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ほくほく馬券生活 https://bakenseikatu.com/

本気で馬券収支をプラスにしたい人のために、考え方やデータを書き綴っています。

たいのすけ
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2009/05/09

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  • 【レジまぐ結果】2022年12月 長い間ありがとうございました!

    12月の成績 2022年12月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに

  • 【レジまぐ結果】2022年11月 良かったのは期待回収率120以上の馬のみ

    11月の成績 2022年11月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに

  • 【レジまぐ結果】2022年10月 期待回収率50未満を完封

    10月の成績 2022年10月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに

  • 【レジまぐ結果】2022年9月 まずまずの成績

    9月の成績 2022年9月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切

  • 【レジまぐ結果】2022年8月 悪くはないが…

    8月の成績 2022年8月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切

  • 【レジまぐ結果】2022年7月 期待回収率110以上の馬が好成績

    7月の成績 2022年7月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切

  • 【レジまぐ結果】2022年6月 全く振るいませんでした

    6月の成績 2022年6月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切

  • 【レジまぐ結果】2022年5月 単勝はそこそこの成績も複勝がいまいち

    5月の成績 2022年5月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切

  • 【レジまぐ結果】2022年4月 まずまずの結果

    4月の成績 4月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買

  • 【レジまぐ結果】2022年3月 また単勝と複勝の差が…

    3月の成績 3月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買

  • 【レジまぐ結果】2022年2月 高期待回収率馬の単勝以外はパッとせず

    2月の成績 2月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買

  • 【レジまぐ結果】2022年1月 高期待回収率馬が好成績

    1月の成績 1月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買

  • ExpectedチームでAI予想に取り組んでいます

    皆様、明けましておめでとうございます。 2022年もどうぞよろしくお願いします。 さて、今年は私はAI予想に力...

  • 【レジまぐ結果】2021年12月 高期待回収率馬は惨敗

    12月の成績 12月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均...

  • 【レジまぐ結果】2021年11月 今月はさらに単勝と複勝の差が…

    11月の成績 11月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均...

  • 【レジまぐ結果】2021年10月 単勝と複勝で成績に差

    10月の成績 10月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均...

  • 【レジまぐ結果】2021年9月 期待回収率120以上の単勝以外は振るわず

    9月の成績 9月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買...

  • 【レジまぐ結果】2021年8月 期待回収率120台で大穴的中

    8月の成績 8月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。 以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買...

  • 競馬で距離実績は大事。でもそんことはみんな知っているので…

    今日は競馬初心者の後輩から受けた何気ない質問をもとに記事を書いてみます。 その質問とは「過去に今回のレースと同...

  • 【レジまぐ結果】2021年7月 期待回収率110台が好成績

    7月の成績 7月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。(前回お伝えした通り、今月からnoteはお休みし、結果報...

  • 【レジまぐ&note結果】2021年6月26日~6月27日 まずまずの結果

    今週の成績 6月26日~6月27日の配信コンテンツの結果です。(今はレジまぐとnoteで同じ内容を配信していま...

  • 【レジまぐ&note結果】2021年6月19日~6月20日 買い方よって結果がマチマチ

    今週の成績 6月19日~6月20日の配信コンテンツの結果です。(今はレジまぐとnoteで同じ内容を配信していま...

  • 【レジまぐ&note結果】2021年6月12日~6月13日 高期待回収率馬が好成績

    今週の成績 6月12日~6月13日の配信コンテンツの結果です。(今はレジまぐとnoteで同じ内容を配信していま...

  • 【レジまぐ&note結果】2021年6月5日~6月6日 特徴出せず

    6月5日~6月6日の配信コンテンツの結果です。(今はレジまぐとnoteで同じ内容を配信しています) 配信した期...

  • 【レジまぐ&note結果】2021年5月29日~5月30日 期待回収率120以上で好的中

    5月29日~5月30日の配信コンテンツの結果です。(今はレジまぐとnoteで同じ内容を配信しています) 配信し...

  • 【レジまぐ&note結果】2021年5月22日~5月23日 単勝× 複勝○

    5月22日~5月23日の配信コンテンツの結果です。(今はレジまぐとnoteで同じ内容を配信しています) 配信し...

  • 【競馬】タイプ別おススメ投資法3選 あなたにあった投資方法はこれ!

    今日は、競馬における投資の話をします。 お金の賭け方を知っていると知らないのとでは収支には実に大きな差が生まれるのですが、万人にとって適切な投資法がわるわけではなく、その人のタイプによって選択すべき投資法は異なります。 ここでは「とにかく勝率を上げたい人」「安定した収益を実現したい人」「リスクを取ってでも資金を大きく増やしたい人」の3タイプに分けてそれぞれにふさわしい投資法を紹介したいと思います。

  • 競馬のデータ分析で失敗しない方法

    今日は、競馬のデータを分析する際に必ずやってほしいことをお伝えします。 実際には多くの「データ分析」でこれが行われていないために、本来は有効ではないデータを使って回収率を低下させてしまっています。 そのような事態を避けるためにもぜひ今回の記事の内容は実践するようにして下さい。 これをするだけでも、書籍や雑誌等のデータに騙されることは大幅に減るはずです。 まずは回収率85%以上(あるいは75%未満)

  • 【2019年宝塚記念予想】当ブログの全馬評価点公開!レイデオロ、アルアイン、キセキ・・・ 固い決着を予想!

    2019/6/23は宝塚記念、今年前半の総決算です。 いつものように全馬の評価点を公表したいと思います。 2019年宝塚記念の全馬評価点 各項目の説明や合計評価点ごとの回収率についてはこちらの記事をご覧ください。 評価1位は5点のレイデオロです。 「指数」にて2つのソフトで高評価を得ている他、3項目でプラス評価を得ています。 評価2位は4点のキセキとアルアインです。 2頭ともまんべんなくプラス評価

  • 約40項目についてプラスマイナス点を比較した「全馬評価点」について

    私は「どういう条件の馬が回収率が高い、あるいは低いのか」ということを徹底的に調べ、その結果を当ブログで公開しています(一部は無料メルマガの読者限定ですが)。 すでに11項目についてこのブログで公開済みてすが、実際には約40の項目を予想に利用しています。 つまり約40項目について「こういう条件の馬は回収率が高い(低い)」ということを調べ上げ、各項目のプラスマイナスポイントをすべて勘案して買う馬を決め

  • 【2019年安田記念予想】当ブログの全馬評価点公開! 評価1位はアーモンドアイだが…

    2019/5/26は安田記念。 しばらく続いていた東京競馬場でのG1も今日で終了です。 先週のダービーの予想では、評価1位だったロジャーバローズが何と優勝! 自分でも驚きましたが(笑)、今週もその勢いに乗れるか!? 以下、安田記念の出走全馬の評価点を公表いたします。 2019年安田記念の全馬評価点 安田記念の評価点は以下の通りとなりました。 合計評価点1位は8点のアーモンドアイです。 「指数」で6点を獲得しているように、能力評価ではピカイチですね。 その他の項目でも「調教」でプラス評価を得ており隙がないようですが、期待値の観点では「近走」の成績が目立つ点などがマイナスに働いています。 続いて、合計評価点2位は7点のアエロリットです。 こちらは「近走」の評価が3点と高く、その他は幅広い項目でプラス評価を集めてこれだけの高評価となっています。 期待値としてはアーモンドアイvsダノンプレミアムの対決構図に十分に割って入れるはずです。 そして、合計評価点3位に5点のダノンプレミアムです。 こちらは「指数」で4点を稼いでいて、他は特にプラスもマイナスもなく、といった感じです。 その他、4点のステルヴィオまでは狙える評価点ですが、人気上位3頭が評価点でも上位となってしまっているため、なかなか頭としては買いにくいところだと思います。 さて、ここで評価1位のアーモンドアイについての注意点です。 前述の通りこの馬は「指数」について評価を集めており、これは私が使用している複数のソフトの各種指数にて高い数値を得ていることを意味します。 各ソフトのスピード系指数では同じような評価項目を利用している可能性も高く、その場合はこれらの評価を単純に足し合わせてしまっては過剰評価になってしまうことになります。 よって今回のアーモンドアイのように「指数」の項目で集中して得点を集めている場合は多少割り引いて考えてもらった方が良いと思います。 とはいえ、多少割り引いて考えたところで評価点が高いことには変わりないですからね。 当ブログとしてはアーモンドアイ、アエロリットの2頭を推します。

  • 【2019年日本ダービー予想】当ブログの全馬評価点公開! ロジャーバローズ他、評価点3位まではすべて買っておくべし!?

    2019/5/26は競馬の祭典、日本ダービーです。 競馬会ではお祭りムードですし、個人的にも気分は高揚せずにはいられませんが、いつものように機械的な計算結果に応じて全馬の評価点を公表していきたいと思います。 先週のオークスは低評価だったラヴズオンリーユーが勝ってしまっただけに、今週のダービーで巻き返しを図りたいと思います。 2019年日本ダービーの全馬評価点 さっそくですがダービーの評価点は以下の通りとなりました。 合計評価点1位は5点のロジャーバローズです。 「臨戦」でプラス2点評価となった他、多くの項目で1点を獲得しています。 人気は全然ないので少額だけでも押さえておくことをお勧めします。 合計評価点2位はヴェロックスとタガノディアマンテで、ともに4点です。 現在3番人気のヴェロックスは「指数」の項目で4点をもゲットしていることから、各ソフトのスピード指数等で能力を高い評価を受けています。 一方のタガノディアマンテは、単勝オッズが200倍近い超人気薄ですが、こちらは「近走」「人」などの項目でプラス評価を得ており、ヴェロックスとはまったく異なる点で高く評価されています。 この評価点上位3頭はそれぞれ異なるポイントで評価されていること、またこのうち2頭は人気薄であることから、3頭とも馬券に組み込んでしまった方がよいのではと思います。 さて、そのほかでは1番人気のサートゥルナーリア、2番人気のダノンキングリーの評価はとかもに合計でプラス1点と可もなく不可もなくといったところです。 ただ、いずれも「指数」でかなりの得点を稼いでいいるものの、その他ではマイナス評価項目が並んでおり、期待値的にはややおススメできません。 以上より、このブログとしてはロジャーバローズ、ヴェロックス、タガノディアマンテの3頭を推奨します。 合計評価点と回収率の関係 上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年5月~2019年4月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。

  • 【2019年オークス予想】当ブログの全馬評価点公開! 評価1位は高得点10点を獲得のダノンファンタジー。

    2019/5/19はオークスです。 今週も全馬の評価点を公開いたします! 2019年オークスの全馬評価点 さっそくですがオークスの評価点は以下の通りとなりました。 合計評価点1位は10点のダノンファンタジーです。 「指数」で4ポイント稼いでいるように能力評価は高く、多様な項目でプラスポイントを稼いでいる他、マイナス評価の項目が1つもありません。 軸としては申し分ないかと思います 続いて、合計評価点2位は5点のコントラチェックです。 こちらも多くの項目でプラスポイントを稼ぎ、マイナスポイントは1つだけ。 同じような人気であるダノンファンタジーには見劣りしますが、期待値の高い一頭です。 その他では3点のジョディ―までを狙い目として推奨したいと思いますが、人気が割れているので2点の各馬まで手が回るかもしれませんね。 一方、人気馬で評価が低いのはマイナス4点のラヴズオンリーユーです。 無敗の3連勝ということで人気を集めていますが、こういう馬は過剰人気になりやすいので期待値は低くなっていますね。 「指数」から能力評価も高くないですし、回収率という観点からは馬券から外してよいと思います。 合計評価点と回収率の関係 上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年5月~2019年4月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 ただプラスが積み重なっても一定程度を上限に回収率はあまり変わらなくなります。 よって「4点以上は狙い目」のような感覚でご利用いただければと思います。 また、今年のG1で評価点が何点の馬が勝ったか、あるいは評価点が高い馬が何着だったかについては、こちらの記事をご参考にして下さい。 以上、2019年オークスの全馬評価点でした。

  • 【2019年ヴィクトリアマイル予想】当ブログの全馬評価点公開! 上位人気馬は点数が高く混戦模様。

    2019/5/12はヴィクトリアマイルです。 今週も全馬の評価点を公開いたします! なお、先月末に評価点計算方法を変更し評価点計算式の大幅な見直しを行いましたので、これまでと同じ評価点でも期待できる回収率が変わっています。 以前からこのブログの評価点をご参考いただいている方はご注意くください。 2019年ヴィクトリアマイルの全馬評価点 ヴィクトリアマイルの評価点は以下の通りとなりました。 合計評価点1位は6点のアエロリットです。 プラス評価の項目とマイナス評価の項目が混在していますが、「指数」「変化」「調教」で2点以上獲得しているのが効いて、合計点では1位になっています。 続いて、合計評価点2位は5点のプリモシーンです。 こちらもプラスマイナスが入り混じっていますが、「指数」で5点を獲得しておりこれがほぼすべてですね。 その他ではカンタービレ、フロンティアクイーンが3点で続いており、このあたりまでが狙い目だと思います。 ただ、ラッキーライラック、ノームコアなどの上位人気馬も2点を獲得するなど、評価点だけではなかなか買い目を絞り切るのが難しそうです。 評価を下げられるのはマイナス3点レッドオルガくらいでしょうか。 上位人気馬の評価点が総じて高いとその分相対的に各馬の期待値は下がりますので、それを考慮してご参考にしていだたければと思います。 合計評価点と回収率の関係 上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年5月~2019年4月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 ただプラスが積み重なっても一定程度を上限に回収率はあまり変わらなくなります。 よって「4点以上は狙い目」のような感覚でご利用いただければと思います。 今年のG1の予想実績を確認したい場合はこちらの記事をご覧ください。

  • 【2019年NHKマイルカップ 予想】当ブログの全馬評価点公開! 評価点トップ2頭は大穴馬!

    2019/5/5はNHKマイルカップです。 今週も全馬の評価点を公開いたします! なお、先月末に評価点計算式の大幅な見直しを行いましたので、これまでと同じ評価点でも期待できる回収率が変わっています。 以前からこのブログの評価点をご参考いただいている方はご注意くください。 2019年NHKマイルカップの全馬評価点 NHKマイルCの評価点は以下の通りとなりました。 合計評価点1位は9点のクリノガウディーです。 人気薄らしくスピード指数等は低いのですが、それ以外の項目で満遍なくプラス評価を得ており、合計点はかなり高くなっています。 続いて評価点2位も同じく人気薄のイベリスで合計点は7点となっています。 こちらも幅広い項目でプラス得点を獲得しています。 ただ、今回のレースで圧倒的1番人気のグランアレグリアも6点の高得点を獲得しています。 後ほど述べる通り、4点以上になると期待回収率はかなり高くなりますので、この馬が普通に勝利して固い決着になることも大いにあり得ると思います。 この他、5点のファンタジスト、アドマイヤマーズあたりまでが推奨となりますので、グランアレグリア以外の軸を狙う方やヒモ馬をお探しの方はご参考にして下さい。 私はクリノガウディーから狙ってみたいと思います。 合計評価点と回収率の関係 上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年5月~2019年4月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 なお、冒頭で述べた通り先月末に計算式の見直しを行ったことで、各評価点の回収率もかなり変わっています。 今回のシミュレーションでは回収率100%超えのポーターが4点以上と下がった一方(以前は6点以上)、それ以上についてはあまり点数が高くても回収率が伸びません。 なので「4点以上は狙い目」のような感覚でご利用いただければと思います。

  • 前走で勝ち馬との着差が0.0秒なのに3着以降に敗れた馬の回収率

    今回お伝えする内容はタイトルの通りです。笑 これまで前走着順については複数の視点から分析を行い、買うべき馬と買うべきでない馬についてルールを定めることに成功しました。 過去記事を読んでいない方はぜひこちら↓の記事から順番に読んでください。 今回は「前走着順と前走着差の関係について」見てみたいと思います。 前走わずかな差で負けたのに着順が悪い馬は回収率が高いのではないか? 調べるに至ったきっかけはメルマガ読者からの質問でした。 「前走わずかな差しかなかったのに着順が悪い馬の回収率は高いのではないかと思うのですが、どうでしょうか?」 おぉ、確かに競馬ファンの多くは前走の着順を意識しますから、レース内容の割に着順の悪い馬は過小評価されている可能性があります。 さっそく調べてみました。 「前走わずかな差」ということですから、勝ち馬との差は0.0秒かあるいは離れてもせいぜい0.1秒というところまででしょう。 ということで、0.0秒差、0.1秒差について前走着順ごとに集計したのが以下の表です。 前走0.0秒差 前走0.1秒差 まずは、前走0.0秒差について。 前走2着馬は平凡な成績ですが、前走3着以降になると単勝回収率が跳ね上がります。 これは、前走3着以降でも前走2着馬と勝率が見劣りしないところから推測すると、前走着差なしの馬は2着でも3着以降でも実力は変わらないけれど、馬券では3着以降の方が過小評価されているためではないかと考えらます。 一方で前走0.1秒差については2着馬も3着馬も回収率が低いですが、こちらは勝率の差を見る限り普通に実力差があるのではないかと考えられ、それゆえに3着以降について特に狙い目とはならなそうです。 以上より、「前走着差が0秒で3着以降に敗れた馬はプラス評価」としたいところなのですが、私はこの評価ルールを採用していません。 というのも、私が自身で定めている採用基準を満たさないためです。 確かに「回収率が85%以上」という目安は満たしているのですが、今回の検証結果は私の基準では「たまたま回収率がよく見えるだけかもしれない」という部類に入ってしまいます。

  • 【2019年天皇賞(春) 予想】当ブログの全馬評価点公開! 評価1位はカフジプリンス!

    2019/4/28は天皇賞(春)です。 いつものように全馬の評価点を公開いたします! 2019年天皇賞(春)の全馬評価点 合計評価点1位は5点のカフジプリンスです。 「指数」の項目で2点を獲得しその他3項目でプラスを得ていますが、マイナス評価がない点が大きな強みかと思います。 続いて合計評価点2位は4点のエタリオウです。 こちらは「指数」で大きく点数を稼いでいるものの、他の項目ではプラスマイナス2点ずつでトントンとなっています。 この他に3点のヴォージュ、2点のメイショウテッコンとフィエールマンあたりまでがプラス評価となっています。 ただ、今回は最高でも合計評価点が5点ということで、抜けた馬がいません。 後で記載している表を参照してもらえばわかるように5点馬の回収率は91%程度ですので、これだけで自信を持って推奨というわけにもいきません。 ご自身の予想と合わせてヒモ選びなどにご利用いただければと思います。 合計評価点と回収率の関係 上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年4月~2019年3月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 なお、あくまでもこの表は「現在の評価ルールで過去のデータを集計した試算値」であり、過去データに過剰適合している可能性があることにはご注意下さい。 以上、2019年天皇賞(春)の全馬評価点でした。 今年すでに終わったG1レースで各馬が何点だったか?を知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。

  • 【2019年皐月賞 予想】当ブログの全馬評価点公開!1位は断トツでアドマイヤマーズ!

    2019/4/14は皐月賞です。 いつものように全馬の評価点を公開いたします。 2019年皐月賞の全馬評価点 合計評価点1位は10点のアドマイヤマーズです。 10点というのは久々に見ましたが、評価点の半分を「指数」で稼ぎ、他の項目も満遍なくプラス評価を得ています。 唯一マイナス評価がついている「人」についても実力に不安があるというわけではなく、「近走同じ騎手で好成績を収めている」ことを期待値の観点からマイナス評価していることによるものなので、あまり気にしなくてよいと思います。 よって、当ブログではアドマイヤマーズ堂々の本命とします。 同じく「指数」で高評価を得ているのが合計評価点2位のヴェロックス。 「指数」でアドマイヤマーズと同評価ということは能力的には互角と見ることもでき、人気的には面白い存在です。 以下、合計評価点4点のラストドラフト、同じく3点のクリノガウディーあたりは大穴として押さえておいてもよいと思います。 さて一方で、圧倒的人気のサートゥルナーリアは合計評価点0点。 注意点としては合計評価点0点の馬の回収率も後述の表の通り70%を超えるということ。 つまりごく標準の期待値ということで、単勝1倍の馬であればあっさり勝っても何の不思議もありません。 例えば単勝1.7倍、回収率70%の場合、期待勝率は4割以上あります。 単純に「どの馬が勝つ可能性が高いか?」と聞かれれば、私もサートゥルナーリアと答えざるを得ません。 儲からないから勧めないだけてすので、とにかく当てたいという方は買い目に入れるしかないと思います。 合計評価点と回収率の関係 では、上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年4月~2019年3月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 なお、あくまでもこの表は「現在の評価ルールで過去のデータを集計した試算値」であり、過去データに過剰適合している可能性があることにはご注意下さい。

  • 【2019年桜花賞 予想】当ブログの全馬評価点公開!今週は手堅くこの2頭!?

    先週の大阪杯では「買うならキセキかアルアイン!!」というタイトルで記事を書きましたが、それを参考に的中された方、おめでとうございました! (今年のG1レースの各馬の評価点についてはこちらの記事をご覧ください) 今週の桜花賞についてもぜひ各馬の評価点を参考にしていたいただければと思います。 ただし、高評価の馬が毎度毎度馬券に絡むわけではないので、直近の成績が良いからと言って大きく勝負するのはやめて下さいね。 このブログに限らずに他人の予想を参考にする際には、「1レース単位ではハズレて当たり前。たまに当たってトータルで勝ていればよい。」という感覚でいると、大きな痛手を負うことはないと思います。 2019年桜花賞の全馬評価点 前置きはこのくらいにして、桜花賞の全馬評価点を公表します。 合計評価点1位は7点のダノンファンタジーです。 「指数」の項目で大量の評価点を獲得し、調教で2点を加点、マイナス項目が1つもないという優等生ぶりです。 続いて、合計評価点2位は6点のグランアレグリアです。 こちらも「指数」で3点の評価を得たほか、「位置」「近走」「馬体」の項目で得点を重ね、同じくマイナス項目はなしです。 人気上位2頭が評価も1位・2位となってしまい、予想としてはかなりつまらないものとなってしまいました。 ただ、全体的に合計点がプラスの馬が少ないので、上記2頭以外ではこれら合計点がプラスの馬3頭(ジュランビル、シェーングランツ、アウィルアウェイ)あたりを狙っていっても面白いのではないかと思います。 一方、人気の一角であるクロノジェネシスやビーチサンバはマイナス4点という低評価。 買い目を絞るならこれらの馬を消すのが効率が良いと思います。 合計評価点と回収率の関係 では、上記の合計評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年4月~2019年3月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。

  • 【2019年大阪杯 予想】当ブログの全馬評価点公開!買うならキセキかアルアイン!!

    2019年3月31日は大阪杯です。 ドバイではアーモンドアイが勝利して盛り上がっていますが、日本のこのレースもかなりの好メンバーが揃いました。 果たしてどの馬が勝つのでしょうか!? いつものように出走全馬の評価点を公開しますので、あなたの予想の参考にして下さい。 2019年大阪杯の全馬評価点 さっそくですが、大阪杯の全馬評価点を見てみましょう。 評価点1位は9点で2頭が並びました。 アルアインとキセキです。 アルアインは色々な項目で着実にポイントを稼いでいる一方、キセキは「近走」の項目で大きく評価を上げています。 もしかするとキセキの近走評価点が高いのを見て、「前走で5着に敗れているのに評価が高いのはおかしい」と思うかもしれませんが、前走の成績が良いと回収率にとってはマイナスの影響があります。 もちろん前走の成績が良い馬の方が勝率は高いのですが、ここで評価しているのはあくまでも「期待値」、すなわち馬券のおいしさであることをご理解ください。 さて、この2頭を除くと次の評価点は2点まで下がりますので、当ブログとしてはこのアルアインとキセキの2頭のうちのどちらかを推奨いたします。 他の人気どころだと、ブラストワンピースは2点なので押さえておいた方が良いかもしれませんが、エアウィンザーはマイナス2点、ワグネリアンにいたってはマイナス5点と低評価なので、回収率重視でいくならば馬券から外したいところですね。 評価点と回収率の関係 では、上記の評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年3月~2019年2月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 (9点では回収率100%を割りますが、個別の点ではなく傾向として感じてもらえればと思います) さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 なお、あくまでもこの表は「現在の得点付けルールで過去のデータを集計した試算値」であり、過去データを過剰評価している可能性があることにはご注意下さい。

  • 【2019年高松宮記念 予想】当ブログの全馬評価点公開!評価点1位はモズスーパーフレア

    2019年3月24日は高松宮記念です。 いつものように出走全馬の評価点を公開します。 2019年高松宮記念の全馬評価点 さっそくですが、高松宮記念の全馬評価点を見てみましょう。 評価点1位はモズスーパーフレアで8点。各ソフトの指数で4点を獲得した他、多くの項目でプラスを加算しています。 マイナス項目が2つあるのが少し気がかかりですが、それでも合計評価点が8点もあるのは立派です。 その他の高評価馬としてはロジクライが6点、ナックビーナスやセイウンコウセイが5点でそれに続いています。 そして実はレジまぐで配信している期待回収率では、1位はモズスーパーフレアではなくこの3頭の中の1頭となっています。 よって、これらの馬の評価点の差はあくまでも参考程度にとらえ、あなたご自身の予想や重視している項目と組み合わせてご利用ください。 (それでも後述の通り、評価点が上がるほど回収率は高くなりますので、評価点が高い馬を中心に考えてもらうのが良いと思います) 一方で、1番人気のダノンスマッシュはマイナス2点と、評価が低くなっています。 もちろんマイナス2点程度の低評価では1番人気であれば全然来てもおかしくはありませんが、この馬を切ることができれば馬券の選択肢は大きく広がるはず。 G1ということで当てたい気持ちはとても理解できるのですが、長期的に収支をプラスにするには期待値が低い馬は思い切って外してしまいましょう。 合計評価点ごとの成績 では、上記の評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、合計評価点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年3月~2019年2月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、概ね合計点が大きくなるほど回収率が高く、合計点が低くなるほど回収率も低くなっています。 (9点では回収率100%を割りますが、個別の点ではなく傾向として感じてもらえればと思います) さきほどの評価点をご活用いただく際には、この表も参考にして下さい。 なお、あくまでもこの表は「現在の得点付けルールで過去のデータを集計した試算値」であり、過去データを過剰評価している可能性があることにはご注意下さい。

  • 2019年 中央競馬G1結果(全着順,レース動画,予想時点の評価点)

    2019年の中央競馬G1レースの結果です(障害は除く)。 自分が振り返るときに見やすいように動画(JRA公式)と着順を1つのページにまとめてみました。 私が予想記事で公開している全馬の評価点も合わせて掲載していますので、今後のレースで評価点を見る上での参考にして下さい。 2月17日(日) フェブラリーS 4歳以上 東京 ダ1,600m ( 着順 馬番 馬名 騎手名 単勝人気 評価点合計 1 6 インティ 武 豊 1 4 2 3 ゴールドドリーム C.ルメール 2 0 3 2 ユラノト 福永 祐一 8 -3 4 8 モーニン 和田 竜二 9 -3 5 11 コパノキッキング 藤田 菜七子 4 -3 6 10 サンライズソア 田辺 裕信 5 0 7 7 サンライズノヴァ 戸崎 圭太 6 -3 8 5 サクセスエナジー 松山 弘平 11 -2 9 9 ワンダーリーデル 柴田 大知 14 -4 10 14 オメガパフューム M.デムーロ 3 3 11 1 クインズサターン 四位 洋文 10 -8 12 12 ノボバカラ F.ミナリク 12 -2 13 13 ノンコノユメ 内田 博幸 7 -3 14 4 メイショウウタゲ 北村 宏司 13 -8 評価点プラスの馬が2頭しかいないこのレースでしたが、そのうちの1頭であるインティが見事に勝利してくれました。ただ、もう一頭のプラスであったオメガパフュームは10着に敗退。2頭の馬連1点、というわけにはいきませんでした。 3月24日(日) 高松宮記念 4歳以上 中京 芝1,200m ( 着順 馬番 馬名 騎手名 単勝人気 評価点合計 1 3 ミスターメロディ 福永 祐一 3 4 2 4 セイウンコウセイ 幸 英明 12

  • 【2019年フェブラリーS】全馬の評価点公開!今年最初のG1はこの2頭でOK!?

    2019年2月17日は今年初のG1、フェブラリーSが開催されます。 メルマガ読者へのアンケート結果では、G1の全馬評価点の公表を続けてほしいとの声が多かったため、今年も続けたいと思います。 昨年の結果 この「全馬評価点」は、全出走馬の馬券的妙味を得点化したものですが、まず昨年のG1について上位馬の評価点を載せておきます。 評価点をこのブログで公開し始めたのはNHKマイルC以降となりますが、それ以前についても手元で計算していたものを掲載しております(グレーの部分)。 表をご覧いただくと、昨年は1着よりも2着に高得点馬が多かったことがおわかりいただけると思います。 この結果だけ見ると「高評価点馬の馬単2着付け」などが有効な戦略になりそうですが、もともと評価点の計算は単勝回収率を元に行っているため、1着ではなく2着が多いというのは正直なところ不本意ですし理由もよくわかっていません。 今年もこの傾向が続くようであれば、理由や戦略について詳しく検証してみたいと思います。 いずれにせよ、表からは低得点馬よりも高得点馬が多いのがご確認いただけると思いますので、「高得点馬を軸にする」あるいは「低得点馬をヒモから外す」など馬券購入の参考にしてもらえればと思います。 2019年フェブラリーSの全馬評価点 続いて、2019年フェブラリーSについての全馬評価点を見てみましょう。 フェブラリーSにの各馬の評価点は以下の通りとなりました。 フェブラリーSの合計評価点は、インティがトップで4点、オメガパフュームが2番手で3点となっています。 インティはスピード指数系でプラスをまとめて獲得し、一方オメガパフュームは幅広い項目でプラス評価を得ています。 そしてこの2頭しか合計点がプラスの馬がいませんので、馬券を買うのであればこの2頭を推奨します。 「馬券を買うのであれば」と書いたのは、4点や3点といった評価点ではやや心もとない数字だからです(後述の評価点こどの回収率を参照)。 あるいは上記項目の中であなたの予想に利用していないファクターがあれば、それを補完するものとして各項目の点数を参考にしていただくのも良いと思います。

  • 【2018年ホープフルS】全馬の評価点公開!今年の締めは評価点トップのこの馬で!

    日曜日の有馬記念、このコーナーで1位評価として推奨したキセキは5着に敗れてしまいました。 また評価点2位のレイデオロが2着ということで、高評価馬はなかなか勝てず2、3着が非常に多いという傾向をさらに強めてしまいました(後述の表を参照)。 私の評価点は単勝の期待値を元に計算させているので、こんなはずではないというのが正直な感想なのですが…。 めげずに今年最後のG1であるホープフルSについても全馬の評価点を公表します。 2018年ホープフルSの全馬評価点 個人的には普通に仕事があるのでこのレースにはイマイチ熱を入れられないのですが、そんな私の思いとは関係なくいつもと同じように各馬を評価してくれるのがデータ競馬のいいところ。 ホープフルSの各馬の評価点は以下の通りとなりました。 評価点合計の1位は現在5番人気のヴァンドギャルドで6点です。 5番人気にも関わらず各ソフトの指数が高い評価(計5点)を与えているのは興味深いですね。 コンピュータの評価が正しいのか人間の評価が正しいのかといったところですが、もしこれでヴァンドギャルドが凡走するようなら、コンピュータがこの馬を誤って高く評価してしまうようなデータ特有の癖みたいなものがあるのかもしれません。 もっとも能力が高くても他の要因で普通に負けることはあるので、そのあたりの見極めがとても難しいのですが…。 逆にこれでヴァンドギャルドが好走するなら、やはりスピード指数は優秀だということが言えると思います。 そしてウァンドギャルド以外には合計点がプラスの馬がアドマイヤジャスタしかいません。 断トツ人気馬のサートゥルナーリアの合計点も低いですし、感情面でのレースへの熱の入れようとは別に、収支的にはこういうレースでこそ勝負していぐべきなのかもしれませんね。 合計評価点ごとの成績 では、上記の評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2014年1月~2018年12月16日、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 見ての通り、合計点が大きくなった馬は回収率が高く、合計点が低くなればなるほど回収率も低くなっています。

  • 【2018年有馬記念】全馬の評価点公開!評価点トップはやはりあの馬!

    先週のこのコーナーでは、9番人気の穴馬クリノガウディーを評価点トップ馬として推奨しましたが、見事に連対を果たしてくれました。 ただ「所詮は人気薄なので過剰な期待はしないように」という趣旨のことを書いたせいで、もしかしたら購入金額を抑えて後悔した人もいるかもしれません^_^; また、私は単勝馬券と相手を絞った馬連馬券しか買っておらず、アドマイヤマーズを相手に入れていなかったため不的中でした。 悔しい思いがないと言ったらウソになりますが、それでもやはり期待値の高い買い目に絞った方が長期的な収支に対してはプラスに働きますので、できるだけ感情を入れずに淡々とルールに基づいて投資していきたいと思っています。 もちろんあなたが私の記事の内容をどう買い目に活かすかは自由ですので、高評価点馬を馬券に組み込むなり低評価馬を馬券から外すなり、あなたなりにご活用いただければ幸いです。 さて、今週はいよいよ有馬記念です。 ホープフルSが残ってはいますが、やはり一年の総決算という気がしますよね。 予想も気合いを入れて行いたいところですが、私の場合は式に基づいて自動で評価点が出てしまいますので、いつも通りにその評価点を公開したいと思います。 2018年有馬記念の全馬評価点 有馬記念の全馬評価点は以下の通りとなりました。 評価点合計の1位は8点と断トツのキセキです! ジャパンカップでもこの馬を推しましたが、その時よりも評価点は上。 特に各ソフトのスピード系指数の評価が上がっていますね。 今回も十分に期待できると思います。 続いて評価2位はレイデオロで合計4点です。 キセキと同様にスピード系指数の評価点が高く能力的には互角というところなのでしょうが、近走の成績がピカピカなだけに人気が出やすい分期待値は落ちるため、そのような観点で「近走」の評価がマイナスになっています。 同程度の能力なら人気薄を狙うのは当然ですからね。 私もおそらくキセキから馬券を買うと思います。 (と言ってもレース直前の期待値により馬王Zが自動で馬券を購入してしまうので、確たることは言えませんが…) この2頭以外では、評価点3点のクリンチャー、評価点2点のサトノダイヤモンドあたりまでが狙い目だと思います。 合計評価点ごとの成績

  • 【2018年朝日杯FS】全馬の評価点公開!評価点1位は穴馬、2位は人気馬!

    先週のこのコーナーでは評価点6点の穴馬2頭を推奨したものの、レース結果はガチガチとなり馬券には絡めませんでした。 3着までの3頭は評価点1点、3点、3点とマイナス評価の馬がいないだけ悪くはないのですが、高得点馬を軸にすると取りようがない馬券でした。 このような固いレースは長期的な回収率を考えれば取れなくても仕方ないという思いはありつつも、やはり上位に来る馬は高得点になることが多いように計算精度を磨いていきたいと思います。 さて、今週は朝日杯FSです。 さっそく全馬の評価点を見てみたいと思います。 2018年朝日杯FSの全馬評価点 朝日杯FSの全馬評価点は以下の通りとなりました。 評価点トップはまたしても穴馬で、今回は10番人気(記事作成時)のクリノガウディーです。 「近走」のプラス3点評価を中心に満遍なく各項目で点数を重ね、色々な角度から「儲かる可能性が高い」という判定が出ています。 もちろんこういう穴馬は毎回取れるわけではありませんが、大荒れしたときに「あんな馬買えねーよ」と世の多くが思う中で、一人的中馬券を握りしめていたらたまらないですよね。 なお、このような高得点が出ると過剰に期待して多額を突っ込む人もいるのですが、回収率200%の馬券師がいたとしても倍率70倍の単勝馬券は35回に1度しか当てられない計算になります。 現実的には回収率200%など達成することはまず無理ですから、50回に1度当てられればそれで大満足くらいの感覚が必要です。 だから今回のクリノガウディーについても「当たったら超ラッキー」という気持ちで買ってもらえればと思います。 続いて、評価点2位は牝馬のグランアレグリアで6点です。 先週の穴馬2頭の6点と比べると「的中率」という意味ではこちらの方がはるかに期待できます(的中率=回収率÷オッズなので、当然ですが同じ評価点の場合はオッズが低い方が的中率の期待値が上がります)。 単勝1倍台の馬にここまでの評価点を出されたらもはや勝たれても仕方ないと思います。 それにしても牝馬で「指数」の項目がここまで抜けているとは、恐ろしい馬ですね。 その他に狙える馬としては、評価点3点のイッツクールと2点のディープダイバー、コパノマーティンまでといった感じです。

  • 【2018年阪神JF】全馬の評価点公開!評価点6点の穴馬2頭を推奨!!

    先週のこのコーナーで評価点トップだったサンライズソアは、3着となりました。 一方、勝ったのは評価点マイナス7点の1番人気ルヴァンスレーブ。 先週の記事を頼りにこの馬を切った方がいたら申し訳ありませんでした。 ただ、マイナス7点の馬を買い続けていれば単勝回収率は50%を割れていきますので(後述の「評価点ごとの成績」を参照)、やはり期待値の低い馬は買うべきではないという姿勢は貫いていきたいと思います。 さて、今週は阪神JFです。 これまで同様、全馬の評価点を見てみたいと思います。 2018年阪神JFの全馬評価点 阪神JFの全馬評価点は以下の通りとなりました。 評価点トップは6点で、ジョディーとグレイシアの2頭が該当します。 この2頭は現在のところ12番人気と8番人気ということで、いずれも穴馬です。 2頭の評価の内訳は表を見ての通り毛色が異なりますので、それぞれ別の観点から狙える穴馬ということになります。 もともとグランアレグリアが回避したことで抜けた存在の馬がいないこのレースですので、伏兵の台頭は十分あり得るということを評価点も物語っているのではないかと思います。 またこの2頭の他だと、プラス3点評価のクロノジェネシスやローゼンクリーガーあたりまでがおすすめできる水準です。 評価点ごとの成績 では、上記の評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2013年10月~2018年9月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) このように様々な項目でプラスが加算されて合計値が大きくなった馬は回収率が高く、逆にマイナス評価の項目が多い馬は回収率が低くなっています。 評価点の判断をする際にはこの表を参考にして下さい。 (ただし、あくまでもこの表は「現在の得点付けルールで過去のデータを集計した試算値」であることにはご注意下さい。) 次に「今年のG1上位着順馬の評価点」について参考までに表を載せておきます。 赤がプラス2点以上、緑が-2点以下の評価点です。 評価点をブログで公開し始めたのはNHKマイルC以降となりますが、それ以前についても手元で計算していたものを掲載しております(グレーの部分)。

  • 【2018年チャンピオンズC】全馬の評価点公開!軸はこの馬一択!

    先週のこのコーナーで評価点トップだったキセキは、2着となりました。 アーモンドアイが勝ったために普通のファンにとっては旨みがない馬券でしたが、そこに厚く張れた人はかなりオイシイ思いができたのではないかと思います。 おめでとうございます。 今週のチャンピオンズCも全馬の評価点を公表いたしますので、ぜひご参考にして下さい。 2018年チャンピオンズCの全馬評価点 さっそくチャンピオンズCの全馬評価点を見てみましょう。 サンライズソアがプラス8点で断トツの評価です。 「各ソフトの指数」や「位置取り」「近走」などの項目でプラス点を大きく獲得し、一方で他項目では大きな減点も見当たらないため、このような評価となっています。 評価点2位のアンジュデジールがプラス2点とサンライズソアとは大きく離れていますので、軸としてはサンライズソア一択で良いでしょう(もちろんこの評価点を信じるのであればですが)。 もっとも、評価点がプラスの馬はこの2頭にケイティブレイブを加えた3頭のみとなっていますので、低評価の1番人気ルヴァンスレーヴを切れればこの3頭を広めに拾っても馬券的妙味は十分だと思います。 評価点ごとの成績 では、上記の評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2013年10月~2018年9月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) このように様々な項目でプラスが加算されて合計値が大きくなった馬は回収率が高く、逆にマイナス評価の項目が多い馬は回収率が低くなっています。 評価点の判断をする際にはこの表を参考にして下さい。 (ただし、あくまでもこの表は「現在の得点付けルールで過去のデータを集計した試算値」であることにはご注意下さい。) 次に「今年のG1上位着順馬の評価点」について参考までに表を載せておきます。 赤がプラス2点以上、緑が-2点以下の評価点です。 評価点をブログで公開し始めたのはNHKマイルC以降となりますが、それ以前についても手元で計算していたものを掲載しております(グレーの部分)。

  • 【2018年ジャパンカップ】全馬の評価点公開!トップ評価はキセキ!

    先週のこのコーナーでは、アルアインが断トツの1位評価だったので軸として推奨していましたが、結果は残念ながら3着。 ワイドや3連複で的中したとの報告もいただきましたが、私は単勝と馬連しか買っていなかったため不的中。 このように10点を超える評価でも当然負けることもままありますが、期待回収率が100を超える馬を買い続けることでしか長期的な勝利へ続く道はありませんので、ひたすら期待回収率が高い馬を見つける努力を続けて行きたいと思います。 さて、本日2018/11/25は、ジャパンカップです! 今週も全馬の評価点を公表いたします。 2018年ジャパンカップの全馬評価点 さっそくジャパンカップの全馬評価点を見てみましょう。 評価点トップは6点のキセキとなりました! 先行力を評価されて「位置取り」の点数が高なっています。 また前走の天皇賞時にはプラス評価されていなかった「調教」が今回は2点ということで、前走以上の好走を期待してしまいます。 評価2位は4点のサトノダイヤモンドで内訳を見るとプラス評価とマイナス評価が入り乱れていますが、各スピード指数の評価に加えて騎手の期待値も高いので、あっさりと勝ってもまったく不思議ではありません。 この他では3点のシュヴァルグラン、2点のアーモンドアイとカプリまでが買い目として推奨できるレベル点数となっています。 評価点ごとの成績 では、上記の評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2013年10月~2018年9月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) このように様々な項目でプラスが加算されて合計値が大きくなった馬は回収率が高く、逆にマイナス評価の項目が多い馬は回収率が低くなっています。 評価点の判断をする際にはこの表を参考にして下さい。 (ただし、あくまでもこの表は「現在の得点付けルールで過去のデータを集計した試算値」であることにはご注意下さい。) 次に「今年のG1上位馬と得点」についての参考表です。 赤がプラス2点以上、緑が-2点以下の評価点です。

  • 【2018年マイルCS】全馬の評価点公開!アルアインが圧倒的な高評価点!

    先週のこのコーナーでは、エリザベス女王杯でクロコスミアが最高評価点を獲得していましたが、結果は見事に2着。 的中された方々、おめでとうございます! 今週のマイルCSの評価点もぜひご参考にしていただければと思います! 2018年マイルCSの全馬評価点 さっそくマイルCSの全馬評価点を見てみましょう。 評価点トップはアルアインで12点と圧倒的です! 10点以上の評価が出ることは珍しく、個人的には迷いなく買いのレベルです。 内訳も各ソフトの指数で系4点を獲得している他、近走の評価や調教もよく、それ以外の項目でも満遍なく得点を獲得しており、様々な角度から狙い目と言えます。 ただ、2位はアエロリットで6点、3位はモズアスコットで5点と高評価が続くので、今回は人気馬を切るのが難しいですね。 そして普段なら押さえは2点のロジクライ、レーヌミノルまでといったとこですが、今回はアルアインの期待度があまりにも高いので私はアルアインからほぼ全馬へ馬連で流したいと思います。 (低評価のレッドアヴァンセ、カツジのみ外します) 評価点ごとの成績 では、さきほどの評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2013年10月~2018年9月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 私は競馬で回収率を上げるには「個別で回収率が高い項目を寄せ集めること」が最も効果が高いと思っていますが、表に見る通り様々な項目でプラスが加算されて合計値が大きくなった馬は回収率が高く、逆にマイナス評価の項目が多い馬は回収率が低くなっています。 回収率を上げたい人はぜひ一度こちらの記事を読んでみて下さい。 次に「今年のG1上位馬と得点」についての参考表です。 赤がプラス2点以上、緑が-2点以下の評価点です。 評価点をブログで公開し始めたのはNHKマイルC以降となりますが、それ以前についても手元で計算していたものを掲載しております(グレーの部分)。 例えば「1、2着馬は、マイナス2点以下の馬よりもプラス2点以上の馬の方が多い」「3着馬については低得点の馬でも普通に食い込んできている」など、評価表を見る上での参考にして下さい。

  • 【2018年エリザベス女王杯】全馬の評価点公開!穴馬2頭を推奨!!

    秋のG1戦線も中盤戦、2018/11/4(日)には京都競馬場ではエリザベス女王杯が開催されます。 今週も全馬の評価点を公表いたします。 2018年エリザベス女王杯の全馬評価点 さっそくエリザベス女王杯の全馬評価点を見てみましょう。 さて、2018年エリザベス女王杯の評価点トップは5点で、該当馬はクロコスミアとスマートレイアーの2頭となりました。 どちらの馬もこの記事を書いている時点では単勝オッズ20倍を超えていますから、2頭軸でも手広く買うことができそうです。 これ以外の馬だと、カンタービレが4点、モズカッチャン、リスグラシュー、ノームコアが3点、プリメラアスールが2点となっており、これまで2点以上の馬が多く連に絡んでいる状況を考えると(記事後半の表を参照)、これらの馬は買い目に含めておいた方が良いかもしれません。 一方先週のJBCと異なり、今回はマイナス評価が大きい馬はあまりいませんが、人気馬ではレッドジェノヴァがマイナス2点となっておりやや割り引いて考えても良さそうです。 評価点ごとの成績 では、さきほどの評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2013年10月~2018年9月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算) 私は競馬で回収率を上げるには「個別で回収率が高い項目を寄せ集めること」が最も効果が高いと思っていますが、表に見る通り様々な項目でプラスが加算されて合計値が大きくなった馬は回収率が高く、逆にマイナス評価の項目が多い馬は回収率が低くなっています。 回収率を上げたい人はぜひ一度こちらの記事を読んでみて下さい。 次に「今年のG1上位馬と得点」についての参考表です。 赤がプラス2点以上、緑が-2点以下の評価点です。 評価点をブログで公開し始めたのはNHKマイルC以降となりますが、それ以前についても手元で計算していたものを掲載しております(グレーの部分)。 例えば「1、2着馬は、マイナス2点以下の馬よりもプラス2点以上の馬の方が多い」「3着馬については低得点の馬でも普通に食い込んできている」など、評価表を見る上での参考にして下さい。

  • 【2018年JBC】スプリント、クラシック、レディスクラシックの全馬評価点公開!

    2018/11/4(日)、京都競馬場ではJBCシリーズ3レース(JBCスプリント、JBCクラシック、JBCレディスクラシック)が開催されます。 毎年競馬場は持ち回りで開催されてきたこのレースですが、今年初めて中央競馬の競馬場で開催されるということで、全馬の評価点を公表したいと思います。 ちなみに先週の天皇賞(秋)では評価点が0点以上の馬が6頭で他は全頭マイナスという状況でしたが、この6頭が1着~6着を占めるという奇跡的な結果でした。 ここまでうまくハマることはないにしても、評価点が高い馬の方が信頼できるという傾向は見えていますので、今週以降もご参考にしていただければと思います! JBCシリーズの全馬評価点 JBCスプリント まずは、JBCスプリントの全馬評価点です。 こちらはほとんどの馬がマイナス評価となりました。 「適性」の中の馬齢によるマイナス評価が多いのですが、この結果を信頼するのであれば狙える馬はプラス評価のナックビーナス、マテラスカイ、モーニンの3頭だけ。 シンプルですね。笑 JBCクラシック 続いてJBCクラシックの全馬評価点です。 こちらもマイナス評価の馬が多数で、0点以上の馬は5頭です。 ただ、狙うのであれば評価点の高いサンライズソア、ケイティブレイブの2頭が中心になると思います。 JBCレディスクラシック 最後にJBCレディスクラシックの全馬評価点です。 このレースは0点以上の馬が多いですね。 こうなると狙いは評価点が高い方からということになりますが、カワキタエンカがプラス8点とぶっちぎりなので、この馬中心で良いと思います。 あとは3点のラビットラン、ファッショニスタ、2点のプリンシアコメータ、アンジュデジールまでを相手中心になるかなと。 なお、各評価項目では以下のような内容を評価しています。 評価点ごとの成績 では、さきほどの評価点がどれくらい使える数値なのかということですが、評価合計点ごとのシミュレーション結果は以下の通りとなっています。 (データ期間:2013年10月~2018年9月、現在の得点付けルールで評価を行った場合の成績を試算)

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