日々感じた想いを小さなスケッチ帳を通して伝えるブログです。
絵画、言葉、編集、デザインを通して気持ちのいい空間を創造していきたい。その根幹にある大いなる自然を私の感じる目線でユルユルと伝えていければいいなあ〜
今年も卒園アルバムの寄せ書きを頼まれた そしてこの一年間の子供たちの 駄々をこねる顔や泣きべそをかく顔 遊びに夢中の…
……………………………………………………… 森の奥には 祠がある その周りで…
男の子が 女の子に出会う a boy meets a girl 森の奥では そんな物語が いつもいつも…
眩しいほどの明るい午後の陽射しが 部屋の奥の方まであくびをしながら 伸び伸びとくつろいで…
本年もよろしくお願いいたします☆
冬木立の中を 普段よりもゆったりと あちら こちら を 見上げて歩いていく 午後の陽射しは 思いのほかぬくぬくと 林の奥まで降りそそぐ 萌える季節を巡りきて 紫陽花のしずくを掬い取り 噴き出す汗に草を刈り どんぐりの奏でる音に耳を澄ます 水木の実を拾い来て 飽きもせず眺めて暮らし 蔦紅葉の向こうに広がる 青い空を滑っていく ……………………………………………
…………………………………………………………………… はるかまで続く一本道 斜めから差し込む午後の日差しに 木々の葉は黄金色(…
お元気でしたでしょうか あんなにも暑かった夏も 日一日と深まりいく秋を迎えています この夏から秋へと過ぎた季節は私にとって 限…
6月2日の記事の中でつゆ草のその後 ご覧のように水耕栽培のようにいつの間にか 根を自在に生やし三日おきくらいの間隔で 小さな青い花を咲かせている
三方にある窓を全開にして 夜風の好きなようにさせて 少し音を絞ったボサノバが 部屋の中を通り過ぎた夜風とともに 町明かりの見える夜空に流れていく たまらずまあちゃんその音にふわりと 飛び乗って 夜空の散歩の始まりです 細くとがった月は 夜が深まってから朝方に出るから それまでは星を眺めて風に乗る あれほど蒸し暑かった日中の空気も 今は肌に優しく心地がいいの …
…………………………………………………………………… 夏草たちが それぞれが 光を求めて 空へ空へと 伸びをする …
…………………………………………………………………… つゆ草の透き通る青は 明け行く空の明かりを映す 一しずくの朝露の光はお数…
六月に替えたばかりのカレンダーを 清しい風が捲りながら踊りながら 部屋の中を巡ってゆく 晴れやかにそして静かに 六月塑日(ついたち)が始まる 道々の角にはタチアオイの花がすっくと立ち 赤やピンク、白に赤と咲き始めている そうするともうすぐ梅雨の季節が やってくるんだ 晴れの日も雨の日も曇りの日も 瑞々しい想いを込めて編んでいくと きっと虹色の六月が描けるはず…
…………………………………………………………… 誰かが十字架のようにといった言葉が いつまでも心から離れずにいる そして今が…
……………………………………………………………………… 深い森の中の片隅で 途方に暮れるほど はるか彼方にある夢…
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