リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
簗谷山に自生する樹種が多いため新緑の時の色がバラエティーに富んでいて美しいと私は思っています。また様々な樹種で構成された様子を俯瞰して見ることができる岳美岩の存在があるので新緑の時期は必ずといって良いほど訪ねています。何故、樹種が多いかというと登山口付近は中間温帯、山頂付近は冷温帯と狭いエリアで2つの気候帯が混在するからだと思っています。と書いておいていうのもなんですが、最近中間温帯と冷温帯の植生の違いは?と自分の頭の中で巡らせてみたら訳が分からなくなりました・・・つきつめていくと恐らく明確な線引きはできないだろうと思うのですが気になってしまっています。こんなことを知人に話したりすると大半の人は理屈っぽいと言われるので話題としないようにしていますが、自分自身の混乱ぶりを、いつかブログに書いてやろうと思いま...簗谷山の新緑
先週は仕事で下呂市と岐阜市間をいったりきたりで毎日のように金華山を見ていました。今年の春は暖かく様々な花の開花が早まっていて金華山のツブラジイの花が咲かせているのを見ていると登りたくなってきます。28日の午後は休暇をとったので、その足で金華山まで行きツブラジイ見物をしてきました。金華山の名の由来はツブラジイの花に日が差し黄金色に染まることからという説が有力で、金華山と言われるようになったのでは明治以降である説が有力のようです。それ以前は稲葉山と言われいたということです。もともとあった名を変えるほどツブラジイの花が美しく見えたのだろうか?そうとも思えないので他の理由じゃない?なんて私は考えてしまいます。さてツブラジイの花見のため金華山に久しぶりに登りました。平日なのですが数多くの人が山歩きを楽しまれているの...ツブラジイ
今までは簗谷山にクマガイソウがあることはブログに書かないでおこうと考えていたのですが、ネットで見ると既に拡散され私だけが書かなくても意味が無いと思ったので書くことにしました。何故、こんなまどろっこしいことを書いたかというと先週登った時の様子と先週比較的気温が低かったことから、ほぼ間違いなくクマガイソウが見頃となっているから「見たい」というのが理由です。ですが、昼前まで実家に帰る必要があったので本日は自転車で登山口まで行くようなことはせず登山口に車を横づけして登ってきました。私の予測したとおりクマガイソウの花は見ごろを迎えシロヤシオが咲き出していました。花を楽しむのは勿論のこと新緑に染まった森を見ながらの山歩きは気持ちが良かったです。ただ午前11時頃までに実家に帰還する必要があったので9時に登山を終えてから...先週に引き続き簗谷山に登りました
今週は岐阜へ出張が4日続きました。今日が、その4日目。下呂と岐阜の往復で疲労困憊・・・ということで本日の午後からは休暇をとり午後からは久しぶりに金華山に登り下山後に川原町を何年振りかに歩いたところ和傘店が目に入りました。以前から存在は知っていて店の場所も認識していたのですが、高級な岐阜和傘を買う度胸が無い私、いつも素通りしていました・・・ですが店の外から和傘を見ていると我慢できなくなり今回は意を決して店の中にはいりました。お店の名前は和傘CAFEなのでコーヒーでも飲めばいいのですが、そんな気が無い私は店内をウロウロ。何故、私が和傘に執着するかというと和傘の轆轤がエゴノキから作られているから。間もなく花を咲かせるエゴノキは花が奇麗という認識でしかなかった私がエゴノキから和傘の轆轤の材料となることを知ってから...和傘
自転車のトラブル簗谷山岳美岩を目指すサイクリング簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~馬瀬川編~簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~小川峠越え~の続きです。今回は簗谷山登山です。ネットの世界では自転車で登山口まで行き登山を楽しむことが紹介されていたのを見て私も!と思い実践しています。ですが、行っている人は大変少なく登山口で自転車に乗る準備をしていると驚かれ(呆れられているかも)ます。私自身、以前に自転車を担いで白山を越える2人組に出会っただけです。体力的にはきついですがサイクリングと山歩きが好きな私にとっては2つのことを同時に行えるため大変お得な行動と思っています。逸れた話を本題に戻します。自転車がパンクしたトラブルで大幅に時間ロスをして登山口に到着したのは午後2時過ぎ。既に登山者は下山を終え登山口に止めてある...簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~簗谷山登山~
自転車のトラブル簗谷山岳美岩を目指すサイクリング簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~馬瀬川編~の続きです。高山市清見町大原にある道の駅パスカル清見での休憩を終えせせらぎ街道を南下しました。最初は坂本峠(坂本トンネル)を越えてから郡上市明宝畑佐までは長いダウンヒルです。私の自転車のギヤは軽く下りだと足がついていかず速度はあまり出ないのですが、流石に長い下りとなると時速50キロを越えます。これだけのスピードで落車したら大変ですのでスピードを出しすぎないように慎重に下りますがハイスピードの下りは緊張するので写真を撮る余裕も無いどころか風景を楽しむ余裕も無いということで一気に下りますが、緊張感がたまらないので小川峠の入口まで一気に行かず國田家の芝桜に立ち寄りました。芝桜の盛りは過ぎていましたが一面に広がる芝桜は奇麗...簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~小川峠越え~
簗谷山岳美岩を目指すサイクリングに出かけたことは先日にブログで書いたところです。自転車のトラブルに見舞われながらも楽しんできました。そのサイクリングの前半戦は馬瀬川の清流を楽しもう!ということで遠回りをしました。馬瀬川はアユ釣りをされる方には有名ですが観光施設も少なく訪れる人は少ないですが山間を流れる清流が魅力で車で走る抜けるにはもったいないところですので自転車や歩いて楽しむことをお薦めします。下呂市萩原町から国道257号を登り日和田トンネルを越えてからが本格的なサイクリングの開始です。4月22日は寒気が入り込んできたこともあり気温は5度と少々寒い中自転車を走らせました馬瀬は芽吹きの真っ最中であり川や山を見ながらのサイクリングとなりました馬瀬川ウワミズザクラの花を見かけましたが、下呂市内のウワミズザクラの...簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~馬瀬川編~
山、麓、川、海を楽しむジャパンエコトラックといえば聞こえはいいですが、限られた時間でサイクリングと山歩きを楽しもうと思いからやってます。今回は以前にもブログで書いているお気に入りの簗谷山の岳美岩まで出かけました。登山口までは自転車で登山口からは山歩きです。いつものようにフロントフォークに登山靴を括りつけ出発です。多いく分けて3つの要素を楽しむコースで昨年から実践しています。最初に自宅を出発し、下呂市萩原町と馬瀬の境にある日和田峠を越え(実際はトンネルですが)馬瀬にはいります。そこから馬瀬川を簗谷山の方向と逆の上流方面に向かい馬瀬川の清流を楽しみながら自転車を高山市清見町にあるパスカル清見まで行きます。パスカル清見からは進路を南側へ変え坂本峠(ここもトンネルですが)を越え、せせらぎ街道は郡上市明宝畑佐まで一...簗谷山岳美岩を目指すサイクリング
本日、簗谷山へ自転車で行きました。昨年と同様に下呂市馬瀬川上~高山市清見町大原~小川峠を越えて行ってきました。このことは後日書くこととしますが小川峠を越え、しばらく下っている時に後輪で道路上に落ちていた石を巻き上げてしまった同時にパン!と大きな音がしました。何だ?と思い自転車を止めたら後輪がバーストしてしまいました。こりゃチューブ交換をしなければと思い四苦八苦しながらチューブを交換したらエアが入らない・・・原因は私の扱いが悪かったのか古いチュー.ブで劣化していたのかは定かではないですが再びタイヤを外し新しいチューブをいれようとタイヤを見た所、タイヤが裂けていました。これがバーストの原因か!。このままの状態だと再びパンクするかも?という不安を抱えながら簗谷山へ登ってきました。パンク対応で大幅に時間ロスし予定...自転車のトラブル
エノキの枝に発生した後生枝。この密度尋常では無い。今後、どのように変化するのだろう?後生枝は幹や枝に光があたると発生するのですがエノキの樹体をみると樹冠がしっかりとあり光が十分あたっているとは思えませんでした。恐らく樹勢が何等かの理由で衰えているのでしょう?今後、枯死に至る可能性があるのでは?と思います。ただ、このエノキ公園内にある樹木です。管理を担当している人をおおいに悩ませる存在となりそうです。今後のエノキの様子を観察しようと思いますが私は樹下には立ち入っての観察はしないようにしたいと思います。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村後生枝
昨年にカメラを落とした影響でレンズが壊れオートフォーカスはきかないし、ズームリングが回しにくい状況になってしまいました。しかも広角域で撮影した写真が歪んでしまう・・・こんな状況で1年ほど使ったのですが流石に使いづらくなりレンズを買うことにしました。なぜ、これだけ引っ張ったかというとニコンが一眼レフカメラの製造を停止しミラーレスカメラにシフトすることになり無駄になるのでは?という気持ちがあり迷っていたからです。購入したレンズは前回と同じタムロン18-400mmF/3.5-6.3DiIIVCHLDです。このレンズを愛用しているのは写真を撮りながらサイクリングや山歩きをする私はレンズ交換無しで、このレンズ一本ですますことができるためです。プロカメラマンでは無いないので仕上がりに拘るところも無いですが、それなりの...レンズを購入
芽吹きの季節となり新緑を楽しんでいます。今週末は悪天候と所用のため山へは出かけていませんが、この季節は萌黄色に染まった山を見るのが楽しいです。先週の納古山登山中も芽吹きを楽しみながらふとコナラのことが頭に浮かびます。コナラは岐阜県で最も賦存量の多い落葉広葉樹ですので新緑といえばコナラ!ということになるのですがコナラの芽吹きましたということがテレビ報道されることはありません。普通すぎて話題にもならない・・・といったところでしょうか?コナラは炭の材料、薪利用されます。今は石油燃料となり趣味的な利用に限られますが重要な樹木であったと思います。あと椎茸原木となったるし秋になればドングリが実り子供には人気があるのですがブナのような扱いにはならないよな~と思いながらコナラの芽吹きをみました。私は珍しい植物よりコナラの...コナラ
先週、アクア・トトぎふに出かけたところ「新ヒキガエルのすすめ」という企画展が開催されていました。日本国内で見られるアズマヒキガエル、ニホンヒキガエル、ナガレヒキガエルの3種類であることで岐阜県内で一般的にみられるヒキガエルはアズマヒキガエルであること。また生活史についても紹介されていました。ガマガエルとも言われるヒキガエル。皮膚の分泌腺から分泌されるセンソという有毒物質の話とガマの油とガマの油売りの向上といった民俗的な話も紹介されていました。展示ではガマの油には昔はセンソが含まれていたと紹介されていましたが、色々調べてみるとセンソは含まれていなかったという説のほうが有力であるそうです。非常に面白い展示で久しぶりに展示を見て楽しめ優れた学芸員がいる水族館だと思いました。ちなみに私がヒキガエルの展示をするので...ヒキガエル
アクア・トトぎふの展示の中でタニガワナマズが気になりました。こんなナマズ聞いたことが無いと思い写真を撮ろうとしたら水槽に張り付く人が数多くいたので撮れずじまい。どんな魚だろう?と思いネット検索してみたら2018年に新種登録されたナマズだということ。これは知らなかった・・以前、郡上の長良川でルアーをやっていたら沢山のナマズが釣れたという話を聞きました。郡上の長良川でナマズ?夏場は長良川でアユ釣りをしている私は、郡上の長良川でナマズの姿を見たことが無かったので不思議に思っていました。ひょっとしたら以前聞いたナマズはタニガワナマズなのかもしれないと思いました。タニガワナマズのことを知った今、長良川でタニガワナマズを捕まえてみたいな~と考え出しています。実物でなくてすみません・・・もう一つはカマキリ。別名はアユカ...タニガワナマズとカマキリ
先週の土曜日に納古山から遠見山の縦走を終えたのが午前10時30分。まだ時間があるから何処かへ行こうと思い立ったのが「アクア・トトぎふ」。久しぶりに魚でも見るか!と思い出かけました。先ほど何年ぶりだろう?と思いブログをみたら前回行ったのが2013年の9月。10年近くも行っていなかったか!と思い少々驚きました。さて久しぶりのアクア・トトぎふですが大勢の人が訪れていて入場券を買うために行列ができていました。当然館内も混みあっていてコロナ渦が終わりを迎えようとしていることを実感しました。私は長良川の上流から下流にかけ魚類を展示する手法が気に入っています。今回のアクア・トトぎふ巡りではタニガワナマズやヒキガエルの企画展が私の興味をひいたので後日ブログの記事にしようと思います。こんなことを書いておきながら、今回の投函...アクア・トトぎふ
先日出かけた納古山から遠見山の縦走の目的はヒカゲツツジの花を楽しむこと。標高の低いところは花が散り始めていましたが高いところは、ほぼ満開状態でした。ただ、前日に降った大雨の影響で花弁が傷んだ株が多かったのが残念でしたが十分に堪能できました。ヒカゲツツジは岐阜県南部やのチャートを母岩とする山の痩せ地でよく見かけるツツジで時には大きな群落となり花が咲くと見事で納古山にもあります。ですから早春の頃、ヒカゲツツジの花を楽しみに出かける人は少なからずいて、先日納古山から遠見山に向け歩いている時にすれ違った方に花の状況を聞かれました。ヒカゲツツジ以外にもコバノミツバツツジや数は少ないですがアカヤシオの花も見ることができ、まさにツツジの花見登山となりました。山歩きを終え、また来年も見に行きたいな~と思う一方で納古山以外...ツツジの花見(納古山~遠見山
4月8日は富山湾沿いをサイクリングしようと準備をしていたのですが、一時的に冬型になり北陸方面は雨の予報となりました。そんな時に無理して行っても面白くないので別の場所へ行こうと考えた結果思いついたのは納古山のヒカゲツツジを楽しもう!でした。ということで上麻生から納古山に登り遠見山まで行き下麻生まで歩き道中に咲くヒカゲツツジを楽しんできました。昨年の4月の第1週に出かけているのですが、その時は高山線のダイヤを確認せず行ってしまい下麻生から上麻生まで歩くことになり大変だったので、今年はダイヤを確認し歩き帰りは高山線を使い戻りました。今年の春は暖かくサクラも早かったのでヒカゲツツジの花を楽しむには遅いかな?と心配したのですが杞憂で十分花を楽しむことができました。ただ、花が雨に打たれ花弁が傷んでしまった花が多かった...納古山から遠見山縦走
徒然写真帳の6000投函目です。始めた二か月ぐらいは私が管理人で複数人でやっていたので私が全てを書いたわけではないのですが、よく続いたものだと思います。今では私の趣味の行動記録となり、サイクリング、山歩き、アユ釣りに出かけた時のことを中心となっていますし、今まで勉強してきたことの忘備録も兼ねて様々なことを書いてきて、今後も書き続けていこうと思っています実は私は飽き性ですのでブログを続けるなんて無理だと思っていたのですが何故か続いている一方でSNSは続かないのです。きっとブログが性に合っているのだと思っています。これだけ続けてきたので気力の続く限りブログを書き続けようと思っています。さ~てと、ツツジ類の花見のため、今日納古山に登ってきたことを書く準備でもして寝るとするか。(管理人)にほんブログ村にほんブログ...6000投函目
先週のサイクリングの途中屋根を突き抜けているケヤキを見かけました。気になって近づいてみたらケヤキの周囲に屋根が。根はコンクリートに囲まれています。十分に根が張れないし水は屋根の隙間から幹をつたって落ちて来るものだけ。ひょっとしたら散水しているかな?十分に根が張れないし水も得られない。木が生きていくには過酷な環境です。率直に枯れずに生きているのが不思議でした。誰の発想なんだろう?面白いけどケヤキが虐待されているように見えてしまいます。(管理人)屋根を突き抜けるケヤキ自転車で近付いてみました根が張れない・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村よく枯れないな~
4月にはいり改正された道路交通法が施行され自転車に乗車する時にヘルメットの着用が義務化されました。その関係で色々とヘルメット着用に関する報道を目にするようなっています。私も昨年末から関心をもっていて昨年末に自転車ヘルメット着用論争という記事を書きました。今も、その時と考え方は変わっておらずヘルメットは着用するべきと考えていてサイクリングに行くときは着用しています。ですから着用が努力義務化された4月1日以降自転車に乗った人がヘルメットを着用しているかを意識して見ていますが、以前と変わらないといった印象です。実際に調べた結果が報道されていますが着用率は微増といったところで私の持っている印象を裏付ける結果となっています。ヘルメットを着用する人の数が大きく増えることは無かったですがヘルメット着用の啓発活動が行われ...自転車ヘルメット着用努力義務化
山登りやサイクリングに出かけた時、道端に石仏があると全てではないですが気になると立ち止まります。先週の四谷千枚田を訪ねるサイクリング中も気になった野仏が2体ほどあったので立ち止まって写真をとりました。といっても野仏に関する知識に乏しいので、どういった仏なのか分からないことが多いです。今回、ブログで紹介する石仏は恐らく馬頭観音ではないかと思いますが(間違っていたら指摘してください)新城と、東栄町、奥三河で見た石仏は個性的でした。時折見かけますが怒っている仏様。東栄町にはいり自転車を走らせていたら見事な株のシキミが花を咲かせていたので自転車を止めました。そうしたらシキミの下に仏様が鎮座されています。シキミと野仏、とても良い組み合わせと思いました。そして視線を下に移し仏様の顔を見てみると、その内の一体がとても個...野仏様
サイクリングを初めて何処へ行こうかと地図と睨めっこすることが多くなりました。過去に天竜に住んでいたこともあり遠州方面や南信方面をサイクリングしていると三河方面が気になり調べていて目に止まったのが四谷千枚田。ということで新城を起点に四谷千枚田を訪ねる周遊コースを考え出かけてきました。本長篠駅を出発し自転車を走らせ千枚田に到着し見上げた印象はネットと同じだ!でした。よくも悪くも情報化社会なので初めてのような印象を受けないというのは良いことか悪いことか私には分かりませんが感動少なくなるといったデメリットがあるなと思います。さて実際の棚田探検ですが歩いて欲しいということだったこともあり自転車を押し歩き、自転車が乗れないようなところは担ぎながら棚田の上を目指し歩きました。そこで目にした光景は見事な石積みでした。ネッ...四谷千枚田
先ほどネットで坂本龍一さんが亡くなられたことを知りました。YMOで知り、戦場のメリークリスマスを聞き大ファンとなり昭和の終わりの頃、NHKFMのサウンドストリートを毎週のように聞いていました。最近は音楽を聴くことは少なくなりましたが今年の1月NHKの番組で衰えた姿を見て大丈夫だろうか?と心配になっていた矢先の訃報でした。ご冥福をお祈りします。かつて購入した坂本龍一さんの数々のCDを聴こうと思っています。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村坂本龍一さんが亡くなられた
昨年の秋に四谷千枚田に出かけようとルート図を作っていたのですが行く機会を逸していました。そのことを思い出しGPX形式で作成したルート図をガーミンに入れ先日出かけてきました。といっても相変わらず気まぐれでルート図には従わず途中でルート変更し走ってきました。ただ2月3月は自転車に乗る機会が無く久しぶりだったので少々自転車に乗っているのがきつかったです。<ルート>本長篠駅⇒鳳来寺参道口⇒四谷千枚田⇒仏坂トンネル⇒設楽⇒東栄⇒浦川⇒大島ダム⇒鳳来寺参道口⇒本長篠駅95km獲得標高1500mほど千枚田の中は担ぎ押し歩きもしていますスタート地点はJR飯田線本長篠駅いつものとおり普段は飲まない甘い缶コーヒーを飲んで出発しました。私は遠征サイクリングに出かける時、駅を起点とすることが多いです。理由は有料無料問わず駐車スペ...四谷千枚田を訪ねるサイクリング
今日はJRJR飯田線本長篠駅を起点に四ツ目千枚田~設楽~東栄~鳳来寺を巡るサイクリングを終え、車に乗り込み新城インターに向け車を走らせているとサクラの花とケヤキの芽吹きに西日が差し込み奇麗だったので立ち寄りました。どうする家康の影響で徳川家康ゆかりの地ということで賑わっているかと思いきや飯田線の列車の写真を撮りにきている人、元気な娘2人と母親が城址を楽しんでいました。久しぶりの自転車で疲れた体をほぐすのにちょうど良い運動になったのですが、肝心のことについては覚えることは全然できません・・・今日はサイクリング疲れで大変眠いので寝ます。サイクリングについての記事は早くて明日以降でないと記事は書けません・・どうしよう?(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村長篠城跡
「ブログリーダー」を活用して、徒然写真帳管理人さんをフォローしませんか?
リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
はてなブログに投函しました⇒ユキノシタユキノシタ
はてなブログに投函しました⇒カザグルマの花カザグルマの花
はてなブログに書きました⇒ヒトツバタゴヒトツバタゴ
はてなブログで書きました⇒通販って便利だな~通販って便利だな~
はてなブログに投函しました。⇒アユ釣りの準備完了今年も長良川で楽しみますアユ釣りの準備完了
はてなブログに投函しました⇒ヒノキの樹形ヒノキの樹形
はてなブログに投函しました⇒ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種
はてなブログに投函しました⇒エゴノキのあれこれエゴノキのあれこれ
はてなブログに書きました⇒博物館の刊行物よろしかったらご覧ください。博物館の刊行物
今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
今週末は所用のためアユ釣りに行けないので、先日休暇をとって長良川へアユ釣りへ行ってきました。梅雨のため水位が高い状況が続いたのですが18日に梅雨があけ、水位も随分さがり19日は引水の入掛になるのでは?と思い出かけました。水位、濁りとも釣りになるレベルであったのですが水温が少々低い・・・ダメかな~と思いながら釣り始めたのですが小さなアユが3匹ほど釣れたのですが2匹を根掛放流・・・これはダメだ!と思い小駄良川へ移動したのですが今一・・・でも、2匹だけ良型がまざり、ようやくアユの強い引きを楽しめたのでが収穫でしたが、ワンセットしかもってきていなかった短竿の仕掛けが傷んでしまい支流での釣りを諦め再び本流へ戻ったのですが、アユの活性は戻っておらず一匹も掛からず釣り続けるのを諦めました。釣果は8匹・・・来週は良くなる...少々早かったアユ釣り
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力