新型インフルエンザが国内で発生して もう300名を超えました。 インフルエンザの特徴は突然の高い熱。 インフルエンザが疑われたら、 自治体の指示に従い タミフルを早めに服用できるようにしましょう。 インフルエンザではない場合でも 39℃前後の高い熱がでると心配です。 ヘレンケラーの例がいきわたっているからか …
熱で苦しむ家族には何かしてあげなくてはと 誰しも思うものです。 そこで、氷まくらや氷のう、 冷却シートなどを考えますが、 はたして何がいいのでしょうか? ポイントは本人が気持ちいいと感じるかどうか だと思います。 病気の「ウイルス<…
前回も書きましたように、 ニュースその他で新型ウイルスの動向など 刻一刻と新しい情報が流れていますし、 対処法についても各自治体で具体的な指示が出てきていますので、 きちんと各自が確認しなければならないと思います。 また、むやみに人ごみに行かず、 うがいや手洗いを励行し、 もしもインフルエンザが疑われた時には…
ヨーロッパでは人から人への感染が確認され、 「フェーズ6」すなわち 「パンデミック状態」であるとの宣言が 週明けにもWHOから出されるとの観測が なされています。 そのようななかで、幸いにもまだ日本では発症例がなく 昨今の人の行き来や物の流れを考えると 奇跡的とも言える状態ではないかと考えてい…
鶏インフルエンザを警戒していたら、 豚から感染した豚インフルが先に来てしまいました。 不思議なのは、発生国のメキシコは死者が3ケタに のぼるほどの激しい状態なのに、 他の感染者が出た国ではもうすでに回復している人ばかり、 と大きな違いがあります。 その点につ…
ビタミン製剤も各種あり、 それぞれにお気に入りのものがあるでしょう。 我が家でもいろいろなビタミン剤を 揃えていたことがありましたが、 今ではビタミンBとビタミンCが主成分のビタミン剤だけになりました。 もともとアレルギー体質の我が家では、 肌も弱く、ストレスがあれば肌荒れも…
擦り傷、きり傷は、 特に子供のいる家庭では日常茶飯事な出来事ですが、 家事をする主婦も案外と無縁ではありません。 血が出たりすると動揺し、とにかく消毒をと思って、 消毒薬を使う方が多いようです。 スポーツ少年団や子ども会、PTAなどさまざまな場面で 大方の人は、ケガしたらすぐに消毒薬を、 という対処法でした。 私の知る限り、専門家は、
塗り薬と一口にいっても市販薬は千差万別です。 痛みをやわらげるもの、かゆみを緩和するもの、 抗生物質の入ったもの・・ たとえば同じかゆみ止めでもお店には多種類あり、 その中から適切に選ぶことは素人には難しいことです。 もちろんお店の薬剤師さんに相談するのも一つの方法ですが、 患部を見せられない場合も多いし、 言葉だけでは薬剤師さんも適切に助言で…
常備薬としてすべてのご家庭に必要かどうかはわかりませんが、 我が家にとっては必要不可欠なものなのでご紹介します。 抗アレルギー薬いわゆるアレルギー症状に分類される じんましん等の発疹、かゆみ、ハウスダストや花粉
連日のコマーシャルなどを見てもわかるように、 胃腸周辺の薬は、 もっとも常備されている家庭薬といっていいでしょう。 またこれほど気軽に飲まれている薬もないでしょう。 しかし、我が家には基本的にそれらの薬はありません。 というのも、胃腸の薬は難しいと…
急な発熱の場合は本当に心配です。 子どもとお年寄りは、 どうかするとすぐに重篤な状態になりやすいので、 高熱でなくとも、受診が必要な場合がありますから、 迅速かつ適切な判断が必要です。 しかし、自分の体の状態も発熱の様子も把握できる大人の場合は、 なかなか発熱ぐらいでは病院にかかろうとは思わないものです。 誰でも、インフルエンザや、気になる痛みを伴う高熱などの…
目のかゆみに代表されるような不快な症状をもつ方が、 近年とても多く報告されているようです。 原因は、花粉、黄砂、ハウスダスト、 ペットなどいろいろでしょうが、 それらがアレルギー症状を起こすものとして広く知られてきました。 これらの症状には風邪やその他の菌が原因の 目の充血のために備えておいた 抗菌目薬では…
突然の目の充血などの症状は誰でも経験があるはずです。 昨今では、花粉や黄砂などのアレルギーや炎症を起こすものも、 長期間に渡って空気中に舞うようになりましたし、 コンタクトレンズの誤使用も、 いろいろな眼病を引き起こしているといわれています。 まず、急激かつ激烈な状態であれば、 すぐに信頼のおける医療機関へいくべきです。 早くに病院へ行っておれば、とどめられた…
どんな医学書や指南書を見ても、 やけどの手当てで大事なのは冷やすこと。 それも徹底的に流水や氷水で冷やすことです。 それが第一かつ最善の対処法です。 ご存知でしょうが、熱いものがかかった時、 あわてて衣服を脱がすと、 皮膚も一緒にはいでしまうこともあるので、 かかったものの熱さがどの程度か調べ…
私は三人の子ども達を育ててきましたが、 アトピー気味の子もいれば、 じんましんやかぶれなど、皮膚が過敏だったり、 頭がすぐに痛くなる子もいます。 そんな彼らですが20歳前後になるまで大病もせず、 それなりに育ってくれました。 病院にもお世話になりましたが、 いろいろな常備薬にもお世話になりました。 こん…
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