーリークロスを送ると、途中交代の田川が頭から飛び込むもゴール右に惜しくも外した場面くらいか。FC東京は後半開始直後からジョアン・オマリ、三田、東をそれぞれブルーノ・...鹿島vsFC東京【J1リーグ】

  • 〈LOLIPOP〉@mona records【Mia Nascimento】

    天性のグルーヴネスで導く、珠玉のポップ・ステージ。ガールズ・グループEspeciaの“第2章”より加入し、解散後はポップ・バンドのMILLIMILLIBARやエレクトロ・ポップ・グループのかんたんふに参加、ラップ・グループ“絶対忘れるな”の「引力」に客演するなどさまざまな活動を展開してきたミア・ナシメントが、フリーとなり、2021年2月より弾き語りも含む新たな体制で始動。その“新生ミアナシメント”を確認すべく、ライヴ・イヴェント〈LOLIPOP〉に足を運んだ。会場は東京・下北沢のモナレコード。ゆるふわラップが特色のみつはしあきのラッパー名義MCあんにゅと刹那に感情を凝縮させるシンガー・ソングライターのおかありなとの共演ステージで“トリ”を飾った。ミア・ナシメントのライヴ観賞は、2019年3月の矢舟テツローとma...〈LOLIPOP〉@monarecords【MiaNascimento】

  • 天野なつ ✕ 仮谷せいら @下北沢CLUB251

    笑顔弾ける実力派フィメール・ポップ・シンガーの邂逅が実現。天野なつがホステス役として送るツーマンライヴ・シリーズ。約1ヵ月前の美人ソウル姉妹ユニット“WAYWAVE”とのステージ(記事→「天野なつ✕WAYWAVE@下北沢CLUB251」)に続く2021年第2弾は、シンガー・ソングライターの仮谷せいらを迎えて開催。三たび発令された緊急事態宣言中につき開催が危ぶまれたが、前回同様に観客動員制限や検温などの感染対策を施し、無事に開催に漕ぎつけた。会場は、天野の東京進出後の根城の一つになっている下北沢CLUB251。天野にとって仮谷との共演はかつてからの念願だったようで、1年半前に六本木のイヴェントにてそれぞれが昼と夜の別の時間帯に出演する際、夜の部に出演する仮谷の会場入りを見計らって、仮谷に名刺を渡して“共演願い”を...天野なつ✕仮谷せいら@下北沢CLUB251

  • 神戸 vs FC東京【ルヴァンカップ】

    両チーム低調ながらもスコアレスドローで勝点1を積み上げ。FC東京がGS首位通過決定。シュートは互いに9本ずつ。FC東京は11分にエリア前へ進出した中村拓海が鋭いミドルを放つもGK飯倉に阻まれ、神戸は33分にペナルティエリア手前左からの初瀬のクロスをファーサイドでフリーの佐々木が頭で合わせるもGK波多野が弾き出すなど、両者ともゴールを許さない。とはいえ、全体的に得点機は多くなかった。前半のFC東京は、足元でこねる間に詰められて縦パスを入れられずに後方へ戻す中村拓海や、エリア内や自陣深いところで素早く前へ繋げない岡崎など、やや冷静さを失ったパフォーマンスが目立った。ボールを奪った後に攻撃のスイッチを入れようとするも、周囲との距離感が遠く、サポートも遅いため、個人で打開せざるをえない状態へ追い込まれてしまうと、相手と...神戸vsFC東京【ルヴァンカップ】

  • 代官山LOOP閉店

    山の手に佇むエンタテインメントの拠点、12年で幕。東京における“山の手”のイメージが濃い、洒脱な街としてしられる代官山をはじめ、神泉、中目黒、渋谷からも徒歩10分~15分ほどとほぼ同距離にある、旧山手通り沿いの西郷山公園斜向かいに佇むライヴハウス「代官山LOOP」が、2021年5月をもって閉店との一報が飛び込んできた。代官山LOOP閉店のお知らせ【2021/5/3】日頃より代官山LOOPにご出演、ご来店いただきありがとうございます。突然ではございますが、様々な諸般の事情により誠に勝手ながら2021年5月をもちまして閉店することが決定致しました。https://t.co/4WwEMdU1kE—LOOP(@Daikanyama_LOOP)May3,2021日頃より代官山LOOPにご出演、ご来店いただきありがとうござ...代官山LOOP閉店

  • FC東京 vs 横浜FM

    オナイウのハットトリックでマリノス圧倒。FC東京、泥沼のリーグ4連敗。01分内田が倒れた際に肩を痛め、負傷交代。08分オナイウ阿道のゴールで横浜F・マリノスが先制52分オナイウ阿道が追加点を挙げる61分オナイウ阿道がハットトリックを決めて、横浜F・マリノスが3点目試合開始早々、自陣で内田が倒れた際に肩を痛め、蓮川への交代を余儀なくされたアクシデントが影響しなかったとは言わないが、それ以上に横浜FMとの組織力や総合力の強度の差を見せつけられた。確かに喜田をはじめ横浜FMの全ての選手が、持続性の高い豊富な運動量、相手へのプレスやセカンドボールへの速いリアクションを遂行し、しっかりとマリノスのサッカーを体現していた。オナイウ阿道のゴールへの展開はどれもすんなりと繋がれてぶち抜かれたというものではないかもしれないが、競...FC東京vs横浜FM

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