海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに港区の民泊が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに高松のガレージハウスが掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
鉄骨階段の搬入がありました。 まっすぐな階段ではなく、六角形に沿った形状になっているのと、 ササラを同じ幅で通すというのが難しかったとのこと。 現場では5~6の職人によって吊り上げていただきました。
1日目に土台の工事をし、2日目に建て方工事し上棟するのが通常の木造住宅では多いのですが、今回も通常どおり無事に上棟することができました。 全体の骨組みが眺められ、また中に入り開口部から見える景色を眺められるのはこのわずかな時間帯で、早々にシートが貼られ、足場にも幕が被さり全体像が分かりにくくなります。 今回はタイミングよく施主さんも来られて、外壁や屋根の色決定などすることができました。 上棟はあっ
今年も母校の近畿大学の建築学部での授業が始まりました。 現在は住宅の課題となります。 リアルな生活感を持ちつつも、コンセプトやテーマを各自が明確にすることが求められます。 教室の個々のパーテーションも取り払われたのですが、無くなるだけで教室の雰囲気が随分と変化するものですね。
地下まわりのコンクリート工事が完了し、1階の壁部分の配筋工事に入っています。 配筋が進む度に、現場を見に行き打合せをします。そういったやり取りが何回も続きます。 まだまだ続きます。壁の配筋工事の次は、2階の床配筋工事となります。 コンクリート躯体の完成を見るのが楽しみです。
大阪:光明池のコートハウス 再度敷地見学に行ってきました。 敷地取得時は冬 春になると緑道がどのように見えるかを確認 新緑の向こう側が見えないくらい生い茂っていました。
東京:町田の家 地鎮祭を行いました。 風が強く、雨にも降られそうでしたが 何とか持ちこたえ、無事行うことが出来ました。 お子様も参加され、良い記念となったかと思います。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに学園前の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
昨年の10月に竣工した岡本の家の竣工写真撮影に行ってきました。 ダイニングの窓からは神戸の夜景も拝め、いい写真になりそうです。 子ども部屋の壁に取り付けた有孔ボードには、 お子さんのお気に入りの動物のフィギュアがきれいに並べられてました。 写真の出来上がりが楽しみです。
大阪:北畠の家 お住まい後の竣工写真撮影を行いました。 気持ちのいい天気の中で家の中心にあるガラスの筒が上手く機能していました。 ご家族にも出演いただき、素敵なお持物を活かしてスムーズな撮影となりました。 写真の出来上がりが楽しみです。
大阪:鶴見の家 現場で電気の打合を進めていきました。 今回キッチンをコンクリートでつくるので、キッチン周りのコンセントは後々移動ができません。 コンクリートでキッチンを作るのは、設計事務所での住まいづくりの醍醐味のひとつ。 テーブルを置く位置を想定して、ベニヤ板を置いてみて、実際の動きを一緒に話し合いました。 調理家電が多いので、電気容量などは現場サイドで検討に。 設計事務所側は再度電気図面を描き
大阪:阪南の社屋改修 詳細設計を進めています。 金属加工の方法を検討しながら、アプローチ部分の塀を検討します。 企業の目指す方向性を打合せしながら、イメージに合うように社屋の改修を進めています。 住まいの場合は住まう方の希望や土地の様子を重視していますが、 会社の場合、社員さんや来客の方にどのように見せたいか 希望を元に漠然としたところを、実際の形に変換する作業はとても面白いですし、事務所としても
竣工後しばらく経ち、少し住まいの相談事等もあり訪問させていただきました。 サンルームには、クライアントの製作した什器などが変わった植物と並んで、設計当初からお話の合った亀も中庭から顔を出していました。 上手く住んでいただけ、すこしづつ住まいの様子も建物となじんできた感じでした。
昭和と大正の素材と時間を生かすリノベーション【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。京都で昔の素材感を生かしたリノベーションを計画する方向けにスライドを作成していきます。 京都の三条通りに面する、レディースのアパレルのショップです。 昭和初期と大正時代の、2つの古い木造の建物をリノベーションしました。 既存の和風の建築要素を生かしながらも、洋服のお店として見せることを提案しています。 古い建物ならではの、時間を感
吹き抜けの天井は構造梁現しです。 梁の集まる頂部は、大工さんの加工の腕がすごく、きれいに仕上りました。 家の顔となる場所になりそうです。
柏原の家:地鎮祭 柏原の家の地鎮祭を行いました。 普段は敷地で行うことが多いのですが、今回は珍しく神社で行う地鎮祭で新鮮でした。
4階にあるサンルームの天窓のガラスが設置されました。 当日は青空の景色が切り取られる様子を眺めることが出来ました。 中の工事もだんだんと様子がわかる感じになってきています。 足場も来月早々には外される予定です。
大阪:鶴見の家 上棟しました 1階の天井高さが高く、中庭が2つある建物です。 役所の金物検査と構造設計事務所の検査も終了しました。 現在のところカメラで撮っても、全貌がなかなか入らない大きなボリュームとなっています。 いろいろなボリュームが浮いたり、飛び出たり、凹んだりと、楽しそうな住まいになりそうです。
豊中でリノベーションの計画が進んでいます。 変わったギャラリースペースなど、みんなが集まれる場を検討しています。 建物が大きいので工事内容を整理しているところです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに東広島の平屋が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
いつもお願いしている家具作家さんからブラケット照明カバーの完成報告の連絡がありました。 今回は建物の形状に合わせて六角形のカバーの製作をお願いしました。 実際に取り付くのが楽しみです。 いつもありがとうございます。
各階の下地がだんだんと出来上がってきました。 写真は幼稚園の講堂です。 工事中ですが、クライアントとの現地お打合せで、講堂で天井からぶら下がれるようにしたいという希望がでてきました。 急遽、金物をどのように天井に補強しようか?という話合いとなりました。 ハンモックを吊るしたいという話も多い話ですが、今回は、エアリアルヨガ、というものをする予定だそうです。
大阪:藤井寺の家 撮影をすることになりました。 竣工してから少し時間が経過していたので、植栽の様子なども見ることができました。 小さなスペースが沢山ある住まい。 設計の時に打合せしていた通りに、色々な場所を使われている様子も見ることができました。 満足して住まわれているということで、写真を楽しみにしています。
提案が進んでいます。 2つの形がいりくんだ形状を検討しているところで 少し方向性が見えてきました。
東京:町田の家 着工の準備に入っています。 外壁の素材をクライアントと どのような見え方になるか検討しています。
大阪の堺市に現地調査へ 堺の古墳が多くあるエリアに、住宅の新築プロジェクトの調査に行ってきました。 このエリアは設計の実績もかなり多くあります。 駅から少し距離がありましたが、古墳を巡りながら現地に。 近隣は密集していましたが、うまく計画すれば日当たりも確保できそうでした。
奈良県:生駒北の平屋をホームページに掲載しました 敷地は静かな山手の住宅地にあり、道路は北側に接道し南側に見晴らしの良い景色が見渡せる環境でした。 外観は台形が広がる方向に屋根が高くなる片流れ屋根の形状とし、天井の高さは、低いところは大人がかがむ程度から、大開口のFIX窓は高さ3メートルを超え、北から南に向かって天井が高くなるにつれ開放性が増してゆきます。
足場が外れ、建物の外観が現れてきました。 六角形で構成された建物になります。 外壁の緑色も木部の塗装色も、いい感じに出来上がっていました。 残り完成まで、内部の細かい仕上げを進めていきます。
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静岡:建売プロジェクト 現場の様子です。 2つの中庭がLDKに面しています。 中庭の間には、ダイニングテーブルを置く予定です。 明るくて開放的なLDKになりそうです。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 代表と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 電気が通り、照明の様子を確認できるようになりました。 壁に埋め込まれたライン照明が室内のメインの照明になります。 床から天井まで通っていて目線に入るので電気がついていない時にきれいに見えるように 器具選定、壁の下地のつくりかたをどうするかについて時間をかけて打合せをしました。
セミナールームからの見え方の検討中です。 1階から地層が隆起して、4階まで続いていっているような建物です。 視線を遮らないように、床を下げて地面にうまっているようなスペースをつくったりしています。 ちょっとした段差が展示スペースにもなりそうです。
掘削工事が終わると、基礎工事のための、通りを出すための墨だしが行われます。 各部の寸法に間違いがないか、設計図書と整合が取れているか確認していきます。 今回は、敷地に高低差があり、建物もそれに倣って、床にレベル差がある計画になっています。 墨だしだけを見ても、建物の外形がなかなか分からないものです、工事が進んで形ができてくるのが楽しみです。
階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
大阪:千里中央の家 撮影をしました。 最近撮影が続いています。 置いてある家具や家電も、しっかり色が揃っていて、良い写真になりそうです。
曲面の壁の施工の為に、曲げ梁が採用されました。 曲面の壁の作り方は、いろいろな方法があるのですが、曲げ梁は初めてです。 この梁を作るのに、手間ひまがけっこうかかりますが、これからの建築の仕上がりを考えると今回は梁から曲げたほうがいいということになりました。 曲面の壁がどのように仕上がっていくか、また報告できればと思います。
大阪:高槻の家 写真撮影をしました。 竣工したのは随分前ですが、タイミングが合わず。 今回の予定も、梅雨の時期でしたが、撮影のときだけ晴れの日になって、ようやく撮影をすることができました。 いい具合に生活感もあり、良い感じの写真になりそうです。
大工工事中に施主さんと現場で打合せをすることが多く、暑いなかではありますが現場に足を運んでもらっています。 現場を見ながら、今回は収納部分を中心に図面と照らし合わせて確認しているところです。 その際に、棚の高さや、洗面カウンターの高さなどを多少調整することがあります。 素材の再確認、色などの最終決定など、、結構収納部分の現地確認だけでも時間が過ぎていきます。 でも、図面で想像していた感じと、実際に
施主検査が行われました。 引き渡し前に、家の中を一通り見て回り、 気になるところ、直したいところを、チェックしました。 この後、是正し美装して、そろそろ完成です。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。