北陸新幹線敦賀延長開業ってことで、在京メディアなんかはお祭り騒ぎのように報道してましたが関西の人間にとっては正直何もうれしくありません。なんでとっとと米原...
北陸新幹線敦賀延長開業ってことで、在京メディアなんかはお祭り騒ぎのように報道してましたが関西の人間にとっては正直何もうれしくありません。なんでとっとと米原...
2月の終わり、仕事帰りの電車が週末でむっちゃ外国人が多くてぎゅうぎゅうに近い状態だったんだけど駅に着いたとたんに(冬場の電車は昔から必ずマスクをしているん...
アカデミー賞で圧倒的な評価を受け僕の信用する映画評論の方もラジオで「上映時間の三時間が長すぎるってことは感じない」ってことで押していたので原爆の父とも呼ば...
2月10日に坂本城跡の発掘調査説明会があって、行ってきました。報道が大々的にされたこともあって、10時の受付開始の30分前ぐらいに着いたんですが比叡山坂本...
1月13日に行われた神戸海軍操練所跡の発掘調査が行われた現地での説明会に行ってきました。民間の建物があったところが更地になって、市に買い取られたことで発掘...
鳥取藩士・奥田万次郎についてこちらで書いてますが、墓所については未訪でありました。酒井忠次の墓所を確認した際の程近くに「因藩 奥田萬次郎」その場所を見つけ...
前回見た感想から以後も、山崎貴監督や出演者がたびたび登壇して映画の裏話をしたり相変わらず神木隆之介と浜辺美波が絶妙なコンビネーションで共演したり(紅白もあ...
新年早々は仕事だったんですが、本当に京都の職場でも体を捻られるような大きな揺れを感じました。震度4以上に感じました。やはり日本は災害多発の時期にきているよ...
原作が話題になっていて、劇場でもヒットしている作品を見てきました。題材的に観客は年配の方も多かったけど、原作を読む層の女子学生も多かったように思えました。...
庄内藩に興味を持ち出して十五年ほどになるでしょうか。なんとか近年、ようやく庄内藩に注目される場面も増えてきたように思うし歴史関係の知り合いにも紹介していっ...
ようやくですが新装なった京都競馬場に行ってきました(土曜日)京阪特急に乗るときに車窓からは見ていたんですがね。久しぶりに地下鉄→京阪六地蔵乗り換えという行...
毎年10月10日に行われる敦賀の松原神社の例大祭がコロナ禍を過ぎて、復活しました。ちょうど仕事の泊り明けで向かったんですが、どうしても10時前の電車までな...
今回の回では小早川秀秋軍の動きについての話が多かったように思います。吉川(関ケ原で動かず、長宗我部も動けない))・毛利本隊(情報合戦の上で兵を進めず)は様...
いろいろと史実とどうたら、解釈がおかしいという意見は大河ドラマにはつきものなんですが僕としては今回は家康の家臣団とその家族というものに焦点があてられるドラ...
話題になっている最新作のゴジラを見てきました。監督は脚本を兼ねてて大作にありがちな荒い面はあったけど 今までのゴジラは見尽くしていて大好きなんだろうなとの...
いや~ 今回の日本シリーズはすごく面白かったね。そういえば、野球解説者の予想もほとんど第七戦まで行くってのが多かったから打ち合いの展開もあり、僅差の投手戦...
今年の大河ドラマはボチボチと見ております。本能寺の変や伊賀越のあたりがあれ?だったり、秀吉もどうかなっていう部分もあり一方で築山殿と信康の自決あたりのスト...
今回の二週にわたった北九州編はとてもよかったですね。北九州市が豊前と筑前に分かれているのはこの時に知ったんだけど細川家によって作られた小倉の城下町や江戸時...
以前大樹寺に行った時の画像は見当たらず、ブログにも書いてなかったので今回上げてみます。寺の南、門の間から約三キロ先の岡崎城の見える「ビスタライン」藩主の菩...
南安城駅から名鉄西尾線で新安城、本線に乗り換えて東岡崎へ。何十年ぶりかに訪れる東岡崎駅は駅ビルが閉鎖されたもの残されていて、バスが頭から突っ込む昔のターミ...
安城市歴史博物館・酒井氏~左衛門尉家と雅楽頭家(2023年8月27日まで)
久しぶりに日帰りですが、新幹線に乗って愛知県に行きました。目的地は水戸藩の展示の時にも行った安城市歴史博物館です。行きはJR安城駅からバスで、帰りはバスの...
京都壬生といえば新選組ゆかりの地で多くのファンが訪れていますがその中で新選組結成のきっかけとなった「浪士組」の提唱者で事実上の代表であった庄内浪士の清河八...
あの日から一年たちました。(→関連記事)あいかわらず「銃撃事件」(「暗殺」って言えないのなら、今日ではどういう事象でそういえるものなんだろう)として言い切...
直政の次代当主直継の下で懸案だった新たな築城計画が進められて彦根寺のあった彦根山(金亀山)に決定した。松原内湖(昭和になって埋めたてられた)に接して水運が...
(こちらから→)東京を追われるように去った中沼了三は銀閣寺の北、東山如意ヶ嶽のふもと浄土寺村(現在の左京区・京都朝鮮中高級学校。大文字山登山口付近)に居を...
徳川家康を支えた「徳川四天王」として知られる井伊直政。慶長五年(1600)九月十五日に起こった関ケ原合戦で、敵中突破を図る西軍の島津兵から銃撃を受け負傷し...
「京の冬の旅」で今回は石田三成関連の公開がありましたので行ってきました!妙心寺の壽聖院は石田家の菩提寺となっている。佐久間象山墓所の碑が目印の路地を入って...
彦根に行ってきました。今回はご案内する立場だったので、しっかりと下調べをしました。城下町の北東の佐和山山麓にある曹洞宗清凉寺(→龍潭寺の隣)は井伊家が彦根...
(→こちらから)家督を継いだ酒井家次は秀吉の小田原城攻め(天正十八年・1590)には酒井の軍勢を率いたが翌年の朝鮮出兵に備えた名護屋城には忠次が赴いている...
今年度の大河ドラマ「どうする家康」では、大森南朋が酒井忠次を好演しております。庄内藩にとっては「藩祖のルーツ」となるわけですが、忠次自身は京都で晩年を過ご...
レジュメが盛りだくさんになってぎりぎりになって、直前の告知となってしまいましたが2月19日、久しぶりにお世話になっています大阪龍馬会で「庄内藩の幕末維新」...
24日は大寒波で大荒れとの予報で「不要不急の外出は控えるように」と気象庁から警告が出ていたというのに朝の電車はいつも通りで「ほんまに社畜が多いのか、企業の...
(こちら→)花見川沿いには掘削した残土が積まれている弁天橋を渡ったところにゴルフ場があるが、そのあたりに庄内藩の元小屋があった(横戸元地弁天宮がかつてほど...
改修中だった鷹峯の源光庵に行ってきました
京都市歴史博物館の後期展示は、ほぼ前期と入れ替わっておりました。孝明天皇にあて、幕府体制下の開国条約に反対を求めた八十八列参の行動に出たあとの意見書(神州...
サッカーの日本代表が決勝トーナメントに進んだわけですが日本代表メンバーのほとんどが海外クラブに在籍していることもあって、確かに世界レベルの実力を持つように...
(こちら→)滋野井卿を擁した隊は関ヶ原から大垣、長島を経て桑名へ入った。しかし東海道鎮撫総督府が大村藩・備前藩・佐土原・彦根兵を先鋒に二十二日に四日市に着...
本圀寺党関連を調べていたら四日市に赤報隊に在籍した水戸脱藩士の墓が残されているということを知り、行ってきました。なぜ四日市なのかは?この地で悲劇があったか...
トンデモ本のたぐいで「絶対買うな」って本を紹介します。結構、本屋で平積みになっているのが減っていて、書店の検索でも「売り切れ」ってなってたりして実際に売れ...
コロナ禍も少し落ち着いてきたと見え催事もだんだんと各地で復活してきております。数年前からずっと行きたいなと思っていた京北町の山国隊(→関連記事)の祭りも行...
京都で新選組展が行われているので、連休等の時期をずらした平日に行ってきました。じっくり見られて一時間半ほど滞在してました。新選組の成り立ちから、会津藩との...
超豪華なメンバーとなった秋の天皇賞、結局は一番人気が勝ちましたね。実はメイン前のレースで、久しぶりに酒井神絡みのほぼ万馬券ってのが取れて今日のプラスは十分...
本年も丹波篠山の黒枝豆が食べ頃になりました。16日発送分から販売、発送をさせていただきます(25日あたりまで予定しております)ご希望の方は注文数(本年もキ...
名作ではなく迷作といわれた朝ドラが終わりました。#ちむどんどん反省会 というタグが有名になって、そちらを軸に変な方向に盛り上がったというもの。前作の「カム...
マスコミによると国民世論の分断があり、数々の疑惑が明らかにされず問題の多かった元首相を神格化することにつながり憲法違反であり税金の無駄使いとして、世論調査...
お知らせしてました延期となっていた大阪大学適塾センターの松永和浩先生の講演会が開催されました。歴史上のいわゆるパンデミックの変遷や感染症との戦い。幕末期の...
あいかわらず暑い中ですが高校野球が終わりました。林と有馬のバッテリーの時から近江高校の推しで、今回こそ大阪桐蔭に勝って優勝してほしいなと思ってたんですが準...
この時に記事を書いたんだけど、まだまだロシア軍のウクライナへの侵攻が続いています。やっぱり資源と食料というベース資源を持つ国は強いんだなと思う。京都市はキ...
泉涌寺の手前に石標がある(関連記事→こちらとこちら)左へ行くと「泉山御陵」右へ行くと「淑子内親王」「久邇宮梨本宮」「山階宮賀陽宮」御墓泉涌寺大門を超えたす...
昨年延期となりました講演会が行われます。大阪大学適塾記念センターの松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(...
昨年の十一月に放送された番組だけど見てませんでした。何気なく見だしたら会津の番組にありがちな中村彰彦(磯田さんの番組になってからは出なくなったような)のよ...
思いもよらない事件が起こりましたが、選挙が終わりました。ネットではアンチ安倍ってのは声がデカいんですが(書き込みが多くしつこいだけで少数派)早速「事件を利...
ちょっと勤務が続いてたので、少し遅れたけど安倍氏暗殺について思うことを書いてみます。安倍さんの功罪についてはアベノミクスは正解だけど、消費税を上げてしまっ...
最近、ドラマや映画を見ていても「これはよかった」っていう満足いく脚本がないように思う。「あさが来た」や「青天を衝け」の大森美香さんはすごくよかったけどね。...
コロナ禍で延び延びになっていた司馬遼太郎の原作です。歴史つながりで行ってきた報告をされる方も多いのですがやっぱり入りは寂しかったですね。原作はある程度の年...
知恵泉「“これは欲しい”と思われる人材 坂本龍馬を育てた4人~先生と同僚」~第二回
先週に続いての坂本龍馬回の二回目です。まあ初級者向きのゆるい内容もあったけど龍馬の有名な手紙の解説もわかりやすかったし、慎太郎の半生も短い時間で良くまとめ...
知恵泉「“これは欲しい”と思われる人材 坂本龍馬を育てた4人~姉と先輩」~第一回
坂本龍馬を取り上げる回ですが、正直あんまりベタな作家が出てきたら例のごとくありきたりの英雄伝説になりがちで期待できなかったりするんですが今回は町田明広先生...
明石博高についてはかつて書いたこと(→こちら)があるんですが京都府立京都学・歴彩館で表題の企画展があったので行ってきました(6月5日で終了)立派な図録がも...
(中岡慎太郎年表→こちら)文久二年暮れの中岡慎太郎の水戸行は記録があまりないこともあって、詳しいことはわかっていないがのちの陸援隊結成につながる水戸藩士と...
先日、三回目のコロナワクチン接種を受けました。(ファイザー→ファイザー→モデルナ)昼一で受けて、翌日は休めるようにしていたけど前回にあったような二十四時間...
京都鉄道博物館で行われた展示を見に行ってきました。一部、撮影可能だった部分を紹介します。井上勝が英国留学時に自ら工事に従事した際の写真ペリー来航時に日本人...
『軍曹名籍録』(国立公文書館 アジア歴史資料センター)(参考記事→柳之図子党)慶応四年ごろの氏名(旧姓名)・・・赴任地 役職(出身地 参考記事)大橋慎三 ...
日曜日は用事があったら、いつも前後入れ替えてもらったりしてシフト調整してるんだけど今日は元々が休みで特に予定もなく、競馬と野球デーゲーム中継と家に籠って見...
(柳之図子党について→こちら)岩倉具視関係文書(藤井九成覚書)より若州儒者 梅田源二郎長州藩 久坂義助土佐藩 武市半平太 土佐脱藩 ...
一橋慶喜のブレーンだった平岡円四郎は、元治元年に攘夷派の在京水戸藩士二名によって暗殺された。その江幡定彦と林忠五郎の墓が霊山墓地に並んで立っている。背面の...
幕末の大阪湾砲台群で未訪だった舞子台場(舞子砲台)跡に行ってきましたJR舞子駅南口から程なく右方向(西側)にある。明石海峡大橋と淡路島が目前!当時の淡路島...
この両名は水戸藩士において、中岡慎太郎と陸援隊の縁の深い人物である。香川敬三(当時は鯉沼伊織)は本圀寺党を抜けて脱藩し、酒泉彦太郎とは袂を分かつが維新後に...
昨年出された、幕末の筑前勤王党首魁だった月形洗蔵の評伝です。副題「薩長連合の先駆者」という面には、後半のかなりのページが割かれています。力武氏には直接お会...
広瀬すず主演で昨年から話題になっていたスペシャルドラマ。これだけ宣伝してるんだから、よくある二夜連続なのかなと思ってたら二時間の一日だけだった。。。どうも...
園部藩は代々小出家が治めた。二万石の規模でこの地には陣屋がおかれたが幕末動乱の中で京都に近い要衝の近世城郭としての整備を幕府に求め慶応四年になって、明治新...
冬季オリンピックの閉会式が終わりました。開閉会式はまあ無難な感じでまとめたなあと感じました。完全に取材陣や選手たちは選手村や会場以外には出られないような対...
これだけ並ぶのはまずないこと
智積院江戸時代は真言教学(僧侶の教育機関)の場で最盛期は学寮七十余り、全国からの学徒は千三百人を超えた。幕末期に政治の中心が江戸から京都へと移りつつあるこ...
日立市城南町に山野辺家家臣の墓地(東松山薬師面墓地)がある家臣の墓所が並ぶこの墓所に名のある姓で元治元年(1864)九月九日の水戸藩内戦による落城まで助川...
今回は水戸からさらに北の日立までやってきました。水戸から日立の間は某電機メーカーの関連工場が林立するという企業城下町でもある。日立駅は海岸沿いにあって、約...
(2021年12月1日 撮影)紅葉の時期に公開がされている安楽寺(関連記事→さつきの時期)に行ってきました松虫姫と住蓮上人。鈴虫姫と安楽上人中沼了三(葵園...
京都の「大仏」とかつていわれていた地域にある、東山七条の智積院に行ってきました庭がきれいです公開されている大書院、講堂といった建物は明治期以降に火災が相次...
本年は酒井家が庄内へ入部して400年(→プロジェクト)となります。おそらくそんな節目もあってか、先週に放送された「新日本風土記」(再放送・配信でご覧くださ...
年越しは雪が降ってちょっと大変だったけど、2021年となりました。またまたコロナが再拡大気味で行動は慎まないといけない感じですが春になったら、すっきりと元...
家近良樹先生の新書が出ました。コロナ禍でいろいろ講演等も無くなったりしてるんですがそれ以前に家近先生とは実際にお話ししたこともあり『山内容堂』を執筆してい...
昨年の大みそかに星亮一氏が亡くなられました。元旦からそのことはSNSで流れていて、3日朝にはネットメディアにも発表されていました。最近まで新書が相変わらず...
いよいよ今年も終わってしまいます。結局は計画も予定も飛んでしまうことがまた続いてしまいました。少人数の会食はぼちぼちやってますが、遠出の旅にはなかなか行け...
最終回は篤二に代わって、後継者となった敬三のナレーション(なかなか落ち着いた声で良かった)で振り返りを含めた回でした。栄一の渡米は明治三十五年(六十三歳)...
古稀となった栄一は明治四十二年六月に第一銀行と銀行集会所を除いた五十九の企業や諸団体の役職を辞任し、実業界から引退した。その後は民間外交や公共社会事業を中...
BSの磯田さんの番組で「大津事件」を伊藤博文の行動を中心に取り上げられて伊藤之雄さんが出演されてましたので、伊藤さんの著書も参照しながら内容を記しておきた...
面白い、興味深い内容となりましたね。僕は自公も立共も前回入れた維新(反省した)にも入れてません。不完全な民意が反映しきれている内容とは言えない選挙制度で、...
今回は前回見つけられなかった西南戦争記念碑を探しに行きました紅葉はもう終わってました疎水の入り口(扁額は伊藤博文)本堂今回は内陣も公開していて、お参りして...
安楽寺にはこの時以来です。晩秋遅い訪問でしたが、紅葉の落葉が見事でした。安楽上人が鈴虫姫、住蓮上人が松虫姫の剃髪をしている掛け軸中沼夫妻の墓は前回の画像を...
ノムさん(野村克也さん)を偲ぶ会がコロナ禍もありましたが、ようやく開かれたようです。神宮球場まではさすがに行けないけど、一般の方の献花もできたそうです。中...
明治二十二年になって「東京開市三百年」祭が行われる。もちろん家康さんも・・・旧幕臣らの主催で江戸時代の再評価も高まっていた。昭武は三十七歳で、永井さんもご...
長らく住んだ静岡から東京に帰ってきた慶喜は、渋沢家との付き合いも深くなる。成一郎こと喜作と尾高惇忠も、お目通りできて感激してましたね。惇忠はナレ死でした・...
井上が例の癇癪を起して大蔵省を辞めます。栄一に後処理を頼みたかったというがあっけなく「私も」と栄一も「袂を連ねて」辞職する。内情は特に江藤と井上が対立し、...
伊藤と大隈は英国公使パークスに会い、特に安すぎる不公平な関税に対する(安政の五か国)修好通商条約の改正を求めていた。伊藤はもちろん通訳なしでしゃべっていて...
冒頭から伊達宗城が登場。栄一が出仕して大蔵卿として一番最初の上司だった縁で宇和島出身の穂積陳重と歌子の縁談がまとまります。三菱と対抗するため、栄一は益田、...
グラント前米大統領の来日が決まり、伊藤の指名(?)で渋沢家が一行をもてなすこととなる。婦人方も公の場でのもてなしが必要とされ、海外で生活したことのある井上...
五代 岩崎
昔からこのブログを見ていただいている方は僕が飯田騎手(現調教師)のファンなのはご存じでしょうけど先代(明弘師)の晩年に出たG1馬のメイショウマンボ以来の重...
実は今年四月に久しぶりに大阪ドームで野球を見に行ったこともあって、オリックスがずっと気になってました。まだ山本由伸の勝ち星が伸びず、抑えもまだ平野が万全で...
小野組は政府預かり金以上の借金(投資をしていた)があり、救えないことが判明。第一国立銀行を守るため、小野組を切ることを栄一は決断する。番頭の古河市兵衛は残...
以前、仏教大学の青山先生の講座に参加した時のまとめです。「孝明天皇の死因について」原口清氏が学会で発表されたことをもとにお聞きしました。主に「孝明天皇記」...
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北陸新幹線敦賀延長開業ってことで、在京メディアなんかはお祭り騒ぎのように報道してましたが関西の人間にとっては正直何もうれしくありません。なんでとっとと米原...
2月の終わり、仕事帰りの電車が週末でむっちゃ外国人が多くてぎゅうぎゅうに近い状態だったんだけど駅に着いたとたんに(冬場の電車は昔から必ずマスクをしているん...
アカデミー賞で圧倒的な評価を受け僕の信用する映画評論の方もラジオで「上映時間の三時間が長すぎるってことは感じない」ってことで押していたので原爆の父とも呼ば...
2月10日に坂本城跡の発掘調査説明会があって、行ってきました。報道が大々的にされたこともあって、10時の受付開始の30分前ぐらいに着いたんですが比叡山坂本...
1月13日に行われた神戸海軍操練所跡の発掘調査が行われた現地での説明会に行ってきました。民間の建物があったところが更地になって、市に買い取られたことで発掘...
鳥取藩士・奥田万次郎についてこちらで書いてますが、墓所については未訪でありました。酒井忠次の墓所を確認した際の程近くに「因藩 奥田萬次郎」その場所を見つけ...
前回見た感想から以後も、山崎貴監督や出演者がたびたび登壇して映画の裏話をしたり相変わらず神木隆之介と浜辺美波が絶妙なコンビネーションで共演したり(紅白もあ...
新年早々は仕事だったんですが、本当に京都の職場でも体を捻られるような大きな揺れを感じました。震度4以上に感じました。やはり日本は災害多発の時期にきているよ...
原作が話題になっていて、劇場でもヒットしている作品を見てきました。題材的に観客は年配の方も多かったけど、原作を読む層の女子学生も多かったように思えました。...
庄内藩に興味を持ち出して十五年ほどになるでしょうか。なんとか近年、ようやく庄内藩に注目される場面も増えてきたように思うし歴史関係の知り合いにも紹介していっ...
ようやくですが新装なった京都競馬場に行ってきました(土曜日)京阪特急に乗るときに車窓からは見ていたんですがね。久しぶりに地下鉄→京阪六地蔵乗り換えという行...
毎年10月10日に行われる敦賀の松原神社の例大祭がコロナ禍を過ぎて、復活しました。ちょうど仕事の泊り明けで向かったんですが、どうしても10時前の電車までな...
今回の回では小早川秀秋軍の動きについての話が多かったように思います。吉川(関ケ原で動かず、長宗我部も動けない))・毛利本隊(情報合戦の上で兵を進めず)は様...
いろいろと史実とどうたら、解釈がおかしいという意見は大河ドラマにはつきものなんですが僕としては今回は家康の家臣団とその家族というものに焦点があてられるドラ...
話題になっている最新作のゴジラを見てきました。監督は脚本を兼ねてて大作にありがちな荒い面はあったけど 今までのゴジラは見尽くしていて大好きなんだろうなとの...
いや~ 今回の日本シリーズはすごく面白かったね。そういえば、野球解説者の予想もほとんど第七戦まで行くってのが多かったから打ち合いの展開もあり、僅差の投手戦...
今年の大河ドラマはボチボチと見ております。本能寺の変や伊賀越のあたりがあれ?だったり、秀吉もどうかなっていう部分もあり一方で築山殿と信康の自決あたりのスト...
今回の二週にわたった北九州編はとてもよかったですね。北九州市が豊前と筑前に分かれているのはこの時に知ったんだけど細川家によって作られた小倉の城下町や江戸時...
以前大樹寺に行った時の画像は見当たらず、ブログにも書いてなかったので今回上げてみます。寺の南、門の間から約三キロ先の岡崎城の見える「ビスタライン」藩主の菩...
南安城駅から名鉄西尾線で新安城、本線に乗り換えて東岡崎へ。何十年ぶりかに訪れる東岡崎駅は駅ビルが閉鎖されたもの残されていて、バスが頭から突っ込む昔のターミ...
今年度の大河ドラマ「どうする家康」では、大森南朋が酒井忠次を好演しております。庄内藩にとっては「藩祖のルーツ」となるわけですが、忠次自身は京都で晩年を過ご...
レジュメが盛りだくさんになってぎりぎりになって、直前の告知となってしまいましたが2月19日、久しぶりにお世話になっています大阪龍馬会で「庄内藩の幕末維新」...
24日は大寒波で大荒れとの予報で「不要不急の外出は控えるように」と気象庁から警告が出ていたというのに朝の電車はいつも通りで「ほんまに社畜が多いのか、企業の...
(こちら→)花見川沿いには掘削した残土が積まれている弁天橋を渡ったところにゴルフ場があるが、そのあたりに庄内藩の元小屋があった(横戸元地弁天宮がかつてほど...
改修中だった鷹峯の源光庵に行ってきました
京都市歴史博物館の後期展示は、ほぼ前期と入れ替わっておりました。孝明天皇にあて、幕府体制下の開国条約に反対を求めた八十八列参の行動に出たあとの意見書(神州...
サッカーの日本代表が決勝トーナメントに進んだわけですが日本代表メンバーのほとんどが海外クラブに在籍していることもあって、確かに世界レベルの実力を持つように...
(こちら→)滋野井卿を擁した隊は関ヶ原から大垣、長島を経て桑名へ入った。しかし東海道鎮撫総督府が大村藩・備前藩・佐土原・彦根兵を先鋒に二十二日に四日市に着...
本圀寺党関連を調べていたら四日市に赤報隊に在籍した水戸脱藩士の墓が残されているということを知り、行ってきました。なぜ四日市なのかは?この地で悲劇があったか...
トンデモ本のたぐいで「絶対買うな」って本を紹介します。結構、本屋で平積みになっているのが減っていて、書店の検索でも「売り切れ」ってなってたりして実際に売れ...
コロナ禍も少し落ち着いてきたと見え催事もだんだんと各地で復活してきております。数年前からずっと行きたいなと思っていた京北町の山国隊(→関連記事)の祭りも行...
京都で新選組展が行われているので、連休等の時期をずらした平日に行ってきました。じっくり見られて一時間半ほど滞在してました。新選組の成り立ちから、会津藩との...
超豪華なメンバーとなった秋の天皇賞、結局は一番人気が勝ちましたね。実はメイン前のレースで、久しぶりに酒井神絡みのほぼ万馬券ってのが取れて今日のプラスは十分...