海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに港区の民泊が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
大阪市内で住宅の提案をしました。 敷地は角地 大通りから少し入ったところに敷地があります。 周囲からの目線を塞ぎつつ、明るく面白さのある空間が希望です。 今回の建築主の方も1級建築士を持たれているということです。 角地となると外観も気になるということから、設計事務所に依頼するとかあるのかもしれません。 事務所の実績もよく考えると角地が多いかもしれません。
型枠パネルが、クレーンに吊られて、配置されてゆきます。 配筋が完成し、型枠を設置し、コンクリートを打ち、また配筋して、、という工程が続いています。 建物の外形が完成するまであと一息といったところです。
第14回目は引き続き長瀬のバクガレージハウスをご紹介します。 この住宅のご主人様は車で出かけたり、車中泊をしたり、 バイクで山を駆け上がったりと、アクティブな方でした。 そのため、バイクヲ手入れする空間には本格的な 機器が置かれており、アマチュアの域を超えそうなほど凝った趣味でした。 そのため、バイクを手入れするためのガレージは 日中、日の光が差し込むように天窓を設置しています。 二階ではほとんど
仕上げのパターンを検討しています。 今回のメインとなる三角形の屋根部分は赤色のガルバリウム鋼板でいこうとしています。 赤いガルバリウムといっても、濃い赤色だったり明るい赤色だったり、 どの赤が良いのか、サンプルを見比べながら検討していきます。
武蔵野の家の配筋検査を行いました。 遠方の敷地ということもあり現場にお施主様もお越しいただき打合せを行いました。 上棟までは建物のスケール感がわかりずらいのでイメージのすり合わせが大切になってきます。
先日、大阪市内で集合住宅の計画の依頼があり、現地を確認してきました。 大阪市内は人気が高く、かつては工場や倉庫が多かったところも、どんどん住宅街にかわってきているのかもしれませんね。 1階はお店にして、上部階を集合住宅になりそうです。
建物の足場も解体され、園庭部分の工事に入っています。 今回の工事は、園庭が縮小され、その代わりに新築建物の1階にピロティーを設け、縮小された面積を補うという内容となっています。 街中の幼稚園なので、なかなか園庭を確保するのが難しい環境ですが、新しく出来上がるピロティーは人工芝を張る予定で、雨よけ、日よけもされるので、使い勝手の良い屋外空間ができあがるのではと思っています。
大阪:鶴見の家 照明デザイナーの方と現地で打合せを進めてきました。 今回は通常より天井が高く、中庭が2つもある住まい。 外と中を夜も繋がって見えるようにしたいところです。 今回は通常と違って照明デザイナーの方に入ってもらい、 特殊な照明を使って内外に繋がり感を出していきたいと考えています。 通常ではないことをするとなるので、現場監督さんになにかと細かな点を確認して、 予定していた器具を変更したりし
大阪:柏原の家の配筋検査を行いました。 なかなかな雨の中検査を行い、いつも以上に時間がかかりました 検査してすぐに打設の工程となりまた次の工程に進んでいきます。
大阪府:商店街の店舗+住居をホームページに掲載しました。 大阪市内の商店街の中にある、古い店舗併用住宅を解体し建てかえる計画でした。商店街道路沿いの1階手前部分に店舗が入り、その他は住宅部分として使われていました。 中庭が店舗と住宅を切り分ける緩衝材の役割を果たし、また商店街の密集地の環境でありながらも静かに過ごすことのできる屋外空間のある建築です。
兵庫:川西の家 カーテン いつもお世話になっているカーテン屋さんのスタジオへ見学に行きました。 たくさんの種類のカーテン生地やロールスクリーンなどが飾られていました。 スタジオの入っているビルはレトロで雰囲気のある空間でした。
武蔵野市での工事が始まりました。 基礎工事に入っています。捨てコンクリート打設の状況です。 これから配筋工事が始まり、今週末には現地へ伺い配筋検査を行います。
先日、コワーキングスペースを利用する機会がありました。 シェアオフィスやレンタルオフィスとも言われていたりもします。 面白いのが部屋が可動するボックスがあって、コンセントや照明なども工夫してあり、見どころが沢山ありそちらの方でも楽しめました。 このボックスを使ってみたのですが、かなり天井が低いのがこもり感があって楽し気です。
最近は遠方の現場にかかわらず、オンラインでの打合せが増えていますが、遠方の場合は特に頻繁に行われます。 町田の家はそろそろ基礎工事にかかろうとしていますが、この時期、配筋計画の打合せと、今後工事が始まる構造部分の施工図上の打合せを行っています。 写真は、東京の工務店さんと打合せ中の様子です。 この打合せのスタイルは今後も定着するでしょう。 現場等々の距離感を感じにくくなってきました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 夜の敷地確認をしてきました。 敷地の外部の照明を考えるにあたって、街灯の明るさを見てきました。 思っていたよりかなり明るくて、灯数を減らせそうです。
金物を一つ一つ見て回って検査します。 無事終わりましたので次の工程に進んでいきます。
光と風を行き渡らせる外部のような空間を持つマンション改修【大阪の建築家 藤原・室建築摂家事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。大阪でマンションのリノベーションを計画する方向けにスライドを作成していきます。 60㎡ほどの賃貸マンションのリノベーションの計画です。 元々は2LDKの間取りのマンションでしたが、 スケルトンにし、フルリノベーションをすることになりました。 一般的なマンションと同じく、部屋の2方は別の部屋に囲われており、北側の玄関は共用廊下に面
今回の計画では、螺旋階段が組み込まれています。 どうすればすっきりとしたシンプルなデザインで作れるか、 構造設計の方とも相談しながら進めていきます。 階段を登りながら、庭の植栽や幹線道路の植栽が見える計画です。
上棟後にお施主様と現場打合せを行いました 現場は配線工事があるのでそれに伴って設備関係のお打合せをすることが多いです。 今後もしばらくは現場打合せが続いでいきます。 この時期がお施主様との打合せが多くなる時期です。
大阪:阪南の社屋改修 現地打合せがありました。 今回の塀は特殊な加工を施したものを、地中に埋め込む計画です。 地上にあらわれてくる部分より、地中の構造検討や状況が工事を左右してきそうです。 通常は設計図が完成してから、見積もりや工事に進むのですが、設計の途中段階から工務店や金物屋さんと製作方法を検討しつつ、建築主さんに確認するという流れ。 1つ解決して進むのに結構時間が掛かりますが、ようやくいろい
4階の工事もほぼ間仕切りが完成しました。 フロアを横断するサンルームと中庭から入る光を確認できました。 クライアントから、ボードが貼られて仕上がってくると広く感じるという感想をいただきました。 実際は作られるにつれだんだん狭くなるはずですが、たしかに経験的にも、いつも出来上がるにつれ広く感じられることが多いです。 たぶんですが、仕上がるにつれ壁が真っ直ぐ通って視線が通る、ということでスッキリとみえ
先日、大阪市内に宿泊施設をつくりたいとの依頼がありました。 まずは、法規条件を確認しつつ、現地調査へ。 駅近で、大きな道路に面している利便性の高い敷地でした。 建物のデザイン自体も楽しめるような宿泊施設を考えてみたいと思います。
早いもので竣工から1年が経ち点検に伺いました。 点検内容は特に問題もなく安心しました。 民公館のコンセプト通り順調に周りに受け入れられているようで良かったです。 思いのほかドーム型の天井の音の響きが良いようでした。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに帝塚山の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
照明確認のため、夜間に現場へ確認に行きました。 吹き抜けに対してはブラケット照明1灯ですが、 絶妙な明るさでとても雰囲気がありました。 養生も外れ、検討に検討を重ねた塗装色もいい感じでした。
着工に先立ち、糸を張って配置確認です。 だんだんと工事が始まる現実味がわいてきました。 今月後半から、地盤改良が始まり、基礎工事へと進んでいく予定です。
大阪市内で家を建てたいという事で、敷地調査に行ってきました。 土地を取得するのも苦労する人気のエリア 大阪市内はどこも古い建物が多く下町っぽく見えるのですが、見た目では人気のエリアとかがわからないのが面白いところです。 敷地の周囲は住宅が密集しており、そこに内外が繋がりながらもプライバシーのある建物を望まれています。 今回の依頼者は1級建築士の方。 しかも、私たちが大学で教えている教員の方のかつて
上棟の日に、上棟式が行われました。 最近は、上棟の日に上棟式をすることが少なくなりました。 上棟の日は、作業がバタバタと夕方あたりまで続くということで、日を改めて上棟式を行う、というのが多くなりました。 今回は、お施主さんもお近くに住んでおり、タイミングも良かったので、建物の4隅を清めて、御幣に参拝し、無事行うことができました。 これから現場での工事打合せが忙しくなります。
大阪:鶴見区の家 現場打合せがありました。 さまざまに変化する天井高さ。 現場打合せの時はいつも雨で、現場工事の方も少し停滞気味です。 今回は板金や外壁などの詳細確認。 そろそろ中庭の方向性を定める必要がありそうです。
お寺の内陣部分の内装工事が進んでいます。 丸柱や、格子の天井が出来てきています。 天井は金箔を貼ることとなり、どのように見えてくるか楽しみです。
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静岡:建売プロジェクト 現場の様子です。 2つの中庭がLDKに面しています。 中庭の間には、ダイニングテーブルを置く予定です。 明るくて開放的なLDKになりそうです。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 代表と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 電気が通り、照明の様子を確認できるようになりました。 壁に埋め込まれたライン照明が室内のメインの照明になります。 床から天井まで通っていて目線に入るので電気がついていない時にきれいに見えるように 器具選定、壁の下地のつくりかたをどうするかについて時間をかけて打合せをしました。
セミナールームからの見え方の検討中です。 1階から地層が隆起して、4階まで続いていっているような建物です。 視線を遮らないように、床を下げて地面にうまっているようなスペースをつくったりしています。 ちょっとした段差が展示スペースにもなりそうです。
掘削工事が終わると、基礎工事のための、通りを出すための墨だしが行われます。 各部の寸法に間違いがないか、設計図書と整合が取れているか確認していきます。 今回は、敷地に高低差があり、建物もそれに倣って、床にレベル差がある計画になっています。 墨だしだけを見ても、建物の外形がなかなか分からないものです、工事が進んで形ができてくるのが楽しみです。
階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
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京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
大阪:千里中央の家 撮影をしました。 最近撮影が続いています。 置いてある家具や家電も、しっかり色が揃っていて、良い写真になりそうです。
曲面の壁の施工の為に、曲げ梁が採用されました。 曲面の壁の作り方は、いろいろな方法があるのですが、曲げ梁は初めてです。 この梁を作るのに、手間ひまがけっこうかかりますが、これからの建築の仕上がりを考えると今回は梁から曲げたほうがいいということになりました。 曲面の壁がどのように仕上がっていくか、また報告できればと思います。
大阪:高槻の家 写真撮影をしました。 竣工したのは随分前ですが、タイミングが合わず。 今回の予定も、梅雨の時期でしたが、撮影のときだけ晴れの日になって、ようやく撮影をすることができました。 いい具合に生活感もあり、良い感じの写真になりそうです。
大工工事中に施主さんと現場で打合せをすることが多く、暑いなかではありますが現場に足を運んでもらっています。 現場を見ながら、今回は収納部分を中心に図面と照らし合わせて確認しているところです。 その際に、棚の高さや、洗面カウンターの高さなどを多少調整することがあります。 素材の再確認、色などの最終決定など、、結構収納部分の現地確認だけでも時間が過ぎていきます。 でも、図面で想像していた感じと、実際に
施主検査が行われました。 引き渡し前に、家の中を一通り見て回り、 気になるところ、直したいところを、チェックしました。 この後、是正し美装して、そろそろ完成です。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。