海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに港区の民泊が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
上棟後現地にて、クライアントとの打合せを行いました。 まずは、コンセントやスイッチの位置などなど、設備関係の打合せを現地で行うのですが、なかなかの暑さで、大変でしたが一通り周ることはできました。 家のボリュームも実感することができ、広々とした空間になりそうです。
大阪:阿倍野の家2 敷地の様子 角地の古家を解体して、新しい建物を建設します。 昔の家で、外部に対しても木製建具であったりしますが、 なかなか持つものですね。 水風呂など、お風呂を充実させたいという希望があったりします。
大阪:柏原の平屋の棟上げがありました。 猛暑の中大工さんが工場でプレカットされてきた部材を一つ一つ組み合わせていきます。 上棟の際にはたくさんの大工さんが来られてあっという間に建ててしまいます。 今回は奥行がある形状なので手前から順番に梁をかけていきました。 上棟後はすぐにブルーシートなどで覆ってしまうので外から軸組を見られるのはこのタイミングのみになります。
お引渡しに先立ち、竣工写真撮影を行いました。 まだ、園庭や、お寺の内部は完全に完成ではありませんが、工事側の完成としての撮影となりました。 まだ見れなかった、夜景の風景を見ることができました。 また、もう一度すべてが完成したら撮影する予定です。
弊社の3事例、福津の平屋(福岡県)、堺の家(大阪府)、市川の平屋(千葉県)が、"建築知識2023年8月号"(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。 "世界一美しい平屋の作り方"とのことで、平屋特集の中で3事例を掲載いただきました。 建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。
キッチンの仕様を検討しています。 今回は製作のキッチンになるので、 どのように家電を配置するか、収納はどんな形式にするか、 水栓はどんなものを入れるか、など細かく決めていきます。
大阪:吹田のリノベーション 見積調整が終わり、着工間近となったので 先立ち現地で確認と打合せを行いました。 解体して初めて分かることもあり、既存建物をどう生かすことができるか楽しみです。 また報告していきます。
大阪:鶴見の家 内装の色を検討しています。 仕上げを一部検討し直しています。 何種類か候補は出たものの、微妙に合うものがなく、再度検討となりました。
竣工して1年が経過しました。 にぎやかなお子さん3人なので、いろいろと床や壁などのキズや汚れなど気になられている感じでしたが、だんだん家の雰囲気になっていくのではないかなあという感じでした。 ワンルーム的な空間にトップライトがあることもあり、上下階で温度差があるなどお伺いしましたが、家の空間を楽しんで生活されている様子でした。1年過ごされて、いろいろとお話ができて良かったです。 竣工後1年の記念に
大阪:阪南の社屋改修 工場にて原寸大の試作品を特別に制作してもらいました。 今回は特殊な検討をしているので、不明な点が多く、原寸大でモデルを試作。 長さが違うことでの揺れが大きく違ったり、横からの見た目の違いなど、いろいろな発見がありました。 鉄骨の職人さんとも直接話しができて、より良いものになりそうです。
葉山で住宅の計画が進んでいます。 ゆったりとした開放的な雰囲気を目指しながらも、周りの隣家が並ぶ環境に対して、まわりからの視線を交わしながらということもあり、中庭のある計画となりました。 またすこしづつ報告してゆきます。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに市川の平屋が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
先日伺った照明ショールームに、今回造園を依頼しようと思っている造園家さんがされた植栽がありました。 室内に本物の植物を植えていました。 植栽には、日照と空気の流れがとても重要だそうで、 ここではショールームを閉めたあとに、植栽用の照明(かなり明るい)を点け、 サーキュレーターで空気を循環させているそうです。
平面形状が、なんとなくホームベースのような形状になっています。 配筋工事は、平面形状が変形すると、複雑になってきます。 こういった難しい工事は、技術的に対応していただける工務店さんがいないと進みません。 これから配筋検査、そしてコンクリート工事へと進んでいきます。
大阪:天王寺区の家 植栽デザインの方と打合せをしました。 リビングから続く窓の外のバルコニーの植栽。 当初の提案を建築主さんと植栽の方と話をしていると、いろいろなアイデアが。 ということで、さらに良いイメージになりそうです。
キッチンが設置されました。家具製作のキッチンとなります。 幅が3メートル、奥行きが1.2メートル。 キッチンカウンターがテーブルとの兼用となり、カウンター周りを囲むように椅子が並ぶ予定です。 この場合は椅子の座面が通常より10センチほど高くなり、なかなか思うような椅子が既製品では見当たらず、現在製作中です。
大阪:阿倍野の家2 大阪阿倍野区の土地に家を建てたいという依頼 一度敷地を見に行き、時間を頂いてから、提案をしました。 その後案を見ながら、少し調整に入っています。 街に少し開いた部分もある住まいになりそうです。
2階壁、屋上の鉄筋が完成し、配筋検査が行われました。残るは屋上へ上がる階段部分のペントハウスのみとなり、配筋検査は、やっとですが今回で最終となりました。 外観が現れてきました。
木のインテリアの京都の小さなカフェ【大阪建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。京都で木のインテリアの小さなカフェを計画する方向けにスライドを作成していきます。 豊かな味わいを持つスペシャリティーコーヒーが楽しめる京都の小さなカフェ。 住宅の計画で敷地を探すように、今回は店舗を探すことから始まった。オーナーの希望は、主要な客層を周辺の職場に勤める人とし、通勤時に持ち帰りしやすく、またお店でも朝食が取れる比較
建築主の方と照明のショールームへ行ってきました。 暗めが好みということで、照明計画では意外と「暗め」という要望が難しいので、 今回は照明デザイナーの方に入ってもらうことにしました。 照度計を使いながら、これぐらいの明るさが良いというのを、 実際に体感してもらうことができました。
早いもので、竣工から1年が経過しました。 南向きの大開口の窓と1年を過ごした感想をいただきました。 日中は晴れ曇り問わず照明なしで過ごせるとのこと。また冬場は日差しが入り、あまりエアコンを使わず暖かく過ごせているとのことです。 楽しく住まわれているようでなによりでした。
大阪:千里中央の家 この住まいの特徴は、外の部屋があることです。 アウトドア好きの建築主さんのために、外部にデッキを作るだけでなく、壁や屋根で覆うことで過ごせる屋外を提案しました。 見積もりもなんとか乗り切り、工事に向けて進んでいきます。
お寺部分がほぼ完成に近づいています。 畳を敷いたり、格天井に金箔を貼るなどは、本体工事が終了したのちの工事となります。 完全にお寺が完成するのは、まだ先となります。 建物本体は、今月末に完成する予定です。
兵庫:猪名川町の家 先日、地鎮祭が行われました。 地縄も出来上がり、面白い配置になりそうです。 当日予報は雨でしたが、意外にも晴れていました。 終了して場所を変えて打ち合わせしていると、雷雨になっていました。 知り合いの犬の散歩コースになっているそうで、逐一建築主の方に報告が入るそうです。
ガレージハウスの車庫の検討のため 門扉を解体し車が入るかの検証をしました 何とかぶつからずに済みそうです。 ご主人の運転技術でスムーズに検証することが出来ました。
大阪府:藤井寺の家をホームページに掲載しました。 敷地は、大きな建物が建っていたところを分割した分譲地で、細長い形状をしています。この敷地の特徴を活かすために、建物をジグザグに配置することで、敷地内での距離感をつくり出しました。その結果、家族のそれぞれが集中したりくつろいだりできるスペースが生まれるようにしいています。 家で家族と交流したり、一人の時間を楽しんだり、時には仕事をしたりと、それぞれの
高槻の家が、先日無事お引渡しとなりました。 地鎮祭があったのがちょうど1年ほど前で、 工事途中では「お母さんのサンタさんのプレゼントはお家が早くできることだね」と、 お子さんに言われていたそうです。 この夏に、外構の植栽を建築主さんがされるということで、 また訪問できるときを楽しみにしています。
豊中市にて、ガレージハウスの計画が始まりました。 車を1台を収納し、主に2階に住居をレイアウトしてゆきます。 旗竿地で、密集地でもあり、斜めの壁の上部から光を取り込むプランとなっています。 検討はまだまだこれからです。
大阪:光明池のコートハウス 実施設計が進行しています。 窓が多く、微妙な調整を繰り返しています。 構造的にはここに壁や柱が必要 造園的にはここに窓があったほうがいい などなど 色々な意見を踏まえながら、調整が続きます。
基礎立ち上がり部のコンクリート打設工事の様子です。 打設後は養生期間に入り、プレカット工場で木材加工が始まります。 予定では今月下旬に上棟となります。 だんだんとかたちが見えてきます。
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静岡:建売プロジェクト 現場の様子です。 2つの中庭がLDKに面しています。 中庭の間には、ダイニングテーブルを置く予定です。 明るくて開放的なLDKになりそうです。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 代表と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 電気が通り、照明の様子を確認できるようになりました。 壁に埋め込まれたライン照明が室内のメインの照明になります。 床から天井まで通っていて目線に入るので電気がついていない時にきれいに見えるように 器具選定、壁の下地のつくりかたをどうするかについて時間をかけて打合せをしました。
セミナールームからの見え方の検討中です。 1階から地層が隆起して、4階まで続いていっているような建物です。 視線を遮らないように、床を下げて地面にうまっているようなスペースをつくったりしています。 ちょっとした段差が展示スペースにもなりそうです。
掘削工事が終わると、基礎工事のための、通りを出すための墨だしが行われます。 各部の寸法に間違いがないか、設計図書と整合が取れているか確認していきます。 今回は、敷地に高低差があり、建物もそれに倣って、床にレベル差がある計画になっています。 墨だしだけを見ても、建物の外形がなかなか分からないものです、工事が進んで形ができてくるのが楽しみです。
階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
大阪:千里中央の家 撮影をしました。 最近撮影が続いています。 置いてある家具や家電も、しっかり色が揃っていて、良い写真になりそうです。
曲面の壁の施工の為に、曲げ梁が採用されました。 曲面の壁の作り方は、いろいろな方法があるのですが、曲げ梁は初めてです。 この梁を作るのに、手間ひまがけっこうかかりますが、これからの建築の仕上がりを考えると今回は梁から曲げたほうがいいということになりました。 曲面の壁がどのように仕上がっていくか、また報告できればと思います。
大阪:高槻の家 写真撮影をしました。 竣工したのは随分前ですが、タイミングが合わず。 今回の予定も、梅雨の時期でしたが、撮影のときだけ晴れの日になって、ようやく撮影をすることができました。 いい具合に生活感もあり、良い感じの写真になりそうです。
大工工事中に施主さんと現場で打合せをすることが多く、暑いなかではありますが現場に足を運んでもらっています。 現場を見ながら、今回は収納部分を中心に図面と照らし合わせて確認しているところです。 その際に、棚の高さや、洗面カウンターの高さなどを多少調整することがあります。 素材の再確認、色などの最終決定など、、結構収納部分の現地確認だけでも時間が過ぎていきます。 でも、図面で想像していた感じと、実際に
施主検査が行われました。 引き渡し前に、家の中を一通り見て回り、 気になるところ、直したいところを、チェックしました。 この後、是正し美装して、そろそろ完成です。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。