人生初吐血？

ん〜・・・ 普段通りに眩しい朝日に目を覚ました私。 ぼやけてる周囲がだんだんいつもと違う事に気づいたわい。 あっそっか。 あたし、手術したんだった・・・！ 隣には看護婦さん。 全然記憶にないけれど、わいを起こしてたらしい。 「あ、わかりますか〜？気分は悪くないですか？？？」 わいの意識を確認して、しばらくこのままで。と言い残して看護婦さんは去って行きました。 まだ麻酔が残っているので歩くのは危険らしい。 もう眠くないんだけどな〜・・ まあ、とりあえず、少しだけ体でも起こそう、と動いた瞬間！！！ モーーーレツな吐き気に襲われ、その場で嘔吐！！！ とゆーか..

手術と入院

手術の前日の夜から入院したわいは冬の雨の中捨てられた子犬のようにガッチガチに震えていました。 全身麻酔に怯えまくったわいは、入院する前にまわりに全身麻酔経験者から情報収集しまくりました。 8割型は、「全然覚えてないよ〜。なんか言われてふわっとしたと思ったら寝てた。」とか、「全身麻酔も局部麻酔もやったけど、絶対全身が楽！自分がいつ寝たのか分からないくらいの感じで寝ちゃったし。」等、『なんだ〜そんなに恐がらなくていいじゃん』系意見。 でも、残りの人たちは、「麻酔の注射がめっっっちゃ痛かった！！！！！」とか、「起きたら死ぬ程気分が悪かった」等の『聞かなきゃよかった』系意見でした。 と..

まず、はじめに

先生に自分の歯並びがどれくらいヤバイものなのか散々思い知らされたわい。 とうとう矯正を決意いたしました。 しかし、矯正を決意した所で、わいの親知らずという大きな壁が立ちはだかったのです。 そのため、結局器具が付いたのは、矯正が決定した日から3ヶ月以上も後のことでした。。。 最初の検査では色々な検査や、写真・レントゲンを撮ったり、歯型を撮ったりしたのですが、その結果、なんとわいには、上両サイドに2本、左下に1本の親知らずがあることが判明。そのうえ、どれも歯茎の中に埋もれている状態のため矯正するためには全て抜かなければいけない様で。 「3本の親知らず、そしてその全てが埋もれて..

衝撃の一言

額変形症と診断されて一ヶ月程たっても、’自分は病気’だという自覚がないため、ぼけーっと暮らしていたわい（だってなんともないんだもん）を見かねて、母はもう一度私を病院へ連れて行きました。 実際、その頃のわいは、自分の歯並びをそんなに気にしてはいなかったし、額変形症とか病気とか言っても、痛くも痒くもなかったんです。 今度の先生はこの前診断した先生とは、違う先生、というか院長先生でした。そして、彼と向き合って座った瞬間（距離1メートル以上）、 「あああ〜ひどいね〜。」 プロは患者が口を開けなくてもその患者がどれだけヒドイ状態なのか分かるみたいです。そして、先生はわいの耳の裏の..

自己紹介から

初めまして、’わい’と申します。 最近歯科矯正を始めました。 大学生です。 実は小学校の時に、母に矯正を勧められた事があったのですが、断固拒否した（らしく）、現在に至ります。やっぱり小学生ながらに、あの、ギラギラのイメージがあったのでしょう。。。 わいの歯並びは、正直かなり重症です。 上も下もガタガタ。笑うと八重歯。 ひいいいい 行きつけの歯医者さんの診断は額関節症。 （おかげ様？で矯正にも保険が効くのです！ラッキー（？）） そんなこんなで始める事になった矯正。 とりあえず、現在までのプロセスをこんなゆる〜い感じに書き綴って行こうと思います。