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たからばこ http://blog.livedoor.jp/yuzudona/

6年前の思い出。忘れられない恋を忘れるためにすべて書いて鍵かけよう。

あら
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2009/04/16

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  • ありがとう

    ここまでが私の6年間の恋愛です。あれから彼とは一度も連絡がつかない。きっともう二度と会えないと思う。今までに彼に何回告白したかわからない。一度もOKはなかった。「ありがとう」ばかり。今付き合えたら嬉しいけれど彼と付き合っても私は幸せにはなれないと思う。彼は私

  • 最後のデート

    大学2年の夏に私は大学を辞めた。家が嫌いだったから上京したままでバイト生活に変わった。バイトがハード過ぎて激痩せした。(笑そんな夏に彼からメールが来た。「8月末に泊めて」なんの事かわかんなかったし嬉しいしパニックだった。それから電話が来てビックリした。彼は仕

  • 私の今までの恋愛

    私の恋愛は彼ばかりだったわけではない。高校1年のときにタメの人と付き合った。まったく本気になれなかったしタバコ吸うし。まったく話があわなかった。2週間で別れた。何で付き合ったのかは謎。(笑そして高校2年の春に1個下と付き合った。優しかったけれど優しさだけだった

  • 大学時代の1度だけのデート

    私は大学生になった。大学1年のときに彼と会えたのは1度だけ。車で遠出した。キスをした。それだけ。彼女は確かいなかったかな。それからメールしても本当に返信がなくなった。

  • 一度だけの電話

    彼と連絡が取れなくなっても私は時々メールをした。返信のないメールを送り続けた。時々寝付けないまま朝を迎えたとき「仕事頑張ってね」「おう」そんなもんしか連絡が取れなかった。たまに車ですれ違うこともあったけれど彼は気づかない。だから出かける度に彼の車を自然と

  • さらに新しい彼女

    彼には早くも新しい彼女が出来ていた。教育実習生の先生と付き合っていた。あまりに彼女がコロコロ変わってびっくりです。高校3年の冬までが前回の彼女と付き合っていて今回の彼女は高校3年の春からだった。間があまりに短くてどれがどこまで本気なのかわからなかった。けれ

  • ブログ

    それから彼は自由登校を時間を使ってブログを始めた。彼はあまり自分の周りのこと学校であったことを話す人じゃなかったのでブログがとてもおもしろくかった。そんなある日の彼のブログ。暇だった彼は部屋の掃除をしていたら元カノとのプリを見つけたという内容のブログだっ

  • ラブレターの彼女

    彼にはまた新たな彼女ができていた。彼は帰宅の電車で手紙を渡された。ミス○○学校に選ばれるような美人さんに。その人と付き合っていた。しかし数ヶ月で別れていた。あまりに短い付き合いだった二人だったので私も別れてから彼女がいたことを聞かされた気がする。あまりに

  • 彼の変化

    高校1年の時に彼に会ったのは私の部活帰りにご飯を食べに一度だけ行ったきりだった。とにかく部活が忙しかった。その間に彼は部活を引退したり自由登校になったり自動車学校に通ったり様々に変わっていった。田舎だったから自動

  • 私は何だったの?

    学年が上がった春。 私は部活を始め彼とはあまり連絡を取らなくなった。逆に彼はあまり私のメールに返信しなくなった。 新しいクラスには小学校の同級生がいた。仲が良かったその子とは席も近くて授業の暇つぶしはたいていその子と話していた。 ある日その子のプリ帳を

  • 新たな春

    雪が残る中で私と彼は何回かは遊んだかもしれない。 でもこの日が私の2004年の春の記憶を吹き飛ばした。 2004年3月彼の彼女は高校を卒業した。それと同時に二人は別れた。 正直別れれば私が彼と付き合えると思っていた。 しかし彼は抜け殻だった。何かメールしても彼

  • 年越し

    あれから変わらずに連絡は取り合っていて気づけば大晦日になっていた。 大晦日は私の親が厳しかったのがあったしもしかしたら彼女と過ごすのかと思って会うなどもしなかった。 けれど連絡は取り合った。 彼は地元に来る芸能人のイベントでカウントダウンを迎えた。芸能人

  • クリスマス

    それからも変わらない毎日は続いて冬休みに入りクリスマスを迎えた。彼女と過ごすと思い何もしなかった。むしろこの日はメールもしなかった。出来なかった。 夜の9時過ぎにメールをした。こんな時間なら大丈夫と思ってた。普通に彼はメールを返してくれた。でも気になったか

  • サンタ

    うかれてばかりもいたけれど不安もあった。 彼はいつかいなくなるのか彼女とは別れてくれないのかいつまでこのままなのか  不安からついそんな事を彼に聞いてしまった。彼はあやふやにごまかした。 友達にもたくさん相談した。もっと幸せな形がある。もぉ連絡をやめたほう

  • 修学旅行

    あの日から数日後に彼は修学旅行へ行った。 メールはずっと学校の人といるからまったく出来なかった。夜中に酔っ払いメールが来るくらいだった。 すごく嫌だったけれどお土産を買ってきてくれる約束はしてくれたからなんか許せた。

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