青年会災害救援ひのきしん隊in東松島

6月20日～26日まで、青年会の要請で災害救援ひのきしん隊の一人として被災地である東松島市に行ってきました。詳しくは後日アップします。青年会災害救援ひのきしん隊in東松島

産經新聞のコラムより

【3月14日の産經新聞の「産経抄」より抜粋】阪神大震災が起こった時、CNNの番組に小紙ワシントン総局の古森義久記者が招かれ、キャスターの質問に答えていた。「なぜ日本人はこれほどの惨事のなかで、暴動も略奪もなく冷静、沈着に行動できるのですか」古森記者がどのように説明したのか、忘れてしまった。小欄なら、「日本人だから」としか答えようがない。マグニチュード9.0という世界最大級の東日本大地震に見舞われた日本に、世界の耳目が再び集まっている。ある中国紙は、「多くの中国人が、地震発生後の日本の秩序ある行動に敬服している」と伝えたという。（中略）有史以来、地球上で起きた大地震の2割が、日本列島を襲ったといわれる。日本人は過酷な宿命を受け入れつつも、立ち向かってきた。その真価が試されている。がんばれ、日本！がんばろう、日本！...産經新聞のコラムより

病院の張り紙にあった言葉

先日、子どもがインフルエンザを頂いたので病院に連れて行った。小児科の待合室の掲示板にこんな言葉が貼られていた・・・「子ども」批判ばかりされた子どもは非難する事をおぼえる殴られて大きくなった子どもは力にたよることをおぼえる笑い者にされた子どもはものを言わずにいることをおぼえる皮肉にさらされた子どもは鈍い良心の持ちぬしとなるしかし、激励をうけた子どもは自信をおぼえる寛容にであった子どもは忍耐をおぼえる賞賛をうけた子どもは評価することをおぼえるフェアプレーを経験した子どもは公正をおぼえる友情を知る子どもは親切をおぼえる安心を経験した子どもは信頼をおぼえる可愛がられ抱きしめられた子どもは世界中の愛情を感じとることをおぼえる病院の張り紙にあった言葉

新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。12月の青ひ隊から一月ぶりに帰って来て、なにやらバタバタとしているうちに正月三ヶ日が過ぎ去って行ってしまいました・・・という事で新年早々世の流れに乗り遅れてしまったこのブログですが、早いもので今年で5年目を迎えます。なんとかこのマンネリ感を打破すべく、兎年にあやかって今年は大きく飛び跳ねたいものですね（笑）お付き合いの程よろしくお願い致しますm(__)m新年の挨拶

乳幼児とタモさんの関係

ご無沙汰してます。以前から気になっていた事を書きます。我が家には現在1歳2ヶ月の四女がいます。この子は昼食の時に、お馴染みの「笑っていいとも！」が始まると超テンションが上がります。「笑っていいとも！」がというよりも、タモさんが出て来たとたんに奇声を発して大喜びします。実はこの現象はこの子だけではないのです。歴代のウチの子はみな、乳幼児時代には「ワンワン」や「ニャンニャン」並に「タモさん」に夢中なのです・・・そして大きくなると全く興味がなくなる・・・一体なんなんでしょう・・・タモリ（森田和義）さんには一体どんな秘密が隠されているのか・・・あのサングラスの下には・・・我が家の七不思議の一つです。乳幼児とタモさんの関係

CS番組「イージーフィッシャー」より

相変わらず暇を見つけては釣りに行っています・・・が、ほとんど釣れず(T_T)夏に入ってからホントに駄目だ・・・なんだか夜になると海に涼みに行っているだけの人みたい（苦笑）ところで、先日我が家にも初の「液晶テレビ」という代物が届きまして（おそい！？）、家族揃ってワイワイガヤガヤしておったのですが、そうしたらスカパーの16日間無料視聴なるものがあることが発覚！！すぐに応募し以後、皆テレビに釘付け（笑）ということで私も生まれて初めて手にしたCS放送の中から、私好みのおもしろいテレビ番組を見つけましたので報告＆「今日の言葉」のネタに。釣りを愛する有名人を追うロードムービースタイルのドキュメント番組『イージーフィッシャー』。月1で「フジテレビONE」にて放送中。これは今までのただ海に行って釣るだけの番組ではなく、”釣り人...CS番組「イージーフィッシャー」より

借りぐらしのアリエッティ

今夏話題のスタジオ「ジブリ」最新作『借りぐらしのアリエッティ』いよいよ本日から公開ですね。我が家の子供たちも、テレビCMを観てからというもの私と顔を合わせる度に「連れてけ光線」を発してます（笑）ところで、この映画のタイトル。お道の人ならピン！と来ませんかね。「借りぐらし」・・・「かしもの・かりもの」・・・「陽気ぐらし」・・・私ももちろんまだこの映画を観てませんが、ストーリーを読むとどうやら人間から色々なものを借りながら暮らす小人と貸し主の人間との関わりを描いた物語のようです。この小人を人間に置き換えてみると、地球から色々なものを借りて生きている私たちの生活が想像できるのでは・・・そういう意味でも今夏注目度ナンバ－1の映画ではないでしょうか【ストーリー】とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。その床下で...借りぐらしのアリエッティ

陽気心

病人は喜ばさにゃ神様の御守護はない。いずますようではたすからん。陽気心に神が入り込んで下さるのや。深谷源次郎（河原町大教会初代会長）陽気心

フラワーカンパニーズ「深夜高速」

相変わらず、車の運転時には「FM広島」を聴いている。FMはいい。音楽の幅が広がるし、何より思わぬ出会いがあるのが嬉しい。<paramname="movie"value="https://www.youtube.com/v/lmqdtXNDBxs"/><paramname="wmode"value="transparent"/>フラワーカンパニーズ「深夜高速」作詞：鈴木圭介作曲：鈴木圭介青春ごっこを今も続けながら旅の途中ヘッドライトの光は手前しか照らさない真暗な道を走る胸を高ぶらせ走る目的地はないんだ帰り道も忘れたよ壊れたいわけじゃないし壊したいものもないだからといって全てに満足してるわけがない夢の中で暮らしてる夢の中で生きていく心の中の漂流者明日はどこにある?生きててよかった生きててよかった生きててよかったそん...フラワーカンパニーズ「深夜高速」

無縁社会

2月1日の日記に「家族団欒」というタイトルで『無縁死』についての日記を書いた。それから2ヶ月後の4月3日、たまたまテレビをつけると、その第2部が放送されていた。どうやら前回の番組の反響が大きかったらしく、放送後ネット上で「無縁死」について約三万件の記事投稿等があったらしい。そしてその番組を見た人の中には、改めて自分の将来を見つめ直した30代40代の若者が多くいるそうだ。その中から何人かの男女をピックアップしているのだが、出演者の皆に共通して言えることがある。独身で、友人知人のいない孤独な都会の労働者ということだ・・・。彼らは心配をかけまいと、家族はもちろんのこと、友人、知人にも悩みを打ち明ける事はなく、今話題のツイッター（主に携帯を使ってネット上で短文を投稿するブログ形式の日記）や「話し相手電話サービス」という...無縁社会