もういっちょ!かっちょいボンバの演奏を!実は、ボンバのリズムは単純な2ビートではなく、6/8(12/16)に近い刻み方なのが良く判ります。(小節のお尻を、小節の頭が食べていく感じです)水色のブラウスが映えて見えますね。
La Bomba Salsera (名称不明ですがタイトルクレジットから推測)
この演奏、格好良すぎないか!SO COOL !全く知らないグループですが、このBomba Chuchaqui(ボンバ・チュチャキ)は素晴らしい。必聴です。
Los Cariben~os de Guadalupe (ロス・カリベーニョス・デ・ワダルーペ)
梅雨に突入ですね。じめじめを吹き飛ばすには、やはりボンバでしょう!Los Caribenos de Guadalupe (ロス・カリベーニョス・デ・ワダルーペ)クンビア・ペルアーナ(ペルーのクンビア)の最高峰のグルーポです。Boma del chuchaqui (ボンバ・デル・チュチャ
BANDA SANTA MARIANITA DEL OLIVO ( バンダ・サンタ・マリアニータ・デル・オリヴォ )
Ibarra(イバーラ)市を中心に活躍する、バンダ(金管楽器の吹奏楽隊)のグループです。うーん、かっこいいんだか、悪いんだか微妙ですよね。エクアドル音楽とマンボの融合でしょうか?いいおっさん達が踊りまくりながら演奏していますな。(どちらかというと吹い
ヘンテコ管楽器の宝庫、エクアドル。エクアドルの山岳部族の間には、古代から和音の概念があったようで、独りでハモりながら音楽を奏でる伝統楽器がいろいろあります。この映像は「ドゥルスアイナス」というブリキ製の管楽器の演奏です。1本が3つ穴、1本が5つ穴のリコ
LECHE Y CHOCOLATE (レチェ・イ・チョコラテ)
またまた、背徳の都「グアヤキル」から、セクシー・グループが飛び出しました。LECHE Y CHOCOLATE (レチェ・イ・チョコラテ)。日本語で「ミルクとチョコレート」という意味ですね。多分、自分達の肌の色をとって命名しているのでしょう。日本にもオ●ロとかいうセ
Bonareinさんという方のギターソロです。ペルー・ボリビア・エクアドルの音楽を多く演奏されているいるそうです。「 Dolencias (ドレンシアス)」とは「猟師達」という意味です。エクアドルの空気を感じる、とてもsentimientoな演奏ですね。「Taita Salas
二分されたinti-illimani (インティ・イリマニ)の演奏を聞き比べてみましょう。こちはらオラシオ・サリーナス率いるイストリコの自国でのライブですね。いや~、熱い!こちらは、ヌエヴォが行ったイタリアでの公開演奏。映像と音声が若干ずれているのはご愛
パサカージェを演奏する流しのおじさん。大統領府前の広場「プラサ・グランデ」の前で、観光客が撮影した映像のようですね。アコーディオンを弾くおじさんは目が不自由なようですが、そんな様子を微塵も感じさせない、アグレッシブな演奏です。キトのCentroの雰囲
90年代初頭マイアミ以南を席捲。Renato Capriles(1958-2008)が率いた、ヴェネズエラ出身のビック・バンド「Los Merodicos (ロス・メロディコス)」。「マンボ王」ペレス・プラード亡き後、現在のミュージックシーンで活躍する世界最高のマンボ・オーケストラで
恐らく、旅行者による、どこぞのホテルのサロンで行われた時の映像でしょう。お腹のたわみは気になりますが、名曲 「Cancion de los Andes(アンデスの詩)」を熱演されています。アンデス山脈の寒湿な夜の空気や、厳しい環境に耐え、身を寄せ健気に生きる人々の暮ら
SHARON LA HECHICERA ( シャロン・ラ・エチセラ )
エクアドル第二の首都、「グアヤキル」出身のセックス・シンボル、「シャロン・ラ・エチセラ」。セクシーさ(エロさ)を武器に、現代風にアレンジしたエクアドル伝統音楽をラテンアメリカに発信し続けています。彼女の偉いところは、この「伝統」と「エロ」の融合
「映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の」という枕詞がどうしてもついてしまう、キューバの有名ミュージシャン、コンパイ・セグンド。2003年に95歳でお亡くなりになるまで、現役バリバリで音楽の最前線で活躍されていました。「ブエナ・ビスタ」の言えば
メキシコの国民的スーパースター歌手、Luis Miguel (ルイス・ミゲル)。「北島サブちゃん」の名前を知らずして演歌を語るが如く、「ルイス・ミゲル」の名前を知らなければ、ラテン音楽ファンのモグリです。YouTubeには、91-92年頃の若き日の映像がアップされて
ブラボー!ジョン・レノンとヴィクトル・ハラの夢の競演。奇しくも暴力の前に倒れた二人のセッションです。不況脱出のため戦争という公共事業へとシフトしそうな今日この頃、平和の価値を考え直す必要を強く感じます。こちらは生前のハラによる「 El Derecho
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