ようやく新芽が出た我が家のキングサリ(キバナフジ)今年は花は無理だと諦めていたのに蕾が出来ました遅くなっても小さくても咲いてくれたら嬉しいな東京・上野の国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展3」今日は「アルマジロ」のお話です(ココノオビアルマジロ)「アルマジロ」はスペイン語で「鎧を着た小さなもの」という意味です哺乳類なのに鎧のような甲羅で覆われており、天敵から身を守ることが出来ますこの甲羅は「皮骨(ひこつ)」と呼ばれる組織で、骨が丈夫な皮膚に包まれたものですその硬さは「銃弾を跳ね返した」という逸話があるほどです(完全に球体になるのはミツオビアルマジロだけです)乾燥した草原や森林にすみ、夜行性で日中は地下に穴を掘って過ごしますアリや昆虫、ミミズ、爬虫(はちゅう)類などのほかに草の根なども食べます(スベオアルマ...「大哺乳類展3」より、アルマジロについて調べました