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真実の言動録〜タイムトラベラー、始動する。 https://blog.goo.ne.jp/tvett

闇の歴史・本物の歴史・真実の歴史を暴露しつつ、陰謀を仕掛ける世界権力に立ち向かう!

時代を斬るタイムトラベラーが、四千五百年ものあいだ封印されて来た「闇の歴史」を大暴露! 教科書・新聞・テレビが伝えない本物の情報群を公開。ガンやエイズの治し方、不況の真因、世界のカラクリ、地球と人種の起源、分からなかった謎が、あれよあれよと氷解する。

ホモ・サピエンス・ライテンシス
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七飯町
出身
七飯町
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2009/04/22

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  • 忘れられない春一番

    二年ほど前の出来事です。寒からず暑からず、陽気に満ちた名古屋市街は、日曜ということもあってか、大勢の人で溢れていました。そんな中で用事を済ませた私は、次の目的地に向かうべく駅へ、といっても時間に余裕はあったものですから、散歩の趣が多少なりとも含まれていたことを記憶しています。そういう私の前を、見知らぬ母子が歩いて居ました。買い物をしたであろう手荷物や、夕暮れが迫りつつあった時間帯を考えると、帰宅途中だったのかも知れません。その少女はA4判くらいの絵を持っていました。額に納められたものでなく、景品のようなもので、風に吹かれ、ひらひらしていたのです。母親は飛ばされる事態を懸念し、注意するよう言い聞かせましたが、少女は手に感じる風の力を無邪気に楽しんでいる様子でした。こんなふうですから絵は相変わらず、ひらひらを続ける...忘れられない春一番

  • 惑星の自転(解法)

    惑星の自転において、投げ掛けた問いは解けたでしょうか。金星が異常に自転している理由を、天体物理学の観点から答えて下さいというものでした。逆向きの回転といい、遅すぎる速さといい。後者は妙な表現ですが、物理学では運動量を「速さ」と表すためにこうなってしまいます。こんな話はさておき、模範解答を記せば次の通りになるので参考にして下さい。「地軸傾斜角が177度ほどもあるから」。そっけないですけど、出題は理由を聞いているにすぎないので充分だと思います。要するに金星は、ひっくり返って正転している訳です。地球儀が身近にある方は、回したまま逆さにしてみて下さい。回転する方向が反対になりますよね。そんなものはないという方は、他の物で試しても納得していただけることでしょう。このように軸の向きが変わると、他から見た回転方向は変わってし...惑星の自転(解法)

  • 惑星の自転

    前回は地球の自転について、人間側から考察しました。私たちにしてみれば途轍もないスピードで回転しているわけですが、地球は人と比べたら大きいだけに大層なことじゃないかも知れません。この辺を判断するには、天体規模で考える必要がありそうです。解りやすいように、主だった惑星の自転周期を一覧にしてみましょう。時間の単位は地球で言うところの日数で統一し、参考までに赤道半径はキロメートルを用い、平均公転半径は天文単位で表すことにします。ちなみに1天文単位は149,597,871kmほどであり、太陽から地球までの距離を基準にしたものです。携帯の方は見づらいでしょうけど、最初の見出しを元にして下さい。自転周期(日)赤道半径(km)平均公転半径(AU)水星58.64624400.387金星-243.01960520.723地球0.9...惑星の自転

  • 一瞬の連続

    いろんな色やいろんな形光があたり影はなすそして風がそよぎ葉は揺れる葉が揺れれば影も連れ日輪はまたそこに光をそそぐ一瞬の連続

  • 向上の星

    夕涼みに打ってつけな林そこで上空を仰ぐ木々のこずえが演出するはるかな向上の星向上の星

  • せぴあ色

    あそこで見た懐かしい風景ちょうど今頃の季節ずいぶん前のことだけど不意に衝動が駆け抜けたせぴあ色

  • 地球の回転 (解法その二)

    昨日、発表した地球の回転(解法その一)における方角の説明に、不充分なところがありましたので補足することにします。世界地図のような二次元で考えると、方位は絶対的になるため、出題の要求に答えられない旨は既に話した通りです。しかしながら三次元でも東という表現は多用されます。こちらの解説が欠落していたことから、納得できなかった方も居るのではないでしょうか。そもそも東の語源は「日が出る方角」ですから、こうなると東の概念は相対的になります。つまり使用する人によりけりで、固定されないということです。ここで日の出について考えます。これは地球が自転しているからこそ見られる現象にほかなりません。その方角はどうでしょう。地球は楕円体ですから、複雑すぎて頭が痛くなる方が多いのではないでしょうか。記事を書いている私の脳みそも悲鳴を上げて...地球の回転(解法その二)

  • 地球の回転(解法その一)

    それでは前回出題した地球の回転に対する解答を発表します。問題自体は難しくありませんが、完全に答えられた人は少ないのではないでしょうか。なぜなら説明文中に間違いが含まれているからです。そんなのはズルイと言われそうですけど、何事も鵜呑みにしないで欲しいという考えから、あえて実行しました。私たちは社会に騙され続けています。その是非については騙される人を参照して下さい。また社会の実態については何度も書いていますから、他の記事を参考にしていただけたら幸いです。ともかく嘘や誤りを見抜くことは大事なので、今後も間違いを交えながら出題する予定でいます。ですから解答を掲示するまでは、出題に関する質問を受け付けませんので、自力で考えて下さい。仮に解けなかったとしても、色々と調べたり、考えを巡らせたりする作業は、必ず役立つことでしょ...地球の回転(解法その一)

  • 地球の回転

    私たちを住まわせてくれる地球は、せわしく動き続けています。コマのように回ったり、太陽を中心に周ったり、いつも元気でサボル気配はありません。何も地球に限らず、天体は大なり小なり活動しています。微動だにしない星など見つかっていませんし、今後発見されることもないでしょう。どうやら動物は躍動することが宿命のようです。だから元気があれば嬉しく、なければ悲しい感情が湧いて来ます。嬉しい方が、いいですね。それには、活力が欠かせません。ということで新たに始めた『素朴なる旅』では、まず地球の積極的な動きを考えたいと思います。その地球が自ら回転する周期は、23時間56分4.100秒とされています。ご覧のように約一日で、符合しない端数は地球が公転する分のズレという訳です。ちなみに地球の公転周期は365.256日程度とされ、こっちの端...地球の回転

  • 午前会議

    社長「定刻になりましたので、会議を始めることにします」進行役「本会議において進行役を務めさせていただく、秘書の白鳥でございます。本日、お集まり願いましたのは、かねてから通達してある緊急事態の伝達方法を見出す為にほかなりません。この点を今一度、確認下されますよう、お願い申し上げます」宮下「すいません」社長「大事な会議に遅刻するとは、何事だ!」宮下「申し訳ございません。ほかでもない議題について考えていたら、遅くなってしまいました」社長「ハッタリでは、あるまいな」宮下「もちろんです」社長「しからば聞こう。ただし、取るに足りない案の場合は、厳重な処罰が下ることを覚悟したまえ」宮下「分かりました。早速ですが、そうそうたるお歴々を差しおき、発言させていただく無礼を容赦願います。焦点は問題を伝えることでありますから、クイズが...午前会議

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