ChatGPT を使って、仏訳と英訳をしてみましたが、毎回、翻訳がかなり変化して変な感じがする。 現在の言語学は、文字や図像によって記述されたコーパスを研究対象と定めている。 これは、言語学ではなく、文
自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を１つ１つ紹介しようと言うサイトです。
言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。
日本語の「仮名文字」とフランス手話の「手話サインの表記方法」の比較をしようとしていた時、一つ考えていた事がある。 それは「意味の構築」である。 しばらく忘れていたので、当時どんな風に考えていたのか
最近、ソシュールの事ばかり書いているが、私にとって「ソシュールの一般言語学講義」は、一種の謎解きである。 そこには、言語の真実に至る為の幾つかの「呪文」が書かれていて、私はそれを常に繰り返し、復唱し
単位ではなく「差／価値」によって言語が構築されている事を示すのに、今、流行っているらしい「異世界転生もの」を、言語学をテーマにして作るのはどうだろうか。 楽しみながら、言語学の嘘を暴れて、言語の真実
私にとってソシュールの「言語には差しか無い」と言う命題が全ての出発点になったが当時はそれが本当に意味する事を単純に知らなかった。 しかしそれに徹底的に拘る事でまるで魔法の呪文の様にそれ以降の私の思考
我々が操る事の出来る言語は「記憶」と密接に関わっている。 只、この場合の「記憶」とは「記憶力」の事ではなく「記憶の生成と喚起のメカニズム」の事を指す。 認知における記憶喚起メカニズムが進化して、言
少し前に達した結論。 言語のメカニズムとして私が提唱する「離散分裂（再）融合更新循環サイクル」は、「愛」と同じものであるということ。 こうなると、もうスピリチュアルの世界に入ってしまうと思われるだ
私が最初に記憶と言う概念が宇宙の誕生に適用出来ると思ったのは、宇宙の誕生が記憶の進化の歴史の始まりであると考える事が可能だと思ったから。 宇宙の誕生の前から記憶として持続しない世界が存在するとすれば
ソシュールが始めた「言語の謎の解明のプロジェクト」を完遂させる。。。
記憶と言うのは、それを作ったものに喚起される事で存在する。 この場合の記憶とは記憶力でははない。 自らが離散的に分裂する事で、自分と自分の分身と言う差が生まれるが、記憶喚起は、その差を融合して自己
旧約聖書に出てくる「知恵の実」は、「進化する記憶としての記号」。。。
旧約聖書に出てくる「知恵の実」というのは、それこそ「進化する記憶としての記号」なのだと思った。 我々は「記号」を認知のメカニズム上に後天的に構築する事によって、善悪の判断に繋がる価値／価値観を獲得す
私の研究の出発点は「言語の謎」を解きたいと言う思いだった。 それから言語のメカニズムの裏側には「記憶の生成と喚起そして自己組織化による進化のメカニズム」がある事を突き止めた。 そして今「記憶と意識
この宇宙は「情報」であるという人がいるが、その「情報」というのが、どうやって生成されるのかに言及する事はない。 私は、何でそんな中途半端な理論を提案できるのかと、あきれてしまうが、これが現在の科学の
この宇宙は「情報」であるという人がいるが、その「情報」というのが、どうやって生成されるのかに言及する事はない。 私は、何でそんな中途半端な理論を提案できるのかと、あきれてしまうが、これが現在の科学の
ChatGPT に代表される汎用人工知能に全世界の注目が集まっているが、これは科学の進歩と言うよりは、それが将来もたらすであろうビジネスチャンスを掴みたいと言う動きなのだと思う。 今は入力されたテキストを通
ChatGPTの情報を集めている所だが、私の考えている言語（文法）モデルに近いかもしれないと思う。 確かに「それらしい文章」は生成されて行くが、そこに大きな問題がある。 それは「離散化した情報」が所与で
Closer to Truth：Jeff Tollaksen - Physics of the Observer こういう動画を視聴する度に、何故、物理学者（その他の分野の学者も含めて）達が、言語という知的ツールの存在意義を問わないのかと思ってしまう。
士郎正宗さんの漫画「Ghost in the shell」の「ゴースト」と「記号／進化する記号」。。。
士郎正宗さんの漫画「Ghost in the shell」に出てくる「ゴースト」というのは、私が考えている「記号／進化する記憶」とコンセプトが近いかもしれないと思った。 ただ、この「ゴースト／記号（進化する記憶）」だ
さっき、PC上でアルファベット入力をしていたら、打ち込んだ数個の文字が、全て順番が逆になって表示された。 こんなこともあるんだ。 物理的な時間軸上に順番に入力された文字が、順番が逆になって表示される
私は最初から「言語のメカニズム」だけを解明しようとしてきた。 それが次第に宇宙や意識の謎解きになるとは自分でも全く予想していなかった。 ところが今、宇宙や意識の謎を解こうとしている人達は言語の謎に
私が言語や宇宙に関して見つけた事が証明される迄、全く分からないだろうが、私はきっと何かと繋がっている。 誰か／何かが、右に行け／左に行けと、重要な場面で私の背中を押してくれる。 でも、その行動を決
これは、妹尾武治さん著『僕という心理実験～うまくいかないのは、あなたのせいじゃない』の解説動画。 一つ気になったのは記憶と情報の扱い方。 この著者にとって記憶とはあくまで記憶力であるのが残念。
今「宇宙を創った始まりの意識」について再考中。 これは「自己意識」でもない。 結論から言うと「離散分裂（再）融合更新循環サイクル」というメカニズムを持って進化していく意識である。 自らが入れ子構
「時間と空間の創造を伴う段階的な進化をしながら宇宙を形成する存在」。。。
人間は「神」という存在を置く事で、この世の全ての事を説明しようとした。 私は「意識／記憶」という「時間と空間の創造を伴う段階的な進化をしながら宇宙を形成する存在」を前提とする。 これは結論なのだが
動物の知覚は「意識の進化のプロセス」の一つの「記憶の進化」の産物として生まれた。 敵を察知したり、餌を探したりする為というのは、あくまでも推論であって、本質ではない。 二足歩行を始めたから手が空い
宇宙、生命、人間の誕生と言う「三つの大きな謎」の裏に「共通するメカニズム」が働いている。。。
今年も早くも7週目に突入。 宇宙、生命、人間の誕生と言う「三つの大きな謎」の裏に「共通するメカニズム」が働いていると仮定して研究を続けてきたが、少しずつ形になってきた。 「記号」が「ヒトの認知メカ
「アクセント」は、基本的には音素の連続である発話の、意味の区切りをつける為。。。
其々の言語にある「アクセント」は、基本的には音素の連続である発話の、意味の区切りをつける為にある。
コロナ禍で日本に一時帰国できなくなり、私は YouTube の動画を視聴して、好きな日本料理を作る事にした。 そして覚えた「鶏のモモ肉の骨外し」。 何度もやっていると解剖学的な特徴に気が付く。 そして「
「時間軸上に展開する離散的な差異」が、意識／記憶の進化の「物理／化学的な推進力」となっている。。。
今、Netflixでも「DARK」と言うドイツのドラマシリーズを観ているのだが地球が自転している理由が分かった。 それは地球に住む我々人間を含む全ての生命体に「個々的に違う毎日」を与える為。 この「時間軸上
Netflix の日本製の作品を観る時に「日本語字幕付き（日本語のクローズド・キャプション）」を選択すると、情報量が確実に増える。 これは、聴の視聴者にお勧めである。
時間というのは「意識の主体性が紡いでいく場（1次元）」であり、これに対して空間というのは「記憶の進化が、常に更新されながら刻まれていく場（3次元）」である。 この「一次元＋三次元の誕生」は、物理／化
「記号は動物としてのヒトの認知メカニズムに寄生した共生体である」という私の仮定は、ミトコンドリアが細胞内に共生しているとする「細胞内共生説」と似ている。 もし、この二つの仮定のアナロジーが物理的記憶
日本人が外国語が苦手な一番の理由は、日本語の音韻体系があまりにユニークな為、外国語語の聞き取りが苦手だと言う事。 私も、高校三年生の時の米国留学では、最初の数ヶ月は、ゆっくりと言い直してもらわないと
ダーウィンが「生物個体と子孫の間の差異」に注目していた。。。
エボサイ（EvoPsy）@selfcomestomine# ダーウィンの悪夢｜ダーウィンの進化理論は、生物個体と子孫の「差異」に目を向けることから始まった（「みんな違ってみんないい」）。生物個体は、同じ種であってもそれぞれに
私が発見した「言語のメカニズム」は、「新しい真理」なのだと思う。 そうすると言語学界隈での研究の目的は「古い真理」の探求と言う事になる。 私の言語の研究のユニークな所は「記号」を「進化する記憶」と
「言語の謎」が今迄、解明されなかったのは、問題設定が間違っていたからと言うのが私の結論。 人類（ヒト）の起源や言語の起源に関する議論はあるのに、何故か「人間のは起源」に関する議論は無い。 あるとす
没後に弟子たちによって編纂された「ソシュールの一般言語学」で一躍有名になったスイスの言語学者ソシュールは、晩年、アナグラム研究に没頭していたという。 私は、彼がそういう道に入り込んでしまった理由が分
「意識」が自分の存在を知りたいと思った時、宇宙が生まれた。 それは原初の「意識」とは別の「記憶」という形で宇宙の中に記録されて行く事になる。 最初に生まれたのが、物理／化学的記憶で、生物／認知／言
言語のメカニズムを理解する事は、宇宙のメカニズムを理解する事と、全くもって同義である。 つまり、言語を使って研究する科学者自身が、言語のメカニズムを正しく理解していれば、自分自身を宇宙の中心に位置し
「4次元」って何？5段階のレベルで説明 5 Levels WIRED jp 未だ全部は視聴していないのだが、自分が数学も物理学も得意で無かった事に今、感謝している。 数学も物理学も、この宇宙の答を出してはくれない
私が発明したいのは、ドラえもんに出てくる「翻訳コンニャク」なのかもしれない。
物理学者が「三次元（空間）」よりも高次の次元を追加したがる気持ちは分かるが、それは「離散分裂（再）融合更新循環サイクル」によって生じる、進化によって生じる記憶に対する逆行があるからである。 この「逆
「離散分裂（再）融合更新循環サイクル」には「等式」が存在しない。。。
「離散分裂（再）融合更新循環サイクル」には「等式」が存在しない。 例えば「セルフ・アイデンティティ／自己同一性」も実は「セルフ・シミラリティー／自己相似性」であり、「同じである」という等式は成り立た
ウクライナでボランティア活動をなさっている @parkhomenko_bog さんをフォローしているのだが、この動画を観ていて、ふと思った事がある。 我々が聴力を使って、特定言語の音韻体系の音素を認識する際の「調音
自分のブログへのアクセス数の確認は毎日しているのだが、最近はアクセス数が少ない方がほっとする。 今後、アクセス数が増えることになったら、自分の思索の時間が無くなるのは確実であるから。
Closer to Truth のRoger Penrose - Toward a Science of Consciousness というロジャー・ペンローズ博士の動画を観ているのだが「proto-consciousness（原意識）」という形で「意識」に成るべきな存在を前提とする
私の「折り紙作家」としてのスタートは、中学生の時人間日本折紙協会（通称：NOA／ノア）の月刊誌に創作した作品を投稿した時。 最近になって、私の「コガネムシ」の載った当時の号を見て、よく折っていたと言う
「プランB」は、実は「プランA´（Aダッシュ）」である。。。
私はフランスに来て初めて「プランB」という単語を知った気がする。 これは「本命の計画が失敗した時の為の予備の計画」という意味なのだが、今ふと「プランA´（Aダッシュ）」の方が正しいのではと思った。
Closer to Truth：Nicholas Humphrey - Why Did Consciousness Emerge? 意識の起源を脳に求める人がいる。 この人の様に、生命の進化にあるとする人もいる。 私は、どちらも不十分だと思う。 私は、意識
最近気が付いたのだが、バスタオルを畳む時、最初は確実に長い方を二つに畳むのだが、その次は、どちらの方向か決まっていない。 この判断は、完全に無意識。 二回目を畳んでから、初めて気が付く。 まるで
私とほぼ同じ世代のアメリカ人の友達が、アメリカでは学校で「ロジック」を教えなくなったと言う。 論理は真実に近づく重要な手段であるが、今の世の中、何を感じるが優先されて、論理が蔑ろにされているのとの事
四っつの力のうち「重力」だけが「物理的記憶の離散化力」である。。。
物理学で、四っつの力が統合出来ないのは、「重力」は「物理的記憶の離散化力」で、それ以外は「化学的記憶の離散化力」だとしたら、説明が楽かもしれないと、ふと思った。 少し前に、同じことを考えたと思うが、
私は、原子や分子には、太郎や花子のような名前に代表される「自己アイデンティティー」が其々にあるというのを、多分、十年くらい前に考えた。 その理由が、今さっき閃いた。 これは、個々の原子や分子が、互
もう今年も2月。日本では節分も終わり。 新年になって今日が五週目の最後の日。取り敢えず、毎日「投稿するネタ」があった。感謝。 たまには、言語学オフの日あっても良いかなと思う。やはり結構疲れる。
言語の謎は、誰も考えた事のない所にある。 例えば「人類の起源」と「言語の起源」はあるのに「人間の起源」と言う問題設定は無い。 人類の遺伝子を受け継いで生まれても、言語の習得がなければ、その人は「人
私が30年近くかけて解明した「言語の謎」。 この謎解きの出発点は「ソシュールの一般言語学講義」の中の「言語には差しか無い」と、もう一つ「対象を創るのは視点」で、これに「手話と音声言語に共通する人間に特
この世に存在する全ての原子や分子は、全く同じ化学構造を持っていても、一つ一つが固有の価値／アイデンティティーを持っ離散的な存在。 これに関して、以前、原子を一つ一つ、太朗や花子と命名出来ると書いた事
lo studente は、 l + os + tudente になる。。。
イタリア語の動画の聴き流しをする時、意味に集中しない事で、音声の特徴がより明確に現れる。 イタリア人は往々にして早口だが、これも音韻体系のリズムを感じ取るには丁度良い。 動画を聴いていて、これに確
私が今、構想中の「記憶理論」。 これが完成すれば、全ての科学の分野は、その一部でしか無くなる。 物理、化学、生物、認知、言語という分野が関係する。 ただ、言語の分野に関しては、現在「言語学」とさ
Closer To Truth： How Do Breakthroughs Happen in Physics? Episode 2106 Closer To Truth この動画では、数学や科学における「Breakthrough（既存の枠を突破する事）」を話題にしているのだが、言語学にお
我々は、知覚したものを記憶として扱う事で、意識という新しい時空間の中で、一種のタイムトラベルをしているのである。 自分の記憶の中であれば、過去にも、未来にも行ける。 この時間の枠を超えた活動そのも
久しぶりにイタリア語の TEDx トークの早口の動画を聴いてみたのだが、意味はよく分かっていないのに、音素の連鎖が頭の中に自然に刻まれて、それを認識している自分を発見した。 「音声言語は一次元ではない」と
「quantum（量子）」を「粒子」扱いしているのは、実は大問題。。。
Closer To Truth： Nima Arkani-Hamed - How Can Space and Time be the Same Thing? この人の意見を聞いていると、自分が言語を使って科学をしているという事実をきちんと把握していないと思う。 時間や空
チョムスキーの統語理論では、言語の特徴として「recursive/recursion（再帰）」と言う概念が出てくるが、平たく言うと「入れ子構造」の事である。 チョムスキーは、再帰は無限に続ける事が出来ると断言したが、
チョムスキーの最初で最大の間違いは「音素を所与としてしまった事」。。。
昨日、『チョムスキーによって、言語学は「認知科学という仮面を被った文法学」になってしまったと私は見ているが、世界はそうは見てはいない』投稿したが、これは正確ではなかった。 認知科学は、元々「測定機械
私は、器用な事に、外国語を学ぶ度に、ネイティブの「記号と言う依り代」を、会話しながら「コピー」する事が出来る。 しかし、今、独学中のイタリア語では、これを始めから「禁じ手」にした。 何故なら、一旦
以前「我々は記憶の中を旅している」と表現した事がある。 我々は物理的に時間を遡ったり未来に行く事は叶わないかもしれないが、人間には、過去、現在、未来を、ある程度、コントロールする事が可能ではないかと
今、スティーブン・キング原作の映画「ドクター・スリープ」を観ている。 これを書いているのは、私が今日思った事を後から思い出す為。 いつもは半醒半睡の時にしている「おまじない」だが、今日は意識がある
Re:チョムスキーの言語学は「認知科学という仮面を被った文法学」。。。(02/01) みゅう さんのコメントへの返信。。。
Re:チョムスキーの言語学は「認知科学という仮面を被った文法学」。。。(02/01) みゅう さん OpenAiによるChatGPTは御存知ですか？ AI相手にチャットをして、こちらが質問したことに対してAIが返答してくれる
チョムスキーの言語学は「認知科学という仮面を被った文法学」。。。
Web Summit： Debunking the great AI lie Noam Chomsky, Gary Marcus, Jeremy Kahn この動画を見ていて、AIの父と呼ばれるミンスキー博士とチョムスキーの立場が逆転したかと思った。 故ミンスキー博士から
私の英会話のロールモデルの一つとなったフィリピン人のインタビュー。。。
私の英会話の原点の一つにテレビで見たフィリピンの人の街頭インタビューがある。 内容はよく覚えてはいないのだが、大統領選挙に絡んだ政治的な質問に答えていたと思う。 難しい単語は使ってないのに的確に自
還元主義という「単位／粒の科学」から、新しい「価値／差の科学」に移行する上で必須な事は、自分が自分である為に自分自身が記憶をどのように操作しているかを知る事。 この操作には意識的な部分と無意識的な部
「ブログリーダー」を活用して、CLG2009さんをフォローしませんか？
ChatGPT を使って、仏訳と英訳をしてみましたが、毎回、翻訳がかなり変化して変な感じがする。 現在の言語学は、文字や図像によって記述されたコーパスを研究対象と定めている。 これは、言語学ではなく、文
私は、知覚身振りチャンネルが違う手話と音声言語の共通点として記憶に注目した。 視覚と聴覚のどちらの場合でも、我々は思い出しながら言語を使っているという認識である。 そして、言語を操る人間の場合、記
私の人間の定義は、認知的な記憶をコントロール出来る存在であると言うものである。 我々の人格、つまり自己同一性も、個人的な記憶が離散的に組織される事によって確立されている。 この場合の記憶と言うのは
私は、現在の言語学は、私が提唱している「差異の言語学」と比べると「周回遅れ」だと考えているが、それには明確な根拠がある。 先ずは、言語は記憶が媒介となっていると言う前提である。 私がこう言う発想に
私が「言語には差異しか無い」と言うソシュールの命題を自分の研究対象にしようとしたのは、今から思うと神のお告げに近いものがあったと思う。 これは、ソシュールの一般言語学を齧った人なら誰でも知っている命
言語がコミュニケーションの道具であると考えている言語学者は永遠に言語の本質に到達する事が出来ない。 コミュニケーションが成立する為には、複数の人間の間で同じ言語の形と意味を共有出来ないといけないのだ
ソシュールの「言語には差異しか無い」という命題で、私は「差異の言語学」と言う異次元の言語学を研究する事になるのだが、逆を言うと、それまでの誤った言語学を、言語の現実を観察できる正しい言語学に導いてくれ
私はソシュールの「言語には差異しか無い」と言う命題を証明する事を出発点にしているのだが、この選択をした時点で、私は現在の主流の言語学とは別の次元の言語学に没入してしまった。 従来の言語学を「単位の言
世界中に言語ほど、身近な存在でありながら、その本質が全く理解されていないものもないと思う。 その第一の原因は、誰でも特別な訓練を受けなくても言語を習得出来るからである。 だから、言語学者が各々、勝
ChatGPT4 says: This is a profound and ambitious question—and it opens a door to a bold philosophical move. Here's a structured answer: ✦ Can the Ontology of Evolving Self-Memory Be More Fundamen
Can we say that the time itself is generated by evolving self-memory? Yes — and in a philosophical framework, that’s not only a powerful idea, but one with deep precedent and rich implications.
how do you define evolving self-memory? ChatGPT said: Evolving self-memory can be defined as: A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, modified, an
This definition was formulated through an extended dialogue with ChatGPT-4. Evolving self-memory can be defined as:A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, m
今、ChatGPT4を使って、自分の投稿の英訳をしているのだが、学術的な文体で、しかも勝手に文脈を補完しながら、さらに要約までこなすという離れ業をやってのけてくれる。 折角なので、一応、内容の確認はしなが
The following is a translation of my previous article in Japanese, generated with the assistance of ChatGPT-4. While it may not fully capture the entirety of my intended nuances, it nonetheless provid
私の目指している言語学は、「ソシュールの一般言語学講義」という本の中にある「言語には差異しか無い」という命題からインスピレーションを得た「差異の言語学」である。 これに対し、従来の言語学を「単位の言
私の言語の概念は、普通の人とは、根本的に異なる。 例えると、近代化学と中世ヨーロッパの錬金術くらいの差があると思っている。 我々は既に21世紀に生きているが、だからと言って、全ての学問分野が近代化さ
二人の異なる人間は、生活に支障の無い相互コミュニケーションが取れるとしても、全く同じ「言語」を使っている訳ではない。 例え、異なる言語を使っていたとしても、共同生活に支障の無い範囲で「文脈」を互いに
私が会社を辞めてフランスに来て、言語学を本格的に始めた時、伝統的な言語学を完全に否定する決断を下した。 それは「言語はコミュニケーションの道具である」という命題は正しいが、コミュニケーションが成立す
私は、言語と意識というのは密接な関係にあると考えている。 だから、現時点で、言語学と意識の研究の接点を語る人が、私が見た限り、一人もいないのは、由々しき事態だと思う。 では何故、言語学者は、意識に
ChatGPTに代表される人工知能の急速な発達は、人間の言語に関する理解を歪めてしまっている。 人工知能は動物の認知行動と同じ単なる機械学習であるが、問題解決のプロセスを洗練させ、同時に処理速度を極限にま
私は元々、ソシュールの記号の研究から始めたのだが、徐々に言語学の枠組みを外れ、現在は「自己記憶による存在論」に辿り着いた。 私の言語の位置付けは、宇宙の全ての存在を支える自己記憶の進化の流れの第三段
私の考える言語学の基本は、我々は自らの記憶を操作することで言語を操っていると言う事であるが、問題は、この記憶、或いは記憶喚起のメカニズムを正しく理解する必要があると言う事である。 しかし、現在、記憶
波動の蓄積が形成する混沌からの離散化を解明する手掛かりは、次元の成立の仕方にある。 混沌が0次元だとすると、1次元の時間と3次元の空間の成立過程に順番はあるのだろうか。 時間的な記憶と空間的に記憶
言語の研究をする上で、私の大きな利点は数学を使えない事である。 チョムスキーは数学で言語のメカニズムを解けると考えたが、私は、このお陰で、人間に言語と数学の両方を与える事の出来る記号（記憶子）の成立
我々の思考は、記憶操作であると言うのが基本である。
一般的に存在と言うと物質を引き合いに出して「形のあるもの」と「形の無いもの」に分ける事があるが、これは間違いで全ての存在には何らかの形がある。 私は存在を「時間の流れに抗って同じ形を維持し、更に別の
数学というのは記憶を記述するメソッドである。
私が存在論に「自己記憶」という概念を持ち込むのは、既に粒／単位が存在する時空間／場が既に確立している状態で、何ものかの存在の有無を議論するのではなく、この時空間／場自体が確立される過程、つまり「連続し
記憶、あるいは自己記憶が成立する為には、形が再現される必要がある。 記憶されるのは常に形なのである。 例えば、音楽は人間に固有であるという時、何が本質であるのかと言うと、人間だけが音階を理解する事
生命に共有している認知システムの一部である記憶のメカニズムは、正しく理解されていないと思う。 例えば、心理学や言語学では、生命に記憶と言う機能が備わっている事は、当たり前な事の様に捉えられていて、記
PIVOT 公式チャンネル：【宇宙物理学最後の謎に迫る】東京大学教授・戸谷友則／宇宙になぜ生命があるのか／「戸谷論文」の衝撃／宇宙論の現在／宇宙はクリーム色？【EXTREME SCIENCE】 「宇宙には何故生命がある
記憶するという事は、自らの実体を保存し、それを後から再現するという過程であり、これは、我々がインターネット等を通して、プログラムやファイルを共有できるのと似ている。 これが可能になるのは、それが情報
Closer To Truth：Roy Baumeister - How are Humans Unique? この動画で、Robert Lawrence Kuhn 氏が「動物と比較して人間に固有なものは何か」と心理学者に質問しているのだが、彼の答えはどれも的外れである。
記憶と言うのは生命の持つ認知システムを構成する一つの重要な機能であると言う理解がなされているが、記憶に特殊な構造があり、情報伝達の視点から、形式的なアプローチを取る事が出来る。 記憶とは自己同一性を
波から粒に変わる離散分裂には、反動が伴う。 それが、粒同士を引き寄せる重力である。 粒同士が（再び）出会うと、粒が波に戻り、二つが融合し、新しい自己同一性を確立する。 でも、これは本当に「波」な
生命の形を記録する遺伝子は、同時に生命の行動のシーケンスを記録していると考えている。 認知システムの基本となる自己意志は、遺伝子によって確立されている。 これを解明するには、ソシュールの記号の発展
Daily Dose Of Wisdom：Scientists Are Changing Their Minds (EVIDENCE For God!) 私の強みは、認知システムからの言語の誕生のメカニズムを知っている事であるが、これが、量子力学及び、生命の起源と進化を司
自己記憶という、この宇宙のあらゆる存在を支える動的なメカニズムは、連続した波動の蓄積によって形成される混沌からの離散化という過程を通るが、これは更に、離散分裂（再）融合更新循環サイクルという、離散的な
Klee Irwin 氏が提唱する自己シュミレーション仮説では、物理主義からの脱却を図り、物質を情報で置き換える事を主張しているが、これは不完全。 何故なら、物質も情報のどちらも、単位として成立した段階をデフ
