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2009/04/07

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  • 「三崎港」。あれこれ。その2。イルカ。海外港。浜諸磯。

    けっこう暑くなってきます。予想では、もう少し海風が吹いてくる、と思っていましたが。ほぼ無風。考えが甘かった!右手の壁に「イルカ」。有名な撮影ポイント。「油壺マリンパーク」は、閉鎖されましたが、イルカのショーが人気を集めていたようです。海外(かいと)港。三浦半島の西側の海岸は入り組んでいて、小さな港も多くあります。また、海に突きだした岩など、地層など興味深いものが多く観察できます。「海外」バス停。「かいと」と読みます。次のバス停「尾志倉」の先で、左折し、上り坂を。※コース設定では、左折せずにそのまま県道を進み、「諸磯港」・「油壺湾」へ向かいます。突き当たりを左折して、下り坂を延々下って、「浜諸磯」へ向かいます。けっこう歩きました。浜へ下って行きます。対岸は、油壺湾先端方向。トンビの姿が。のんびりと海を眺めな...「三崎港」。あれこれ。その2。イルカ。海外港。浜諸磯。

  • 「三崎港」あれこれ。その1。「うらり」。「三崎館本店」。歌舞島。二町谷公園。漣痕(れんこん)。北原白秋。

    久々に京急「三崎口駅」へ。今回、三崎港から油壺湾まで、という予定でした。が、炎天下のため道半ばで挫折した、そのレポートです。「油壺・入江のみち」。三崎漁港から油壺まで、西海岸線づたいに入江と丘陵地帯を歩く、というコースをたどるつもりでした。ところが、出来るだけ海岸へ近づこうと県道から左に折れ、上り坂・下り坂を行ったり、戻ったりで、・・・。暑さに負け、でした。レンタサイクルに乗って三崎港付近を走っているカップル。けっこう上り坂を青息吐息で必死にこいでいるケースも見かけました。真夏にチャレンジするコースではなかった、です。たくさんの観光客がバスから降ります。「みさきまぐろきっぷ」を手にした老若男女の方々。何年か前にじじばば達とその周遊券で三崎・城ヶ島巡りをしました。「うらり」。帰りに寄って、干物セットを買いま...「三崎港」あれこれ。その1。「うらり」。「三崎館本店」。歌舞島。二町谷公園。漣痕(れんこん)。北原白秋。

  • 向島百花園。大暑の日の。風鈴。ムラサキゴテン(紫御殿)。おにゆり。とけいそう。ほおずき。へちま。正岡子規。

    涼しげな四阿。風鈴の音が暑さを和らげてくれます。さて、昨日、「大暑」にちなむ「オシロイバナ」を探しに向島百花園へ。道すがらも含め、夏の花を見かけました。その報告。「向島百花園」に向かう途中、水戸街道沿いに植えられたツツジの中に見つけた、鮮やかな紫色の花は?小さなピンクの花が咲いています。「百花園」の職人さんに早速お聞きしました。「ムラサキゴテン」というそうです。ツユクサ科の園芸植物だそうです。メキシコに分布する常緑性多年草でツユクサの仲間です。葉をはじめ茎や萼(がく)に至るまで全身紫色に染まる姿が神秘的できれいです。葉は厚みがあり多肉質で、乾燥に強い。葉の表面には白っぽい色をした細かいうぶげのようなものがたくさん生えており、光の当たる角度によって葉色が変化して見えます。特徴的な葉色を活かして寄せ植えや花壇...向島百花園。大暑の日の。風鈴。ムラサキゴテン(紫御殿)。おにゆり。とけいそう。ほおずき。へちま。正岡子規。

  • コロナワクチン第4回目接種

    そうなんです、これまで3回はファイザーだったんですが。副作用っていわないですね、副反応がちょっと心配で。いっときモデルナはその副反応ということですか、ファイザーに比べて強く出るとか。武田薬品がかんでいるんですか。けっこうファイザーがファイザーがッ、という感じでしたね。モデルナがいやだ、というわけじゃなくて、副作用が、じゃない副反応が心配で。(この爺さん、あれこれうるさいね)明日になった方が副反応が出ますか。今日は、お酒もけっこう。お風呂も。(にやっとしたね、おじいさん。年寄りはお酒のことになると、目の色が変わるな)明日は、お酒は控えめに、ですか。あちこちで出歩かずに、家で安静にしていて下さい、と。いえね、昨日の晩も今日のことがあるんで、お酒を飲まなかったですが。(このじいさん、やけに真っ黒に日焼けしている...コロナワクチン第4回目接種

  • 向島百花園。その2。むかでらん。やぶかんぞう。おいらんそう。はんげしょう。がまの穂。おみなえし。はぎ。・・・

    入口の柱に架けた木に「ムカデラン」。日当りのよい岩壁や樹木に着生する多年草です。「着生」は単に場所を間借りしているだけで、自前で光合成し雨や空気中から水分を吸収するので、支持体となる樹木から栄養分を奪うことはありません。ムカデランの名の由来は、細長い茎の両側に短い葉がたくさん生える様子をムカデに見立てたものです。フジに花房が。「やぶかんぞう」の群落。見頃は過ぎましたが。三崎「黒崎の鼻」で見たのは、「はまかんぞう」でした。「おいらんそう」。華やかな雰囲気。「百花園」にもありました。「はんげしょう(半夏生)」。池の畔に。向こう岸にも。「がまの穂」を見つけました。秋の七草・「おみなえし」。「はぎ」。百花園名物「はぎのトンネル」の開花は、まだ先のようです。山上憶良「秋の七草」の歌碑。芽(はぎ)の花乎花(おばな)葛...向島百花園。その2。むかでらん。やぶかんぞう。おいらんそう。はんげしょう。がまの穂。おみなえし。はぎ。・・・

  • 向島百花園。雨の中の。蓮。おぐらせんのう。さぎそう。ききょう。秋の七草。

    門前の蓮、一輪。まるで梅雨時のように、雨が降り流く「向島百花園」。それでも、数人、訪れる人が。おぐらせんのう。オグラセンノウは、ナデシコ科センノウ属の多年草。夏に引き裂いたような紅い色の花をつける。朝鮮半島北部、九州地方、岡山県以西の中国地方などの山間部の湿地帯に生育する。絶滅危惧種。(「Wikipedia」より)左がききょう、右がさぎそう。さぎそう。茎は単立して高く伸び、15-50cmにも達し、先端近くに1-3輪の白い花をつける。花期は7-8月。花の径は3cmほどで、唇弁は大きく、深く3列し、中裂片は披針形、両側の側裂片は斜扇形で側方に開出てその縁は細かく裂ける。この唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることが和名の由来である。(「Wikipedia」より)やまあじさい(富士の滝)。はまなで...向島百花園。雨の中の。蓮。おぐらせんのう。さぎそう。ききょう。秋の七草。

  • 京急「三崎口駅」。番外編。三戸浜~黒崎の鼻。その2。黒崎海岸。黒崎の鼻。ハマカンゾウ。筑波山?

    黒崎海岸(入り江)。対岸には瀟洒な住宅が建ち並ぶ。田畑の中の、縦横にある直線の農道を歩いているうちに、急な下り坂の道になってしまいます。坂道の周囲は、住宅地。膝が痛くなるほどな急坂を下ると(土地の方はそうでもないでしょうが)、目の前には「カインズ三浦店」の大きな建物に。すっかり市街地の雰囲気。あれぇ、しまった!と、道ばたに「←黒崎の鼻」という標識があります。ずいぶん迂回しましたが、気を取り直して、向かうことに。先端が、「黒崎の鼻」。岩場で遊ぶ家族連れにお聞きしたら「岩場伝いでも行けますが、ちょっと潮が満ちてきているので、この先の細道を上がっていった方がいいですよ」びっしり草の生い茂った細道を上がっていくと、入り江と反対側の砂浜・岩場に。数家族がのんびりと。若い女性の写真撮影の姿も。「黒崎の鼻」てっぺん。そ...京急「三崎口駅」。番外編。三戸浜~黒崎の鼻。その2。黒崎海岸。黒崎の鼻。ハマカンゾウ。筑波山?

  • 京急「三崎口駅」。番外編。三戸浜~黒崎の鼻。その1。初声漁港。三戸浜・精霊流し。広大な畑。

    三浦市観光地図を眺め、今度は、三浦半島先端部を歩いてみよう、と。その手始めに、「小網代湾」の北側の海岸沿いに。7月1日は海開き。さぞ賑やかな夏に。「三戸浜」から海岸沿いを北上して、「黒崎の鼻」まで。ところが、このエリアの海水浴場は全面禁止。立入禁止の縄が張られていて、・・・。結局、大きく広がる畑の中を右往左往して疲れた!それでも何とか、黒崎の鼻までたどり着きます。こういうわけで、炎天下の、汗まみれ歩きの報告を。さて、京急「三崎マグロ駅」に到着。「三戸入口」バス停まで歩き、そこから海岸方面に向かいます。周囲には、広大な畑が。集落に近づきます。一面、スイカ畑。こちらは、ナス。海岸へ向かいます。初声漁港。「初声」は、「はっせ」と読みます。この地名は、三浦一族の豪将・和田義盛が平氏を追討した後、凱旋のために「初声...京急「三崎口駅」。番外編。三戸浜~黒崎の鼻。その1。初声漁港。三戸浜・精霊流し。広大な畑。

  • 小網代の森。その6。小網代湾。リビエラシーボニアマリーナ。住宅地の坂道。引橋・北原白秋。野菜直売所。

    小網代湾まで下ってきます。ボートなど小型船などがたくさん停泊中。来た道を振り返る。干潟方向。右手奥が「小網代の森」一帯。穏やかな海。トンビが旋回中。海岸を回り込んで、バス停のある高台に向かいます。釣り宿など。右手に、リビエラシーボニアマリーナ。都会から少しだけ離れて、非日常に身を委ねる贅沢がある。リビエラシーボニアマリーナは、長年に渡って日本のマリンリゾートをリードし続けてきました。三浦半島最南端の温暖な気候、周囲を取り巻く小網代の森、深い水深や平穏な波。最高の景色と自然条件を誇る東洋屈指のハーバー、大人の隠れ家のようなリゾートで、多彩なマリンレジャーをお楽しみください。ENJOYRIVIERASEABORNIAMARINA(「RIVIERA」HPより)三浦市観光案内板。左手の坂を上がります。高台から小網...小網代の森。その6。小網代湾。リビエラシーボニアマリーナ。住宅地の坂道。引橋・北原白秋。野菜直売所。

  • 小網代の森。その5。えのきテラス。干潟・カニダンス。眺望テラス。小網代湾へ。ご当地カップ酒。

    湿地帯から、しだいに入り江(小網代湾)に近づいてきます。ちょっと濁った水たまり。正体は地中の鉄分を餌にするバクテリアに由来する鉄分で、いずれも害はありません。油膜のようなものは酸化鉄の薄い膜。油ではありません。小網代は鉄分の豊富な谷、鉄は海の生物たちの多様性をささえる重要な化学物質でもあります。一見、汚れのようにみえる褐色沈殿と油は、小網代を支える仕組みの一部です。(NPO小網代野外活動調整会議)ハンゲショウの見納め。開けた所に近づきます。「えのきテラス」。遠くに家並みが。トンビでしょうか、3羽、海へ向かって。これまでの活動などが写真で掲示されています。パンフレットより。かつての「三浦半島は今よりも多くの緑や湿地がありましたが、住宅や道路などの開発により失われてきました。小網代の森も昭和45年(1970)...小網代の森。その5。えのきテラス。干潟・カニダンス。眺望テラス。小網代湾へ。ご当地カップ酒。

  • 小網代の森。その4。まんなか湿地。オギ・ヨシ。ガマの穂・蒲鉾・蒲団・大爆発。やなぎテラス。

    まんなか湿地。この辺が、中間地点。流れは、「浦の川」奥に、ハンゲショウの群落。行く手が開けてきます。オギ、ヨシなどが密集。来た道を振り返る。何という花でしょうか?小さな赤い紅色の花がたくさん。イトトンボ(○)。「ベニイトトンボ」?枝に絡まる蔓性の植物。木道の両側にハンゲショウ。湿地帯が続く。ガマの穂。ガマとは池や沼などに見られる比較的大型のガマ科ガマ属の多年草です。類似した種類にはヒメガマやコガマなどがあり、主に葉や穂の大きさなどから見分けることができます。ガマの最も特徴的な点はその穂にあります。ガマの穂はソーセージまたはフランクフルトに似ていることから、池にこんなものが!?と驚かれる方も少なくありません。実はそのソーセージの部分は雌花の花穂の集まりで、れっきとした花なのです!秋になり綿毛(種子)ができた...小網代の森。その4。まんなか湿地。オギ・ヨシ。ガマの穂・蒲鉾・蒲団・大爆発。やなぎテラス。

  • 小網代の森。その3。ハンゲショウ(半夏生)の群落。深い森から湿地帯へ。コナラ・アスカイノデ・ハンノキ・ジャヤナギ・・・。アベさん銃弾で撃たれ死亡。

    解説板。~多くのアゲハチョウが生息しています~キアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ。大型の蝶を見ました。モンシロチョウも。写真はうまく撮れない湿地帯のようなところも。もしかしたら、・・・この先で、今回、期待していた草花に出会います。ハンゲショウ(半夏生)の群生。7月2日(土)は、七十二侯の1つ「半夏生」でした。暦の上では、半夏(カラスビシャク)という薬草(農家にとってはやっかいな草のようです)が生える頃。サトイモ科の植物。別名や、乾燥させた根茎は半夏(はんげ)の名で知られる。花は小型の仏炎苞で、ひものような付属体が上部に伸びるのが特徴。農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、...小網代の森。その3。ハンゲショウ(半夏生)の群落。深い森から湿地帯へ。コナラ・アスカイノデ・ハンノキ・ジャヤナギ・・・。アベさん銃弾で撃たれ死亡。

  • 7月7日。小暑。暑中見舞い。鰻・万葉集・平賀源内。ベガ・アルタイル・夏の大三角形。七夕飾り。雨の夜の品定め。

    近所の保育園にて。小暑は二十四節気の11番目。夏が本格化する時季となります。例年では、梅雨明けと重なることが多いですが、今年は異例の早さで梅雨が明け、その後、猛烈な暑さが続きました。ここ2、3日は、台風4号の影響で各地で豪雨・雷雨に見舞われました。今日の東京地方。昼前は、晴れたり、曇ったり、雨がぱらついたりと、すっきりしない天気。午後からはすっかり晴れて暑くなりました。とはいっても、これからが夏本番。いよいよ暑さが厳しくなっていく(はず)です。「暑中見舞い」を出す時期は小暑から立秋の前日まで(「大暑」までという説などもあるようですが)。立秋(今年は8月7日)以降は「残暑見舞い」となります。七十二侯でいうと、・初侯 7月7日〜7月11日頃温風至あつかぜいたる雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃。温風とは湿...7月7日。小暑。暑中見舞い。鰻・万葉集・平賀源内。ベガ・アルタイル・夏の大三角形。七夕飾り。雨の夜の品定め。

  • 三浦半島「小網代の森」。その2。「ひげ爺の栖」。ウグイスの声・他の鳥たちの声。深い森。ヤマユリ。シダ。せせらぎ。

    国道134号線の「小網代の森入口」交差点から右に折れると、「小網代の森」の入口へ。右が、「ひげ爺の栖」。森へは、左手の小道を下りていきます。Welcome!三浦半島の先端にある三浦市は三方が海に囲まれ、季節に応じた花の名所など四季を通じ自然に触れ合うことが出来ます。小網代の森の入り口にある「小網代の森ひげ爺の栖」は周りを木々に囲まれ、静かで落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみ頂けます。小鳥のさえずりと爽やかな風を感じながら癒しの空間にご招待いたします。金目鯛の煮付け。(「ひげ爺の栖」HPより)「小網代の森」航空写真(「歴史的農業環境閲覧システム」より)2010年代のようす。中央の森が「小網代の森」。左が「小網代湾」。周囲の開発が進む中、奇跡的に残っています。こうした保存の歴史・地元の取り組みは、別の機会...三浦半島「小網代の森」。その2。「ひげ爺の栖」。ウグイスの声・他の鳥たちの声。深い森。ヤマユリ。シダ。せせらぎ。

  • 三浦半島「小網代(こあじろ)の森」。その1。京急三崎マグ口駅。富士山。アガパンサス。ブーゲンビリア。赤坂遺跡。三浦の歴史。広大な農地。

    京急「三崎口駅」。「三崎マグロ駅」となっています。※カタカナの「ロ」と漢字の「口」(PCでは同じに見えてしまう!?)。7月4日(月)曇り。時々雨。前々から行って見ようと思っていた「小網代の森」へ。京成「青砥駅」始発の電車に乗って、終点の「三崎(まぐ)口駅」まで。始発駅から終点駅まで往復するのは、まず経験なし。片道約1時間50分。京成線、都営地下鉄、京急と進むうち、乗るお客さんは、入れ替わり立ち替わり。結局、小生一人だけが始発から終点まで乗りました。帰りも同じ。※京急品川駅から「みさきまぐろきっぷ」だと往復の電車賃のほか、バス乗り放題、まぐろ料理、施設利用、お土産付き・・・で、3,570円。以前、中学校のジジババと、この切符を利用し、来たことがあります。城ヶ島まで足を伸ばし、けっこう楽しめました。その時の写...三浦半島「小網代(こあじろ)の森」。その1。京急三崎マグ口駅。富士山。アガパンサス。ブーゲンビリア。赤坂遺跡。三浦の歴史。広大な農地。

  • 東武野田線「藤の牛島駅」~伊勢崎線「東武動物公園駅」。その5。木造校舎・幸手市郷土資料館。幸手の土器。宇和田公園。(「中川」を遡る。第6回目。)

    「吉田橋」を振り返る。ビワの木。けっこう実っています。実をとっている方に「結構大きいですね」「甘いです。鳥が食べちゃうんですがね。」一房、頂きました。甘くて美味しかった!その先、右手に、洒落た和風建築の建物があります。「幸手市東公民館」。その前にある解説文。庄内古川とも呼ばれるこの川は、昔の姿を保ちながらゆったりと流れて、権現堂桜堤の脇を通り、宇和田公園の所でゆるやかに南に曲がってここに至ります。平成3年5月に開館した東公民館は、和風建築の外観で、国際交流の場としても活用できる生涯学習の拠点となっています。春には菜の花やカラシ菜の小さな花の群れがカーブを描き、桜と色を競っているようです。その隣に古い木造校舎。回り込むと、「幸手市郷土資料館・民具資料展示室」です。むかし懐かしい木造校舎の「民具資料展示室」に...東武野田線「藤の牛島駅」~伊勢崎線「東武動物公園駅」。その5。木造校舎・幸手市郷土資料館。幸手の土器。宇和田公園。(「中川」を遡る。第6回目。)

  • 東武野田線「藤の牛島駅」~伊勢崎線「東武動物公園駅」。その4。中川(放水路)の開削。天神橋。吉田橋。(「中川」を遡る。第6回目。)

    前方が開けてきて、橋が見えてきます。ここまで暑い日が続くとは、まったく思いもよらず。せめて、川沿いの、少しは涼しげな風景を。といっても、♪利根の川風、袂に入れて、月に棹さす高瀬舟という風情には残念ながらほど遠い「中川歩き」ですが。もちろん、今日みたいな日に歩いたら、危険!「天神橋」。実は、現在の中川の流れと明治初期の様子はまるで異なっています。この付近の今昔。2010年代のようす。上に「天神橋」。周囲は、田園地帯。今の季節、田んぼの緑があざやかです。しかし、1880年代では、灌漑設備が整っていないせいか、水田は、わずかなようす。1880年代のようす。沼地と細い流れがあるのみ。歩いてきた右岸の林の中の小道は、上の図で自然堤防のところのようです。その東側に中川が開削されました。明治13年陸軍作成「迅速図」(※...東武野田線「藤の牛島駅」~伊勢崎線「東武動物公園駅」。その4。中川(放水路)の開削。天神橋。吉田橋。(「中川」を遡る。第6回目。)

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