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CCRK拳骨日記 https://blog.goo.ne.jp/gennkotu_1955

カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床から医療のあり方を日記にしました

野球肩、ランナーズニー、オスグッド、テニスエルボーなどのスポーツ傷害。アトピー、喘息、花粉症、蕁麻疹などのアレルギー症状。内臓障害、不眠、耳鳴り、偏頭痛などの自律神経症状。やる気が無い、元気がない、落ち込みなどの気持ちの問題などの総合医療で皆様の健康構築のお手伝いをします

拳骨
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住所
木更津市
出身
袖ケ浦市
ブログ村参加

2009/05/09

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  • 引越ししました・・お近くに起の際はよってください

    長い間gooブログをご愛読していただきありがとうございました。拳骨日記「身体との会話」は引越ししました。新しいブログはこちらですhttp://ccrkchirogennkotsu.blogspot.com/引き続きご愛読よろしくお願いします。拳骨千葉・木更津で肩こり・腰痛・ストレス障害・スポーツ障害にはカイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K引越ししました・・お近くに起の際はよってください

  • NO 1107身体との会話73

    大阪セミナーお疲れさまでした。そういえば大阪セミナーも4年目でした。関西地区の受講生も年々増えてきている。ありがたい事である。ひとりでも多くのAM臨床家を育てたいものである。それが社会貢献につながることと確信している。さて、今回はたくさんの受講生の参加で会場が狭いくらいであった。受講生にはご不便をかけ不自由な思いをされた方もいるだろう。申し訳ない。特に今回は初めての方を含めて受講回数の少ない先生方が多かった。そいう意味では我々スタッフもいい刺激になった。反面、複数回受講生の先生方は中だるみの気配を感じた。認定取得後の目標がなくなった中だるみかもしれない。Am臨床は認定取得がスタートであり、そこからが本当の勉強である。もちろん認定取得することは術者も患者さんも価値観が上がることは間違いない。しかし、それで満足して...NO1107身体との会話73

  • NO 1106身体との会話72

    いよいよ大阪セミナーも今週末にせまった。回を重ねるごとに受講生も多数参加している。ありがたい事である。期待に添えるように内容も充実させていきたい。軽い時代で手軽にいろいろな業界に参入できる時代である。ある意味専門性がなくなっている。最近の話題からユッケの食中毒がからも伺える。以前は食べ物を扱うのには食品衛生の専門知識や調理師の免許が必要であった。もちろん免許は必要であるが調理を扱う人がすべて必要とは限らない。管理的に誰かが取得していればいいらしい。最近のチェーン店化された経営は競合が激しくお店の売りが無い勝ち残れない。そこでこのお店は「安い」を売り物した。そのあげく仕入れのやすさを求めてネットで全国の卸店の安いところから次から次とピックアップして仕入れの契約をしている。以前のように特定の卸から継続して、信頼で契...NO1106身体との会話72

  • NO 1105身体との会話71

    前々回の69に戻る。#2に上げる時の下肢の緊張の主な原因は記述したようなことだが、それ以外に考えられることは、怪我や障害で下肢運動時に痛みが出て緊張したり、中枢系の障害などが考えられる。回を追うごとに改善してくものだがそれでも改善しなようであれば、それらの再検査が必要だろう。基本的なベッドサイドの神経学でわかるはずである。AM臨床も中級クラスになると、このあたりの貸腸検査は、それなりに理解でき下肢緊張の原因も分かり、さほど気にもかけずに次のステップに行ける。この緊張も神経関節機能障害と捉えることができる。神経関節機能障害として捉えることができるとさらなる飛躍ができる。ここまでくると臨床も面白くなる。さて、このあたりでもひとつの壁が来る。#1の時の左右逆転、あるいは#2での左右の逆転である。同じ患者さんが3,4回...NO1105身体との会話71

  • NO 1104身体との会話70

    ゴールデンウイークの連休で休んでいる間に、AMI本部からビッグなニュースが飛び込んできた。4月に開催にブラジルでWFC主催の「世界カイロプラクティック大会」において研究部門で上位5題のうち3題がアクテベータ・メソッドによる研究が評価された。2位はAMによる痛みの軽減の研究である。3,4位は高血圧の研究である。今までにもAMの研究はカイロの研究の中でも上位に入る研究数がある。Drファーの終わりなき追求心の賜である。研究に終わりがないということは、AM現在進行形で進化しているということである。伝統的な主義のテクニックは既に完成されたテクニックと言える。完成されたテクニックにはさらに研究されて新しい方法論や臨床的な結果が出てこない。完成されたテクニックはこれ以上の開発が見いだせない、それほどまでに完成されている。これ...NO1104身体との会話70

  • NO 1103身体との会話69

    AM受講生からこんな質門を受けた。患者さんの緊張が取れないで、足上げをするとスムーズに足が#2に運べない。どうしてでしょうか?最初は誰も出くわす身体反応である。#1から#2に上げる時にスムーズにいかず、ギコギコした固い動きをする。原因はいろいろあるが、まず一番目に患者がリラックスしていない。緊張のあまりに固くなる。この緊張は患者さん自信に問題があることがあるが、術者が緊張していると患者さんも緊張する。こんなときはしばらく世間話をするとか、深呼吸をしてもらって緊張を解きほぐす工夫が必要だ。ただ腹臥位で30秒くらいいるだけでリラクスすることもある。このあたりは臨床経験を積んでいくとわかる。さて、次に多いのが神経関節機能障害が影響している関係でスムーズな#2に挙げられないことである。基本的には患者さんの身体の緊張のま...NO1103身体との会話69

  • URLの変更のお知らせ

    カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・kのURLが変更されました。新しいURLはhttp://kisarazu-chiro.com/です。リンクされている方は、ご面倒でも変更されてください。よろしくお願いします。CCRKURLの変更のお知らせ

  • NO 1102身体との会話68

    先週末はニューロパターンセラピー(PCRT)研究会だった。25回目を迎えて、このPCRTもかなり成熟してきた感じがする。当初から参加させて頂いているが、15回くらいまではかなりボリュームがあり、頭いっぱいで消化不良も否めないところがあったが、15回目を過ぎた頃より、かなりスリムになり治療法もシンプルになった。このシンプルは、ただ単に手抜きでのシンプルではない。PCRTを考案していく間に使えるものと、使えないものとを振り分けた結果と言うより、より使いやすさと結果が出る効果的な手法を考案したと言っていいだろう。エネルギー的な治療は科学的に検証しようとしても、わからないことがことが多い。この科学的な検証をとっていかないと社会的には否定されることがおおい。しかし、臨床で使えることは社会的に否定されても患者社会では喜ばれ...NO1102身体との会話68

  • NO 1101身体との会話67

    神経の反射反応を引き出す作業なわけだから、身体に刺激を加えなければならない。AMの場合は、アイソレーションT、ストレスT,プレッシャーTである。この作業を能動的、他動的に行い身体の受容器に刺激を加える。この作業ができる人とできない人がいる。ここで注意しなければいけないのが、刺激を加える場所と方向性である。場所はコンタクトポイント(CP)である。方向性はラインオブドライブ(LOD)、このCPとLODがうまくできないと目的である神経反射を引き出すことがうまくいかないことが多い。CPは解剖をしっかり学ぶしかない。また、学問上の解剖を知識はもちろん臨床的に、患者さんの体型や年齢などを考慮しし、さらに触診が大切である。触診ができないとどこにコンタクトいるのかわからない。CPにコンタクトする前に、皮膚の遊び(プッシュプル)...NO1101身体との会話67

  • NO 1100身体との会話66

    前回の話を実践したかな?いきなり感じることは難しいので、頭で考えず体で覚えるしかない。体育会系出身の先生であればわかると思う。もっとも平成生まれの先生には体験がないかもしれないが。昔の体育会系は頭で覚えようとすると怒られた。「バカヤロー!頭で覚えられないのだから、体覚えろ!!」こんな感じである。音符は学問で覚える。音色は学問で覚えられない。音色は感性で感じるものである。臨床も音色と同じで感性で感じ取ることがが大切である。したがって体で体得するしかない。体で患者の体の変化を読み取る。それしかない。もちろん特別な人だけができるのではなくて、誰でもできる。体で覚えるのは特殊な能力ではなく、誰でも備わっている本能である。人間が人間らしく生きるために新皮質が発達したが、本来の本能はもちろん備わっている。あまりにも人間らし...NO1100身体との会話66

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