ChatGPT を使って、仏訳と英訳をしてみましたが、毎回、翻訳がかなり変化して変な感じがする。 現在の言語学は、文字や図像によって記述されたコーパスを研究対象と定めている。 これは、言語学ではなく、文
自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を1つ1つ紹介しようと言うサイトです。
言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。
言語と言う思考ツールは、哲学や科学を実践する上で基本中の基本だと思うのだが、言語のメカニズムの解明をせずに哲学も科学もここまで進歩して来た。 そろそろ言語の真の理解なしには、我々は正しい考察が出来な
Be Inspired:200 IQ Man: "I’m Fully Conscious When I Sleep" この動画の中で Chris Langan 氏が、自分は明晰夢を制御できると言っているが、これが本当なら、彼の理論がどうしてあういう形をとっているのか納得
我々の人間としての自己同一性は、記号と言う二層の其々が独立した二重の価値体系が胚となっていて、主に言語活動を通じて言語の形のシニフィアンと言語の意味のシニフィエの其々の自己同一性を更新しながら進化して
私が米国に高校生留学をする前、同じく留学する他の高校生と一緒にオリエンテーションを受けた。 その中で、異文化体験をすると言う事は、それまで付けていた色眼鏡を外して新しい色の付いた色眼鏡をかけるような
私が手話が自然言語である事に拘るのは、人類が最初に実用化したのが手話であったと確信しているから。 逆を言えば、人類の歴史で手話が存在しなかったら、現在の文明社会の到来も無かったと言う事になる。 人
量子力学には二重スリット実験があり、これが他の人間によって確認された事によって、量子が、波の性質と粒の性質の両方を持っているという事が一般的に認知されるようになった。 言語に関しても、これと同等な実
西洋でパラダイムシフトが起きれば、日本にも自然と波及するのだろうが、出来るなら、そのきっかけを日本語で起こせたらと私は思っている。 西洋の意識の科学をざっと見ても彼らが「主観的な一人称の視点」から脱
昨日、脳科学と記憶科学(確立出来たらの話だが)の相違点に関して少し考察し始めた。 私にとって記憶と言うのは記憶喚起と言う操作ではなくて、何らかの実体を持つものである、私が提唱する「進化する自己記憶の
宇宙のあらゆる存在を支える媒体となる「進化する自己記憶」。。。
私が出した結論は、この宇宙の底を支える基礎は、物理的な存在ではなくて、それを更に支えている「進化する自己記憶」と言う媒体があると言う事である。 だから、「metaphysics(形而上学)」と言うのは、前提が
私が、多分、世界中の全ての言語学者と意見が異なる点は、幾つかある。 第一に、我々は言語を「思い出しながら」使っていると言う前提である。 つまり、記憶喚起のメカニズムを理解する事が、言語の本質の理解
私は、「ソシュールの一般言語学講義」と言う本に載っている「言語には、正の項が無く、差異しか無い」と言う命題と自然言語は、人類共通の記号が特定の知覚運動チャンネルに特化する事で二つの異なるタイプの自然言
今、ふと閃いたのだが、私が目指すパロールの言語学は、発話をする側ではなくて、発せられた発話を、音声言語なら聞き取り、手話なら読み取りをする側で、何を対象に何が行われているのかを考察する学問になる。
ソルボンヌの文明講座の仏語講座で私は三年間同じ先生のクラスだった。 その先生の言葉で印象に残っているのは「フランス語の文章は、大文字で始まってポワン(英語のピリオド)で終わる」というものだった。
どうやら私の目指す一般言語学の主役は、「Langue(ラング)」ではなくて「Parole(パロール)」になるようだ。 我々が、発話をする際、我々は記号と言う二重の価値体系を起動して、言語を使う事で、記号自体を進
私は今、イタリア語の独学を非常に遅いペースで進めている。 イタリア語が身についてしまったら分からなくなるであろうイタリア語の音韻体系の特徴を明確にしようとしているから。 実は、同じ事をフランス手話
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ChatGPT を使って、仏訳と英訳をしてみましたが、毎回、翻訳がかなり変化して変な感じがする。 現在の言語学は、文字や図像によって記述されたコーパスを研究対象と定めている。 これは、言語学ではなく、文
私は、知覚身振りチャンネルが違う手話と音声言語の共通点として記憶に注目した。 視覚と聴覚のどちらの場合でも、我々は思い出しながら言語を使っているという認識である。 そして、言語を操る人間の場合、記
私の人間の定義は、認知的な記憶をコントロール出来る存在であると言うものである。 我々の人格、つまり自己同一性も、個人的な記憶が離散的に組織される事によって確立されている。 この場合の記憶と言うのは
私は、現在の言語学は、私が提唱している「差異の言語学」と比べると「周回遅れ」だと考えているが、それには明確な根拠がある。 先ずは、言語は記憶が媒介となっていると言う前提である。 私がこう言う発想に
私が「言語には差異しか無い」と言うソシュールの命題を自分の研究対象にしようとしたのは、今から思うと神のお告げに近いものがあったと思う。 これは、ソシュールの一般言語学を齧った人なら誰でも知っている命
言語がコミュニケーションの道具であると考えている言語学者は永遠に言語の本質に到達する事が出来ない。 コミュニケーションが成立する為には、複数の人間の間で同じ言語の形と意味を共有出来ないといけないのだ
ソシュールの「言語には差異しか無い」という命題で、私は「差異の言語学」と言う異次元の言語学を研究する事になるのだが、逆を言うと、それまでの誤った言語学を、言語の現実を観察できる正しい言語学に導いてくれ
私はソシュールの「言語には差異しか無い」と言う命題を証明する事を出発点にしているのだが、この選択をした時点で、私は現在の主流の言語学とは別の次元の言語学に没入してしまった。 従来の言語学を「単位の言
世界中に言語ほど、身近な存在でありながら、その本質が全く理解されていないものもないと思う。 その第一の原因は、誰でも特別な訓練を受けなくても言語を習得出来るからである。 だから、言語学者が各々、勝
ChatGPT4 says: This is a profound and ambitious question—and it opens a door to a bold philosophical move. Here's a structured answer: ✦ Can the Ontology of Evolving Self-Memory Be More Fundamen
Can we say that the time itself is generated by evolving self-memory? Yes — and in a philosophical framework, that’s not only a powerful idea, but one with deep precedent and rich implications.
how do you define evolving self-memory? ChatGPT said: Evolving self-memory can be defined as: A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, modified, an
This definition was formulated through an extended dialogue with ChatGPT-4. Evolving self-memory can be defined as:A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, m
今、ChatGPT4を使って、自分の投稿の英訳をしているのだが、学術的な文体で、しかも勝手に文脈を補完しながら、さらに要約までこなすという離れ業をやってのけてくれる。 折角なので、一応、内容の確認はしなが
The following is a translation of my previous article in Japanese, generated with the assistance of ChatGPT-4. While it may not fully capture the entirety of my intended nuances, it nonetheless provid
私の目指している言語学は、「ソシュールの一般言語学講義」という本の中にある「言語には差異しか無い」という命題からインスピレーションを得た「差異の言語学」である。 これに対し、従来の言語学を「単位の言
私の言語の概念は、普通の人とは、根本的に異なる。 例えると、近代化学と中世ヨーロッパの錬金術くらいの差があると思っている。 我々は既に21世紀に生きているが、だからと言って、全ての学問分野が近代化さ
二人の異なる人間は、生活に支障の無い相互コミュニケーションが取れるとしても、全く同じ「言語」を使っている訳ではない。 例え、異なる言語を使っていたとしても、共同生活に支障の無い範囲で「文脈」を互いに
私が会社を辞めてフランスに来て、言語学を本格的に始めた時、伝統的な言語学を完全に否定する決断を下した。 それは「言語はコミュニケーションの道具である」という命題は正しいが、コミュニケーションが成立す
私は、言語と意識というのは密接な関係にあると考えている。 だから、現時点で、言語学と意識の研究の接点を語る人が、私が見た限り、一人もいないのは、由々しき事態だと思う。 では何故、言語学者は、意識に
ChatGPTに代表される人工知能の急速な発達は、人間の言語に関する理解を歪めてしまっている。 人工知能は動物の認知行動と同じ単なる機械学習であるが、問題解決のプロセスを洗練させ、同時に処理速度を極限にま
私は元々、ソシュールの記号の研究から始めたのだが、徐々に言語学の枠組みを外れ、現在は「自己記憶による存在論」に辿り着いた。 私の言語の位置付けは、宇宙の全ての存在を支える自己記憶の進化の流れの第三段
私の考える言語学の基本は、我々は自らの記憶を操作することで言語を操っていると言う事であるが、問題は、この記憶、或いは記憶喚起のメカニズムを正しく理解する必要があると言う事である。 しかし、現在、記憶
波動の蓄積が形成する混沌からの離散化を解明する手掛かりは、次元の成立の仕方にある。 混沌が0次元だとすると、1次元の時間と3次元の空間の成立過程に順番はあるのだろうか。 時間的な記憶と空間的に記憶
言語の研究をする上で、私の大きな利点は数学を使えない事である。 チョムスキーは数学で言語のメカニズムを解けると考えたが、私は、このお陰で、人間に言語と数学の両方を与える事の出来る記号(記憶子)の成立
我々の思考は、記憶操作であると言うのが基本である。
一般的に存在と言うと物質を引き合いに出して「形のあるもの」と「形の無いもの」に分ける事があるが、これは間違いで全ての存在には何らかの形がある。 私は存在を「時間の流れに抗って同じ形を維持し、更に別の
数学というのは記憶を記述するメソッドである。
私が存在論に「自己記憶」という概念を持ち込むのは、既に粒/単位が存在する時空間/場が既に確立している状態で、何ものかの存在の有無を議論するのではなく、この時空間/場自体が確立される過程、つまり「連続し
記憶、あるいは自己記憶が成立する為には、形が再現される必要がある。 記憶されるのは常に形なのである。 例えば、音楽は人間に固有であるという時、何が本質であるのかと言うと、人間だけが音階を理解する事
生命に共有している認知システムの一部である記憶のメカニズムは、正しく理解されていないと思う。 例えば、心理学や言語学では、生命に記憶と言う機能が備わっている事は、当たり前な事の様に捉えられていて、記
PIVOT 公式チャンネル:【宇宙物理学最後の謎に迫る】東京大学教授・戸谷友則/宇宙になぜ生命があるのか/「戸谷論文」の衝撃/宇宙論の現在/宇宙はクリーム色?【EXTREME SCIENCE】 「宇宙には何故生命がある
記憶するという事は、自らの実体を保存し、それを後から再現するという過程であり、これは、我々がインターネット等を通して、プログラムやファイルを共有できるのと似ている。 これが可能になるのは、それが情報
Closer To Truth:Roy Baumeister - How are Humans Unique? この動画で、Robert Lawrence Kuhn 氏が「動物と比較して人間に固有なものは何か」と心理学者に質問しているのだが、彼の答えはどれも的外れである。
記憶と言うのは生命の持つ認知システムを構成する一つの重要な機能であると言う理解がなされているが、記憶に特殊な構造があり、情報伝達の視点から、形式的なアプローチを取る事が出来る。 記憶とは自己同一性を
波から粒に変わる離散分裂には、反動が伴う。 それが、粒同士を引き寄せる重力である。 粒同士が(再び)出会うと、粒が波に戻り、二つが融合し、新しい自己同一性を確立する。 でも、これは本当に「波」な
生命の形を記録する遺伝子は、同時に生命の行動のシーケンスを記録していると考えている。 認知システムの基本となる自己意志は、遺伝子によって確立されている。 これを解明するには、ソシュールの記号の発展
Daily Dose Of Wisdom:Scientists Are Changing Their Minds (EVIDENCE For God!) 私の強みは、認知システムからの言語の誕生のメカニズムを知っている事であるが、これが、量子力学及び、生命の起源と進化を司
自己記憶という、この宇宙のあらゆる存在を支える動的なメカニズムは、連続した波動の蓄積によって形成される混沌からの離散化という過程を通るが、これは更に、離散分裂(再)融合更新循環サイクルという、離散的な
Klee Irwin 氏が提唱する自己シュミレーション仮説では、物理主義からの脱却を図り、物質を情報で置き換える事を主張しているが、これは不完全。 何故なら、物質も情報のどちらも、単位として成立した段階をデフ