手作り水耕栽培装置で野菜を育てる!
自作の水耕栽培装置がようやく完成した。あとは、LEDライトの到着を待つのみ。 現在、青シソ、黒千本の種をオアシスに植えて、芽が出るのを待っている。手作り水耕栽培の今後は、果たして??
毎日、12時間LEDライトを照射、夜にはハイポニカ溶液をふりかけ~ で、丸10日。 ぐんぐん芽が伸びてきた。 オアシスはまだタッパーに入れてるが、蓋とペーパータオルははずして、 さらに
15分ごとにオンオフできる、安くていいタイマーを購入した。 目的は、植物の根に十分な酸素を供給するために、15分おきぐらいに 培養液を供給、排出しようかなーっと考えてるから。 でも、とりあえず
LEDライトを効率よく利用するために、 お風呂のアルミ保温シートを使って反射板を自作してみた。 シートは柔らかいのではさみでカット。 ライト上部と、ライトの両脇の二箇所である。 蛍光灯の
注文していた、「すくす~く」が到着した。 うーん、思ってたよりちっこい(笑) 早速、買っておいたコンセント付きソケットにはめ込んで、 とりあえず、ラックの一番上の棚に設置してみた。 見た目は
三日目にして、青シソの数個と黒千本の大部分の種が発芽した。 とはいっても、まだ幼根がちょろっと見える程度。 こんなに発芽率が違うのは、青シソのほうが発芽温度が高いせいだろうか? しばらく
タキイの種の説明書。 青シソ 「排水の良い畑または苗床に条まきし、タネが隠れる程度に覆土して軽く鎮圧 します。発芽するまでは適湿を保ってください。」 「好光性種子なので発芽に光が必要。5mm程度土を
青シソと黒千本(ねぎ)の種を蒔いてから丸二日たった。 オアシスベッドの箱には、発芽は三~四日後とかいてあるのでまだ先だと思うが、 まだ芽も根も見えないよー。 青シソの種は「ひやきおうがん」サイ
栽培用の装置が一応完成した。 ためしに水を流してみたら、ほとんど漏れもなく、水量も問題なさげ。 全体像はこんな感じ。 あー、わくわくするなー。 これまでに、二万くらい使ったかな。 おいし
タキイの青しそと黒千本の種を買った。 なぜ、この二種類かというと・・・ 旦那が、てんぷらで食べたい野菜だから。 黒千本はのりで巻いてね、とのことです。 土を使いたくないので、オアシスミニベ
植物育成用のLEDライトが届くまでに色々必要なものを買い足した。 まずは、LEDライトがはめられる、コンセント付きソケット。 白もあったけど、目立たない黒にした。 芽が出たあとに使うハイドロボ
色々調べて買おうと決めたのがこの下の二つ。 一つ目、「ハイポニカ」 ハイポニカ肥料500ミリリットルセット 家庭用水耕栽培液肥 ~家庭菜園にも~ 水耕栽培には必須なものらしい。結構安い、かな? 二つ
水槽用のポンプを使って、送水用に使ってみた。 水槽は、昔金魚を飼っていたやつを使用。 栽培に使う水が、装置を止めて流れ込んでもいい深さがあって、 水温計などで温度が確認できる透明なもので、
「衣装ケースの高さが高いと作業しにくい!」 ということで、ケースを半分の高さにカット。 一個目は、半田ごてでプラスチックを溶かしながらカット。 かなり臭かったので窓全開+換気扇での作業だ。
水槽用ポンプにパイプを連結して、専用のシャワーパイプをつけた。 三段ラックの二段目に届くように、長さを調節して、 給水用のシャワー完成! 「シャー」という音はなかなか心地いい。 ↓ポンプと
最初の排水装置は、排水量が少なくて心配なので、今度は穴のサイズアップ。 衣装ケースにドリル刃で三つの穴を開けて、 ペットボトルのスクリューキャップを使った、旦那の自作アダプタ(?) みたいなのを
底面排水に使った安いホースは太くて反り返ってしまい、水槽にうまく入らない。 そこで、ポンプを買ったときについでに買っておいた柔らかめのホースを連結して、 水槽に集めることに。 ホースの水がちゃ
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