出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
陰か陽か?と言われれば陰なワイン。少しくぐもった感じはあるがこれはまさにシャンボールのワイン、でもある。 セラーにほぼ10年滞在だが、熟成のごく初期、と言…
ムルソーに接する標高の高い立地。 冷涼感あり、スッキリしてるのに果実味は豊かに膨らんだシンプルな構成だが良いワインだ。これはいかにも秀年2019らしいワイ…
蔵王温泉でのハーフボトルで。色目はまだまだ若々しく香りも熟成の複雑さはない。瑞々しく些かジャムっぽいベリーのニュアンスに心踊ったあと追い打ちをかけるか…
10月の連休週と翌週に続けて山形訪問…一番の目的は大好きな蔵王の公共河原湯…去年長湯しすぎて低温やけどしたところだが「あー、きて良かった」紅葉はまだまだだった…
ヴィンテージシャンパーニュの存在価値の一つは「円やかさ」それがよくわかる1本。本拠地ヴェルチュのひたすら中庸な感じのミネラルも心地よい。もう1本はエクストラブ…
色目は薄いがミネラリーでエキスっぽくて上品。実はここの2010シャンボール1erコンブドルヴォーとどちらにしようか迷ってネックを透かしていい感じに薄くなってた…
コートデブランの南端のヴェルチュの造り手さん。ドヤールと読むかドワイヤール?同じ苗字で大きめのところもあるらしいが皆親戚筋のようだ。女性の造り手らしいエレガン…
シャサーニュモンラッシェ1erクロサンジャン 2011 ミッシェル ニーロン
飲み頃である。ほっくりとした甘味は、秋の味覚のひとつ栗、(ちょうど頂き物で)に良く似合う。キーンとした酸が口角を横に引っ張ってくれるのも心地よい。十分寝かせた…
日々のワイン、ブルゴーニュライフに関しては手持ちからダブつき気味のをちょこちょこ開けてる情けない状況。これも日記にあげるつもりはなかった。マルサネ レグラステ…
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出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
さすがにこちらは少し早かったかな? ゆっくり飲むとまぎれないヴォーヌの香りと後口の深い余韻。 派手で外交的なワインではないが(飲み頃を間違えなければ)実…
いやいや、ブレッド(プレタノミセス)が凄くて驚いた。豊満な健康的な果実味を満喫しようとするそばからその「個性」がムンムンと前面に出てきて閉口してしまう。 …
1年ぶりの2本目。 『ゴルフ・日光湯本温泉・蕎麦・サヴィニー1erナルバントン 2019』2月の天皇誕生日と平日休みで許されたひとり1泊2日。 石垣島いこうか…
出先にて。 2014はまだ若いがルフレーブ女史らしさが薄れた感じで… 『ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2014 ルフレーブ』 ちょっと早…
2017のラルロの検証。このスショも当たりだ。 ヴォーヌらしい華やかで深い香りと味わいに余韻。淫靡なスパイシーさもいかにもヴォーヌロマネ。 ミッドがちょ…
出先にて。(2月下旬) まだタンニンは少し硬いがエレガント系で美味しい。ちょっと形が四角くてゴツそうな割に余韻は普通でやや短め、ニュイサンジョルジュある…
実に9年ぶりらしい苦笑 『ラトリシエール シャンベルタン 2011 トラペ』これはすごく理解の難しいワイン。初日は思い切り肩透かしのグランクリュ・涙w、と思っ…
出先にて(2月半ばの訪問)。先日のルーロ2010 がPMO気味だったのでリベンジ兼ねて。 こちらはまだ若々しい。ただ色目に加齢が入りはじめているので…
セブンではじめてワインを買ってみた。ヨセミテロードのピノノワール 2021(画像無し)。煮込みハンバーグ用の赤ワインがない、ってことで急遽購入。 ハワイに行っ…
コアの部分がちょっと薄いのだが… まあ、今飲んで完璧な熟成の素晴らしいピュリニーモンラッシェの雄。 ひね感はなく、スーッと伸びゆく綺麗な酸、余韻はとて…
j 家人の誕生日ウイークにラターシュ96に引き続き… 言わずもがなに素晴らしいブルゴーニュ。 11年ぶり、前回も相方の誕生日絡みで開けていたらしい。「考…
家人の誕生日当日に開けてみた。13年ぶりのラストの96。 『(懲りずに)....ラ・タ―シュ 1996』先月の誕生日に満を持して開けた、ラ・タ―シュの19…
質感は良い、っていう以外にとりたてて付け加えるところはない…2019のシャルドネっていうとボッテリしてる先入観を持つがそれはない。スッキリ、クリーンでケミカル…
塩原の塩湯温泉へ小学生のチビ2人と行った記録。開業1年半の共立グループのお宿。離れの部屋で子供は大喜び。 さてルーロのムルソー レティレ20…
2013は7年前に村名飲んでいる。一級は初めて。 『ラヴノー シャブリ 2013』シャブリを久々に飲んだ。 よく言う火打石っぽい香りに、熟した黄桃系の甘み、 …
この週末は珍しく塩原元湯へ(1月下旬)。 キラキラした綺麗な色合い。 2014のブルゴーニュの白は透明感があって良い。そしてこれもやっと…
うーん、完熟ブドウジュースっぽい。この造り手らしいエキスっぽいニュアンスは残念ながら感じられない。 イマイチ未熟な年を選んでそこそこ寝かせて飲んでそこそこ…
出先にて(いつもの奥日光だ)。 はじめて飲む造り手(っていうかネゴシアン)。ネットで1万切る価格で出てたので買ってみた。 なるほど2017らしいしな…
こちらは7年ぶりのようだ。 『ル コルトン 2013 ブシャール』すごく不思議なワイン。一瞬白を飲んでるような錯覚に落ちる。色調はそれなりの濃さだが、鼻に…
しなやかなヴィンテージで今飲んで円やかで美味しいが、メリハリがなくて平板にも思える。 所詮村名だからゆっくり飲んでても特別な「何か」が見つかるわけでもなく…
休日の昼酒で並べ飲み。 ジョフロワはノンドゼなのに結構甘味あり。ムニエ由来の青リンゴすりおろし、のニュアンスと言われれば、なるほど。 どちらもマル…
まだ少し早かった。村名でもドミニクローランの凝縮度恐るべし。10年ちょっとの熟成ではまだまだ入り口の入り口(苦笑)。ただちょっと前に飲んだドメーヌもののク…
4年ぶりくらいに飲むブラウフレンキッシュ。数年前にオーストリアワインをまとめて飲んでることがあったけど…結局は(真剣に飲むのは)ブルゴーニュメインのワイ…
前座はこのカミュシャルム2013。いつ飲んでもバランスよく円やかで(注意深く飲めば笑)グランクリュらしさも理解できる。 さてアルマン ルソー は… 6年半…
2年半ぶりに開けた。 『ジュブレ 1er アレア 2012 ドメーヌ トラペ』やっと円やかになりはじめたかな?リリース後の一定期間はタニックでちょっと飲め…
何年か前に飲んだ時も些か??だったけど今回もペトロールのニュアンスが増しただけであまり得るところがなかった感じ。 酒質は生き生きした感じなのだがなんとなく…
前回家飲みしたコントラフォンはクロドラバールの2007だったかな?既にやや落ち気味でガッカリした思い出。 さてこのモンテリーも3本買ったラストである。 白…
過日の奥日光訪問(1ヶ月前で、雪景色)。 部屋飲みでクロドラルロ2013。 アーシーな土くささと粘土っぽい重さ。2013らしい青っぽいベジタブル…
家飲みでムニエ主体のブーデレールガロワからの飲みつぎで開けたけどこの造り手はコスパ良いのに外さない。 ヴァレドラマルヌのちょっと南に外れたマイナー産地…
2016、最後の1本。 先日ビショーのコルトン2016が良かったので… この16も普通にすこぶる美味しかった。そこそこ熟成の甘味、タンニンは控えめ、そこそ…
中量級だけれども今飲んで抜群のヴォーヌロマネ。控えめに言っても「宝石のようなピノノワール」。柔らかいし甘くてヴォーヌらしい妖艶さとこれも「らしい」スパイス…
: 1年半ぶりに2015。 『オリヴィエバーンスタイン ジュヴレシャンベルタン2015』(割と好印象だった最近飲んだ)2016からの飲み継ぎで。あれ、うんと…
うーん、美味しいことは美味しい。 酸が結構前面に出てるが後口に熟成の甘味。ピノノワール 酒として実に上手にまとまってる。 ただジュヴレらしさは?と言われる…
ここのブリュット ナチュール が良かったので追加で別キュベを。 63の細切れの区画を集めたもの。セパージュはナチュールと同じくピノノワール2/3、シャルドネ1…
ワインの先生のオススメの一つ。 コルトンらしい白ワイン的ミネラル。立地のせいか余韻はあまり上に抜けていかない感じだが触感は優しい。 開けたてはややタンニン…
3年くらい前に地元の友人と和食持ち込みで飲んで以来、これが最後の1本。 その時も大当たり、うち飲みで引き続き開けた1999の方は相当イマイチだった、ワ…
ヴェルジーのレコルタン。初めて飲む。ピノノワール 67シャルドネ33。(この比率結構好き)なかなかミネラリーでいい感じ。ヴーヴクリコにはヴェルジーが結構入って…
何回か飲んでるヴォーヌ1erマルコンソール 2011。3回目かな? 『ヴォーヌロマネ 1er マルコンソール 2011 ラマルシュ』リリース直後に飲んで強…
数年寝かせたダウニー の上級キュベが想像以上に美味しかったのでカジュアルクラス?(と言っても7000円強)のリリースしたての2021年を。以前はと…