今日で10月も終わりである。あっという間の9月10月だった。暑さから解放されたと思ったらもう風邪の心配。11月といえば年賀状である。今年は「年賀状申込書」みたいなものを見た記憶がない。先日寄付付きハガキの図案はどんなだっけ？と調べてみてそういえばと気づいたのだった。調べたはいいけれどなかなか見つからなかった。いかんだろ日本郵便。去年（というか今年。寅）もだったがあまりぱっとしない図案である。これなら無地に適当なフリー素材貼り付けた方がいい。寄付つきだから目的はそっちなのだろうがやっぱりもちっと図案にも工夫が欲しいよ。酉年のひよこは可愛かった。シンプルでよかった。毎年近況やら抱負やらつらつら書いて出している。一昨年さぼったら離婚疑惑で騒がれた（嘘）（笑）からちゃんと書こうと思ったがやや！ネタがない。知らない...年賀状
気がついた時には遅かった。ラーメン食レポの人はすごいな。見たらすぐ食らいついてしまうから写真撮れない。一応撮ったけど私でさえ笑ってしまうような代物で「載せる意味あるのかうりゃ」である。二度目の来店。一回目は中華そば。ちぢれ麵で。食べながらカウンターの貼り紙眺めて「次は味噌だな」。でもって「次はストレート麺だな」。その意思を貫徹（って……）。旦那は「やっぱり味噌はちぢれ麺だろ」と日和ったがな。そして「味噌には白飯」という推奨も無視して（てか知らず）チャーハン。ついでに餃子。味噌ラーメンらしからぬ味噌ラーメンだった。「これは味噌ラーメンではなくこういうラーメンだな」味噌と言われないと分からない味噌。さらりとしたスープ。魚粉の味で始まりスープの出汁も肉系も入っているんだが煮干しが勝つ。味噌ではないが醤油でも塩で...らーめん
そんなものがあるとも知らなかった。「中にお赤飯が入ってるんやろか？」「そのお赤飯が甘いんやろか？」東北だかどこだか覚えがないが赤飯に砂糖を入れるというような話を聞いたような聞いてないような（どこまでウロなんだ）。「甘い赤飯なんか要らん！俺は喰わん！」「材料はおはぎと同じやんか小豆と砂糖ともち米」どうであろうと食べてみることが大事なのである。切ってみた。中身のお赤飯お分かりいただけるだろうか。食べてみたらば甘いのは皮だった。あと栗が。「栗要らんな」「要らんな」味の邪魔であった。なにごとも経験。まごちとまご太に娘がおやつを与えた。小さなカップに入れた玉子ボーロ（半分ずつ）。ふたり同時なのでテーブルでなく床で食べる。まご太も心得たようにきちんとおちゃんして待つ。そして食す。まご太の方が先に食べ終わるかに見えてま...赤飯まんじゅう
何の話だ。たこやき。銀だこ。スタンプカードの話でした。赤色から始まって銀、そして金。赤では20舟買うと一舟もらえる。銀は12で一舟。ゴールドになるとこれが10で一舟なんですね。我が家の場合株主優待で買うから現金支出は殆どなし。その上スタンプもたまるからそれでまた貰える。以前はたこ焼きはおやつだったが今は昼ご飯。娘たちはひとり一舟じゃ到底足りませんがわたくしは大丈夫。といっても嬉しくないけどな。食べられなくなったなという話。管理会社が管理費値上げを持ち出した。12月総会である。値上げの話は去年から仄めかされていた。どうしてもっと早く3月にでも議題にしなかったのか。どさくさ紛れに決議させようという腹か。管理会社があれこれ画策するのは分かる。腹は立つが分かる。分からないのは特定の棟が管理会社の肩をもつことだ。火...ついにゴールド
今日のお昼はオゼキのランチだと車を走らせる。開店と同時に入るんだ！と向かったら駐車場に車がない。そう。定休日。うっかりぱっきり忘れてた。さあどうする。方向としてはアキタハムやないか。と目指した。11時半にもなっていないのに結構人が入ってる。それでも席は空いていたから中に入ると「ご予約ですか？」と訊かれた。予約したことはあっても訊かれたことはない。その後入って来る人入って来る人訊かれてたし実際に予約の人も二組か三組いた。やがて満席。それでも人が来る。かつてこれほど混んだことがあるだろうかいやない。会計しながら旦那が訊いたら「この前取材されましたー」ですと。どこかで紹介されたんですねだからなんですね。知ったら来るわさこのボリュームとクオリティでランチ650円からですから！今日はわたくしハムステーキ。肉々しいハ...いきなり混んでた
300株無事約定。電話が通じない間にさらに5円ほど下がっていた。電話に出たのは担当者ではなく別の営業さん。女の人だった。とても好感のもてる話し方。たいした話はしていないのに「出来る女」を感じた。本当に「出来る女」はてきぱきしてないの。普通の会話してるようでその下で仕事してるの。前の前の前の担当者がこんな感じだった。一方。銀行。月曜日の朝一番で書類を提出した。火曜日午後電話がかかって来た。なんだ？「解約するのは町内会ふたつと管理費ひとつでよろしいか」なんでそういう話になるねん？「書類にはひとつの町内会名しか書いていない筈ですが？」「……確認のためもごもご」「こっちの町内会のみ！です。もうひとつは継続だし管理費解約なんてひとことも言ってない」念押しして切る。今朝改めて書類を見る。その書類を受け取った時も「？」...金融のレベル
ロシア料理甘藍。午前中娘宅で留守番の後電話して予約して行きました。ネットで見たメニューを頭に浮かべて車の中で最終決定。「ボルシチセットにつぼ焼きをつける！」旦那もそれでいいと旦那はL私はM。まずビーツ入りポテトサラダが出てくる。ほんのり塩味が食欲を準備させる。OKだぜかかって来い。ボルシチとピロシキ。こんな大量のボルシチ見たことない。飲んでも飲んでもまだある。ピロシキは記憶にあるピロシキと違ってあれ？って感じ。てところに壺焼き。手前の布は「器が熱いのでこれを使ってね」である。パイでなくてパン。「パイは料理がフランスに入ってパイになった。ロシアではパン」てなことを緑区のロシア料理店さらびで聞いたっけ。ボルシチがたっぷりだったせいもあって結構お腹膨れる。口の中に貝の味がしてまさかねと思ったがやっぱり貝だった。...やっと食べたよ
本日午前中は頑張りましたよ※当社比。銀行で町内会費振替停止手続き済ませついでに息子名義の送金済ませそのまま病院行ってインフルエンザ予防接種。旦那と私。インフルの予防接種には効果にも懐疑的でかつまた必要性を認めないんだけれど子どもたちの受験期同様「やれることはやったかんな！」のため。旦那65歳以上で無料。私の分だけで済むからまだいいか。肉屋に行って三軒分買って息子宅の分だけ届けて（旦那が）出る前に下拵えしておいた昼ご飯作って食べて。でただいま証券会社からの電話待ち。某株を300買い足して2000にして年明け1000ずつ贈与してという構想のもと資金がぎりだから別の株の半端（前担当者の手違いで買った不要株）を売ってと思ったら旦那「売った金が口座に入るのは三日後だぞ」。今日の相場だったらなんとかならんかな？手数料...あっちやったりこっちやったり
スマッシュケーキ。まごちの時もやった。まご太はまごちよりずっと破壊的になるだろうと思った。だがしかし期待に反して行儀よく一口ずつ摘まんで口に運んでいた。果物を喉に詰まらせるというアクシデントはおこしてくれた。婿さんがうつぶせに抱いて背中を叩いて事なきを得た。大人用に寿司を注文したのでまご太用にも疑似鮨を用意した。娘がちまちま作っていた。小さく握ったご飯にトマトの乗せてマグロみたいな。ケーキの前にその皿を置いたのだがこれもまご太は行儀よくひとつずつ摘まんでは口に入れていた。まご太はまごちより口に運ぶのが巧い。一口で入れ損ねた具材が落ちる他はきれいに食べている。気持ちはいいが笑いはとれない。汚れた口を拭こうとするとまご太は仰け反って怒る。口を拭く＝ごちそうさまという発想ゆえである。急いで別のものを差し出すと嘘...クラッシュしない
我が家は町内会に入っている。入居と同時にあたりまえのように入会していた。またそういうご時世だった。今は風潮も変わったけれどまったく不要な制度とも思わないからこのまま続けるだろう。だがしかし。息子が一人暮らしを始めるにあたって町内会長と組長へあいさつに出向いた。私も付き添ったがインターホンを押すのも話すのも息子に任せた。会長宅は何度行っても留守だった。おかしいと思ってインターホンを私が押した。カメラ付きである。会長は出た。若い息子は警戒されたのか。町内会に若い者はいないのか。町内会長という立場である以上インターホンぐらい出るべきではないのか。釈然としなかったが予定通り息子にあいさつさせた。町内会入会の具体的な説明があるかと思ったがなかった。息子が入居し何日かだか何週だか過ぎたころ「これ無視していいやつ？」と...町内会と銀行
病院で出されました。2000円。検査食ですね。はい。一日分。前に大島弓子のエッセイマンガで読んだ時は三日分だったので一日ならまあいいか。おやつもついている。朝食。白がゆ味噌汁梅ふりかけ（梅干しの顆粒少々）味噌汁がおいしく感じられた。梅がもう少し多いと嬉しい。量は満足。昼食。鮭がゆすまし汁かゆにもっと塩味を！すまし汁が救い。量は満足。おやつ。クッキー飴湯粉末ジュース粉末紅茶クッキーは普通においしかった。飴湯はゲロ甘い。ジュースは夕食直前に飲んだ。やっぱり甘い。紅茶も甘い。砂糖は好みでにしておいて欲しかった。夕食。ポタージュスープの粉末結構多めの湯で溶かす。そのせいかお腹を満たしてくれた。味も市販のものと少し違うがおいしかった。カロリー配分をみるとおやつの比重が高い。糖分と糖分と糖分である。よほど空腹で辛くな...これも食レポ？検査食
メールを開けたら本日楽天からマンガ三冊届くことが判明。最近予約購入が多いから忘れてるんだよねーそれがサプライズになるから嬉しいんだけれどうちの一冊は昨日既刊を購入したやつだからしてうっかりだ。先日送ったマンガが8000円ほどになった。以前はちみちみ査定して出していたが今は送るだけ。棚を空ける事が第一目的だしな。私が日本語で歌っていた歌をまごちが英語で歌う。「やーね」私は言う。「私が歌える英語の歌ってあったっけ」まごち「ないんじゃない」大人げなくムカつく。「あるわ」エーデルワイスぐらいなら？あとイエスタディとか？発音はまごちより悪いけどな。まご太が旦那の顔を見て喜んで寄って行くようになった。それまで機嫌が悪かったのに旦那が来た途端はしゃぎ出す。まごちの時もそうだったな。世話してくれる人と遊んでくれる人を区別...今日はねぼんやり一日
娘から動画が送られてきた。まご太だ。シリアルらしきものを見せられて「欲しかったらあっちいっておちゃんして」と言われた。一瞬後はいはいで移動し座った。そしてシリアルを口の中に入れて貰った。おおおお前言語を解するのか！目の前に食べ物を突き付けられ冷静に行動できるのか！動物だとばかり思っていたが一歳になってまご太も人間になっていた。さてその誕生日当日。息子から娘にメールが届いたそうだ。「お誕生日おめでとうと言っておいて」覚えていたのか！マメな男だ。ずっと以前に解決したら経緯をお知らせするとか書いた一件。まだ終わってねえ。この事実こそが問題の深さを物語ってるんじゃなかろうか。どう決着しようがこれだけは言える。私は絶対日間賀島には行かない。行ったとしても絶対泊まらない。島は他にもある。人間だったんだ！
トラットリアホソカワ。本日はCセット。カップスープにミニ前菜。はまちの炙り。前菜盛り合わせハムと生ハムは定番なんだろうな。キャロットロペも。鮮魚は真鯛のカルパッチョ。手前にあるのはイカスミのライスコロッケ。わたくしイカスミなるものを口に入れたのは初めてでございます。ピザパスタ（メニューにはないが）リゾットから選べる。3回目にしてパスタ旦那はクリーム系私はオイル系。パスタはぎりぎりのアルデンテ。でも旦那「やっぱりピザだな」私「やっぱりリゾットだな」比べるとそういうことになります。私はもともとそんなにパスタが好きなわけじゃないし旦那はとにかくピザが好きなようだし。季節のパスタなど豊富で店としては力を入れているようなんだけどいかんせん好みの問題だ。デザートとドリンクもつく。「渋皮つき栗のジェラード」のしぶかわが...3回目にしてパスタ
明日まご太の誕生日である。誕生日であるということは一歳になるのである。今日足元のまご太を見下ろして思わずタイトルを呟いていた。まご太はでかいがまごちに比べて「赤ちゃん」である。まごちがやらなかった赤ん坊らしいことをいろいろやる。一歳なら普通なのかも知れんがまごちの一歳と比べるととても変な気分になるのである。お前が一歳か……まご太は小柄だったまごちに比べてでかい。標準よりでかい。よく食べる。今日も離乳食の最後に泣いて暴れていた。ご飯が終わるのが悲しくて腹立たしいのである。まごちもよく食べるがこいつはその上をいくかもしれん。先日ふたりに赤ちゃんせんべいを渡したらまご太の方が先に食べ終わり姉であるまごちのを取りに行ったという。我が家の子どもたちもよく食べた。会社から戻った旦那が夕食を食べようとすると先に済ませて...お前が一歳か！
昼はまごちと一緒にご飯。鯛めしと冷凍しておいたハンバーグと卵巻きと野菜。まごちがどれだけ食べるか分からないので様子を見ていて最後に残った分を掻っ込むため胃が落ち着かない。夕方送って行って「夕食どうしよう」。作る気は全くない。かといって改めて何かを食べに行くほどの食欲はない。旦那が吉牛でどうかと言う。まあいいんじゃない。ミニサイズあるし。注文直前に「豚汁もつけて」。牛丼ミニと豚汁。この豚汁が胃にしみた。食べ終わる頃には元気になっていた。早い安いそれなりに美味しいね。なんかいろいろもやっていて外食を愉しむ気分じゃなかったが少しだけ気が晴れた。お手軽な幸せ。以前は毎日のように我が家に来ていたまごち。今は一週間に一日。あれもこれもやろうと午前中焦って詰め込んでいた。段ボールと廃材で作った椅子を並べて飛行機ごっこ。...吉野家も捨てたもんじゃない
新しい旅行支援が始まりましたね。使う気もないから詳細は知りませんが混乱ぷりが新聞に出てました。その中で気になった一文11日以前の申込でも適用されるとのことで予約したら14日以降に予約し直さないといけないと連絡を受け改めて手続きしようとしたらば旅行代金が倍になっていた。倍！同じ旅行内容のパック代金が2倍！支援目当てのぼったくりとしか考えられない。嫌なら申し込むなということだろうけれど差額は税金だ。全く使う気のないこちらに負担が回って来るということだ。新聞社もここまで取材したならばなぜ一歩踏み込まない？支援前と後で著しく代金が変化した旅行会社とか宿泊施設とか。そもそも使える人と使う余裕（経済的時間的に）もない人があることに税金を使うな！なんだ。心底困っている人はたとえ代金が半額でも旅行なんか行けないんだよ？今...新聞より旅行支援と保安庁と米軍
自転車の空気は大抵店舗前の電動ポンプで入れる。その際空気漏れの音がして満タンになった気がしない。使用することは出来るが空気が抜けるのが早い（気がする）。自転車屋でムシを買う。前に買った時は100円ぐらいだった記憶だが四個＋キャップ一個で250円だった。まあ妥当か。前に買った時は店の親父が「濡らしてやるといいよ」と教えてくれた。今回は何も助言はなかった。時代かね。後輪はさほど劣化しているように見えなかったが小さな亀裂が一箇所あった。前輪は完全によれていた。小さなムシに小さな部品をねじ込むのは簡単じゃないが忠言どおり濡らして根気に根気にやればなんとかなる。前後輪交換した後旦那に空気を入れてもらう。これで少しは軽快になるはずだ。この自転車になって久しい。それまで安いものを買っていたが少し高めにしたのとどこかの自...ムシを交換する
結局子どもたちの熱は下がり鼻水だけが残って顔がかぴっている。娘は発熱にいたらずつまりはただの「鼻風邪」だったことが判明。やっぱり過ぎてしまえば笑い話。このところマンガが不発続き。最終巻で裏切られる。ブランクスペースとシャドークロスを売る。夢で見たあの子のためにも売る。恋は論破できないも売りたくなったが保留。今回一番売りたかったのはマイホームヒーローである。未完だが付き合う気が失せた。既に嫌になっていたのだけれどあと少しあと少しと息子も読んでいることだからと続けて来たけれど今回の新刊で「やってやれっか」と見切りをつけた。「読みたいなら既刊はやるから次から自分で買え」と息子に言ったら「売りましょう」と返って来た。この話最初は面白かったのだが面白いと人気がでる人気が出ると引き延ばしに入る引き延ばすとつまらなくな...欲求が不満しとる
ベッドに入って照明を消した。暫く後手に触るものに気づく。最初は髪の毛か糸くずかと思い軽く払う。感触としては細い木の枝みたいな？と反芻する。気になって手探りする。触れる。反射的というか本能的というか直感的に手を引っ込める。そしてリモコンを握った。灯りをつけ起き上がり布団を広げる。げげげ。それは紛れもなく昆虫。大きめのカメムシと見た。旦那は寝ているだろう。起こす程の緊急事態ではない。自力でなんとかすべきだ。でもどうやって？動きは鈍い。ティッシュでつまんで外に放りだす？空き容器に閉じ込め朝を待つ？とりあえず寝室から出そう。最悪ドアを閉じて寝ればよい。カメムシを包むように肌掛け布団を持ち上げ廊下に出る。ドアを閉めた上で玄関を開ける。布団を広げて払い落す。うし。ベッドに戻る。だがおかしい。洗濯物についてきたと最初思...犯人は
まごちに続きまご太も鼻水を出し娘も喉が痛くて鼻水が出て「身体もつらくなってきた。ヘルプ頼むかも」ってちょっと待て。「抗原検査せんでええのか」「コロナの可能性あるかあ？」いかなる場合もゼロではない。幼稚園でコロナ無症状の子が咳をしてその場所をまごちが触りその手で目をこすり帰宅して手を洗う前に触った箇所をまご太が舐め。違うと分かれば「そんなわけないよね」と笑えるんだが（前回のコロナ騒ぎがそうだった）万が一というものが人生あちこち転がっている。「頼むかも」と言われて薬局に電話した。取扱と在庫があろうとも薬剤師が不在の時間帯は販売できない。そして日曜祭日は薬剤師がいない場合が多い。薬剤師不在時間帯なしと書かれた薬局に買いに行く。娘から来いとの連絡はないがやっぱ備えあれば憂いなしである。嵩張るものでも腐るものでもな...抗原検査キットを買ってみる
美容院に行ったと書いた。そろそろではあったが喫緊ではなかった。前髪を切るまでは。いつもは一発で決めるのに「あれ少し長いな」となってやり直してしまったのだ。そして失敗した。自分でもヤバいと思う。今回初めて理解したのだが髪型にはバランスと言うものがある。いつも言われているのだが聞き流していた。前髪を切り過ぎると切っていない横の髪までおかしく見えるのである。これがバランスということか。いつもは撫でて終わりだがなんとかしようと鏡の前で頑張る。頑張るがどうにもならない。これはもう美容院で直して貰うしかない。しかし直しようがないほど切り過ぎていることも分かっていた。10日ほど待った。待ってもおかしいままである。絶対何か言われる。いつも言われるがそれ以上に言われる。でも今回ばかりは仕方ない。予約して店に行く。椅子に座る...前髪
懐韻（なつね）。おせち予約始まりました。予約はメールで。お昼食べに行きました。カブとセロリとホタテの柿和え。セロリがむっちゃ美味しかった！八寸は一部9月と重複。ちょっとしょんぼりだが冬瓜が変わった料理法で面白おいしかった。薄切りにして塩もみ？湯通しして塩？それの大葉和え。冬瓜汁の冬瓜しか知らないから新鮮だわ。端っこの茄子の煮物が美味しかったな。ジャガイモの蒸し団子は定番のおいしさ。温かいのが嬉しい季節になりました。魚はさわら。ご飯はひじきとじゃこ。デザートのアイス。期待の最後の選択肢がいちごだったので酒粕。美味しいから食べたいんだが珍しいのも食べたいのさ。ごちそうさま。今日のお昼は家で豚キムチ。旦那作。私は玉子を入れる方が好きだが旦那は入れない方がいいと言った。味に角が立つよな。仕上に天かす。夜はもんじゃ...10月の
朝娘からメール。まごち発熱。幼児教室で風邪ひろったかなあ。来いとも言われないので美容院に電話してみる。「今すぐならOKですよ！」うわい。解体掃除の終わった扇風機は帰宅後片付けることにし支度して出て行く。娘さん夫婦と同居中のオーナー。「早く出ていてくれって感じ」発言。「いやあ同居歓迎！じゃなかったの」「そんなわけない。娘とは似すぎていて合わないんだから！」同居が決まった時は嬉しそうだったし前回行った時「大変じゃない？」と話を振っても「全然！ずっといてくれていい。にぎやかなの好きだし」と言ってたくせに。ふぅん。直近になにかあったかな？次に旦那が行く頃にはまたでれでれになってるかな？でも話の中に出た「甘え」は問題だよね。我が家も娘夫婦に甘えを感じるしオーナー宅の場合は金銭的依存がその甘えだし。新居建築のための費...げに娘というものは
ごたついた午前中。ごたつきから抜け出して時計を見る。そうだオゼキに行こう。ぎりぎり半までに入れるか？お目当ては平日ランチ。前に書いたオゼキの原点串カツ（ランチ）。平日でもいつものスープ頼めるかどうかは心配だけれど一度は食べておきたい串カツ。昔の串カツとは別物だろうけれど。11時半ちょっと過ぎ到着。第一駐車場ほぼ満車。テーブル席満席。座敷に案内される。座れただけよし。メニューからも大丈夫とのことでスープとしゅうまい（ふたりでひとつ）をまず注文。検討するまでもなく串カツなんだけれどランチメニューをとりあえず眺める。三色ランチも面白そうロールかつとオムレツも面白そう。でも今日は串カツ。スープが届く。ランチをお願いする。シュウマイが届く。五個入り。私は一個にしておく。そして！私の写真で美味しく見えたためしがない。...串カツランチ♪
子守の最中携帯が鳴る。発信先を見る。うーん。折り返しかけるのも面倒である。まご太にご飯をやりながら話す。まごちはテーブルの反対側でジグソーパズルをやっている。いい歯医者知らない？コロナで歯科矯正が増えてこれまでの医者が矯正に手を出してもともとの治療が手抜きになった。「様子をみましょう」で手遅れ。うつりたいけれどいいところ知らない？いい歯医者は予約が取りづらかろう。ほどほどに混んでいてでも一週間以内に（日時に細かい指定がなければ）予約が取れるまあそこそこの歯医者に掛かっている。近くて受付が感じがいい。でも紹介するほど「いい医師」じゃあない。そういった返事は問う前から分かっているんだ。分かっていて「口実」にしている。実情を訴えるための。ひどい歯医者だね違う歯医者にかえた方がいいねでもタイミングだね。相手の訴え...病院
親子連れとすれ違う。こどもは二歳未満の男の子。これまた可愛い顔。おかあさんと挨拶をかわしたらその子が「こばわ」と言った。びっくり。「あれまごあいさつできるの！」でも私以上に驚いたのがおかあさん。「えええいつの間にあいさつできるようになったの！」振り返るとまだ見ているので手を振って「ばいばい」。したらば彼も手を振って「ばいばい」。おお。とにかく小顔で可愛いものだからもうめろめろだよ。その後もう一度手を振り合う。あんなに可愛い上に愛想もいいなんて。まごちたちも頬の肉が落ちて少し（は）可愛くなったがもともとのつくりがもう違うもんな。次元が違うもんな。ま材料（娘と婿）があれだかんな。せめて愛想とか愛嬌とかあればな。まごち口は達者なんだけど他の人がいると喋らない。まご太よく笑うんだけど他の人がいると無表情。本日のま...天使
イタリアーン。トラットリアホソカワ。二度目です。行きやすさ（当日予約OK）（駐車場はないが近隣のSCでOK）価格（2000円）味（分かりやすい美味しさ）量（結構満腹）雰囲気（カジュアル）（テーブル間隔ほどよし）（若い女性の給仕）いろいろ揃って旦那のお気に入り。私も好きだ。前回2000円のコースにしたがデザートは要らないので1600円のBコース。小さな前菜とカップスープ。スープは「サボイキャベツのコンソメ」。美味しかった！前回は前菜盛り合わせだったが今回は10種の穀類と野菜と生ハムのサラダ。（この皿のセンスだけはいただけないが……）旦那は前回と同じピザ。私はボルチーニと四種のキノコのチーズリゾット。追加500円。きのことにんにくでチーズの味わいが増し増し。旦那のピザをふたきれ貰ったからお腹いっぱいになってし...チーズって重い……
まごちが最近「ころっけ」と口にするからコロッケを作ってみる。じゃがいもは苦手のはずだがコロッケは別か？旦那が喜んだ。四個食す。まごちも「おかわりある？」と訊いてはいたがなぜか全体に進まず海苔巻きもいつもの三分の一も食べずコロッケも少し残してしまった。それでもしっかり野菜だけは食べる。一番最初に手を出したのがきゃべつの千切りで小松菜と海苔巻きのあまりのきゅうりも全部食べた。小松菜の芯が好きだとそればかり皿に盛って葉っぱの部分を食べてしまったら「葉っぱも好きだよ」と言われてしまった。そうなの？まごちが昼寝から起きておやつというところに息子が来る。美容院にいく前に寄ると言っていた。タカラの優待のトミカからピンクのハイエースを抜き取り「まごちに渡して」と息子に握らせる。ひとみしりはげしいまごちは息子の顔を見て泣く...コロッケとスコッチエッグ
お昼はおさかな定食。黒川のゆうあん亭へ。幽庵焼きもしくは干物に小鉢と味噌汁と漬物とだし汁がつきます。後半をお茶づけにして頂きます。魚によって金額は変わります。三種盛り合わせランチなるものがあったのでそれ。1480円。鰆と鮭と鰤の幽庵焼き。小鉢は二種。サツマイモのレモン煮としめじの和え物。旦那はサツマイモが私はしめじが気に入った。ご飯は拘りのお米（らしい）。白米とみょうがご飯と選べた。二杯食べる旦那は迷いなく「みょうが！」。私は白米にしておいた。お茶漬けしたいもんね？でも味ご飯でもお茶漬け美味しかったようです。お替りもみょうがご飯にした旦那。「三杯は喰える」やめてください。私は焼き魚でも皮を残すんだが初めて「皮うめえ！」と思った。鰆の身だけ食べたら物足りなく皮ごと食べてやっと味が分かった。鰤の幽庵焼きなんて...ゆうあん亭
ボンガルフォ。移転が遅れて現店舗での営業も延びてまあ今度こそ「今日が最後だがね！」。前回盛り合わせだった前菜選択制に戻っていた。私はキッシュ。旦那はサラダ。ドレッシング今日は安定の味。飲めるほど美味しい。たっぷり添えられていたからパンに染み込ませて食べる。メイン子羊のグリル。前に食べておいしかったと思ったらちょっと違った。上の乗っているのは茄子。下にマッシュポテトが敷いてある。私としては前回の方が好きだな。でも挑戦の気概嫌いじゃないぜ！移転後しばらくランチ営業はないようで次に行くのは一か月以上先になりましょう。テイクアウトを充実させるみたいだからそっちで行くかも。二年前の自粛中のランチ弁当ほんと美味しかった。この金額でこの内容！写真が残っていないのが残念です。息子がスコッチエッグを食べたいと言うのでうずら...何回目の「最後」なんだか
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モネの池の横にあるビニールハウスの中に多肉植物が並んでいた。あれこれ迷ってあまり増やしてもなあとふたつに絞る。自分チョイスと旦那の好みで。自分チョイス。冬型だった…難易度高しだった…旦那の好み。よく分からん奴だ。葉っぱやちまちまが好きであるらしい。すっかり暖かくってか暑くなったので植替えをする。火星人。我が家に来て一年。多肉の一歩。掘ったらこんなだった。いやん。幸福の木も鉢を小さくして植え替えた。砂の始末が大変だ。大きい鉢をどうするか。逆鱗竜を胴切して並べて挿すか。夏になったら北側の部屋に移動することになるだろう。北側の部屋を整理してみる。カバー付きのラックを買っていろいろ放り込む。扇風機の箱保管をやめて快適になったのでストーブも箱保管をやめようということになった。ラック下段に並べる。箱を捨てる。押し入れ...旅先から新顔
西区のフェアトレード珈琲院。何度か行ったがアイスを頼むのは初めてだった。サーモスカップで供された中を見て「うおい」。氷が珈琲で作ってある。溶けても薄くならないように。「すごいな」「うん。でもサーモスだから溶けないんだよねえはは」と店長。確かに。しつこくかき回して飲んだが溶ける様子もない。「もったいなくね？」「テイクアウト用なんだよね」「ああ。そうか。でも店内じゃ溶けんよ」「持って帰って家で飲むって人もいたよ」私も一瞬そうしたらいいなと思った。同じことを考えた人もいるんだ。旦那がホットを飲み終わったのでカップに氷を移した。器が温かいので少しは溶けるだろうと考えたのだが旦那はがりがり食べ始めた。そして全部平らげた。「ここまでやるならテイクアウトの宣伝もっとしたらいいのに」二車線の車道沿いにある。前に停めて受け...珈琲院のアイスコーヒーテイスターハンバーグ増量
ソーセージを買わないのなら寄り道してもいい。華厳寺に寄ることにした。目当ては桜ではなく土産物である。道の駅で見つからなかったので参道の土産物店に期待してみたのである。だがしかし。ろくな土産物屋がない。いや土産物店がない。飲食店とよくわからん石と仏具の店のみである。だがしかし。求めよさらば与えられん。旦那が「あそこどうだ」と指さした。軒下に衣類が少し掛かっている。布ものを扱っているのならもしかしてもしかしたらと思いつつもさして期待せず寄ってみる。したらばあったのである。何が。お手玉が。三年前だっけ。まごちのために作ろうと布を買った。大小一個ずつ作ったところでまごちが全く興味を示さなかったのでやめた。最近になって「これどうやって遊ぶの？」と訊くようになった。なったが布はどこかにいっていまったし縫う気もおきない...神明温泉⑤華厳寺ほか
シャルキトリーレストランだそうだ。地元ジビエを使用した料理だそうだ。何を食べよう。最初だからコース？でもいろいろ食べるなら旦那と違うものを頼んでシェア？夢を膨らませ期待に胸を膨らませ出てくるときは腹を膨らませているんだろうなと旅行二日目のメインにここを据える。到着して戸惑う。店の前でおっさんがうどん喰ってる。コーラ飲んでる。ジビエレストランじゃないの？シャルキトリーは？店が二軒並んでいて左側がお目当ての店だった。ハムステーキ＆鹿肉フランク。パンとスープとデザート・ドリンクがつく。鹿の合い盛りカレー。奥がキーマカレー。スープとサラダがつく。鹿肉ハンバーグ。「単品」と繰り返したのにご飯とスープがついてきた…シャルキトリー。加工肉。ハムとかソーセージとか。これならアキタハムの方がおいしい。オストベルグの自家製ソ...神明温泉④期待したのに…里山きさら
朝食も個室の食事部屋。夕食と同じ部屋。朴葉みそのいい匂いがお出迎え。これだけのためにいろりに炭をおこしてある…小鉢三種。右側はサラダとヨーグルトとトマトジュース。ご飯とみそ汁は左側におひつと鍋があって自分で配膳。入室後追加の料理が運ばれてくる。鉢物と焼き魚と玉子巻きと茶わん蒸し。お昼はおたのしみのジビエだからあまり満腹にしたくないのにと言いながらおひつを空にする。食後貸切風呂に行く。貸切風呂はふたつあって夜と朝ひとつずつ予約できる。追加料金はない。竹林を通っていく。仲居さんたちとそれぞれ会話する。馴れ馴れしさや煩わしさは感じられない。ほどよい距離感と親しみ。こういうのいいなあ。大女将と若女将らしき女性も「らしき」としか言えないぐらい気さくで話しやすい。空間も料理も時間も贅沢なのに宿泊料金は高くない。細かい...神明温泉③すぎ嶋の朝ご飯他
旅日記の途中ですがここで日常の記録をお伝えします。ぽぽぴー。出発前夜。娘にこきつかわれて夕食を作る元気もなく。大戸屋の株は買ったが優待はまだ先でだがしかし「地主」で貰ったジェフカードがある。それをもって大戸屋に向かう。もろみチキンの炭火焼。意外と美味しかったな。また食べてもいいなという味だった。株を買って正解だった。ふたりで2000円ちょい。店内広いし。株主優待は100株で半年4000円。500株で半年2万円。300株で12000円設定があると嬉しい。旅行から帰って胃袋ふくむ心身の疲れもあって家で適当に食べればいいかと思っていたが旦那は出る気満々だった。JBイレブンの株主優待で一刻魁堂でラーメン。みそラーメンに厚切りチャーシュートッピング。美味しかったけどトッピングの分だけ余分だった。優待2000円に現金...株主優待ご飯
すぎ嶋。三軒分の古民家を移築したという贅沢な空間。今回予約したのは囲炉裏付き和室。寝室となり和室に囲炉裏部屋がついている。炭が組んであってお客が自分で火を点ける。お風呂は男風呂女風呂それぞれに内湯・露天風呂。貸し切り露天風呂がふたつ。入館時に予約。一日目と二日目にひとつずつ。追加料金なし。食事は食事部屋。完全個室である。囲炉裏のついた掘りごたつ式テーブルでいただく。部屋から食事部屋まで案内される。迷路のようである。個室に入ると前菜焼き物が用意してある。これだけでもうはうはものだが順に「鉢物」「お造り」「鍋物」「揚げ物」が運ばれてくる。どれも美味しいが意外な目玉が蕎麦である。出るだろうとは思っていた。思ってはいたが期待はしていなかった。ところがどっこい「会長」の手打ちなるこのお蕎麦ものすごく美味しいのである...神明温泉②すぎ嶋のお夕食
コロナ前つまりは娘の出産前の12月以降4年と4か月ぶりの遠出でございます。宿は神明温泉の一軒宿「すぎ嶋」。ずーっと以前家族四人で行けたらいいなとブクマしてパソコンを買い替えて忘れていた宿。今回は旦那が見つけて決めたんだけどああさっさと行けばよかった。とてもいい宿だった。宿の詳細はさておきまずは一日目の行程をば。名古屋から車で2時間もあれば十分。ゆっくり10時に出発。「うだつのあがる町」をめざす。うだつがあがらないの形容に使われる「うだつ」である。左端がそれ。その右側にあるのは防火の神さま。おそばを食べた。「夕食に出るよ」と言ったのだが他にこれといってなく。まる伍なる店。十割と二八で頼んだが違いはあまり分からなかった。もともと私は蕎麦の味分からんしな。すごく不味いかすごく美味しいかしか分からん。紙すきの里に...岐阜に一泊神明温泉①
ニンジンとシイタケとエビの炊き合わせ大根とがんもどきの煮物いきなり孫たちを預けたいと言われ頭に浮かんだ献立。孫たちはこれと白飯で十分なんだが一名不満を垂れる奴がいる。旦那である。冷凍してあるハンバーグを解凍し一個は旦那に一個を三人で分ける。キャベツを添える。キャベツは水洗いして手でちぎっただけ。「ニンジンとキャベツはおかわりあるよ」と告げる。まごちは「ニンジンおいしい」と言う。「要る？」と訊けば「いる」と答える。大鉢からまごちとまご太の皿に移す。ハンバーグを食べキャベツを食べる。「キャベツ要る？」「いる」しょりしょりしょり。食べてしまったのでもう一度訊くと「いる」。ハンバーグを全部食べたからごちそうさまかと思ったら「きゃべつ」と言う。よくもまあちぎっただけのキャベツをそんな食べられるものだ。四人で遊んでい...しょりしょりしょり…
矢田やで昼食を摂りシュミネでパンを買う。パン屋でこども二人＋母親＋祖母の四人連れとすれ違った。自転車で来ていた。祖母はさっさと自分の自転車を出し自転車にまたがった孫娘に「おいで」と言う。小学生らしき女児は動かない。母親が下の子をママチャリに乗せるのを待っている。祖母は「ばぁばんちに来るんでしょ！早くおいで！」と呼ぶ。だが女児は動かない。母親を待っている。なおも急かす祖母に女児の母親が言う。「何か急ぐ用でもあるの！ちょっと待って一緒に行けばいいじゃない！」自分にすっかり懐いていると思っていたのだろう。ばぁばは。しかし孫娘は母親と弟から離れたくはなかった。店内が混んできたので私は会計を旦那に任せて店の前でひとりで立っていた。ぼうっとその四人を眺めていたわけだ。車に乗りながら嗤った。意地悪な気分だった。娘たちを...ばばと娘とまご
栄に行く。なぜに「栄」かというと買い物ではなく金塊の分割のためである。なぜに金塊が我が家にあるかご存じない方はこちらをお読みください。その時「自分たちで分けろ」と言ったけれど以前に「分割承ります」という広告を見かけて分けておいた方がいいんだろうなあとは思っていた。思っていたがわたくしの尻は重い。したらば先日別の広告で同じ内容を見つけて栄なら行きやすいしデパートなら安心だと腹を決めたのだった。もうひとつあった筈のインゴットが見つかっていればとか（もうひとつのインゴットの話はこちら）娘にじゃなく私たちに渡してくれていたら話はもっと簡単だったのにとぶつくさモンクをたれ金塊を入れた鞄を肩にかけて「重い」とモンクをたれこれが鉛に金メッキだったら笑えるなと店頭に立ったのであった。ひっくり返して矯めつ眇めつした店員は「...金塊とラシック「芋屋猫吉」
思い切って買った服のうち何枚かが着られない…太ったからじゃないぞ（太ったけど）気温のせいだ。10度からいきなり20度越えになったので冬の上着を脱いだらこれを着ようという目論見が外れ去年買った秋のワンピも先日買ったくそ高いブラウスも着そびれてしまったのである。今月の菊春はひじきごはん。さほどに期待はしていなかったけれど梅も一緒に炊き込んだとかでこれがとても効いている。味に変化がついて軽くなっていくらでも食べられる。料理って素材のハーモニーなんだなあ。菊春の平日ランチはとてもお値打ち。お値打ちに提供しようと思うと高い食材は使えない。でもありふれた食材でも旬を活かし組み合わせを考えればこんなごちそうになる。菊春の味のひとつは仲居さんたちである。店の一員である。親しみと誇りをもった接客が温かい。仲居さんも毎月味見...清水の舞台から飛んだのに…
グルマンプラスに行く。当日予約がとれたので春休みですいているのかと思ったら満席だった。二組お断りしていた。最後の一席だったのね。フレンチパエリアのお店でタパスなる前菜も可愛くて美味しくて一人分ずつ供されるパエリアも美味しいんだがデザートが質・量ともにすばらしい。今回私はパリブレスト。期待でパエリアもろくに味わえんかったぐらいだ。ちなみにパエリアはホタテとたけのこをチョイスした。たけのこを旦那に分けてやったら「うまいうまい」とシェフにもそれしか言わんかった。で。パリブレストである。シューにアーモンドクリームが挟んであるのだがクリームの下にオレンジが仕込んであってこれがもう！苦みと酸味がもう！アーモンドクリームは重くなりがちなんだがそれを柑橘系の香りと味で昇華させてる。シューもほどよい歯触りでキャメラリゼされ...シェフとパティシエ
開店時から気になっていたラーメン店に行く。北名古屋市の「一閃」。結論を言うと失敗だった。駐車場は広い。店内の雰囲気も良い。だがそれ以外はすべて外れだった。旦那は味そのものに文句を並べていたがそれ以前に麺の茹で方がまずいというのはどうしようもないのではないか。そのうえスープの量も少ないので麺がもたもたしておいしくない。トッピングも特色を出すためだけのもので効果はない。券売機のボタンの配置も悪い（単品が見つからない）。そして高い。あ。メンマだけは美味しかった。先日記事にした子ども用自転車。私はぷんすかしていたが結果オーライとなった。自転車店がいい対応をしてくれたおかげかな。新品を売った方がいい商売になるだろうにあれこれ調整してくれたようで素人がいじるより安全も担保されてよかった。オレンジがいいと言っていたまご...失敗ラーメン成功自転車
娘からメール。まごちの言動記録。おもちゃの機関車がダンプカーをひっかいたと母親（娘）のところに訴えに来た。娘は「追い出しなさい」と応じた。「ろうやにいれる？かごにいれる？」「なんで牢屋なんて言葉知っているの！」「ジョージにでてきた」図書館で借りて一回かせいぜい数回しか読んでいない本のどうしてジョージが牢屋に入れられたかまでを覚えているぞと娘は言いたかったのだが私が気になったのはそこじゃない。てかまごちのみならず幼児の記憶力に関してはいちいち驚くことでもないし。「罰を与える前にどうして引っ搔いたかを確かめ問題を解決させるべきではなかったか」娘にもそう返信したがそれに関しての応えはなかった。新聞のコラムに4月に育休が明ける女性の話が書かれていた。復帰するのは育休を取得した職場ではないと言う。東京の企業にフルリ...主眼の裏に問題あり
結局前記事の自転車は自転車店で補助輪をつけてもらってつけるための前処置もしてもらって3000円。娘は「3000円ならいいんじゃない」と言った。ならいいけど。まごちも色でぐずったりはしなかったと言うが本音は分からんよあの子は。今期は植え替える気はなかったアデニウムだが葉は黄色くなるわ底から根っこが見えるわで慌てて鉢を買いに行った。鉢を買うのが一番の目的だったので昼はまる重にした。日替わり定食でメインはカマの塩焼き。カキフライ三個。刺身をつけて半分こした。写真忘れた。ちょうどいい鉢が見つからず大き目。まこれなら2年もつだろう。カランコエ。花が終わったと思ったら次のつぼみ。その二巡目の花が開いて驚いた。花の形が違う！最初の花はこう。花の中央が違うのである。つぼみの形からして変だった。この種のカランコエってこうい...自転車顛末とカランコエ
先日のことである。旦那の知人が「幼児用自転車要らんか」と訊いてきた。娘さんのところの子が乗らなくなって処分するがまだ使えるからと。「どうする？」と旦那が言う。まごち4歳。そろそろである。実際にクリスマスサンタさんに頼もうかという話になった。色と形を見るために店に行ったのだが「小さすぎて乗れるのがない」と言われて帰ってきた。少しは成長しただろうからもしかしたら乗れるかも知れないが色を訊いたら「黒」。まごちが欲しいのはオレンジである。どのみち買ってやれない親でもなし。私らにしても自転車のひとつやふたつ。娘相手とはいえいや。（あの）娘相手だからこそ中古品の仲介なんてしたくない。トラブった時に面倒くさいではないか。その場で断ってもらった。だがしかし。断った後に旦那が娘に訊いたのであった。娘は「欲しい」。ならばと引...だから私は嫌だと言ったんだ
火曜日に行こうとしたら貸し切りだった。仕切り直しで電話したら「前後に二組予約が入っておりまして」はい？「少々お待たせしてしまうことになるかと思いますが」三組で手一杯（笑）。ワンオペじゃない。シェフ夫人が給仕役で入っている。でもこの夫人まだ慣れるに至っていない。提供が遅いのはそのせいだけじゃない。シェフの仕事が丁寧。丁寧すぎるのかもしれん。それとも以前は大きな店で働いていたのかな？何度か「遅いよ」と言われたのか待たせることに神経質になっている傾向にある。実際にはそれほど待たされなかった。カジュアルとはいえフレンチだからこんなものだろう。そういえばボンガルフォでも電話で言われたことがある。お時間かかりますがとかなんとか。早いのがいいなら牛丼かラーメンか定食屋にいけばいい。「ランチ」は待ち時間の余裕を含めて愉し...時間も空間も味のうち西区エシャロット
子守三連荘。最終日。その前に英気を養おうとトラットリアホソカワに行く。これにコーヒーで2000円は申し訳ないほどである。いつもはリゾットだが今回ピザにする。マルガリータ＋ロマーナである。ナルーチェ（あま市）でロマーナを食べて美味しかったので試してみたくなったのである。旦那はビスマルクである。ピザも美味しいねえ。塩気がいいねえ。店としてはパスタがイチオシのようだが食べたのは一度きりである。さてタイトル。まご太もお疲れのようだったから「ご本読もうか？」と振ってみた。平日の午前中まごちが幼稚園でいない間など母親（娘）に一時間以上読んで貰っているという。本を読むだけなら楽じゃねえか。と思ったのだが思いっきりスルーされた。諦められずもう一度言うが無視された。そしていつものわけの分からん遊びである。具体的に書くことも...私はあんぽんじゃないぞ
月曜日10時から5時までまごたちと過ごした。火曜日矢田やでランチした後娘宅へ。ちなみに矢田やの日替わりは鶏天＋刺身でした。九州の「鶏天」とは違うあっさり系。娘が言うには「（まごち）昨日の疲れが抜けていないみたい」。ちょっと待て。4歳の幼児が疲れたということはその相手をしていた61歳のばあさんはどんだけ疲れたということだ。しかも2対1。しかも私は帰ってから夕食を作った。簡単にだが。まごちは私の顔を見るなり元気になってスイミングから帰ってからも走り回って遊んでいた。水曜日の今日も振替でスイミングである。行ったらまた「疲れが抜けてない」と言われるんだろうか。私も節々が痛い。娘が「3月末から4月にかけて1週間園での預かりがない」と言う。だから？「その間おかあさんに見ていてもらわないと」ってそれ「来年の話？」。まご...4歳VS61歳体力勝負
あちこちおでかけ。先日買った服を着て。旦那が刺身を食べたいと言うので株主優待をにぎりしめ木曽路へ。優待券。ここが大事。お金払うなら刺身を買う。旦那はおさしみ定食。私は鰻と思ったら21日からだった。今年は何かと鰻に縁がない。季節の料理からいくつか選ぶ。それはそれで楽しい。旦那の定食のごはんを鯛茶漬けに変更して貰う。久しぶりの外食でがっついて写真を忘れた。最後に来た鯛茶漬けだけどうぞ。プラス600円で。優待券だからいいのさ。美味しかったよそれなりに。ご飯お替りできるって言うからしたよ。木曽路の優待券は額面1000円で1100円。得した気分。昨日は旦那の帽子を買いにいった。前に一度だけいったSC。じっくり見たけど好みの服屋さんはなかった。なんか薄い。そうそう。今日は美容院も行ったよ。白髪染めをやめて5カ月。前髪...春の陽気に誘われて
冬物を一度陽に当てて片付けたかった。冬物を出さないと引き出しが空かない。春物が出し切れない。停滞。着ない服を処分して新しい服をゆったりと収納したい。旦那の服は無駄が多いな！着ないのに買う。買う前に吟味を尽くさないせいである。結局着る服は同じようなものばかり。特にコロナ以降「おでかけ」がなくなったから尚更。行くのは公園かそこらのスーパーだもの。ジャケットやスラックスは眠ったまま。人のこと言えんが新しい服を買ったことだたとえ近所のスーパーでも着替えてから行くさ！花屋に行きたいと言ったのにどうして行きたがるのか分からず放置された。花屋に行く目的が他にあるだろうか？「いやお前花は要らんだろ」「観葉植物だわ！」テーブルに並んでいる鉢ひとつ（火星人）を除いては私が選んだのではないものばかり。育てれば皆可愛いがやはり自...春だもんね
ふと見たら、タカラトミーの株。100万円上がってた。つまり、今売れば100万円の儲け。他にも地主とか上がってる。コロナ前に優待目当てで外食株に買い替えていたから軒並み評価額下がってるんだがこの2銘柄と持ち堪えた外食株で総合的にはプラス。タカラも地主も配当いいし。ディーラーウロなかなかの成績です。孫ふたりの写真。ぱっと見どうということない一枚だが見れば見るほど味わい深まり笑えて来る。おやつ。姉より早く食べ終わったまご太は姉の傍ににじり寄りじっと食べるところを見ている。時々右手が上がって姉の器に伸びる。姉の視線に慌てて引っ込める。写真は右手を隠している弟をじっと見るまごち。まご太はとぼけた顔をしているが緊張感はぬぐえない。食い意地姉弟であった。auの請求＆領収書を見ていたらあれ？いつもより4000円多い。どう...花粉・黄砂・雨
息子からメール。「黄色のラケットない？」「ない」「月末に使うかもだからガット張りに出したいんだけど」「知らん」昨日、ピンクのワンピースを買った。今年はワンピとジャンスカに挑戦しようと思ってた。カーキーのジャンスカと黒のワンピも買った。一店舗で30分で三着のお買い上げ～息子に「ワンピ買っちゃった」と送る。返信。「食べる以外の楽しみも見つけないとね」きいいいっ。だから返信。「可愛い女の子が使うならラケット買ってあげるよ」息子の返信。「残念ながら使うとしたら（職場の上司）責任者です」今日、ジャンスカにピンクのワンピを合わせる。上着風に。旦那に見せる。「おいいじゃないか」「えへへ。あともう一枚ワンピ買った。黒で」「お前にしてはすごいな！よく買えたな！」いつもは迷って迷って買わない。それが一気に三枚だもん。「いいこ...誰がためにガット張る
息子が来た。夕食だが、どうせまたマッサージ目当てだろうと、適当に用意した。今回はどうも「上着の修繕」が第一目的だったもよう。ちくちく。マッサージも。姪子の話が聞きたかろうと、話してやる。だが反応が鈍い。どこか批判的ですらある。「恐竜の名前次々覚えてさ」「それ前に聞いた。「新幹線の名前も！」「名古屋に停まるやつなんかそんなにないだろ」「幼稚園もう給食出てさ。まごちクラスで二番目に食べ終わったって。すごくない？半年前から通ってる子もいる中でだよ」「早食いが自慢になるか」変だなあ？拗ねてるのかなあ（末っ子だから）。そういえばこいつ昔から女児は二歳までだったっけ。守備範囲が。ある女児が三歳になった途端当時小学生だった息子の対応が冷たくなった。次の女児が控えていたせいもある。二歳。あからさまに扱いが違う。女の子は三...三歳の女児はぁ
なんちって。これ。ぱっと見変哲なく見えるけど根元に注目！ここが地味に育って行くらしい。あんまり大きくない方が可愛いけどね。葉っぱはつるっぽく伸びていくらしい。これが「火星人」。名前に惹かれて買ってしまった。小さいのに3000円。ネーミングって大事ね。火星人と思って眺めると可愛さ倍増だもの。我が家の火星人・まごち。乳児の頃の写真に火星人としか言いようのない一枚がある。何度見ても笑える。笑うしかない。奇跡の一枚。あの写真に比べれば今はちゃんと地球人なんだから多少不細工でもよしとしよう。でそのまごち。「かぼちゃは最後に食べるようです」「なんで」「食べたらなくなっちゃう！〇〇たんにはそういう順番があるの」好きなものをとっておくという発想は何歳からなんだろう。それが「かぼちゃ」というのがいかにも彼女らしいが。旦那曰...火星人襲来！
娘一家と旦那一台の車でおでかけ。あえて「一台」と書いたのはこの前届いた新車だから。6人乗りに買い替えた。めでたく一緒におでかけできる。だったらどうして私も行かないのかと言うと一時間かけてうなぎを食べに行くというからだ。私がどうという以前に孫たちが大人しく乗っているというのが不思議だ。旦那曰くふたりともちんまり大人しくチャイルドシートにおさまっていたというから驚きだぜ。はさておき。そのうなぎである。5～6人盛、を頼んでおいたと言う。大人三人。幼児ふたり。頭数は五人だが。少し到着遅れた。次の予約が入っているので時間はぎり。おかみさんが訊きに来た。「大丈夫ですか？」（食べきれますか？）大人三人と言っても娘は小柄で旦那は初老。育ちざかり食べ盛りの男の子三人とはわけが違う。娘は自信たっぷりに「大丈夫です」と答えた（...一家そろって怖いよ
ほらほらぁ。まごちの制服姿。可愛くない。驚くほど可愛くない。顔の不細工さもあるけれど制服が似合わない。せっかくスタイルがいいのにまるで映えない。バランスが悪いのだ。全身で不細工。夕方「ケーキ買いに行くけど要る？」と娘から電話。断ったら家族で行ってイートインしたらしい。その写真を見て絶句。「こわい」ケーキに食らいつくまごちの顔が怖い。まご太はその間どうしていたかというと「シリアル食べてた」（おかしですらない）と娘。なんていい子だと思ったが「5分もないからねケーキ食べてる時間」とのことでやっぱりまごち怖いよ…ねむちゃんは可愛いのに…
昨日期日前投票に行って来た。今日のつもりだったのだが娘から旦那に指令が来たのだ。だから昨日のうちに済ませておいた。当日でもいいようなものだが期日前の方が何かと楽である。娘の指令とは「有休なのにまご太が突発ぽいのでどこにも行けない。入園前の平日無駄にしたくないからどっか送迎してちょうだいっ」。旦那は突発と分かっていれば伝染らないし自分が子守するから婿さんと三人で行けば？と提案したがそれ以上は夫婦の問題。婿さんとしては猛女（娘）と猛女予備軍（まごち）と過ごすより男同士まったりの方が楽なのかも知れん。娘はまごちを連れて外出した。結局それを迎えに行くこととなった。まごちは連れて歩くにはちょうどいい子どもである。娘のようにところ構わずやんちゃ言ったりしない。飲食店に入ればちんまり座り行儀よく食す。店舗でも無暗にもの...娘とまごちのデート
見て見て！ねむちゃんです。新芽が伸びて来て葉っぱらしくなってきて新しい芽も出て来てと思ったらもう一箇所ぽつんと緑は写真では分からないが。丸裸からの復活ということもあって可愛さ倍増だぜ。こんなちっこい「命」がこんなに愛しいなんて。ねむちゃん。もみちゃん二個のおまけにもらった。もみちゃんはとっくに廃棄されている。「結局さ高いのは難しいから高いんだよね」でも一番高かった幸福の木。放任してからの方が元気。まあよく分らんが緑の勢いがいいと気分が良い。タイバニ。観た。ああこういうの。20代なら楽しかっただろうなあ。60が見ると「あざといなあ」となってしまう。でも暫くは見続けるかな？今日は曇り。明日から雨。可愛いでしょ！
旦那がまごちを乗せたベビーカーを押している。自転車に乗った女の人がすーっと寄っていく。何か話している。まごちのことかな？にしてはまごち反応してないな？「〇〇さんだよ。選挙お願いしますって話」ああ！そうか煎餅じゃない。こーめー党がどうのとな。旦那のスマホが鳴る。旦那が少し張った声で出る。「お久しぶりですいえいえ」まではよかったが、すぐに早口になり、切ってしまう。「△△さんだった」理事会で世話になった人だ。わりと聡明な。だがしかし。この人もこーめーよろしくだった。まさかこの人が煎餅仲間だったとは。なんかなあ。どんな教えか知らないがこーめー党がその理想郷を実現してくれるんかね？宗教理念が政策と簡単に一致するとも思えない。それはそれこれはこれじゃないのか。基本的に無宗教だが宗教とは現世の束縛から人を解放してくれる...宗教と選挙
始まりの月。新番組タイガー＆バニー2を録画予約した。噂には聞いていたけれど観たことはない。息子が来た。まごちが入園だなあとうかない顔をしている。なまいきな女の子を思い浮かべているんだろう。既に（父親に対して）なまいきな女児だけどな。制服を着てしまうとなんかも「まごち」じゃないみたいで。あのちっこいまごちじゃないみたいいで。私も「なんかなあ」な気分ではある。二年前の彼女に会いたいなあ。あの小さい背中にほっぺた当てて体温感じていたいなあ。一番癒される時間だったかも知れない。当時マンション理事会問題で散々に悩んでいたから彼女との無心の時間は救いでもあり理事会がなければ心の底から浸れるのにという苦悩の時でもあり。園児になりきった彼女ってどんなだろう。小学校に上がっても可愛いと思えるのかな？私自信ないなあ。まご太に...4月だね！
新芽が伸びて来たねむちゃん。よく見ると別の芽が出てきている。けなげ。新聞に早期英語教育について載っていた。小学校での週1・2時間の授業は殆ど意味がないらしい。そりゃそうだろう。英語指導の勉強もしていない教員たちが一クラス相手に教えるんだもの。親が教えるにしても一時間つきっきりの覚悟でないとダメらしい。それも子どもが愉しんでいればの話で。文法を学ぶのは中学生ぐらいがいいのだそうだ。つまりもともとの体制でいいのだ。もともと英語の早期教育は反対だ。英語に限らず幼児教育そのものに反対だ。だがまごちを見ているとその気持ちが揺らぐ。発音だ。耳のいい今こそ覚えさせておくべきではないか。文法その他は中学で間に合う。それは娘で実証済み。でも発音だけは。先日テレビでいつもはラジオなんだけれど特別にテレビ枠でという番組を見た。...英語教育
先日買った白い上着。七分袖。長袖Tシャツの上に少し袖を折り曲げて合わせた。届いた春色ストールを巻く。おお。白い帽子も届いた。ふんわり大き目。内側に大きさ調節の紐がついている。単純な構造だけれどこういうのはなかなかない。被ってみたらいい感じ。日よけ具合も。白いスカートにはちと挑戦できないがでも前開きのワンピースが買えたら合わせるのもいいね。去年買ってやっぱ気恥ずかしくて家用にしてしまった白基調のあれも外で着られるかな。白いTシャツはどう着ようかな。白いシャツも今迷ってる。一冊のマンガで気分が変わる。人生の景色も変わる。白を切る
入園に向けてあれこれ準備中。お箸はばっちり。トイトレも順調。慣らしのために短期のお教室に申し込んだと言う。4時間という。聞き間違いだろうと思っていたら本当に4時間だった。持参のお昼（おにぎりかパン）を挟んで4時間。親はいない。しかも初めての場所。そんなん無理やろ。やっと人見知りが緩和されたばかりのまごちに。と心配していたが初日先生曰く「最初うるっとしてましたがじきに慣れました」。トイレも声掛けしたら行ったそうで念のためのオムツは不要に。帰ってきたら「また行きたい」って。子どもの成長ってすごいなあと思いつつまごちならある意味当然だったかもと思ったり。2年前。通院のために母親（娘）と大好きなじぃじ（旦那）が出ていく時泣き叫んでいたくせに玄関が閉まる音を確かめ暫し後ケロっと泣き止んで玩具を私の所に持って来た。涙...入園までのカウントダウン
午前中散歩がてら買い物にと家を出る。すれ違った近所の人が「肌寒い」と言った。確かに。家の中も寒い。着ているものは冬と変わらない。でも日差しは強い。何時に散歩に出るのが正解だろう。昨日は夜桜を観に行った。提灯もなければライトアップもない。月は朧。幻想的。まごちのトイレトレーニングは順調に進んでいるようだ。ほぼ失敗はないと言う。でも間隔が空かない。膀胱が未発達なのか慎重な性格ゆえか。クレジットの明細が届く。コミックスの購入額15000円。小遣いの財布から家計費に移しながら苦笑。冬だもん。今は服が買いたくて仕方ない。今日も一枚買ってしまった。いいやね無駄にはなるまい。購買欲が消えるまでのことだし。以前は服を買おうとして手に取って「でもこれで人生変わるか？」と思い「変わらん」と結論し棚に戻してしまっていた。人生変...春は春
パッキーちゃん。パキラです。目を凝らすと小さな小さな手が見えます。うおおおとむしゃぶりつきたくなる可愛さです。でもそーっとしておかなければなりません。もう少し育ったら被さっている葉っぱを一枚切りましょうか。ガジュマルはつくつく伸びてます。幹に茂っていた葉っぱを少し掃除しました。5月になったら植え替えですかね。まだポットのままです。ガジュマルくん名前は？ガージュ？マルくん？もちっとひねろや。ねむちゃん写真を撮りたいけど写るかなあ？それぐらい小さい芽。でも喜びは大きい。やっぱり「自分の」緑がいい。名所の桜は要らない。マンション近くの桜並木。昨日雨の中観に行きました。「ここにたこ焼きの屋台があるといいのに」用水のところどころにベンチがある。さて。昨日の魚。金目鯛。「うまいっ」私が同じ味で出したら「薄い」「甘さが...パッキーちゃんにも次の緑が
苔玉。4年半になる。全部で四つ買って残ったのはねむの木ひとつ。苔玉の寿命は2～3年とか聞いたけど苔玉そのものはなぜだか急に緑が復活して元気。でももともとは小さい。残っていた緑をばっさり切った後幹も短く切った。葉が茂って来た時バランスを崩して危ないからである。だが切りすぎたかな。もう復活しないんじゃないかな。と毎日眺めていた。したらば今朝小さな小さな緑を発見。ああ。春が来た。昨夜はなぜだか全然眠れなかった。フィギュアで興奮したせいか夕食の煎茶が濃過ぎたか。午前中寝た。これで一日なんとかもつやろ。旦那が昼ご飯作っております。もやしのナムルとほうれん草の卵とじと金目鯛の煮つけ。なんて理想的な献立でしょう。さて味は？今日は雨。一日雨。まごちは言葉は早かったがおむつがまだ完全にとれていない。入園を控えてトレーニング...小さな小さな緑が
昨日24日は看護師や助産師の合格発表。例年25日だけれど土曜日だから。入院中の実習生さんたちの合否は分からないけれど（まあ大丈夫だと思うけど）娘の教え子の報告が来た。合格！助産師！あの底辺校のおちこぼれが助産師！英語の教科書にカタカナで発音を書き込んでそのカタカナすらまともに書けなくてそのうえヤングケアラーででも看護師になりたいという夢を描いて浪人して進学して看護師試験に合格してさらに助産師になるのだとこつこつこつこつ。おめでとう。春用に買ったストールが届いた。部屋に飾る。白いTシャツも届いた。半袖だからまだ少し先。次はワンピースを買いたい。前開きの。その前にジャンスカもいいかな。ワンピースもジャンスカもずーーーっと買ってない。このストールに合うワンピース欲しいな。先日買った白い上着と合わせてもいいな。前...合格！
書くの忘れてました。車きました。新車。旦那に任せっきりだったのでいまいち実感がない。昨日少し離れたSCに連れて行って貰いました。何度も「乗り心地はどうだ」と訊かれた。広い。車幅は同じ筈なのに広く感じられる。椅子の座り心地もいいのだがまだ落ち着かない。パネルが近未来チックで格好いいけど落ち着かない。旦那が取説を読んでいる。車の取説なんてこれまで読んだことがない。あ電子キーの電池の入替の時ぐらい。ナビとドラレコの取説も読まないといけない。私は敢えて知らん顔をしている。旦那の読解力少しは鍛えておかないと。読解力といえば。早朝娘からメールが来た。目覚ましが鳴って「起きたくねえ」とうだっている時だ。なにごと？慌てて携帯を開く（ふたつ折のガラケーやねん）。「四択で答えどれだと思う？（お父さんのラインに）送った」着替え...新車と読解力と
