2009年6月、ミステリー読書1000冊を読破。 2000冊に向かって続行中。
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<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->復讐の協奏曲<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/07/12著者中山七里出版社講談社形態単行本ページ数278発行日2020/11/09ISBN978-4-06-521498-5上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->2月18日の事だ。僕は土曜日だということを忘れて、郵便局に行こうとして途中でなんでもない道端で躓き転んだ。運動神経が緩んでしまっている僕は、手をつくのが遅くなっているから簡単に顔からアスファルトの地面に着いてしまった。ザラッという嫌な音と共に額から眼鏡へと擦過傷を負った。こうした転倒事故にあうのはこれで二度目だ。歳をとることの...2057.復讐の協奏曲
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->元彼の遺言状<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/07/10著者新川帆立出版社宝島社形態単行本ページ数331発行日2021/01/22ISBN978-4-299-01236-4上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->の本探しは気になるとそっちこっちの文学賞受賞作を捜すのだが、それも、いつもの事ではなく普段はその受賞作も文学賞も忘れていることが多い。そしてこの作品のように世間で話題になると、改めてその文学賞が気になるのだ。宝島社の「このミステリーがすごい!」大賞は、その受賞と共に一躍流行作家の仲間入りを果たした中山七里氏を始め、多くの人気作...2056.元彼の遺言状
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->境界線<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/7/08著者中山七里出版社NHK出版形態単行本ページ数300発行日2020/12/15ISBN978-4-14-005715-5上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->の解説によればこの作品は『護られなかった者たちへ』の続編だという。注意深く読んでいればそのくらいの事は、誰だって分かるだろうに、僕は読み終わるまで全く気付かなかったのである。日ごろこのブログに投稿するための文章を練っているときに、毎回頭の構造について衰えが始まっているようなことを書きながらも、もう少しはもつだろうなど...2055.境界線
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->准教授・高槻彰良の推察鏡がうつす影<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/04/05著者澤村御影出版社KADOKAWA形態文庫ページ数280発行日2021/05/25ISBN978-4-04-111146-8上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->っていたより早く第6巻が発売された。付けられた帯には「ドラマ化決定!」と仰々しくあるが、それ以上の詳しい情報は何もない。いつ頃どこの局で放送されるのか、またどんなキャスティングぐで配役が決まるのかも分からない。しかし未だ総てが不明の中でも、実現されるドラマに期待が高まるのはこの物語り...2054.准教授・高槻彰良の推察鏡がうつす影
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->テロリストの家<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/90/01著者中山七里出版社双葉社形態単行本ページ数302発行日2020/08/31ISBN978-4-574-24311-6上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->め予約した著者の本が次々と順番が回ってきた。早く読みたいから嬉しい限りだが、反面それほど早くは読めないから、まとめての予約は考え物だ。ちょっと物騒なタイトルだ。警視庁公安部外事第三課に勤務する刑事・幣原陽一郎をメインキャラクターとするストーリー。と、自分のブログだから、分かったようなことを書いているが、実はこのごろ考える能力...2065.テロリストの家
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