ChatGPT を使って、仏訳と英訳をしてみましたが、毎回、翻訳がかなり変化して変な感じがする。 現在の言語学は、文字や図像によって記述されたコーパスを研究対象と定めている。 これは、言語学ではなく、文
自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を1つ1つ紹介しようと言うサイトです。
言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。
ソシュールの「言語には差しか無い」を理解する研修コースは可能か(追加あり)。。。
私の出発点であるソシュールの「言語には差しか無い」をいきなり理解するのは難しいと思うので、手話と音声言語を全く同じレベルで扱う事をまずモットーに掲げ「記号の恣意性の誤り」と同時に「記号の離散性」を理解
今、ふと思ったのだが、重力以外の「力」は、物理的記憶ではなく化学的記憶のレベルのものだと言う事。 物理的記憶と化学的記憶は同時に発生しているが、この二つは記憶の進化の階層が違う。 化学的記憶は、そ
言語学、つまり「言語を科学する」って言うのは、どう言う事なんだろうとちょっと考えてしまった。 これに関して、自分の認識と他の人達の認識の間に大きなギャップがある気がする。 今すぐに説明は出来ないが
所謂「スピリチュアル系」の動画が時々流れてきて、好奇心で視聴する事があるのだが、多くの場合「幸せになりたい」がキーワードになっている。 「いいね」や登録者数を稼ぐのが目的の YouTube だから、ネット上
「イタリア語は発音通りに書く」とイタリア語人自身がよく言っているし、実際の所、英語やフランス語と比べると、発音と文字表記はかなり近い。 外国人が「この感覚」を身に付ける事が出来たら、イタリア語の発音
昨日の夢は変だった。 最初は、自分でも、意味がよくわからなかったのだが、何度か夢の途中で起きて考察した結果、自分自身が永遠に循環する入れ子構造に陥っていた。 私は「離散分裂(再)融合更新循環サイク
私はずっと認知科学を批判してきたが、認知的記憶と人間的記憶の生成と喚起と進化の流れを分離する事ができれば、単なる「測定機械の数字データを使った心理学」から脱却できると思う。 といっても、それを私はす
私には精神科医の友人がいる。 かなり前に、彼女と人間の精神と記憶の関係について話した事があったが、当時の自分も、それ以上、話を膨らませる事が出来ずに、直ぐに終わりになった。 今なら、もう少し具体的
言語には先ず、様々な概念を記号と言う形にして蓄積すると言う役割がある。 しかし、違う言語間では、語源が同じで発音が似ていても、そこに形成される概念に違いが生じるのが常である。 また、言語自体の持つ
ノーベル物理学賞を取ったペンローズ博士が意識の研究に積極的に参加しているのは心強い。 これは科学の世界に於いて、意識がタブーではなくなった事を意味する。 博士は意識の解明を生物学に求めているが、私
Closer To Truth: Roger Penrose - Toward a Science of Consciousness この動画を観た感想。 私とペンローズは、多分同じものを定義しようとしている。 只、彼は「単位/粒の科学の視点」から脱却できな
「神という存在」の特徴は、どういう「科学的手法」を持っているかによる。 西洋の還元主義(私が「単位/粒の科学」と呼ぶもの)では、人間と対峙する「万能な神」になる。 一神教か多神教かはバリエーション
ソシュールの「signe」を「mémoire évolutive(進化する記憶)」と言い換える。。。
今日の午後に思い付いたが、メモするのを忘れていた事をさっき思い出した。 ソシュールの「signe(日本語訳は記号)」は「自己組織化的進化記憶論」には使えないので、「signe」に代わる用語が必要になるだろうと
「進化する記憶」が「言語的記憶」に進化し、その胚となる「記号」の存在が周知された時、一つ予想出来るのは「記号の扱い方」を説く書籍やサイト、研修などが乱立する事。 起きる前から心配しても仕方がないが、
他の動物と共有している認知メカニズムの上に「進化する記憶である記号」が構築される事で我々は先ず「時間感覚」を獲得するが、これと同時に「思考空間」も獲得する。 我々が「人間らしく」生きているのは、特殊
元NYCプリマバレリーナのマルタ アルツハイマー病にかかる、最近の事も思い出す事が出来なくなり、徐々に自分が誰かも分からなくなってしまう。 この往年のバレリーナの身体は「白鳥の湖」の音楽を聴いて自分
「単位/粒の科学」から、進化する記憶の司る「価値/差の科学」へ移行。。。
最近、気持ちの切り替えが、わりと上手にできる様になった気がする。 「気持ちを切り替える」と言うのは、過去(現在と、予想される未来も含む)に囚われずに、常に新しいスタートを切れる様になると言う事である
新年になって、明日で早くも三週間になる。 もう「ネタ切れ」の心配はしない事にした。 後から後から新しいアイデアが出てきて、私の「自己組織的進化記憶理論の穴」を埋めてくれる。 この幸せが、いつまで
「同じ元素の原子は、一つ一つが太朗や花子などの個別のアイデンティティーを持った個々の集団である」という認識が、もし正しいとすると、今の物理学では、原子や分子同士の「違い/差」は考慮されていないから、計
「同じ元素の原子は一つ一つが太朗や花子などのアイデンティティーを持った個々である」という認識。。。
今、去年の1月からのブログ投稿を読み返しているのだが、これを読んで一つ思い出した。 それは「同じ元素の原子は一つ一つが太朗や花子などのアイデンティティーを持った個々である」という認識。 以前これを
今、去年の1月からのブログ投稿を読み返しているのだが、これを読んで一つ思い出した。 それは「同じ元素の原子は一つ一つが太朗や花子などのアイデンティティーを持った個々である」という認識。 以前、これ
Closer To Truth: Seth Lloyd - Events and the Nature of Time この MIT(マサチューセッツ工科大学)の先生は、時間が動的か静的かの論争に関して「お手上げ」らしい。 それも一つの見方だろうが、インタビ
Carlo Rovelli 氏の「ループ量子重力理論」は、時間の存在を否定する。。。
量子重力論に関しては、少し前に Carlo Rovelli 氏の「ループ量子重力理論」に触れた事があるが、どうもしっくり来なかった。 Fotini Markopoulou 氏の動画を見て、その理由が分かった。 Rovelli 氏は、時間が
思考を可能にしているのは「進化する記憶」である「記号」である。。。
思考すると言う事は、同じ事を考え続けると言う事で「記憶喚起を持続させる事」と言い換える事が可能である。 思考のメカニズムには「記憶喚起」が必須なのである。 何故なら、思考を可能にしているのは「進化
Markopoulou 氏の「時間」と 「進化する記憶が生み出す時間」。。。
Closer To Truth: Fotini Markopoulou - Is Time Fundamental? Fotini Markopoulou 氏が熱い。 先ず最初に「時間はリアルに存在する」と言い切る。 そして「時間は存在しないという物理学者がいるが、彼
音韻体系を「まるでラジオ体操を覚える様に」習得出来るか。。。
イタリア語の動画(特に早口のもの)を選んで聞いているのだが、最近、また少しずつだが「聴覚のチューニング」の精度が上がって来た。 数年前は、自分が知っている単語(動詞や名詞)が印象として残るくらいだっ
これが「言語学からの発想である」と言うのは、もしかしたらかなりのハンデになるかも知れない。 しかしそう言う「柔軟な発想」の出来ない人は、論外だと思うのであまり関係ないか。 「科学の第一のツールは言
Closer To Truth: Fotini Markopoulou - What is Space-Time? インタビューの最後の言葉が面白い: 「時空間が根本的でなければ、それが無い世界を考えなくてはならない。それが、何かの理論に統合されたら、そ
Closer To Truth : Fotini Markopoulou - Why is Quantum Gravity So Significant? Closer to Truth の動画は結構な数を見ているが、初めて自分の考えている「進化する記憶理論」と親和性があるかもしれない動画
「Free will/Libre arbitre/自由意志」。。。
Closer To TruthPatrick Haggard - Mysteries of Free Will 「Free will(自由意志)」というのは、西洋哲学では何故か非常に重要なようであるが、私には不毛な議論にしか見えない。 哲学者は「自分に選択肢が
昨日の投稿で「moral réalisme(道徳的実在論)」の「objective moral truth(客観的道徳的真理)」を批判したのだが、ウイキを読み返してみて、この考えを支持する哲学者が半数以上になるという研究もあると言う。
「objective moral truth(客観的道徳的真理)」。。。
Adrian David Nelson @metaRising さんの新しい動画を視聴中。 インタビューを受けているのは、Sharon Hewitt Rawlette @SharonRawlette さん。 「value(価値)」に関する事らしいのだが、彼女の「Moral real
「discrete fission and (re)fusion renewal cycle」。。。
さっきの最後の投稿をDeepLで訳してみた。 もう一つあったのを忘れていた。 それは「閃き」。 「誰かに囁かれた」のかもしれない。 それとも、意識の裏で「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」が発
今、ふと思ったのだが、我々には「記憶を維持する機能」が備わっている。 それは、所謂「意識」である。 つまり「意識的に記憶を維持する」のである。 よく考えたら「意識上で記憶を持続させる事」の方が良
認知的記憶は重力からの解放を実現した。 重力から解放されたのは「進化する記憶」自身であるので、自分で自分を解放した事になる。
自分の言語学研究で「問題かな」と思うのは、その殆どを「自分の主観」によっている事。 この為、出来るだけその周辺の情報を集めて自分なりに検証する様にしている。 しかし「言語学者が客観性を求めて辿り着
Closer To Truth Tom McLeish - Is Emergence Fundamental? 「Emergence(創発)」という現象があり、科学的な研究対象である。 ウィキによると: 「局所的な複数の相互作用が複雑に組織化することで、個別の
「単位/粒(つぶ)の科学」から「価値/差の科学」への移行。。。
ソシュールの「言語には差しか無い」と言うのは、実は「進化する記憶」にも当てはまる。 「進化する記憶」が、この宇宙の全ての存在の媒体であるということは、全てのものや現象は、「差」或いは「価値」で出来て
新年になって、既に2週目が今日で終わるのだが、まだ「ネタ切れ」ではないのが、正直嬉しい。 去年の1月からのブログの読みを再開したのだが「ともちゃん」さんからの投稿が最近無いのが気になる。 昨年1月
時間と空間の誕生を考える時、我々はどうしても「人間の視点」で、この二つを見てしまう。 しかし、これを「進化する記憶の視点」にスライドすることが出来たら、今までとは全く違った現実が、生まれるだろう。
時間と空間の誕生を考える時、我々はどうしても「人間の視点」で、この二つを見てしまう。 しかし、これを「進化する記憶の視点」にスライドすることが出来たら、今までとは全く違った現実が、生まれるだろう。
宇宙空間は2次元に投影されたデータが量子もつれにより3次元の立体像で浮かんだ幻影⁉。。。
うの@ほんとうの自分を生きる科学 脳科学・量子論 @1055style 東京大学の研究所で物理学者と数学者の連携により、宇宙空間は2次元に投影されたデータが量子もつれにより3次元の立体像で浮かんだ幻影⁉である仮
ケイレブ・エヴェレット氏の「数の発明」の読みを再開した。 著者は、ピダハン語研究で世界的に知られる言語学者のダニエル・エヴェレット氏の息子で、幼児期に一緒にピダハン族との生活を体験している。 その
人類が「進化する記憶である記号」を認知メカニズムから進化させて獲得した後に人間は知覚を通して物理現象を記号化する事が可能になった。 中でも視覚身振りと聴覚発声チャンネルに其々特化する事で手話と音声言
タイ航空を利用してフランスに帰って来たのだが、仏語の機内アナウンスが気になった。 発音自体は、とても綺麗で、内容もきちんと伝わるのだが、音節を一つ一つ、順番に丁寧に発音し過ぎなのか、抑揚が無く、機械
自分は、言語の謎の解明には、脳科学は使えないと思っているが、その大きな理由は、私は「記憶の進化」と言う大きな視点で、宇宙の誕生から言語の誕生までを、俯瞰しているから。 これには、勿論、脳の誕生も含ま
視覚身振りと聴覚発声と言う特定の知覚運動チャンネルに特化する事による「記号の形」の二極化。。。
視覚身振りチャンネルに特化した手話(「手語」と言う用語もあると数日前に知った)の場合、人類共通の身体的特徴(骨格と関節と筋肉による動的な分節)が「記号の形の基本」である為、異なる手話間で大きな違いは存
アメリカ映画を英語で観ていると、自分が将来書こうと思っている「音韻体系と連動している英文法」ってのは、どうなるのか考えている。 中学一年から習った英文法を知識として持っている事は重要だと思うが、新し
久しぶりにイタリア語の学習書を読んでいるのだが、面白いことに、単語やシンタグマ(単語が連続してくっついて綴り上一つになったもの)が、一つ一つ順番に頭に入って来る様になった。 イタリア語は英語やフラン
À la recherche de la linguistique perdue(失われた言語学を求めて)。。。
今の言語学、と言うか言語学者に決定的に欠けているのは、現代の人間は既存の言語を通して、一人のアイデンティティーを確立した人間になると言う視点だと思う。 言語は確かに相互コミュニケーションに使われるが
分からない事を、分からないままで温存しておくと言うのは、重要な事だと思う。 何故なら、いつか、その疑問の答えが思いがけず見つかる日が来るかもしれないから。 でも、教える立場の人は違う様である。
昨日と今日にかけて私の記憶に関する研究が大分進んだが、次のターゲットは、物質的な記憶が進化して生まれた生物的記憶と同時に発生した筈の「認知的記憶」で、これが進化して「言語的記憶」、つまり「進化する記憶
昨日の一連のツイートの後に、よく考えたのだが(基本、睡眠中)、音素を国際音声記号(IPA)で記述した時点で、視覚による記号化があらためて行なわれていると考えたら、しっくり来る。 こうやって音素の本質が
私が言語学と言う沼(或いは、泥の詰まったプール)に飛び込むきっかけは、ソシュールの一般言語学講義にある「言語には差しか無い」と言う一言である。 私が、これから引き出した、もう一つの命題は「言語を単位
自分が持っている(全ての)価値観を一旦「オフ」にする外国語学習メソッド。。。
「半睡半醒での思考」以外にも言語研究に関して私には「独自のメソッド」がある。 自分でも、どうやっているのか説明が難しいのだが、自分が持っている(全ての)価値観を一旦「オフ」にする事によって自分が学習
「寝ても覚めても言語学」というのは私にとっては紛れもない事実で、時には夢の中で思考している。 昔は、難題にぶつかると、よく「半睡半醒」の状態で答えを探していた。 この「半睡半醒中の思考」と言うのは
新年になって、もう七日目。 いつ「ネタ切れ」になるかビクビクしているが、この一週間、結構、収穫があったので、一安心。 「寝ても覚めても言語学」というのは私にとっては紛れもない事実で、時には夢の中で
視覚言語の手話と聴覚言語の音声言語の最大の違いは記号の形の成立過程。。。
フランスの大学で私は、手話言語学の講義も自由聴講していた。 そこで、よく聞いたのが「手話の音韻論」だった。 手話は「視覚に特化した言語」なので「聴覚で捉える音声」は、元々存在しない。 この用語は
去年の1月のブログの投稿を読み返し始めた。 早速出て来たのが「記憶学と言う新しい存在論」。 すべき事は未だ沢山あるが最終的には、ここまで辿りつこうと思っている。 少し前に投稿したが「記憶学が哲学
言語学が文法学になったのは、言語学者が言語の現実から目を逸らしたからだと思う。 それでも、言語の研究はしたいと思うのだろう。 それで、世間一般で評価されて、メシを食うには、言語学を、昔からあった文
言語学は、私が構想中の「記憶学」から派生したものになる。 人間とは「進化する記憶」を獲得した「人類の個人或いは集団」であり、この「進化する記憶」が、視覚或いは聴覚に特化して生まれた記号を通して、人間
言語を構築する主役は「記号」と言う「自律的に進化する記憶」。。。
私が構想する言語学では、言語を構築する主役は「記号」と言う「自律的に進化する記憶」になる。 この「記号」に、人間は逆に利用されている。 天動説から地動説に変わった時、人類は太陽ではなく地球が動いて
自分独りで言語学の研究をすると決めた時から、言語学会の「決まり事)みたいな事は、全く気にかけずにやってきた。 言語学の論文の書き方から始めて、今のところ、私は全てを無視している。 従来の言語学の枠
マルクスの「資本論)に出てくる「価値」は、「言語学的な価値)と同じ起源を持つ。。。
.@oikairomeus ツイッター上でのやり取りです。私の部分だけ、抜粋してここにコピーしておきます。ツイッター上の投稿には、上のリンクから飛べます。 この「離散的連続体」って、何なんだろう。言語的に言う
予期せずに「言語学の美しさ」と言う表現に辿り着いた訳だが、言語学は「常に美しいのか」と言う疑問も出て来る。 私は、言語には「隠された現実」と言うネガティヴな面があると思っている。 しかし「記号の恣
説文解字と六書と転注、漢字@setsumonn 中国では時代によって漢字の発音が変化してきた。なぜ字音が変化したのかと言えば、それは漢字が表す言葉(概念)の発音が変化したからであり、もしくはその漢字が表している
「感情」とは、人間が言語によって各種の「快/不快」を分類して其々に名前をつけたもの。。。
AI には無いだろう人間らしさに「感情」がよく挙げられるが、それは人間が言語によって各種の感情を分類して其々に名前をつけた結果だと私は考えている。 「快か、不快か」が全ての感情の基本で、これは動物と同
私は哲学が嫌いだ。 昔、フランスの哲学の学生と話した時、彼は「哲学とは思想史である」と言い切った。 私は「思想」のエンジンとなる「言語のメカニズム」に興味はあるが、「既成の思想」にはあまり興味がな
「進化する記憶」は、時間と空間の創造を段階的に繰り返しながら、新しいステージに上がって行く。。。
「進化する記憶」は、時間と空間の創造を段階的に繰り返しながら、新しいステージに上がって行く。 これは私が、ソシュールの記号とは「進化する記憶」であると理解してから、到達した考えである。
キムラ@kimu_ra10 さんのツイート: 「なぜ湘南出身のミュージシャンが多いのか?」という質問に対して「音も光も"波"だからね」と答えた加山雄三。 この「二種類の波」が、どの様に人間の記憶に変換されるの
学習を始めて聴き取りが少し出来る様になった外国語(音声言語)の環境に常に身を置いていると、自分の聴覚がその言語の音韻体系に慣れて来て、音素の識別が徐々に出来る様になって行く過程を経験出来る。 これは
様々な要素が複数連結して「一つの単語」になるイタリア語。。。
今日は、朝から言語学に関するアイデアが浮かばないので、おとなしくイタリア語の勉強をします。 この本「手紙・メールのイタリア語(三修社)」は、お勧めです。 私がイタリア語で面白いと思うのは、様々な要
「人間に共通する何らかのメカニズム」と言う「非常に緩い問題設定」。。。
私の言語研究の基本的な方針を決めたのは渡仏前の手話との出会いだった。 人間には共通した「何らかのメカニズム」が備わっていて、それが「特定の知覚運動チャンネル(視覚身振りか聴覚発声)に特化する過程を経
言語学と言うのは、本当に「言語を科学する学問」なのだろうか。 今、「言語を科学する」と言うのは、一体どう言う事なのかを、考えている。 自分が実践して来た「言語学」と、従来(現在)の言語学とのギャッ
Testosterone@badassceo のツイート とにかく自分を大切にする事。自分が幸せでいられる様にする事。それが一番大事。自分が幸せなら心に余裕が生まれて周りの人にも優しくなれるし、周りの人も心優しい君を大切
「言語学の美しさ」を、どう表現し伝える事が出来るのかを、考え始めたのだが、私の「折り紙の五角薔薇」の誕生経緯と重なる所がある気がするので、説明したいと思う。 実は「五角薔薇」には、基になった「川崎ロ
人類が「記号」と言う「進化する記憶」を、個々人の認知の待ち受け状態に維持する事が出来た事で、我々に与えられた機能に、作業記憶(ワーキングメモリ)とエピソード記憶を加える事にした。 これ以外には、意識
「ブログリーダー」を活用して、CLG2009さんをフォローしませんか?
ChatGPT を使って、仏訳と英訳をしてみましたが、毎回、翻訳がかなり変化して変な感じがする。 現在の言語学は、文字や図像によって記述されたコーパスを研究対象と定めている。 これは、言語学ではなく、文
私は、知覚身振りチャンネルが違う手話と音声言語の共通点として記憶に注目した。 視覚と聴覚のどちらの場合でも、我々は思い出しながら言語を使っているという認識である。 そして、言語を操る人間の場合、記
私の人間の定義は、認知的な記憶をコントロール出来る存在であると言うものである。 我々の人格、つまり自己同一性も、個人的な記憶が離散的に組織される事によって確立されている。 この場合の記憶と言うのは
私は、現在の言語学は、私が提唱している「差異の言語学」と比べると「周回遅れ」だと考えているが、それには明確な根拠がある。 先ずは、言語は記憶が媒介となっていると言う前提である。 私がこう言う発想に
私が「言語には差異しか無い」と言うソシュールの命題を自分の研究対象にしようとしたのは、今から思うと神のお告げに近いものがあったと思う。 これは、ソシュールの一般言語学を齧った人なら誰でも知っている命
言語がコミュニケーションの道具であると考えている言語学者は永遠に言語の本質に到達する事が出来ない。 コミュニケーションが成立する為には、複数の人間の間で同じ言語の形と意味を共有出来ないといけないのだ
ソシュールの「言語には差異しか無い」という命題で、私は「差異の言語学」と言う異次元の言語学を研究する事になるのだが、逆を言うと、それまでの誤った言語学を、言語の現実を観察できる正しい言語学に導いてくれ
私はソシュールの「言語には差異しか無い」と言う命題を証明する事を出発点にしているのだが、この選択をした時点で、私は現在の主流の言語学とは別の次元の言語学に没入してしまった。 従来の言語学を「単位の言
世界中に言語ほど、身近な存在でありながら、その本質が全く理解されていないものもないと思う。 その第一の原因は、誰でも特別な訓練を受けなくても言語を習得出来るからである。 だから、言語学者が各々、勝
ChatGPT4 says: This is a profound and ambitious question—and it opens a door to a bold philosophical move. Here's a structured answer: ✦ Can the Ontology of Evolving Self-Memory Be More Fundamen
Can we say that the time itself is generated by evolving self-memory? Yes — and in a philosophical framework, that’s not only a powerful idea, but one with deep precedent and rich implications.
how do you define evolving self-memory? ChatGPT said: Evolving self-memory can be defined as: A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, modified, an
This definition was formulated through an extended dialogue with ChatGPT-4. Evolving self-memory can be defined as:A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, m
今、ChatGPT4を使って、自分の投稿の英訳をしているのだが、学術的な文体で、しかも勝手に文脈を補完しながら、さらに要約までこなすという離れ業をやってのけてくれる。 折角なので、一応、内容の確認はしなが
The following is a translation of my previous article in Japanese, generated with the assistance of ChatGPT-4. While it may not fully capture the entirety of my intended nuances, it nonetheless provid
私の目指している言語学は、「ソシュールの一般言語学講義」という本の中にある「言語には差異しか無い」という命題からインスピレーションを得た「差異の言語学」である。 これに対し、従来の言語学を「単位の言
私の言語の概念は、普通の人とは、根本的に異なる。 例えると、近代化学と中世ヨーロッパの錬金術くらいの差があると思っている。 我々は既に21世紀に生きているが、だからと言って、全ての学問分野が近代化さ
二人の異なる人間は、生活に支障の無い相互コミュニケーションが取れるとしても、全く同じ「言語」を使っている訳ではない。 例え、異なる言語を使っていたとしても、共同生活に支障の無い範囲で「文脈」を互いに
私が会社を辞めてフランスに来て、言語学を本格的に始めた時、伝統的な言語学を完全に否定する決断を下した。 それは「言語はコミュニケーションの道具である」という命題は正しいが、コミュニケーションが成立す
私は、言語と意識というのは密接な関係にあると考えている。 だから、現時点で、言語学と意識の研究の接点を語る人が、私が見た限り、一人もいないのは、由々しき事態だと思う。 では何故、言語学者は、意識に
ChatGPTに代表される人工知能の急速な発達は、人間の言語に関する理解を歪めてしまっている。 人工知能は動物の認知行動と同じ単なる機械学習であるが、問題解決のプロセスを洗練させ、同時に処理速度を極限にま
私は元々、ソシュールの記号の研究から始めたのだが、徐々に言語学の枠組みを外れ、現在は「自己記憶による存在論」に辿り着いた。 私の言語の位置付けは、宇宙の全ての存在を支える自己記憶の進化の流れの第三段
私の考える言語学の基本は、我々は自らの記憶を操作することで言語を操っていると言う事であるが、問題は、この記憶、或いは記憶喚起のメカニズムを正しく理解する必要があると言う事である。 しかし、現在、記憶
波動の蓄積が形成する混沌からの離散化を解明する手掛かりは、次元の成立の仕方にある。 混沌が0次元だとすると、1次元の時間と3次元の空間の成立過程に順番はあるのだろうか。 時間的な記憶と空間的に記憶
言語の研究をする上で、私の大きな利点は数学を使えない事である。 チョムスキーは数学で言語のメカニズムを解けると考えたが、私は、このお陰で、人間に言語と数学の両方を与える事の出来る記号(記憶子)の成立
我々の思考は、記憶操作であると言うのが基本である。
一般的に存在と言うと物質を引き合いに出して「形のあるもの」と「形の無いもの」に分ける事があるが、これは間違いで全ての存在には何らかの形がある。 私は存在を「時間の流れに抗って同じ形を維持し、更に別の
数学というのは記憶を記述するメソッドである。
私が存在論に「自己記憶」という概念を持ち込むのは、既に粒/単位が存在する時空間/場が既に確立している状態で、何ものかの存在の有無を議論するのではなく、この時空間/場自体が確立される過程、つまり「連続し
記憶、あるいは自己記憶が成立する為には、形が再現される必要がある。 記憶されるのは常に形なのである。 例えば、音楽は人間に固有であるという時、何が本質であるのかと言うと、人間だけが音階を理解する事
生命に共有している認知システムの一部である記憶のメカニズムは、正しく理解されていないと思う。 例えば、心理学や言語学では、生命に記憶と言う機能が備わっている事は、当たり前な事の様に捉えられていて、記
PIVOT 公式チャンネル:【宇宙物理学最後の謎に迫る】東京大学教授・戸谷友則/宇宙になぜ生命があるのか/「戸谷論文」の衝撃/宇宙論の現在/宇宙はクリーム色?【EXTREME SCIENCE】 「宇宙には何故生命がある
記憶するという事は、自らの実体を保存し、それを後から再現するという過程であり、これは、我々がインターネット等を通して、プログラムやファイルを共有できるのと似ている。 これが可能になるのは、それが情報
Closer To Truth:Roy Baumeister - How are Humans Unique? この動画で、Robert Lawrence Kuhn 氏が「動物と比較して人間に固有なものは何か」と心理学者に質問しているのだが、彼の答えはどれも的外れである。
記憶と言うのは生命の持つ認知システムを構成する一つの重要な機能であると言う理解がなされているが、記憶に特殊な構造があり、情報伝達の視点から、形式的なアプローチを取る事が出来る。 記憶とは自己同一性を
波から粒に変わる離散分裂には、反動が伴う。 それが、粒同士を引き寄せる重力である。 粒同士が(再び)出会うと、粒が波に戻り、二つが融合し、新しい自己同一性を確立する。 でも、これは本当に「波」な
生命の形を記録する遺伝子は、同時に生命の行動のシーケンスを記録していると考えている。 認知システムの基本となる自己意志は、遺伝子によって確立されている。 これを解明するには、ソシュールの記号の発展
Daily Dose Of Wisdom:Scientists Are Changing Their Minds (EVIDENCE For God!) 私の強みは、認知システムからの言語の誕生のメカニズムを知っている事であるが、これが、量子力学及び、生命の起源と進化を司
自己記憶という、この宇宙のあらゆる存在を支える動的なメカニズムは、連続した波動の蓄積によって形成される混沌からの離散化という過程を通るが、これは更に、離散分裂(再)融合更新循環サイクルという、離散的な
Klee Irwin 氏が提唱する自己シュミレーション仮説では、物理主義からの脱却を図り、物質を情報で置き換える事を主張しているが、これは不完全。 何故なら、物質も情報のどちらも、単位として成立した段階をデフ