次節はまた乾不在での戦いを強いられそうです。 ただ、カルリーニョスは全体練習に合流しているようで、同時欠場の事態は避けられそうです。 昨シーズンから「戦術乾」と言われているように、乾への依存度が高いのは明らかです。 乾がスタメンの試合とそう
プレスに関するデータがまとめられていました。ハイプレスミドルプレスロープレスプレスを3つの分類をして数値化したものです。エスパルスのブロックを引いて、その前で守る守備という印象があります。実際の数値はどうなのでしょうか??データはかなり細か
10月のスケジュールが発表されました。日本代表の活動があるため、試合は少なく設定されています。カップ戦も敗退していますし、わずか3試合のみ行われます。2日間のオフが毎週設定されるようなスケジュールとなっています。今更、練習で戦術をという時期
30節を終えた時点での数字分析です。勝ち点 29(0.97)15位得点 29(0.97)15位失点 44(1.46)17位得失点差 -15 16位30節はエスパルスは勝ち点を取れませんでした。下位チームの直接対決で徳島が...
勝ち点を積みあげるには勝利が必要、そのためにはシュートも必要だが…
エスパルスは30試合終わりましたが、勝ち数はわずかに6です。やはり勝ち点3を取れないと、順位が上がりません。残留が厳しい状態に追い込まれています。勝ち点3を取るためには絶対にゴールが必要になります。そのためにはシュートを打つ必要があります。
【レビュー神戸戦】競らないDFがなぜピッチに立ち続けるのか??
昨日の試合はあっさり失点をして、敗戦となりました。全体的に低調な試合といって良いでしょう。神戸も2得点を上げましたが、崩し切っての得点というよりは、エスパルスが自滅した感が強いですね。1失点目は井林と原2失点目は権田なぜあんな守...
【プレビュー神戸戦】前回対戦同様、前からのプレスが機能すれば…
前節下位チーム同士の対戦で、エスパルスは9試合ぶりの勝利を収めました。連勝と行きたいところですが、4位の神戸が相手なので、厳しい試合になりそうです。神戸は夏に大型補強をしました。15得点を上げている日本代表の古橋の穴を埋めるべく、大迫、武藤
エスパルスは他チームより1日早く試合を行います。明日は神戸との対戦です。残留争いを考えると、他の下位チームの試合結果も気になります。30節のカードを見てみましょう。14位 30 G大阪 vs 柏(13位)15位 29 清水 vs 神戸(..
前節、担架でピッチを後にしたサンタナの具合はどうでしょうか?10得点をあげている、唯一の得点源と言っても良い選手です。いるといないとでは戦術も変えなければならない選手ではないでしょうか。公式動画を見る限り、普通に練習に合流できています。..
仙台戦の翌日に練習試合が行われました。相手はJ2甲府です。終盤戦ですが対外試合を行えるのは、控えや若手にとっては貴重な機会です。試合は2-1でエスパルスが勝利した模様です。得点指宿(中村)エリック(河井)...
28節を終えた時点での数字分析です。勝ち点 29(1.00)16位得点 29(1.00)13位失点 38(1.31)16位得失点差 -13 16位9試合ぶりの勝利で勝ち点3を積み上げることが出来ました。残留に向けて少し前進できま...
【レビュー仙台戦】最後の下位対戦で勝ち点3、まだまだ厳しいが大きな勝利
今シーズン最後の下位チームとの対戦は、何とか勝利することができました。メンバーに少し変更がありました。ベンジャミンがメンバー外で、カルリーニョスがベンチに戻ってきました。また、ディサロもベンチ入りをしました。立ち上がりにいきなりシュート..
【レビュー仙台戦】勝ち点3が取れなければ降格、今更戦い方は変えないと思うが…
今シーズン最後の下位同士の対戦です。勝ち点と残りのカードの関係から考えても、勝ち点3を取れなければ降格が決まるくらい重要な試合だと思います。とはいえエスパルスは中断明けで1試合も勝利が無い唯一のチームです。夏に大量補強したにも関わらず、結果
エスパルスはシュート率はリーグ上位、危機感を失わせる要因!?
昨日の記事では前線の選手の得点が少ないという点に触れました。もう少し数値を見ていくと、意外な指標がありました。「シュート率」という指標です。攻撃セットプレー左サイド攻撃中央攻撃右サイド攻撃ショ...
エスパルスの総得点数は27です。リーグでは15番目の得点数で、こちらも低迷をしています。(ちなみに昨シーズンは34試合で48得点でした。)複数得点を上げている選手は6人です。サンタナ 9鈴木唯人 2中山 2原 2...
エスパルスは勝利したときの企画が結構あるようですね。気づかないくらい勝てていないということです。シーズン通しての勝利はわずか5で、そのうちホームは2勝です。気づかない方が普通でしょうか…。仙台戦も色々企画があるようです。...
エスパルスはギリギリ残留圏内に残っています。しかし全く勝ち点が積みあがってきません。夏の補強も空振りに終わったと言わざるを得ないでしょうか…。中断明け唯一勝利が無いチームです。残り試合の対戦相手を考えると、かなり厳しいかもしれません。...
28節を終えた時点での数字分析です。勝ち点 26(0.93)16位得点 27(0.96)15位失点 37(1.32)17位得失点差 -14 16位2週間のブレイク明けの試合も敗戦です。これで8試合連続勝利なしです。...
【レビュー鳥栖戦】改めて90分のゲームプランが無いことを露呈
昨日の試合は松岡、原と鳥栖から移籍した選手が間に合いました。スタメン予想には名を連ねていた鈴木義はベンチ外でしたね。あとは特別指定の山原選手がいきなりJ1スタメンデビューを果たしました。ピッチにいる選手の半分以上の6人が、在籍3か月の選手で
2週間ぶりにリーグが再開します。今日はアウェーで鳥栖との対戦です。鳥栖はACL出場を狙う上位チームです。鳥栖はオフでメンバーがかなり抜かれてにも関わらず、開幕から6試合無失点でした。そのあと少し停滞したので、そのまま落ちてくるかとも思わ..
明日からリーグ戦再開、次のブレイクまで4戦 何ポイント取れるか
明日から2週間のブレイクが明け、リーグ戦が再開します。ここから中2日や中3日の連戦は34節、35節の1回だけです。代表ウィークで2回のブレイクがあるので、日程的にはゆったりしています。次のブレイクまでは4戦行います。鳥栖 5位仙...
昨日の日本代表戦はDAZNの独占配信となりました。今後も日本代表のアウェー戦はDAZNの独占配信になるとのことです。要因は大きく2つあるようですね。①放映権の高騰大会を主催するAFCは2005年から放映権を収益にすることに本格的に乗り出..
W杯アジア最終予選の2戦目が行われました。権田は2戦連続で出場し、無失点で抑え勝利に貢献しました。とはいっても、そこまでのプレー機会があったわけではありませんが…。前半何度もチャンスがありながら決めきれなくて、厳しい戦いになりました。そ..
U-20代表の活動のレポートがありました。9/5に水戸とのトレーニングマッチがおこなわれた際のレポートが、JFAよりあげられています。この合宿には唯人と千葉君が選出されています。試合のレポートでは、2人は決定機の起点やアシストをしたりと機能
本日はエリートリーグ第6節 けが人がメンバーに名を連ねることは??
本日はエリートリーグ第6節が行われます。若手の育成が主な目的の試合ですが、中断期でもあるのでトップの調整試合となりそうです。最終盤に向けて貴重な対外試合です。詰めるべきところを詰める試合にしてほしいですね。エスパルスは夏に5選手補強をし..
エスパルスの攻撃でリーグ1位と2位の数字、何の数値かわかりますか??
エスパルスに関する数値で以下のデータがありました。ゴール率 リーグ1位シュート率 リーグ2位攻撃に関する数字ですが、何かわかりますか??上記の数値は「左サイドからの攻撃」に関する数値です。...
日本代表のW杯最終予選が始まりました。初戦のピッチに権田が立ちました。エスパルス所属の選手が最終予選に出場したのはいつ以来でしょうか?(岡崎選手以来??)昨日の試合はDAZNでも配信があり、よりサッカーっぽい実況と解説でした。ゲストは岡..
27節を終えた時点での数字分析です。勝ち点 26(0.96)16位得点 26(0.96)15位失点 35(1.29)17位得失点差 -13 16位浮上したいエスパルスですが、もう8試合も勝利がありません。8試合で獲得した...
Jリーグが代表活動で中断している中で、エリートリーグが行われます。エスパルスは9/5(日)横浜FMと対戦をします。アイスタで行われ、配信されることが決まりました。【対象試合】2021年9月5日(日) 清水エスパルス vs. 横浜F・マリ..
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次節はまた乾不在での戦いを強いられそうです。 ただ、カルリーニョスは全体練習に合流しているようで、同時欠場の事態は避けられそうです。 昨シーズンから「戦術乾」と言われているように、乾への依存度が高いのは明らかです。 乾がスタメンの試合とそう
ルヴァンカップの2回戦が行われました。 エスパルスは来週に2回戦を戦います。 磐田が長崎に敗れた以外、他は全てJ1チームが勝利しました。 その長崎はリーグ2位で、現在エスパルスのライバルにあります。 過密日程が継続となるのは、エスパルスにと
エスパルスは10節を終えて首位に立っています。 この結果は「開幕ダッシュは成功した」といって良いのでしょうか? 勝ち点 22(2.20)1位 得点 16(1.60) 4位 失点 11(1.10) 10位 得失点差 +5 6位 勝ち点以外の数
エスパルスは次節から連戦となります。 仙台(H) 富山(A)中3日 岡山(A)中3日 栃木(H)中4日 群馬(A)中2日 鹿児島(H)中4か 気温も上昇してきましたし、非常に厳しい日程です。 しかも最初のリーグ戦は上位チームとの対戦です。
エスパルスはアウェーでいわきに勝利し首位を守りました。 10節を終えた時点でのエスパルスの成績です。 勝ち点 22(2.20)1位 得点 16(1.60) 4位 失点 11(1.10) 10位 得失点差 +5 6位 得点、失点共に首位のスタ
アウェーのいわき戦は開始早々に2得点をあげ、昨年同様に大量得点を予感させましたが、終わってみれば辛勝という結果でした。 試合は早々に動いたとはいえ、立ち上がりはお互いに慎重に入ったのか、スローな入りでした。 宮本がミスをしたところで、最初の
エスパルスはいわきとアウェーで対戦します。 昨シーズンいわきとの対戦では2試合とも大量得点で勝利しました。 とは言え、昨シーズンとは全く違うチームとなっています。 いわきは昨シーズンリーグワーストのシュート阻止率でした。 言わば、リーグで最
エスパルスのレンタル移籍中の選手は主力として活躍をしています。 全員大卒選手です。 大卒選手は即戦力として期待されていますが、レンタル移籍の3選手は即戦力として活躍していたのでしょうか? それぞれのキャリアをまとめてみました。 DF蓮川壮大
エスパルスはメンバーの変更で結果が安定しない状況は、昨シーズンと変わっていないようです。 乾、カルリ、北川が不在の試合は結局未勝利でした。 前節の甲府戦は全員が出場できた上に、やはり最後は乾の個人技による得点演出で勝利をつかみました。 とは
エスパルスは前節の甲府戦で3試合ぶりに勝利し、首位に浮上しました。 ATの劇的なゴールによる勝利で、盛り上がりもひとしおです。 THE REALでも秋葉監督も興奮気味に選手たちに声をかけていました。 しかし冷静に振り返ると手放しで喜べません
エスパルスは9節を終えて首位に立ちました! リーグ戦の約1/4を終えた時点で首位に立ちました。 リーグトップの6勝というのが大きいですね。 前節も引き分けではなく勝ちきったことで首位の座を奪うことができました。 勝ち点 19(2.11)1位
アウェーの甲府戦で3試合ぶりの勝利を飾りました!! 得点は両チーム通じてATの1点だけでしたが、特に甲府の狙いが感じられる観ていて面白い試合だったと思います。 エスパルスのスタメンを見て不安な点は両サイドの配置でした。 これまではこのメンバ
今日は2度目の3連戦の最終戦です。 ここまで1分1敗と勝利がありません。 3戦目は上位の甲府との対戦となります。 甲府は3人の外国籍アタッカーが強力です。 実績はJ2屈指であることは間違いないですし、今シーズンも結果を出しています。 個のチ
現在のエスパルスは山形に負け、最下位徳島に引き分けという状況です。 しかも内容で圧倒をされています。 次節は昨シーズンも勝てなかった上位の甲府との対戦です。 現状では3戦未勝利のほうが想像しやすいですね。 もちろん乾と北川が戻ってくれば変わ
パリ五輪を目指すU-23の最終予選メンバーが発表されました。 当然と言えば当然ですが、エスパルスからは選出はありません。 今のエスパルスにはこの世代で活躍している選手がいないですからね。 ずっと10番を背負っていた唯人も選出されませんでした
連戦の中のホームゲームはドローに終わりました。 最下位の徳島相手に内容的には上回られての勝ち点1です。 立ち上がり早々にセットプレーから押し込み先制点をあげました。 監督交代をしチームがバラバラになりそうな相手に対しての先制点は大きかったで
今日は中3日で徳島との対戦です。 前節は完敗という内容で連勝がストップしました。 この試合は立ち直りを見せなければならない試合です。 相手の徳島は現在最下位に沈んでいます。 この結果を受け、前節後に監督を解任しました。 また、シーズン中に主
エスパルスは前節敗戦を喫して2敗となりました。 とは言えすでに5勝をあげており、7試合で勝ち点15は昇格に値する勝ち点ペースです。 ただ次節を落とすと目安となる試合数×2の勝ち点ではなくなります。 そして重要なことは連敗は絶対に避けるべきと
エスパルスは連勝が止まり現在5勝2敗の成績です。 開幕前に乾が言っていた7戦5勝の目標は達成したカタチとなります。 勝ち点 15 2位 得点 11 2位 失点 8 10位 得失点差 3 5位 負けた2試合で6失点をし、得失点差は5ポイント失
山形戦は乾、北川、カルリーニョスがどれだけチームを支えてきたかが、改めて分かった試合というものでした。 さすがに主力不在+高卒ルーキー初先発の布陣で勝てるほど甘くはありません。 立ち上がりから上手く行っていないのは明らかでした。 秋葉監督も
今日は9連戦の8試合目です。しかもアウェーが3試合連続で続く厳しい日程です。ただ今日の試合はカップ戦なので、メンバーは大幅に入れ替えてくることでしょう。秋葉監督は昨年の水戸の監督を務めているときも、メンバーの入れ替えを躊躇なく行ってきました
秋葉監督になり2勝1分です。トータルの成績も勝ち負けの数が同じになりました。引き分けの数だけ下位になっていますが、今後に期待できる状況となりました。監督交代で印象に残ったプレーや采配は何でしょうか?まず多くの人があげるであろう「...
「これが清水の底力だ!」というお題でも付きそうな試合内容と結果でした。6-0で山口に勝利しました。もしかしたら、シーズン前には昨日の試合のようばゲームをたくさん見られると想像していた人も多いのではないかと思います。連戦ということもあ...
今日は9連戦の7戦目です。連連中の監督交代で初戦は勝ちましたが、前節はミスからのリカバリーが弱く、追いつかれてドローとなりました。明らかにパワーが落ちていたのは見て取れます。また、交代選手が効果的に機能していなかったのが、今後の戦いの大きな
エスパルスは監督交代をし、1勝をあげましたが、その後また引き分け勝ち点が伸ばせませんでした。1勝6分2敗シーズンの2割を消化して、わずかに勝ち点が9です。このままのペースでいけば、最終勝ち点は42となり、ギリギリ残留というラインです。...
また一人、来季の新加入選手が発表されました。GK猪越選手です。猪越選手は中央大学でキャプテンを務めております。昨シーズンは2部でしたが、昇格し今年は大学1部でプレーをしています。代表歴はほとんどなく、高校選抜に選ばれた経験があるくらいで..
先制するも追いつかれて連勝とはなりませんでした。せっかくつかんだ1勝も、単なる1勝にしてしまいましたね。連戦の影響なのか、前節のテンションだけが異常だったのか、勢いが感じられませんでした。「出足の鈍さ」「バックパスの数」...
今日は中3日でリーグ戦が行われます。ホームで仙台との試合です。前節エスパルスはやっとの思いで初勝利を挙げました。監督交代を経てつかんだ初勝利です。立ち上がりに先制をされ、非常に苦しい展開でしたが、前半、後半のATにそれぞれ得点を...
監督交代や連戦で触れる機会がありませんでしたが、来期の新加入選手がリリースされています。阪南大4年の高木選手が加入が内定し、Jリーグ特別指定選手になっています。未勝利が続いていた状態で、よく加入を決めてくれたというのが率直な感想です。高木選
昨日、FC東京と湘南の試合を現地で観戦しました。両チームともJ1中位のチームです。率直な印象として、やはり今のエスパルスとはかなりの差があることを実感しました。圧倒的にプレースピードと強度が違いますね。また判断の速さも全く違います。...
監督交代をを経て、やっと、やっと今シーズン初勝利をつかみました!監督交代の初戦のカップ戦では大敗しました。メンバーが違うとはいえ、かなり厳しい内容でしたし、もしリーグ戦で結果が出なければ、チームが瓦解するような状況であったかもしれません。試
今日は秋葉新監督に変わって最初のリーグ戦です。非常に重要な試合になると思います。水曜日のカップ戦は若手中心のメンバーでしたが、今日の試合は監督が考えるベストメンバーで臨みます。喝を入れるだけなのか?目指すべき戦い方の一端を示せる...
秋葉監督の初陣は0-3という大敗でスタートしました。「超攻撃的に行く」として前からプレスをかけ、バックパスをほとんど使わない前に向けたプレーが中心でした。しかし前半は機能せず、シュートすら打てませんでした。後半はオールコートマンツーマンとい
秋葉監督の初陣は大敗のスタートとなりました。結果はある程度予想ができていたので想定内というところでしょうか。メンバーを見て驚きました。「自分の基準に合ったメンバーだけを使う」と明言をしていましたが、ユースから3人呼ぶなど。初戦から非常に大き
今日は秋葉監督の初陣となります。注目点はどのような変化を創り出せるかの1点ですね。カップ戦ですし、勝敗はあまり気になりません。停滞感を破るような戦いができるかどうかが注目です。秋葉監督は「縦に速く」ということをトレーニン...
エスパルスは成績不振を理由にゼ・リカルド監督を解任しました。正直、機を逸しての交代だと思います。上積みも見えないまま降格をさせた検証もないまま、指揮官を続投させたわけです。明確な説明があれば別ですが、特に説明もなくコーチだけを外してJ2のシ
全く勝てない状況を見てようやく動くようです。J1で7戦未勝利ではなく、2部に落ちて勝てないのは異常です。異常と言い切れる理由は今年度の強化費です。今年度の強化費は過去最高との話です。J1でも中位クラスの強化費でいて勝てないというのは異常..
いよいよ引き分けすらできなくなってきました。またもゴールネットを揺らすことができずに、連敗となりました。甲府が前から出てきてくれたので、攻撃のスペースは十分にありました。エスパルスのビルドアップはCBとボランチの3枚で行いますが、ウタカがプ
J2で勝てないことを露呈したエスパルスが中2日で試合です。日程やメンバー云々よりも、勝つ手段がない方が問題ですね。群馬が3得点で勝ったように「ブロックを創ってクロスの跳ね返りからカウンターで得点を狙う」というのがどんなチームでもできるエスパ
「開幕ダッシュに失敗したら、連戦が続く中で修正ができなくなるので、勝ち点を積み上げるのは難しい」と日程発表の際に記事を書いたことを覚えています。正直「わずかな懸念点」くらいにしか思っていませんでしたが、想像以上に厳しいことになりました。..