リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
宇佐美製菓の蜂蜜太郎。私の好きなお菓子です。山歩きやサイクリングのお供によく持参します。先日のサイクリングでも持参しました。食べたことの無い方は一度お試しあれ。詳しいくとは「蜂蜜太郎」で検索してみてください。沢山ヒットします。名古屋近辺では店舗で購入できますが、それ以外の地域にお住まいの方だと通販でも買えます、にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村蜂蜜太郎
6月4日の日曜日に郡上漁協のアユ釣りが解禁となります。私は解禁日の混み合った川が嫌なので行きませんが、解禁を前に長良川河口堰のホームページでアユの遡上数を確認したら昨年の倍以上の遡上数となっていました。AIによる遡上の計測も3年目となる今年が最も多いです。これは今年のアユ釣りが期待がもてるぞ!と思う一方で一向に進まないアユ釣りの準備。そろそろ思い腰をあげて仕掛けづくりでもするか。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村長良川のアユの遡上
濁河へ行くサイクリング~目指せ日本一の溶岩流~の続きです。日本一の溶岩流のビューポイントを出発してから、しばらくは残雪がを抱いた御嶽をチラ見しながら自転車を走らせます。御嶽を見えなくなると少し下り秋神温泉へ続く道の分岐へ到着します。ここを過ぎてから今回のサイクリングの難関の激坂が続きます。標高も高いためか何度も自転車を止めながらゆっくりと登りましtあ。激坂区間を終えると再び御嶽が見えてきて目的地である濁河が近いことが実感できます。高山市高根町への分岐の手前までやってきました。延々登り続けていたので濁河へ行かず高根方面へ行きたくなるのを我慢してひと踏ん張りしました濁河温泉の入口に到着!実は温泉街の中が最も坂が急・・でも目的地だと思うと何とかなるものです登山で何とも訪れている濁河ですが、登山のことで頭が一杯で...濁河サイクリング~濁河散策と帰り道~
右目の瞼が炎症を起こし金曜日の晩に医者へ行き処方薬をもらったことが良かったのか、土曜日の朝には瞼は腫れていましたが痛みは消えていたので濁河へ行くサイクリングを決行しました。今回のお題は「御嶽山の溶岩流地形を見る」「濁河を散歩する」の2つです。ルートは下呂市小坂町から濁河温泉に向け登り、その後は高山市高根町日和田へ下り、そこからは久々野町経由で下呂市へ戻る周遊コースとしました。走行距離(散歩含む)はGPSの計測で132km、獲得標高は2,105mとなりました。久しぶりの100キロ越えのサイクリングとなり疲れましたが、天気もよく体はヘロヘロでも気分は爽快でした。登るか下るか。平坦地はほととんど無い山岳サイクリングでした。先日は下呂市小坂町の道の駅近くで猛スピードで登るサイクリストに追い抜かれ、柳蘭峠で3人組の...濁河へ行くサイクリング~目指せ日本一の溶岩流~
4年前に実家の庭をリセットして土が悪くなってしまったので土壌改良を兼ねて始めた家庭菜園。今年も昨年に引き続きジャガイモを栽培してみました。そのジャガイモが随分大きくなりました。まだ葉が枯れ上がっていないので早いかな?とも思ったのですが、まぁいいや!ということで今日収穫しました。何故、早く採ったかというとジャガイモを適期に収穫後した場合、秋冬野菜には早い、夏野菜だと遅い、じゃぁ何を植えるの?と考えても思いつかないからです。土壌改良以外にも草取り作業を少なくしたいという思いもあるからです。常に何か栽培していると草抑えになり間違いなく、草取り作業が減るから夏から秋にかけても何かを栽培していたいのです。とても動機が不純なのですが、ジャガイモの掘り取りが早かっただけに小さなイモが多かったのですが昨年より随分収量は増...ジャガイモの収穫
今日は自宅から下呂市小坂町から濁河へ行き、下りは高山市高根町を回ってくるサイクリングに出かけました。2週連続の山岳サイクリング。とても疲れたので記事を本日書く気力がありません・・・このルートは2回目なのですが前回は見ることができなかった溶岩台地を眺めながらのサイクリングをすることができましたので愛車をいれて記念写真を撮りました。久しぶりの100キロ越えのサイクリングはとてもハードでした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村濁河へ行くサイクリング
今年はミズキの当たり年なのだろうか?妙に花が目に止まります。確証は無くただ単に意識が向かっているだけなのだろうか?ちゃんと調べていないので何とも言えませんが私は目に止まっています。先週出かけた遠山郷でのサイクリング中でもミズキの花が目に止まり写真を撮りました。ミズキは地域によって違いますが5月に咲く初夏の花です。花が奇麗なので人気のある樹木ですが利用という視点で見ても興味深い樹木です。木材は白っぽくコケシ、白木細工に使われます。今も健在かどうか分かりませんが高山にミズキ専門の木工所があると聞いたこともあります。ですから飛騨地方の木材市場では取引があり木材市場ではミズクサの名で出品されることがあります。それを知った私は流通名だろう?と思っていたのですが飛騨に住む方に聞いたら飛騨の方言だと言われました。ミズキ...ミズキ
昨日から目が痛い。今朝起きたら右目か目やにが出て、まぶたが晴れている。まぁ、大丈夫だろうと思いほおっておいたら痛みが増してきます。これはダメだと思い眼科を受診しました。眼科の受診なんて何年ぶりだろう?思い出せません。受付を終え待合室にいると感染症の疑いがあるから車で待っていてくださいと言われます。その一言を聞いて慌てふためきます。車で受信を待ち診察室に入ると感染性の結膜炎の疑いがあるから検査させてください。と言われ検査に同意したところ陰性ということでホッとします。その後の診察を受け単なる瞼の炎症とのことでした。処方薬を受け取り目薬やら内服やらをしようしたら、だいぶ楽になりました。今週末のお出かけはダメかとおもっていましたが行けそうだと思ったら気分がだいぶ楽になりました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ...目が痛い・・・
遠山郷下栗の里へ行くサイクリングの関連記事です下栗の存在を知ったのは今から20年以上前のこと大鹿村の中央構造線博物館を訪ねた後に山道を適当に山道を車を走らせていたら突如急斜面に広がる集落が現れ驚いた時が最初です。その時はすごいところにある集落だな~と思いましたが下栗というところであることは知らずにいました。それから何年か経て、私が驚いた集落「日本のチロル」と言われいる下栗であることを知りましたが、その後はすっかり存在を忘れていました。その後、自転車を乗るようになり秋葉街道の存在を知りルートを紹介する情報に下栗の里のことが書かれていました。それを見て、ここ行ったことあるぞ!改めて認識したら行きたくなり、2017年の5月に再訪しました。再訪してみてから最高のサイクリングルートであるし、集落は私の好奇心を満たし...下栗の里
遠山郷に何度かサイクリングで訪れています。その時に目につくのが水神。日本各地で見られる水神ですが遠山郷を旅すると数が多いと思います。水神とは文字のごとく水の神様なのです。Wikipediaで調べてみると「農耕民族にとって水は最も重要なものの一つであり、水の状況によって収獲が左右されることから、日本においては水神は田の神と結びついた。田の神と結びついた水神は、田のそばや用水路沿いに祀られていることが多い。また、水源地に祀られる水神(水分神(みくまりのかみ))は山の神とも結びついている。農耕以外の日常生活で使用する水については、井戸・水汲み場に水神が祀られる。水神の象徴として河童、蛇、龍などがあり、これらは水神の神使とされたり、神そのものとされたりする。」と書かれています。ただ現地で祀られている水神を見ると、...水神
先日、午前2時30分に自宅を出発し、道中付知川の解禁を待つ釣り人の姿を見ながら道の駅遠山郷を目指しました。道の駅に到着後、自転車に下栗の里を散策できるようフロントフォークに靴を装着しデイパックを背負って準備完了。2年前にも出かけた下栗の里サイクリング、偶然ですが雨上がりの中の出発となりました。(下栗サイクリングのリンク)秋葉街道の宿場であった和田宿を走りました。かつての旅籠と思われる建物もあり風情があります。明け方まで降っていたであろう雨の影響で遠山川は強いササ濁り状態でした道祖神と水神。遠山郷をサイクリングすると水神を多く目にします。遠山川、支流の上村川を鎮めるためだったのだろうか?最初の休憩地は木沢小学校あとのです。何と鍵がかかっておらず入れたのですが、朝早く誰もいなかったので入らず建物の外で寛ぎまし...遠山郷下栗の里へ行く行くサイクリング
先日、東殿山を登るとコウヤマキが混交した針葉樹林があります。そのコウヤマキを久しぶりに見に行きたいと思い出かけました。木曽五木の一つであるコウヤマキは分布が限られいて何処でも見られる樹種ではありません。岐阜県内では中津川市、下呂市南部、郡上市南部では見ることができ下呂市の中山七里近辺や先日登った東殿山はまとまってあります。そんなこともありコウヤマキは中間温帯の自生する針葉樹と思っていたのですが長野県に南木曽岳には見事なコウヤマキ林があることをしりました。南木曽岳の気候帯は冷温帯ですのでコウヤマキは中間温帯に自生する針葉樹とは言い難いものがあると思いました。分布について調べると温帯から暖帯とされています。そのことを考えると中間温帯に自生する針葉樹といってもいいとも考えられる。そんなことを考えだしたら私の頭の...東殿山のコウヤマキ
今年の連休は小谷から大町まで千国街道を辿る小さな旅を自転車で行く前の点検でインナーローのギヤにチェーンが乗りづらい状況となっていることが判明しました。これはお店に持って行き見てもらわないといけないな思いました。ですがお店に行っていたらサイクリングに行けない・・・まぁいいか!ということで強行しました。旅も最終盤、大町山岳博物館から輪行するために信濃大町駅に行く途中に変速ができない事態に・・・幸い下りと平坦地しか無いので事なきを得たのですが修理をしないといけない状況に陥りました・・・ということで翌日の5月4日に実家に帰り、大急ぎで実家の所用を終え行きつけのショップに自転車を持ち込みました。店長さんが「今日はどうしました?」「ギヤが軽いほうのギヤが入らなくなったしまいました」「ワイヤーが切れたかな?」「どうでし...スポーツバイクの購入は、こじんまりとしたプロショップへ!
今日、私の住んでいる下呂市萩原町は32.9度と観測史上最も暑い5月となりました。朝の最低気温が10.9度でしたらから気温差21度と寒暖差の大きい日でもありました。そんな、とても過酷な一日でしたが私の頭の中は未だに連休中・・・とうことで今日も連休中の記事となります。さて、5月4日に行きつけの自転車屋さんに預けた自転車の整備が5日に終わり少しだけ時間があったので自転車に乗りプチサイクリングに出かけました。目的地は各務原市にある河跡湖公園でした。1923年(大正12年)に廃川となった木曽川の支流の鉄砲川の跡の河跡湖の存在と、その周辺が公園整備されていることを知ったのは数年前。公園は平成16年に整備されてものですが河跡湖は大正時代からあります。少年時代に木曽川へバードウォッチングに出かけ直ぐ近くまで来ていたのに存...河跡湖サイクリング
5月4日の昼までに実家に帰る予定としていました。千国街道サイクリングから帰還し就寝したのが午前1時だったのでゆっくり起き、寄り道せず実家に帰るつもりでいました。ですが、目覚めたのが午前4時。こりゃ寄り道できるぞ!2日の金冠山登山、3日の千国街道サイクリングの疲れが残っていましたが二度寝することなく荷物をまとめ出発しました。ですが、この時点では行先を決めていません・・・どうしようかな?と思い立ったのが関市にある迫間不動です。ここは私にとって近くて遠い場所で近くには各務野自然遺産の森があるため何度も足を伸ばしていいます。また多賀坂があるのでサイクリングでも近くに行っていますが、何故か境内には足を踏み入れたことがありませんでした。ということで行先は迫間不動にしよう!ということで出かけてきました。折角出かけたので...迫間不動
連休中の記事を書き終える前に、連休後最初の週末がやってきてしまいました。まぁブログ記事は書ける時、書けるだけとしているので気楽に書いていきます。さて、先日13日(土)は私が所属する団体の研修会が郡上市で行われ参加してきました。ただ、集合時間が午前9時45分と遅かったことから、郡上市役所の裏山である東殿山に登ってきました。目的はヒノキ、コウヤマキの混交林を見ることことでした。予想していたより早く下山できたので時間調整で少しだけ郡上八幡の町を散歩もしてきました。東殿山や愛宕神社から登りだしますいくつかの石仏がありますが、この石仏が気に入りました。このところ石仏がきになってしかたがありません。ちょっと勉強してみようかな?郡上八幡城の天守がみえます。東殿山もお城山ですので東殿山、郡上八幡城のある城山と町の散策を一...東殿山と郡上八幡散策
連休中に千国街道をサイクリングした時に前山百体観音の前に自転車をとめ休憩しました。ちょうど白馬岳が見えることがあり休憩するには最高のロケーションです。恐らく街道沿いでは最も規模の大きい石仏群であろうと思います石仏に限らず宗教施設には信仰の対象となる巨木が多く百体観音も例外では無くありましたので近づいてみると、この木何だ?一般的なケヤキ、スギやイチョウといったものではありません。何だろうな~と見上げて芽吹きを見て気づきました。正体はハリギリでした。これは珍しいな~と思いその場を立ち去りました帰宅後、今回のサイクリングのことをブログに書いて、ふと思ったのが何でこんなに石仏が多いんだ?と疑問が沸いてきました。ネットで調べてみても石仏群を紹介するものは出てきますが多い理由については触れられていませんので分かりませ...千国街道沿いの石仏が多い理由は?
千国街道をサイクリングしている最中にケヤキの巨木が目に入り自転車を止めました。枝ぶりもよく見事なケヤキをお茶を見ながら眺めました。周囲を見回すと神社の社叢だということに気づき境内の中へ足を踏み入れ社殿の前に立ち看板を見て諏訪神社であることを確認してから柏手をうち旅の安全を祈願しました。社殿を縛ってあった玉串を見てみるとアカミノイヌツゲでした。小谷の榊はアカミノイヌツゲであることを知りました。12年前に旅した時、白馬村の飯森神社の玉串がイチイ(玉串がイチイ)であったので近隣の神社がどうなっているのかが気になっていたのだけに小谷の玉串がアカミノイヌツゲであることが分かり満足しました。恐らくイチイが玉串に使われるのは、かなり珍しい事例であるのだろうと思いました。塩の道祭り(千国街道の別名は塩の道です)が行われる...千国諏訪神社
連休に出かけた千国街道サイクリング小谷~白馬千国街道サイクリング白馬~大町では勝手気ままに自転車に乗ったり押し歩いたりしました。風景を楽しむことが中心なのですが、この季節だと花を楽しんでいます。というわけで写真を並べていくのですが、ちゃんと調べていない・・・たぶんこうだろう?なんて花もいくつか。ちゃんと図鑑で調べればいいのですが時間が無くなるので適当です。こんなことを繰り返しているので、ちっとも植物の同定力が高まらないというのが私の自然観察です。ヤブジラミかな~セリ科であることは間違いないのとおもうのですが。。。ケヤキの花が咲いていました。巨木になるケヤキの花の写真を撮るのは初めてですヒトリシズカシロバナシモツケかな~?ハイイヌガヤウツバサイシンミヤマキケマンかキケマンどっちかな?ワサビタチツボスミレの仲...千国街道サイクリング中に見た花
実家の庭に植えたカキが4年目を迎え今年は沢山花を咲かせました。ですが咲きすぎ。花が終わったら摘果しないと来年は凶作になってしまう・・しかも徒長してしまい枝がしなってお辞儀して支柱で支えないと自立しない枝が出現・・・どこかで育て方を誤ったようです。これから、どうやって健全な状態にもっていくか考えないと。ちなみに、カキの花をじっくり見るのは実は初めてだということに気づきました。こんな花を咲かせるのだという今頃になって気づきました。今まで何を見ていたのだろう?と思いながら写真を撮りました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村カキの花
先週登った頚城金冠山に登った時(頚城金冠山登山)は糸魚川市能生にある豪雪地帯の山です。連休の頃は急速に雪解けが進み様々な花が一気に咲きます。今から10数年前に初めて残雪期に登った時にカタクリの群落がいたるところにあり驚きました。それ以外にも様々な花が咲きまるで桃源郷だ!と思いました。また、マイナー山域で残雪期に登る人なんてまずいなく、とても静かに花を楽しむことができるので何度も足を運んでいます。今年は今まで最も雪が少なくカタクリの花の大半は終わってしまっていましたが様々な花が咲いていることには変わりは無く楽しむことができました。今回は先日登った時に撮影した花の写真を並べます。全ての花の写真を撮ったわけではありませんので悪しからず。それにしても季節感が無くなります・・・ヤブデマリムラサキケマンムラサキケマン...頚城金冠山登山で見た花
小谷から千国街道を走り大町までやってきて最終目的地は大町山岳博物館としました。何故かっていうと山岳博物館から見る北アルプスが奇麗だからと市立博物館としてはハイレベルな博物館を訪ねたいという理由です。私が大町山岳博物館を初めて訪ねたのは大学1年の時です。その時に、こんなところ仕事ができたらいいなと思いました。幸い私の母校はスクーリングで学芸員の資格を取得することができたので専門講義を履修しました。そのおかげで資格を得ることができたのですが、博物館の学芸員になることは非常に狭き門であったので、学芸員にはなれませんでした。ですが、資格を得る過程で博物館の魅力を知った私は博物館に足を訪ねることが今でも好きで大町山岳博物館には過去に何度も足を運んでいて今回の訪問が何回目かは覚えていません。今回の訪問では付属園の飼育...大町山岳博物館
千国街道サイクリング(塩の道)~小谷編~からの続きです白馬村に突入です。行政界を越えると道標のデザインも変わります。自転車活用促進法が施行されてからサイクリスト向けの道標も整備されるようになってきています。その影響なのか白馬村や大町では多くのサイクリストとと出会いました。12年前にも訪ねているのですが、その時より多くなっているような印象を持ちました。自転車を走らせ岩岳スキー場に差し掛かるとスキー場内をマウンテンバイクで下っている方々を見かけました。かつてのマウンテンバイクブームほどでは無いですが最近マウンテンバイクに乗る人が増えているように感じています。当時との違いは他者とのトラブルを起こさないようにマウンテンバイクに乗る人が気を使っていることでしょうか?街道を外れ絶景ポイントで有名な白馬大橋に立ち寄って...千国街道サイクリング(塩の道)~白馬から大町~
連休の遠征2日目となる5月3日は千国街道(塩の道)を小谷村から大町市までの区間をサイクリングしてきました。サイクリングといっても押し歩きや担ぎ区間もあったのでサイクリングなのか、トレッキングなのか分からないといったところですが全行程が50キロほどの内、自転車移動区間あ最も長かったのでサイクリングといったところでしょう?ちなみに千国街道と書いていますが厳密にトレースしていのは最初のうちだけで途中からは、どうでもいいや!ということで面白そうなところを適当に走りました。南小谷駅を起点としたかったのですが駐車場が無いので近くにある小谷村役場に車を置かせてもらいスタートし大町山岳博物館を終点とするルートで全行程約50キロを最初は雨飾山を、途中からは後立山連峰を見ながらの行動となりました。大町山岳博物館の展示を見た後...千国街道サイクリング(塩の道)~小谷編~
糸魚川市柵口にある万年雪を後にし次に向かったのは筒石です。過去にも足を伸ばしブログにも書いた漁村です。家が密着しているのは他の漁村の同じなのですが筒石は他の漁村に無い特徴があります。なんと3階だてなんです。ですから密着した集落内の道を歩くと軒が高く不思議な感覚となります。そんな筒石の集落をの様子のスナップを掲載します。筒石漁港の駐車場に車を止め目に止まったのが大漁旗集落内に突入。何処のお宅にも軒先に流しがあります。魚を捌くためなのかな?狭いですがメインストリートです漁村が似合うネコ元北陸本線の軌道敷をサイクリングロードとした道が通っています。そこから集落を見ると日本海が見え旅情満点の風景となります集落を巡っている間に随分日が傾きました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村筒石
頚城金冠山の登山を終えて時間があったので糸魚川能生町の万年雪を見に行くことにしました。雪が少ない年に万年雪近くに沢山のカタクリが咲いていた記憶があったので、ひょっとして沢山咲いているのでは?という期待を込めて車を走らせ、間もなく万年雪に到着というところでキクザキイチゲの群落が目に飛び込んできました。これは見事な群落だ!と思い写真を撮りだし振り返るとカタクリの群落もあります!キクザキイチゲとカタクリの群落が隣り合ってあるとは面白いな~と思い西日が当たり鮮やかに見えるキクザキイチゲとカタクリの写真を夢中になって撮りました。写真だと伝えきれないのですが群落の規模が大きいのでキキザキイチゲとカタクリのお花畑といったところでした。都市に近いところで、こんなところがあれば間違いなく人が押し寄せてくるのですが、柵口のカ...カタクリとキクザキイチゲのお花畑
本当は先日の5月4日に書く予定だった記事です・・・何故、5月5日になったことの顛末は5月3日に旅から帰還して就寝したのが日付が変わった午前1時30分。のんびり起きてから実家にいこうと思っていたのですが目覚めたのが4時30分。二度寝すれば良かったのですが、何故かラッキー!実家に帰るまでに少しだけ歩けると考えてしまい関市にある迫間不動周辺を散歩して実家に帰ってから網戸の張り替え、草取り、シフトチェンジがうまくいかなくなってしまった自転車を行きつけの自転車屋さんに持ち込んだりしていたら疲労困憊。ブログを書こうとパソコンに向かってみたのですが眠ってしまう始末だったのでブログを書くのを断念してしまったからです・・・少々考えて行動しないといけないですね。与太話はこれぐらいにして頚城金冠山登山記です。コロナで中断をして...頚城金冠山登山
5月2日に休暇をとり久しぶりに連休の旅に出かけ先ほど帰還しました。流石に疲れたので簡単な行程だけ書いて明日以降書き綴っていこうと思います。2日午前1時起床し1時45分発目的地は糸魚川市能生町にある頚城鉾ヶ岳です。結果は行程の途中にある金冠山までで終わりました。目的は新緑と残雪と日本海とカタクリの花です。下山後は柵口の万年雪に足を伸ばしました。あと鉾ヶ岳まで行かなかったので時間に余裕があったので筒石港周辺をブラブラと散策をし糸魚川市内で投宿し1日目を終えました3日午前4時起床し千国街道(塩の道)をベースに小谷村から大町市まで自転車に乗れないところは押し歩きを交えながらサイクリング。12年前にも行ったことがあるのですが、その時に行こうと思って道が分からなくて行けなかった佐野坂越えをしたかったから。大町に予定よ...連休の旅
徒然写真帳を初めて今日が16年目となります。始めた頃は仲間内のお気に入りの写真を紹介するブログだったのですが、あっという間に皆さん挫折をして管理人の私だけになってしまいました。ですから文末に未だに(管理人)と書いているというわけです。長く続けているのですが最近はアクセス数も減少気味。そんなこともお構いなしに続けていこうと思います。話は変わりますが、只今、ゴールデンウィークの真っただ中。間もなくコロナも2類から5類に移行するため行動制限はありませんので4年ぶりと書きたいのですが4年前の連休は急用で泊りがけで行けませんでした。ですから5年ぶりに泊りがけで出かけようと目論んでいます。何処へ出かけるかは帰還後のブログにて書きますが12年前の連休で到達できなかった場所を踏破することが一番の目的で、あとは再訪する地ば...今日から16年目です。
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
今週末は所用のためアユ釣りに行けないので、先日休暇をとって長良川へアユ釣りへ行ってきました。梅雨のため水位が高い状況が続いたのですが18日に梅雨があけ、水位も随分さがり19日は引水の入掛になるのでは?と思い出かけました。水位、濁りとも釣りになるレベルであったのですが水温が少々低い・・・ダメかな~と思いながら釣り始めたのですが小さなアユが3匹ほど釣れたのですが2匹を根掛放流・・・これはダメだ!と思い小駄良川へ移動したのですが今一・・・でも、2匹だけ良型がまざり、ようやくアユの強い引きを楽しめたのでが収穫でしたが、ワンセットしかもってきていなかった短竿の仕掛けが傷んでしまい支流での釣りを諦め再び本流へ戻ったのですが、アユの活性は戻っておらず一匹も掛からず釣り続けるのを諦めました。釣果は8匹・・・来週は良くなる...少々早かったアユ釣り
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力