chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
虫の眼 鳥の眼 https://blog.goo.ne.jp/kibounooka-1984

想ってた言葉が風景になって出現 美容師→美容雑誌編集者◎切り口注意〆

美容師→美容雑誌編集者。アシスタント時代にフリーペーパー『griffe』を1000部作成し青山界隈に配布。新鋭クリエイターの社交場「HM」、ネットラジオ「Source Sound」主宰

ミネシンゴ
フォロー
住所
世田谷区
出身
旭区
ブログ村参加

2009/05/13

arrow_drop_down
  • 29年目のエスティマを引き継ぐ

    1年以上、初代エスティマの中期、赤を探していた。車検のコバックの社長がとある番組で、この車に乗っているのを見て一目惚れだった。ミニバンのはしりとして、トヨタのクルマづくりに驚愕して、「世の中がそうなら、クルマはこうです。突然、エスティマ」のコピーにシビれてしまった。中古市場を見ても、知り合いのクルマ屋さんに探してもらっても、ない。ないないない、ほんとにない。ある日、Twitterでエスティマを探していることを書くと、ひとりの方とつながった。28年間大切に乗り続けてきて、家族の思い出がギュウギュウに詰まった初代エスティマの赤を、手放そうと考えている、と。ダメ元で送ったDM。すぐに戻ってきた返事。その数日後には持ち主の家まで行っていた。何度もやりとりをして、2回目の訪問時にやりとりしていた方のお父様と話す機会があっ...29年目のエスティマを引き継ぐ

  • 4年半ぶりの投稿なんだ

    悩むな、考えよ。なんていい言葉なんだ、と10年前のぼくからしたら考えつかないだろうな。4年半ぶりに、このブログを更新している。IDもpassもわからなくて、拙い自分の記憶を掘って掘って掘って、やっとたどり着いた、9文字のパスワード。頭の中の引き出しが、「どこにしまったんだよー、だからお前はダメなんだよ」と、叱りながら開け閉めしてくれた。運良く入れたIDに、アクセス解析を見てみると、毎日20人ぐらいのアクセスがある。Facebookもやっていなかったときに、よくこのブログを更新していたっけ。ははは。23歳のミネシンゴよ、33歳になったぼくは、相も変わらず髪を愛しているよ。美容師をやめて、リクルートって会社に入って、髪とアタシって雑誌をつくって、今は出版社をやっているよ。信じられるかい?腐れきった、なんの脳もないあ...4年半ぶりの投稿なんだ

  • ミネシンゴHP「FRAGILE」 できました。

    日々の日常を彩る、ぼくのまわりにあるいろんな事象を記憶していきたいと思います。会社や肩書やいろんなものを取っ払ったら、どうやって生きていけるのか。裸の自分を知るために?好きなものを集めた、ぼくの美意識サイトです。FRAGILEミネシンゴHP「FRAGILE」できました。

  • Vol.575 日々の小さな記録を。

    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2013年、はじまりました。大晦日の重要性をまったく感じなくなった28歳です。そうです。もう28歳です。来年29歳です。はやいですね。早すぎます。でもね、30代の自分が楽しみでしょうがないんです、本当に。いいオトナ、かっこいいオトナをたくさん見てきたから、ぜんぜん歳をとるのが恐くないんです。あー、楽しみ。さて、このブログ「虫の眼鳥の眼」を始めて6年以上経ちました。虫のように土のことを知り、鳥のように空から下界を眺めたい。このブログは自分の言葉のはけ口であり、整理する場であり、発信する場でもありました。自分勝手な言葉たちをネットという海に泳がせて、なんとなくその言葉たちにひっかかった方たちが支えてくれて今に至ります。6年で40万アクセス弱。今ま...Vol.575日々の小さな記録を。

  • Vol.574 フリーペーパーKAMAKURA発行に伴い

    皆様のお陰で、フリーペーパーKAMAKURAも第6号まで発行を重ねて参りました。応援ありがとうございます。現在、KAMAKURA最新号vol.6を来年2月末の発行を目指し活動させて頂いております。そこで、KAMAKURAvol.7においても、発行をサポートしてくださるKAMATER(カマター)の募集をさせて頂いております。【KAMAKURAとは】鎌倉を拠点として、フィールドのことなる様々な人が集まり、学生も含め現在16名で活動中です。まちやまちの人の魅力がつながるきっかけをつくり、もっと面白きまちづくりをお手伝いしたい。そんな想いで、活動をしています。フリーペーパーKAMAKURAは鎌倉のみなさんと一緒につくる情報発信誌で、2007年から今までで6号発刊、累計95000部を届けて参りました。鎌倉市観光協会を始め...Vol.574フリーペーパーKAMAKURA発行に伴い

  • Vol.573 鎌倉の朝は、なぜこんなにも気持ちがいいのか。

    ブログを一ヶ月も放置してしまった。それでもアクセス解析を見ると毎日何百人と来ている。ごめんなさい。でもでも、今日はとっても気持ちいい写真を載せます。昨日はすごく温かい陽気で、春か?と思うぐらいでした。温かくなるとすぐに写真を撮りたくなります。鎌倉の朝って、なんでこんなに気持ちいいのでしょう。海、山、人。ここは分析も言語化も必要ない気がします。photo:mineshingoVol.573鎌倉の朝は、なぜこんなにも気持ちがいいのか。

  • Vol.572 「天のしずく」辰巳芳子”いのちのスープ”

    「この映画を観る時は、ぜひともいい環境で観て欲しい」そう、プロモーターの有田さんは言いました。いいスクリーン、いい音響、いい椅子で観ること。それは別に特別なものではなく、自分のお気に入りの、ちょっと贅沢な空間。さて、始まります。辰巳さんの言葉が詰まった映像に、頭がクリアになる音楽、自然の描写が本当に綺麗だった。鎌倉、浄妙寺のご自宅やお庭、東北の農家の風景、なんだか昔はよく見ていた景色が出てくる。「本質は細部に宿る」と、ぼくは信じているのだけれど、辰巳さんの言葉や、その言葉の裏側みたいなものをメッセージするとき、沈黙と風景のディテールが多かったように感じる。なんだか考える時間を与えられているようで。言葉と映像の間に、津々と胸に響くような「間(魔)」があるのです。ほんの僅かしかない自分の人生経験と、辰巳さんの言葉と...Vol.572「天のしずく」辰巳芳子”いのちのスープ”

  • Vol.571 kamakura FM82.8.with citta

    今朝のkamakuraFM82.8。「おはよう鎌倉」。今日は鎌倉×音楽なので、サブパーソナリティはcittaさん。朝から生ライブは本当に気持ちがいい。最近、ZOOMのレコーダーを買ったので、今後ちょいちょいYouTubeにアップしていきます。規制がかかってMAX15分しかアップロードできませんが、あしからず。ラジオっていいね。声は大事です。面と向かって話すこと。パーソナリティを始めて2年以上経った。もっと言葉を勉強したいなあ。来週は鎌倉×地域、ということで、chameleon代表、宮部の登場です!2012.11.7Vol.571kamakuraFM82.8.withcitta

  • Vol.570 コドモのようなオトナ。

    鎌倉逗子に来て3年が経ちました。東京にはない、泥臭さとか、肌感覚とか、人との距離が恋しかったのか、流れるようにこっちに引っ越してきてしまった。人が好きで、人が集まるところが好きで、繋げて笑って拡げることが昔から好きだった。小学校、中学校の三者面談のとき、先生から言われる自分の特技は「誰とでも仲良くなれる」ということ。それを磨きなさい、と、どの担任からも言われていたことを思い出します。そう思い返すと、とっても素晴らしい先生方だったんだなあ。基本的な自分の考え方とか、生き方みたいのって、小学生のときから変わっていない気がします。いつまでも、そんな子供のようなオトナでいたい。大人のようなコドモでいたい。鎌倉には、そんなコドモのようなオトナが、わんさかいます。photo:shingomine先日のカメレオン鍋会。佐藤裕...Vol.570コドモのようなオトナ。

  • Vol.569 「おむすびの知恵袋」佐藤初女さん式おむすびの会。

    逗子のおうちイベント第三弾。佐藤初女さん式おむすびの会「おむすびの知恵袋」を3日前にやりました。フードコーディーネーターの佐藤裕加さんを先生に、佐藤初女さん式おむすびの結び方をみんなで学び、今までに食べたことない美味しいおむすびを頬張る会でございました。ご飯の炊き方、ご飯のよそり方、握らず「結ぶ」、海苔を包み込む。1つ1つの所作を丁寧に、お米にストレスがかからないように。「真心」ってこういうことなのかなあ。気持ちを込めて、優しい気持ちで結ぶ。ありふれた「おにぎり」が「おむすび」に変わる瞬間は、素材や手順じゃなくて、「つくる人の気持ち」なのかもしれません。もちろん素材は今回、佐藤さんのお墨付き素材ばかりで、素材の味は一級品でした。「食」は一瞬で人を幸せにするチカラがあると、ここ1年思います。前回の按田餃子のときも...Vol.569「おむすびの知恵袋」佐藤初女さん式おむすびの会。

  • Vol.568 At Home Works 陶芸家 林彩子さんに学ぶ。

    鵠沼にある陶芸工房「AtHomeWorks」。陶芸家の林彩子さんが主宰する工房だ。鎌倉で仲良しのトマソンさんの奥さん、彩子さん。うちには彼女の陶芸作品(といっても、箸置きだけ)がある。今まで鎌倉のたくさんの場所で作品を見てきて、いつも「かわいいなあ」で終わっていた。ぼくの彼女が前々回にカフェボウルをつくりに彩子さんの陶芸教室に通っていたのを知って、今回ぼくも参加。カレーにぴったりの、少し大きめのお皿がつくれるということで。陶芸ってさ、ろくろをクルクル回して、「あっ!$」と、くにゃり。というイメージだったのですが、今回は手捻りというもので、土の乾燥との戦いを強いられるものだった。皿の底をつくり、皿の外側をつくるのに土を足しては接合、修正、接合。なんだか、ガキのころに意味も無く大量生産していた泥団子を思い出した。ま...Vol.568AtHomeWorks陶芸家林彩子さんに学ぶ。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ミネシンゴさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ミネシンゴさん
ブログタイトル
虫の眼 鳥の眼
フォロー
虫の眼 鳥の眼

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用