リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
先週、極楽寺公園から木曽川沿いを走り多賀坂峠を越え再び木曽川沿いを自転車を走らせた時は数多くのサイクリストと出会いました。私の自転車を走らせる速度が遅いので抜かれることも多々あり、皆さん早いな~と思う一方で山岳地帯を自転車を走らせると出会うサイクリストの数は極端に少なくなります。特に峠を越える時に出会うことは本当に稀で一日サイクリングをしていて出会ったサイクリストの数が思い出せる程度です。具体的に書くと天生峠越えサイクリングの時は4人、濁河へ出かけたサイクリングは4名、下栗の里へ出かけたサイクリングでは0人。先週はというと数えきれませんでした・・・自転車雑誌やネットでは峠越えのサイクリングの記事を沢山見かけますが実際に走っている人は本当に少ないです。何故かというと自転車の登りはとてもハードだから。人気のあ...山岳路サイクリング
今月出かけた天生と木曽川のサイクリングロード沿いでのこと。ある花を見て名前が思い出せない・・・なんだったっけ?とその場で考え込むが単語が出てこない。帰宅後、単語がようやく頭に浮かぶ。それはウラジロヨウラクとトウネズミモチ。何で、その場で単語が出てこないのだろう?そんなこと皆さんも経験はありませんか?以前から、こんなことはあったのですが2週間続けてあったんですね。う~ん。と頭を抱えています。(管理人)ウラジロヨウラクトウネズミモチにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村思い出せない・・
私が住んでいる下呂市での開花はしばらく先ですが、木曽川のサイクリングロードを自転車を走らせている時に花が目につき自転車を止め写真を撮りました。梅雨も後半に咲くネムノキの花を見ると間もなく真夏がやってくるな!と思います。ネムノキの樹皮は生薬となり生薬名を合歓皮(ごうかんひ)という生薬になるのですが、実際に合歓皮が配合された薬を見たことがないことに気づきました。ちょっと気になったので日本薬局方を調べてみたら局内生薬となっていませんでした。ということは現在一般的に使われている生薬ではないだろう?と思うのですがネット検索すると合歓皮が通販されていたので、そのうち合歓皮が配合された生薬にお目にかかれるかな?とブログの記事を書きながら思いました。さてネムノキが咲き出すとアユの当たりが強くなってきて面白くなります。今年...ネムノキ
昨日は実家での所要のため12時までに実家に戻る必要がありました。金曜日の晩は残業で帰宅も遅かったので早起きせず、いつもどおり起き実家に向かおうかと思ったのですが何だか時間がもったいない。ということで、早朝3時起床で朝食をとり4時20分に自転車を車に積んで出発!向かったのは極楽寺公園駐車場。ここを起点に多賀坂越えサイクリングをして10時過ぎに帰還。その後は各務原イオンへ行き買い物をして12時丁度に実家に帰還し、午後からの所用を済まし実家の草むしりをして過ごしました。流石に夕食後、風呂にはいったら強烈な睡魔に襲われブログを書くことまではできませんでしたが様々なことができ、まさに早起きは三文の徳だな!と思った一日でした。ということで今週行った多賀坂越えサイクリングのことを書きます。獲得標高300m距離47キロほ...早起きは三文の徳
先週のサイクリングでは高山市清見町内の小鳥川沿いを走ったのですが道沿いにはササユリの花が至る所に咲いていました。アユ釣りにはまってからササユリの季節に川以外のところに行く機会が減った=ササユリの咲くところへ行っていないということで花を見るのは久しぶりでした。ササユリの花が咲いたことが話題になることが多く人気のある植物だと思っています。私もササユリの花が好きで咲いているのを見つけると歩を止めます。そんな話より私が興味を持ったのは食用の話です。飛騨地方ではササユリのことをヤマユリというのですが、以前お年寄りからヤマユリの百合根は甘く美味しかったという話を聞きました。そんな話を聞き私も食べてみたいな~と思ったのですが採って食べるほど沢山無いし、保護している地域もあることから採ったら叱られる・・・ということで未だ...ササユリ
先日出かけたサイクリングで最初に越えた峠が松の木峠。現代だと高山市清見町と荘川町の境となるところなのですが江戸時代の郷村制の時代だと大原郷と白川郷の境だったところです。そのことを私が知ったのは斐太後風土記の飛騨國大野郡白川郷の項を読んだ時、白川郷を構成する村が荘川町と白川町にある地名が書かれていたのを読んだ時です。今の時代、白川郷は白川村のことを言っているので新鮮でした。新たに得た知識を、知人に白川郷は松の木峠を越えた荘川からだと話をしたら。あっさりと違うだろうと、あっさりと否定されました・・・。そう言われても斐太後風土記に書かれているんだけなぁと思いつつも、そんなことで議論したくないので、納得はしていませんでしたが知人の意見に同意をし、その場をやり過ごしました。そんなことを松の木峠を越える時に思い出した...白川郷の区域は?
一日、自転車に乗ったり歩いたりすると色々な花を目にします。気になると全てではないですが写真を撮っています。主目的が散策だったりするので同定が怪しい種もありますが撮った花の写真を並べてみます。移動距離が長いのでよりどりみどり歩いただけではこれだけのバリエーションにはならないなと思っています。タニウツギノイバラかと思い写真を撮ったのですが何処かが違う何だろう?ホオノキササユリクマノミズキナナカマドケナシヤブデマリ(恐らく)まだ蕾という話も・・キヌガサソウオククルマムグラ蕾ですけどフガクスズムシソウウラジロヨウラクタテヤマリンドウ花じゃないですけどワタスゲコバイケイソウコミネカエデツクバネソウシオデサイハイランシモツケソウ気が向いたら花の写真を載せたなかから少し掘り下げ書いてみようっと!にほんブログ村にほんブロ...天生峠越えサイクリング+天生の森散策で見た花
天生峠越えサイクリング+天生の森散策~その1~天生峠越えサイクリング+天生の森散策~その2~の続きです。天生での散策を終え車の止めてある「桜の郷荘川」へ向けてサイクリングを再開です。まずは、合掌造りで有名な白川村荻町へ向けてのダウンヒルです。しばらくは緩やかな下り坂が続き激坂下りに差し掛かるところで白山連峰が見渡せます。雪が例年より少ないとはいえ多くの残雪があり流石白山といったところ。ただ前衛の三方岩や野谷荘司にはほとんど雪が残っておらず今年の春の暖かさが実感できました。急な坂道を時折登ってくる車に注意をしながら慎重に下っている道中にある天生の中滝。国道360号沿いにある滝は見事で思わず自転車を止め滝見物をしました。私の知人でこの滝に登り終えたあとに懸垂下降をしていたら観光客から喝さいをあびたそうです。そ...天生峠越えサイクリング+天生の森散策~その3~
天生峠越えサイクリング+天生の森散策~その1~の続きです。天生峠に到着し、頭に水をかけ水分をとってから靴を自転車用のSPDシューズから登山用に履き替え森歩きの準備をします。登山口で入山協力金を支払い疲れた体に鞭をうって歩き出しましたが足取りが重い・・・歩くのを止めて引き返そうかな?と一瞬思いましたが枝ぶりのブナの樹冠を見上げたら気分が良くなり歩を進めました。しばらく歩くと視界が開けるところがあり遠くに見える飛騨山脈の峰々をみると雪が少ない。6月の中旬だというのに夏山の様相。既にお花畑が広がっているのでは?なんて思えてきました。天生湿原に到着し匠屋敷に立ち寄った頃には体が楽になりました。こりゃ暑さにやられていたなと思いながらワタスゲの冠毛やタテヤマリンドウといった花を楽しみながら歩を進めました湿原の外れのベ...天生峠越えサイクリング+天生の森散策~その2~
今朝人間ドックで生まれて初めて胃カメラによる検査を受けました。検査精度が高いということでお願いしたのですが予想以上に苦しく検査終了後は体がぐったり・・・こりゃたまらないと思い帰宅する途中、スーパーに立ち寄ったら「あねかえし」が売っていたので買ってきました。胃カメラのダメージが大きく朝から絶食しているにも関わらず食欲が出てこないので「あねかし」を一つだけいただいて自宅で寛いでいます。名の由来は繰り返しあねるからきているそうです。ちなみに飛騨の方言で「あねる」とは練ることなので繰り返し練るから「あねかえし」となったそうです。ネットで「あねかえし」で検索していたただければヒットしますので興味がある方は調べてみてください。「あねかえし」は下呂市萩原町の郷土のお菓子とされていますが写真をみてもらえば分かるように草餅...あねかえし
先週、あまりにもアユが釣れなかったので釣りに出かける気力が無くなりました。何をしようかな?と考え思いついたのが、自転車で天生峠を越えるでした。天生には何度も車で出かけているのですが、自転車では行ったことがありませんでした。サイクリストでもある私はいつかは自転車で越えようと思っていたことを、先日行動に移したというわけです。ルートは「道の駅桜の郷荘川」を起点に松の木峠⇒小鳥ダム湖畔⇒天生峠(+散策)⇒白川村荻町⇒御母衣ダム⇒道の駅桜の郷荘川散策込みで108kmの旅でした。スタート直後は放射冷却の冷え込みで10度、途中から晴れわたり、峠の登りの最中に気温が急上昇!。あまりの気温差に峠の登りの最中にバテました・・・というか休憩しようと自転車を降りると目まいがする始末。木陰で休憩をしてゼリー飲料と水分をとって、何度...天生峠越えサイクリング+天生の森散策~その1~
昨日、サイクリングの帰りに西村麺業に立ち寄りました。きっかけは、知り合いがFacebookに一宮では知らない人はいないのでは?なんて書いてあったこと。知らない人は大勢いるだろうと思いつつ、そうまで書かせるのは何故?と思ったから。お店にはいってチャーシュー麺とチャーハン計1150円をいただきました。印象は、「あ~ラーメンだ!」でした。最近のラーメンは、凝ったスープで美味しいのですが、私は諄くて食べにくいラーメンですが、ここのラーメンは違っていました。世間一般には昔ながらのラーメンと言われているらしいですが、私にとっては食べやすいラーメンだと思いました。それと価格も安く、中華そばですと一杯400円。今でも500円をきるラーメンがあるというのが嬉しいですね。山登りやサイクリングのあとの疲れた体にガッツリと食べる...西村麺業
濁河に向けて自転車を走らせている最中のこと。おっズミの花が咲いていると思い写真を撮りました。帰宅して見てみると何だか違うような?やっぱりズミだ!いや違う!を頭の中で繰り返す。ちゃんと観察しないとダメだな~と思った次第です・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ちゃんと見ないと・・・
今年の春から自転車のタイヤを700×32cとしています。サイクリングを初めてから10年を越えてきて複数のタイヤを使いました。最初の自転車はシクロクロスの完成車だったので700×35cのブロックパターンでした。ツーリングだから太くてもいいかな?と乗り出したのですが、乗っていて舗装路ばかり乗るし走行距離は100キロを越えてくるのでツーリングをするようになりタイヤがあっていないと思い。ツーリングに適したと言われている700×28cに交換しました。効果はてき面でロングライドで楽になりました。更に乗り続け、ひょっとしてもう少し細くしてみては?と思い700×25cとしました。今思うとシクロクロスの自転車で25cだとバランスが悪いよな~と思いますが実際に平均速度は早くなりました。その後、峠の下りの制動性能に不安を感じて...自分にあったタイヤの規格
先週のことですが川島の河跡湖公園を歩いていたら道路にクワの果実が落ちているのを見かけました。見上げるとクワがあり実がタワワに実っていたので久しぶりに果実を採って食べてみました。味といえば甘酸っぱいというのが的確か?甘い果物に慣れ親しんだ私には正直なところ美味しいとは思えません・・といっても不味くは無いですが。果実酒にすれば恐らく美味しいんだろうな?と思うのですが酒が飲めない私は想像してみるだけです。年配の方の話だと子供の頃食べた話をうかがうことがありますが、我々世代だと面白半分に食べてみた程度です。先日見たクワは恐らくマグワであると思うのですが、かつて養蚕が盛んだったころはカイコの餌として沢山栽培されていたと思います。私の実家の裏にも子供の頃、クワがあり登って遊んでいて大人に怒られた記憶があります。木登り...クワ
アユ釣りのシーズンになると夜な夜な仕掛けづくりをしています。自他ともに認める不器用な私は最初はアユの仕掛けなんか作れるのだろうか?と思い始めました。確かに最初は大変でしたが、数をこなしたら見栄えは良く無いですが問題なく作れるようになりました。実釣でも仕掛けトラブルはありますが問題なく使えています。細かい作業も多く時間がかかるので釣具屋さんに出かけると数多くの完成仕掛けが販売されています。釣行回数の少ない人だと、そのほうがリーズナブルでよいし、回数が多い人であっても時間を無駄に使いたくないと考える人も多いためでは無いでしょうか?といっても大半の釣り人は趣味で行っています。釣りに行く前に仕掛けを作ることは楽しみに変えてしまえば仕掛けづくりの時間が無駄と考えないでしょうし、仕掛けに一工夫を加えたりと楽しめます。...アユ釣りの仕掛けづくりの薦め
先週、郡上漁協のアユ釣り解禁となったので、本日郡上長良川へアユ釣りに行ってきました。結果は0というか-2ということで初陣で初めて坊主をくらいました・・・さて、釣行記ですが行きつけのオトリ屋さんでオトリを購入し、状況を聞くと、私の好きなポイントは誰も釣っていないということでした。こりゃやるしかない!と思い竿を出したのですがアユの姿が見えないし、はみ跡もない。しかも水温も低く川に入ると寒い。郡上の長良川は解禁日の前日に大増水しアカ飛びをし回復している最中。恐らく水温があがってくれば釣れるだろうと思い釣るのですが全然ダメで根掛でオトリを放流。結局午前中釣れなかったので支流なら大丈夫だろうと亀尾島川へ行ってみるが、増水の影響だったのだろうか?白川に近い状況。残りアカ狙い!と思い竿をだすが全然掛からないどころか根掛...最悪だった2023年アユ釣り始め
先月末、シラビソ峠に向け自転車を走らせている時、新緑の写真を撮るため自転車を止めたらイタヤカエデが花を咲かせていました。イタヤカエデの花は何度か見ていましたが高いところで花を咲かせるため花の良い写真が無かったのでシャッターチャンスと思い写真を撮りました。イタヤカエデは私が普段歩くところに自生するところで最も大きくなるカエデの仲間です。カエデの仲間ですが、秋には紅葉では無く鮮やかな黄葉となります。私の主観となりますが樹形が美しいと思い、私の好きな樹木の一つとなっています。利用は、樹液に糖分を含むことからメイプルシロップがとれることでも知られていますが、私が興味をひくのは木材の利用です。材質は弾力があり裂きやすく薄く短冊状に加工することができ、地域によっては呼び名が違いますが、ハゼやヒデといった籠の材料を作り...イタヤカエデ
先週、川島をブラブラしていたら白い花を発見!何これ?と思い調べたらキョウチクトウでした。感想は、これがキョウチクトウか~でした。名前は知っていたが認識していませんでした。知人に話をしたら、知らなかったのと一言。改めて知らない植物が多いと知った出来事でした。山ばかり歩いていて庭木で植えられているものを実は全然知りません・・・まぁこんなもんか~(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村キョウチクトウ
連休中に出かけたサイクリングに初めて立ち寄った河跡湖公園(河跡湖サイクリング)出かけた時、自転車で素通りではなく全域をしっかりと歩きたくなりました。先週の土曜日、猿啄城跡展望台に出かけた後に少しだけ時間があったので歩いてきました。川島町にあった鉄砲川が廃川となった後のを公園整備して2009年に開園した比較的新しい公園です。廃止になった川ということですが実際歩いてみると流れがあり木曽川へ流れているので管理上の問題だけと思いました。といっても柞下池、三ツ屋池[といった2つの河跡湖があり、その周辺には、もともとあった植生を活かし歩道整備がされていて歩いていて興味深いものがありました。公園を紹介した記事をみるとエイザイの工場から木曽川までとありますが実際に公園だな~と実感できるのは河跡湖周辺だけでした。私が関心を...河跡湖公園
今年も実家のナツツバキの花が咲きました。両親が植えたナツツバキですが場所が良く無く弱っています。父の同級生で庭師だった方からは、よく育ったな~と感心された代物です。ここ数年は先端のほうまで水分がいかないのか枯れてきていて枯れたところだけ伐りとっていて段々小さくなっています。そんな状況で子孫を残さねばと思っているのか花だけは見事に咲かせます。ナツツバキの花が好きな私は延命措置を講じながら花を楽しんでいます。さて、ナツツバキですが飛騨の方言ではサルスベリです。今では笑い話ですが、以前飛騨の方がサルスベリの苗を注文したところ、飛騨のサルスベリではなく、標準和名でサルスベリと言われる世間一般ではサルスベリがやってきてクレームがついたという話を聞きました。樹木名を方言で覚えている人も減っているので間違うことは稀にな...ナツツバキ
今週末は一日行動する時間がとれないので何処へ行こうか?と考えます。ふと頭に浮かんだのが、いつも坂祝のあたりを車や自転車で走る時に見える展望台。調べてみると猿啄城跡展望台だということが分かり、いつか行こう!と思って、はや何年たつのだろう?その「いつか」が今日だ!ということで出かけました。展望台からの眺めは予想どおりで雄大な木曽川の流れを見ることができました。昨日の大雨の影響で木曽川の流れは濁流となっていましたが一見の価値はあると思いました。今回の参考で猿啄城跡から迫間不動までの縦走路があることを知り、今度は坂祝から各務原まで縦走してみたくなりました(管理人)登山口展望台木曽川の雄大な流れにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村猿啄城跡展望台
5月20日にシラビソ峠、5月27日に濁河峠と標高2000m近いところまで自転車で登ったこともありカラマツが目に止まります。ちょうど芽吹きの頃と重なり新緑が美しく、カラマツってこんなに奇麗だったかな?と思い自転車を止めて写真を撮りました。学生時代にカラマツというと成長が早く電信柱に利用されたと習いました。皆さんもご存じの通りカラマツの電信柱なんて今のご姿勢目にすること無いことから需要を失ってしまいました。しかも材は捻じれやすく使いづらいことから、やっかいものになっていました。しかし時代は変わり加工技術が高まると集成材や合板用材とすると強度が得ることができ今はでは需要のある樹木となっています。と材の利用のことを書きましたが世間一般的には黄葉が美しい落葉松といったところでしょうか?そんなカラマツの話をすると年配...カラマツ
馴染みのある人には釈迦に説法ですが、濁河と書いて「にごりご」と読みます。先週末に自転車で訪ねました。濁河は日本で最も標高の高いところにある温泉街があります。私にとっては温泉というより御嶽の登山口といった印象を持ち、初めて訪れてから30年近くになり、それなりの変遷をみてきています。初めて訪れた時はJR高山線飛騨小坂駅から路線バスが運行されていましたが、いつしか廃止され公共交通機関で訪ねることはできません。訪ねる旅に訪れる人は減り温泉宿も減っていったし、旧小坂町役場から濁河までいくマラソンも行われていましたが2009年を最後に廃止・・・暗い話題が続いていましたが御嶽少年自然の家の跡地に御嶽濁河トレーニングセンターが設立され少しだけ明るい話題がでかけていた矢先に御嶽が噴火。その影響に訪れる人が減り追いうちをかけ...濁河
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
今週末は所用のためアユ釣りに行けないので、先日休暇をとって長良川へアユ釣りへ行ってきました。梅雨のため水位が高い状況が続いたのですが18日に梅雨があけ、水位も随分さがり19日は引水の入掛になるのでは?と思い出かけました。水位、濁りとも釣りになるレベルであったのですが水温が少々低い・・・ダメかな~と思いながら釣り始めたのですが小さなアユが3匹ほど釣れたのですが2匹を根掛放流・・・これはダメだ!と思い小駄良川へ移動したのですが今一・・・でも、2匹だけ良型がまざり、ようやくアユの強い引きを楽しめたのでが収穫でしたが、ワンセットしかもってきていなかった短竿の仕掛けが傷んでしまい支流での釣りを諦め再び本流へ戻ったのですが、アユの活性は戻っておらず一匹も掛からず釣り続けるのを諦めました。釣果は8匹・・・来週は良くなる...少々早かったアユ釣り
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力