願望

⬛爆破するの破壊されるの単なる 作り笑いと怒りを 隠した笑いとの他力に 頼り過ぎた飾られた願望教育

キラキラ

⬛かがやくたしかにキラキラその 一瞬しかし 線点 ではなく目が 点になることばかりの人生

引き算ばかりなら

⬛理想は理想現実は現実引き算ばかりなら

目隠しをされた賢さが

■見なければ。目に見えないもの。聴かなければ。耳には聴こえない声。大切だから。目隠しをされた賢さがでぼちんを打つ。こころは打たない。

目の前には

⬛いつまで浮かれていられるのよ と考え悩み苦しむ時間だけが目の前には

感じよう

⬛感じようおのおのわれわれの中に眠るぶっこわす意味

人間さまの

⬛思い込む安心だと病院と 聞けば愛が 優しさが 思いやりがしかし人間のやることあの人間さまの

知ってしまった

⬛敗北人間は文明に親は子に知ってしまった自滅という言葉

争う理由

⬛かれらは争う破壊しながら争う理由さえも

だれのお古でもない毎日

⬛変化 変質生きる息るその都度新鮮なだれのお古でもない毎日があっ はじめましての人間は 美しい人間は 汚い選ぶどちらかをその ときどきのその 瞬間の答えなど

半透明な努力

⬛ほめないで半透明な努力がいう自慢もね

足のない

⬛熱量を 鍛えるじぶんを みがく足のない幽霊のような答えばかりを

大人の階段

⬛できていた気が ついたらおわりなど大人の階段に

作り笑い

⬛冷たい風に あたろうまわりを みわたせば安易な商業主義豊かさの意味作り笑いが うまくなる

慣れちまう

⬛なりたいから なるのではなく気づいたら なっていた悪賢さが目立ってきたらなくならない盲目の力を 愛している限りすっかり 慣れちまう浮き足だつことにも

半分だけ

⬛大変さを 楽しむ生きる半分だけ 信じるよだめなものはだめといえるおとなに なりたいのに

ピュアーな裏切り

⬛問題は短命 だということ信じたものの その おおくが息つく 暇もなく

さまよう

■いまも さまよう「いまのわたしは わたしだ」と言える わたしを さがして

氷のような心

■とかしてほしい氷のような心その熱量で音楽を聴かせて泣きたいすなおじゃない

あたまに価値観

⬛まねる ことしかまねて ばかりいたらごまかす ことしかごまかして ばかりいたらかねが ゆいつの

願望のいくじなし

⬛違うみんなあたりまえ理解なくしては願望のいくじなし

愛はふさぎこむ

■可能性がある子供たちには悲しい可能性も罠に見える人工世界計算され迷路の如く愛はふさぎこむ

納得のバカ力

■納得できない正しさよりも納得できる間違いを 好む

「ちょびっ」で「がらっ」

■気づきは「ちょびっ」生き様は「がらっ」遠慮なんて

いらだち

⬛なにかを かえていく力いらだちに あふれ慣れるわけには損な ところでまた一丁 あがりといわれてしまうあわなくなるつじつま

目

⬛外ばかりに むいた目は孤独に なるしかかえられる考え方生き方努力の質事実は むりでも人間を ほめるのはおなじ人間だけ

自分か 他人か

■自分がいかに恵まれているか大切なことを気づくことにより理解し他人がいかに恵まれているかいろんなことを知ることにより思い知らされ

破壊した美しき自然のかわりに

⬛追いつかない誠実さとか美になる破壊した美しき自然のかわりに立派に道具ばかりが

勝者はいない

■力があるから怒って勝利力に敗北

ダイヤモンド

■なにが大切かを知るならばどうでもいいことに興味はなく奇跡の人生一瞬 一瞬をひとつぶのダイヤモンドのような個

風前の

⬛できること平和があり健康があり恵まれているから感謝謙虚さ畏敬の念ありえない自慢など

出番

⬛整理する かしこさ破壊する かしこさ哲学の便利で 安易な

360度

⬛変化変質その都度の新鮮でなにがあるか わからないやわらかあたま360度アンテナ はって気も はっていつもというわけにはいかないけれど生きるということは

底は いけません

⬛なにかを 欠いてなにかを 書いておとぎ話鈍く生の かがやき生きるやみくもに暴れ苦しみたどりつきたいなのに底は いけません

息を するように

⬛ときにその落差に 驚き本質と かけ離れた一見 きらびやかな人生の階段から 足を目を とじるこれが 本来のそして 永遠の思考に おわりなど息を するように

ヒーロー

⬛相手の身になって考えるということは相手の身になって考えたつもりになることではなく幽体離脱でもなんでもしてほんとうに寄り添うように添い寝をするようにいまのじぶ…

忘却

⬛ほんものがすべてといい続けていれば最後のとりでたち金にはならないけれど価値があるというものがもっと ふえないと忘却暴挙

自問自答

⬛おさえるところは ちゃんと技術ばかり手が すべりましたとありはしない自問自答の時間多忙の質

暗い部屋の片隅で

⬛目が 見えることが幸せだと 思えぬ事象が日々な～んでか太陽がそのひとのなかにそこから はじまるひざを かかえて暗い部屋の片隅で昔は なにも なかったじつは …

お静かに

⬛としを とればいい感覚で数字に 一喜一憂右往左往七転八倒お静かに

いろあせない そいつが

⬛今日 生まれたばかりの赤ん坊がこの世ではじめての悲しみに出会う期間が短くなっていることに心を いため感覚へといろあせない そいつがこの なげやりをたしかに …

だから がんばれる

⬛ありすぎる答えが大切にしたいのはわからないという答えだから がんばれる

充実

⬛意図のきれたおのれがなにものであるのかを理解するまえに努力のなかに苦悩のなかに充実は

無口

⬛かんたん 言葉にするのはかんたん ひとを傷つけるのはらくたんふりまわされ人間世界だけで賢くみえる無口だと神秘性

テーブルクロス

⬛経験は大切知ることもしかし すべてはにらめっこ寿命と一発芸のような賢さ世の中を かえていくの金にならない才能テーブルクロスごとひきずりおろしたい世界

残念ながら

■子供は可能性の宝庫しかし残念ながらそこには悪いことも

半透明な愛

⬛逃げる答えのない問いからごまかすいろんなものを つけてほんものだからではないかねになるから愛したのは

再考

⬛人間が人間に いっているだけ人間だけが人間を ほめるあんたは 最高ほんとうは 再考

テーブル

⬛力を つけるまえにテーブルを ひっくり返すまえにそのものに優しさを 愛を ぬくもりを哲学を 知恵を 美もボロは 着てても

やりきれない

⬛むかしは ダイヤモンドいまは いしころ大量生産に 潜む手作業の巧みな 匠の

はじめよう

⬛美しく微笑みで怒りたいところをはじめよう違う 違う から昔は なにも なかったそれでも

できたものが

■できなくなったできたものが手を抜いていたらこの不自由を

光を求める目

■目を 閉じる争いを 天に 返したいしかし 目は 光を求めすきあらば

視界

■悪くなるのは目だけではなかった視界も である人生のゲームばかりと戯れていると

予想不可能

⬛考え方へ考えたこと具合例との戯れ畏敬の念予想不可能たちへの警戒安易さ便利の罠

幻の安定

⬛かれらはかれらの手でかれらの首をいつも 高い ところでいつも 一歩 ひいて見透かされては安定を 求めるが あまり

なるように

⬛楽だけど記憶はだれかが 用意してくれたうそまちがいむだどくがい悪いくすり武器不気味に 笑うんだ

かすかな記憶

⬛だれも頼んでいないアドバイスおおきな お世話にならぬよう頭を 働かす疑問を 取り戻すかすかな記憶の

寄り添う

⬛意味泣くひとを 睨み付けるひとたちと 暮らす日常はストレスの逃げるじょうずにときには寄り添うだまって

奥行き

⬛さがしている大切な目には みえない一緒に しないで叫んで みても輝くしか内面から奥行き 人間としての

マイナス

⬛ゼロいいところとか努力とかそしてマイナスはそのままマイナス全体をみる力

氷の努力

⬛はやくおわれと願ったんだ嘆きも批判も愚痴願望自慢へと氷の努力

息が

⬛しらけることに慣れてしまったこのぼくは息が笑顔に 隠れながら

出会えていない

■あなたを必要としている人がいるあなたは出会えていないだからあなたは天に向かって問いかける「わたしは何のために生きているの？」

かいつまんで

⬛わからないしゃべりすぎたおおくをかいつまんで

口笛

⬛去っていく口笛を ふきながらなんども 目が あっているのになにを まなぼっかなといいながら

鋭利な孤独

⬛自由なのだろうしたがって 孤独で鋭利で営利とは ちがい

感謝を忘れ

■シンプル永遠の瞑想？迷走？数値化病不幸感謝を忘れ

待ち時間の長い病院のごとし

⬛期待は泣き崩れ成長は気を失う呆然と待ち時間の長い病院のごとし

朝日は ガラガラ

■毎日赤ん坊が誕生するわたしという名の笑わせてくれる朝日は ガラガラ

文字文字してばかり

⬛実験かよ生きられる幸せにものごとを深く 考えぬまま流されたり泣かされたり文字文字してばかり

楽しむ むだを

⬛わからないさっぱりなにが いいたいのかこれも 特徴ある意味 平和の楽しむ むだを

言葉は

■生きていく悲しみと殴り合い苦しみに抱きつかれながら息をするようにピアノを奏でるように言葉は生まれ

個性豊かな常識人

■いつの時代にもどんな場所にもいたんだろう個性豊かな常識人

さまよう

⬛宇宙は広いその理由を本の中に探した

試行錯誤

⬛背中を むけて力と質が美が たりない思考も試行錯誤

宝石

⬛この世には文章など存在せず宝石しか

ふ～んだ

⬛答えはここに あるよ安いよ～ 安いよ～魅力的なことをいいだしたとしてもふ～んだ

ほほとほほを すりすり

⬛見えない目にはほんとうに 大切なしかし 信じてこれだけはいるよいるからいつだってそばにほほとほほを すりすり

どこまでも

⬛刺激と問いと重い腰など目先の損得好き嫌いどこまでも 大人で感じればいい

この十二分に

⬛目に見える世界ばかり少数意見の魅力に気づいてみるこの十二分に しらけたなにもない一見 なんでも ありそうでまた おまえかいまた おいらです

メリーゴーランド

⬛あたまは メリーゴーランドあるだろうないなんてなにがってほとばしる立派で なくていい立派で ないほうがいい

肩

⬛安住というなの目隠しおわってしまうただ おもしろいはい つぎの方の肩の上にどっしりと

あばれるホース

⬛無数の人間が 重なり意思のコントロールを 失いあたりは すっかり 水びたしあばれるホース みたい

牙

⬛賢い人間のつくったものなぜ 牙を美への あくなき

感謝の行方

■感情的なときには無理だとしても冷静なときにはあるかないかそれだけの存在だった感謝の行方

もっと 話したい

⬛もう 離さないもっと 話したいなにを 知っているかではないなにを 知らないどんなに大切な本質を

命に抱きつきながら

■正常な幸せのものさしで幸せをちゃんと感じとれるように命に抱きつきながら生きる

なにを失った

■じぶんをみつめじぶんをみがきじぶんをたかめ分厚いサイフはいうわたしを得るためにあなたはなにを失った文明にはノイズが天敵深く考え悩むものには

その差を わけるもの

⬛この世界は ほんものそれとも もっと ほかに原因不明のしびれその差を わけるもの

微笑みの裏側で

⬛いかにして怒りを 飼うか微笑みの裏側で賢者は 環境が偉人は 運命が

光輝く

⬛まだ 見ぬその先にある殴り愛盲目と気づきの頭で考えた理想心で感じた理想魂が叫ぶ理想100あってこその1光輝く

なにげない日常さえ

⬛忘れたはずの涙信じた未知かすれ声でなにげない日常さえ芸術にかえるひとたちが豊かさの

心のすきま

⬛矛盾と美と幻想とみたされぬいたたまれず心のすきま生きるさらけ出しながら

わかりやすくなろうと

⬛喜怒哀楽七転八倒葛藤と衝動とそれから・・・成長していったあたまをおさえつけられながらわかりやすくなろうと

取り残される

■文明だけが、進歩する。むかしの人だけが、いいことをいう。ぼくは、取り残される。

悪夢との殴り合いの

■卒業なにからそっちじゃないどうでもいいことばかりほんとうに大切なそう 多くはない立ち止まることも許されぬ実は悪夢との殴り合いの

手足を バタバタ

⬛ああ なった考えたからどうなる深く 考えたなら安易な浅はかな表面だけを氷山の手足を バタバタ

わたしのまわりだけは

⬛そのあとが つづかない完成満足自慢つめあといつも 真剣な鋭い眼光のここは まだたしかに 楽園わたしのまわりだけはつながっているリンク

微妙な寿命

⬛のこるあたまに寿命そのものの微妙