大災害のたびに繰り返される光景。能登半島地震による道路の寸断、停電、断水などのライフラインの混乱で、その影響が深刻化している災害地。とくに人的被害にニュースの…
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早朝に限りますよね、酷暑時の農作業は。サク、サク、サク、サクっ。これが早起きして、朝露のある時分に、切るアゼ草の音です。じつに 爽快 。刈払い機を使うときも、…
早期水稲、イネ刈りの時期に。 中干し管理の時期にご紹介した水田ズが、そろそろイネ刈り時期にはいります。 →6月はじめの中干し管理期の記事はこちら。4月に入…
おもわず駆け出したくなるほどの蒸し暑さ。ゆっくりとした動きのノロノロ台風6号の雲がかかって、ここのところ1週間ばかり、まるで 梅雨に戻ったかのような気候のつづ…
2005-06-10 草刈りって大変!1週間で8センチ!ということは、1日で1センチ以上も伸びたことになります。これは多雨で育った芝生のお手入れと芝生のなか…
危険な糸くず。部屋に落ちていると、なにげに拾ってゴミ箱に投げ入れることが常であるはずの糸くず。しかし。ヒトを刺す、危険な糸くずもあるのです。 その違いが …
壁に現れる謎の物体。半夏生のころをすこしばかり過ぎた時分の夏の夕べ。この時期になると決まって窓の外の壁に現れる謎の物体。まあせいぜい10センチ前後なので危…
意外なところにいる毛虫、大発生なのか。ラベンダーの植え替え中[こちら]に手にしようとしたプラスチックのジョウロ・・なのですが、なぜだか嫌な予感がし…
植物がなくても大発生する毛虫には要注意!次回関連で ひと月まえ分再掲載です。 ↓梅雨どきの蒸し暑さを防ぐために使用しているのが、 よしず。葦を組み合わせた構造…
蒸し蒸しする季節には “冷や汁”。河の河童もうだるほどの蒸し暑さ時には、 体を冷やす効果がある野菜を使った こんな料理はいかがでしょう。冷や汁 / ひやじる …
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大災害のたびに繰り返される光景。能登半島地震による道路の寸断、停電、断水などのライフラインの混乱で、その影響が深刻化している災害地。とくに人的被害にニュースの…
カステラの形といえば長方形ですけれども。長方形の型に、小麦粉・砂糖・水飴・卵などの材料を流し込んで作られるスポンジケーキのようなお菓子である カステラ。長崎県…
ハウス野菜、厳冬期の施肥管理。別ブログからの記事。12月にはいってのダイレクトメール/農事メモですが、よろしかったらご参考に。↓以上が前フリで、↓以下が説明部…
栄養成長に走りがちな植物[お花]対策は。たとえばエメラルドセージです。 南九州などの気温の高い地方ではとかく栄養成長に走りがちで ● 大きくなりすぎて咲いても…
栄養分のやり過ぎでは植物にも支障がでる。12月05日の昨日が国連の定めた「土の日/世界土壌デイ」ということで、たとえば新聞の論説が一斉に ●土が痩せる ●土壌…
暑かったり寒かったりの11月だったから。11月上旬には日本各地で最高気温25℃以上の夏日続出。記録的な暑さとなったかと思えば、そのあと気温急低下して師走もかく…
もらって食べたパパイヤは。11月の第一週の時期に宮崎県の西都市の直売所の前で、いただいた緑色をしたボール状の物体。 青パパイヤです。 大きさは ホッチ…
“ど根性アガヴェ”の おはなし。2013年の過去分ですが、前回にひきつづいて日南海岸のアガベ、そのど根性ぶりにあやかりたい・・ということで、よろしかったら。。…
アメリカ大陸の“スーパー”な植物、アガベ。気候もよくなって地元の植物観察やっているのですが、ひさびさの日南海岸編。過去分ですが、次回関連でよろしかったら。。↓…
やっとこさ、挿し木での苗作りの時期に。11月にはいっても、いまだに30度などという夏日にもなろうかというほどの高温になることも多い宮崎県沿岸部地方。ただ朝晩の…
まだ高温。ハウス野菜の樹ボケに対処するには。11月にはいると全国的に25度、九州では30度を超える高温状態がつづいております。そうなると影響を受けるのは ハウ…
急に暗くなったら竜巻に注意。竜巻注意報がでている地方が多いということで、10月末分ですがよろしかったら。↓昼間の最高気温の予報が25度以上であった秋晴れ晴天の…
セイダカアワダチソウ、変化するのを見ていくか。。秋の南九州にて、今年は特別に繁茂している観のある黄色いお花のセイダカアワダチソウ。そんなセイダカアワダチソウの…
キンモクセイのお花は、シロなのか、クロなのか。Hおっ、今年は咲かないでくれるのかな♪などと、淡い期待をいだいたのもつかの間、今年は例年より2週間近く遅れるかん…
急に寒くなって暗くなったら竜巻に注意。昼間の最高気温の予報が25度以上であった秋晴れ晴天の宮崎県の海岸部。ところが。 正午前後からまわりが暗くなったとおもった…
カメムシ、暖かさ求めて移動中。全国的に大量発生しているということで、8月末に農林水産省から「カメムシ注意報」が発令されていた都道府県が21県にも及んでいたこと…
クマゼミの少なかった夏。今年の夏不思議だったのは・・平年はあんなにもたくさんワラワラワラと土中から出没しては、 樹木にとどまらず家の壁とか石垣とか、ときには車…
壁に現れる謎の物体。2021年7月の記事ですが、次回関連でよろしかったら。↓半夏生のころをすこしばかり過ぎた時分の夏の夕べ。この時期になると決まって窓の外の壁…
脱け殻なのかと思っていたら。2017年の別ブログの回ですが、次回関連で再掲載です。 ↓地下に棲息し、樹の根の養分を吸いながら、成長していくセミの幼虫。やがて土…
パレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判したのは。イスラエルは「一方的に攻撃された」わけではない・・・・とパレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判したのが…
根張りは大切だなと実感。昨年11月に地植えにしたクレマチス。2024年4月23日現在の画像で確認 ↓ しても、葉の厚みも厚くなり、しっかりとした樹形になってき…
癒しのお花。復活のお花。前回[こちら]アーティスティックな種づくりをするクレマチスをご紹介しましたが・・・それでいてしょうじきいってほったらかしにしているクレ…
アートかと思っ たね[種]。次回関連で過去分ですが、よろしかったら。↓銀とか鋼とかのライン状にした光沢性のある金属を ある程度の規則性をもって丸めたかのような…
ワープしてくるのか、このミノムシたちは[怒]!!“ミノが大きくなってしまうとたとえ薬剤を散布したとしても駆除することがむずかしくなりますので、小さなミノムシが…
サツキがまたまた丸坊主にされそうな春。庭のサツキです。ミノムシ被害にあっていたので、一昨年昨年とせっせとミノムシの捕殺を繰り返していたにもかかわらず、やっぱり…
首が赤いカミキリムシを見つけたときには要注意。東京を侵略中という物騒なコピーとともに描かれた黒い虫3匹、そして両端に一緒に描かれている、やや小ぶりな白い虫が2…
ゴマダラカミキリの食害、すさまじ。前回からのルリカマキリ被害に加えて、今回は樹をはりぼて状態にしちゃうというゴマダラカミキリの被害のすさまじさです。2020年…
ルリカミキリ。容赦ない喰いこみ。。こちらのほうが被害がわかるということで盛夏の時期の回ですが、前回[こちら]に引き続いてよろしかったら。。↓レットロビンの皮の…
レッドロビンを枯らすカミキリ。ここのところの数年の経験によって、そろそろぞろぞろとでてくるはずのルリカミキリの被害の回です。早めの対策が肝要ということでまずは…
急な晴天時におこる石灰欠乏への対処法。ハウストマト栽培に限らず、ハウスキュウリ栽培やハウスピーマン栽培において、気温が急上昇したあとの作物に水分が不足した場合…
元気のよすぎの狛犬さま。インバウンドの復活ということで、日本に観光にこられた外国からのお客さま復活の今日この頃。そんな外国人観光客の方々に人気の狛犬さまのはな…
春先の苗を食害する生物といえば。春めいたあとの花冷えの時期に、寒さを防ぐ施設のなかで育てている苗の食害被害についてのご質問がありましたので、よろしかったら ご…
春先の農業施設は温度管理に気をつけよう。春といえば気温の変化。たとえば 早朝は10度で日中は20度超えといった気温の変化がつづきます。 ということで、何かと忙…
マダニ被害は 3月うちからのご用心を。3月20日、熊本県は上益城郡の女性[78]が、マダニを介して発症する感染症である 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)で…
植え直前の苗には “べんとう肥” を。水稲苗の活着をよくするのには 多木育苗用液肥がおすすめです。 田植えの10日前から前日にかけての施肥例としては ● 1…
狛猫となった忠義者な猫のはなし。狛犬ならぬ、狛トラや狛イノシシ関連シリーズ[こちら]として、熊本県水上村の生善院の門前を守る狛ネコの話です。狛猫となった 玉垂…
作物の葉を丈夫にして根を張らすには。3月下旬からはじまる本格的な田植えをひかえた宮崎県海岸部地方。この時期に よく質問を受けるのが、 苗箱のイネの根をもっと丈…
田植え後に氷!それでも耐える苗をつくる。前回は 早期水稲の田植えの時期を見極めるのに生物や植物を使うというおはなし[こちら]でしたが、今回はそれに加えて …
田植えは「虫のしらせ」で。3月中旬には流れ始めたトップをきった田植えのニュース。 しかしその後の寒の戻りで、3月15日現在の田植はストップがかかったかんじの宮…
イネの植えられる田んぼでは、その田とその田に植えられるイネにあわせて、与える肥料の量がきめられます。 そうなんです、肥料を与えるだけ与えたとしたら、たとえば生…