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  • 付箋

    2つ目のシステムでは月単位での収益になります。 また、このシステムはシーズンによって依頼数が変動するというデメリットがありますが、それでも最低3つ以上の店舗をキープしていました。 単価は2万円です。 また、この件ばかりは店長と相当話し合う必要がありました。 それはそうです。 お店のレイアウトもありますし、そもそもそういった提案をしたからといって僕がお金を貰うのはおかしな話です。 だからこそ、今まで培ってきたものが役に立つんです。 ここへきて要約イベントを打った意味が出てきます。 にほんブログ村

  • バイト

    まず、求人雑誌に求人情報が載ります。 どこエリア〜どこエリアまで何万部が発行されるわけです。 仮に1万部だとします。 ここからどんどん絞られます。 実際にバイトをするだろう領域の人が取るのが1万中500部だとします。 (都市に上ってバイトする人はいますが、下ってバイトする人はあまりいないですよね) その500人が中を見て、数ある求人情報の中からその飲食店を目に止めるのが30人。 30人の中から働きたいと言ってくるのが10人。 バックれずに来るのが5人 面接して2人ゲット。 思いっきりアバウトですが、流れ的にはこんな感じです..

  • 求人広告

    だって・・・ 広告を貼りたい側のデメリットが見当たらないんですから。 もちろんそれを説明できるようにしておく事、 説明できる状態にまで持っていく事は不可欠です。 お店にとっては広告力と値段のバランスが、広告費を出すかどうかの決め手になります。 キャッシュフローの問題や緊急度も関わってきますが、基本はそこです。 求人の需要というのは絶対にあるものです。 求人広告といえばタウ○ワークや、D○M○(そのまんまか笑)等がありますが、そういった既存のものより良いと思わせるのは手っ取り早い方法でしょう。 思わせるための資料を作ります。 ..

  • 2つ目のシステム

    人がたくさんいる所だとどんな人がどういう風に喜ぶことができるか。 それを考えて、いくつかの中からやってみようと思ったのが、 広告です。 コンビニで何かの宣伝をしてあげよう。 そして宣伝費、広告費を取ろう。 実際、ファミリーマートでデカデカと他の 「安いよ安いよー!」なんてやれないので、ほとんど広告費になりますね。 どういう広告かというと、僕が選んだのは 求人広告です。 最初は地域のお祭りなどのイベント等にしようと思ったんですが、 地域からはお金は取れませんね。笑 求人雑誌に広告載せるのって、お店からしたら凄い..

  • 賑やか

    ちょっと話が堅苦しくなったので、ファミマの方に戻しましょう。 僕は基本的に昼間は入りません。 夜勤です。 記事で紹介したようにクラブイベントを行なうようになってからは、深夜の売り上げが上がりました。 今まで、そのクラブから一番近くにあるコンビニに客を取られていたのが、ほとんどこっちに来たような感じです。 フライドチキンや肉まん等は1時の時点で片付けてしまっていたのが、3時〜4時以外は無休で出すことになりましたし。 賑やかになる事でお巡りさんの巡回が増え、クラブ以外のお客さんも何故か増えました。 たしかに、浮浪者みたいのが1人だけいる深夜のコンビニと、マ..

  • 基本と規則

    それは・・・基本自体に恩恵がある事です。 説明しましょう。 多くの人は毎日繰り返しの生活の事を悪く言います。 毎日、同じ時間に起き、同じ電車に揺られ、会社に行くと同じ面子で同じ仕事を繰り返す。 誤解を怖れずに言えば、これは決して悪いことではありません。 悪いのは刺激がないということでしょう。 刺激を入れないからでしょう。 規則がなければ、人は死んでしまいます。 それは会社の規則だったり、学校で決めた規則だったり、自分で決めた規則だったりします。 人は規則を嫌います。 自由にしたい、自分はこうしたいんだ。 しかし、規則がなけれ..

  • 大きな目標のために

    大きな目標を達成するには、その為に細分化した無数の小さな目標が必要です。 まず大きな目標をたてる。 ↓ それを達成するためにはどんな目標(中間目標)を達成すべきか考える。 ↓ そして中間目標を達成するにはどんな目標(中間目標の中間目標)を達成すべきか考える。 ↓ そのためにどんな目標を達成すべきかわからない時は調べる。 ↓ そしてまた・・・ この繰り返しです。 例えば僕は バイトで圧倒的に稼いでやるという目標を立てました。 ↓ 達成のためにどうすればいいかを考えた時、方法の一つに店長の信頼を得る事がありました。 ↓ 店長の信頼を得るためにはと考え..

  • フライヤーその2

    3週間たったある日、バイトに入ると意外な事が起きました。 1週間に1枚をピカピカにしてきたわけですから、現在ピカピカなのは3枚のはずです。 ところが、4枚がピカピカになっていたんです。 意味がわかるでしょうか。笑 他の夜勤の人がやったんだと思います。 明らかに綺麗なフライヤーが1枚ずつ増えていくことに気づいた、他の曜日の夜勤の方が僕の作戦に無言で参加して下さったのでした。 それからは2人でやっているので早いものです。 その1ヶ月後には、新品同様のフライヤーケースがそこにはありました。 前々回の記事で 基本を完璧中の完璧にマスター..

  • フライヤー

    例えばフライヤーを洗うとき・・・ だいたいみんな熱湯に着けて、洗剤でごしごし洗うわけですが、見た目の変化はほとんどありません。 こびりついて固まった油はもう熱湯ごときじゃ落ちないんです。 フライヤーは8枚の板で構成されています。 僕はある事に気づいたんです。 もう絶対に落ちないであろうと思っていた油の塊が、熱湯に漬けた後思い切りスプーンなどでえぐればちょっと削れることに。 削れた所からは新品同様のような輝きが放たれていました。 「ああ、一応落ちはするんだ」 そう思った僕はその日からある作戦に出ました。 いっぺんに8枚をぴっかぴかにする事は不..

  • BasicStyle

    ここで僕がすべきことは・・・ 基本を完璧中の完璧にマスターすることです。 すでに店長が認めざるを得ない功績をだしているわけですが、基本の仕事がおろそかになってはいけません。 とっても当たり前なことですが、コンビニバイトくらいだと面倒臭がってやらない事とかが多いのではないでしょうか? フェイスアップ(商品を手前の方に設置しなおす)であったり、フライヤー(フライドチキンとかが入ってる奴)の掃除であったり、やり始めたらキリがないような事。 ほとんどのアルバイトが手を抜くような所にこそ、全力を注ぎましょう。 周りがやらなければ、やらないほどその価値があり効果が現..

  • ビジネスオーナー

    さて、前回の記事にイベント運営権も利益も友達にやったと書きました。 これは丸ごと全部明け渡したわけではありません。 運営の仕方を事細かく教えてあげるし、実際に運営を任せる。 そして、完璧に1人でこなせるように、イベント自体が大きく強固になれるようにアドバイスはいくらでもしてあげる。 その代わり、収益の25%をくれと言ったんです。 (ちなみにこの頃には人気のレギュラーイベントになっていたので、ブライアンに交渉して利益30%献上するのをなしにしてもらいました。 弱冠渋っていましたがね・・・。笑 回数を重ね安定してくればくるほど、場所代が安くなるのはクラブの世界ではセオリー..

  • 第一目標達成

    結果は・・・ 52人! ぎりぎりでした。 店長はというとそれはそれは驚いていました。 が約束は約束です。 時給が1100円と交通費が1000円と夜食代という名の夜勤手当も1000円もらえることになりました。 また、シフト管理や商品の受注なども教えてもらえるようになったんです。 月1のイベントによる収益と↑のような給料を貰えるようになりました。 4回目のイベントを行なう前に、僕はある行動に出ました。 それはイベントの運営権も利益も友達にプレゼントしたんです。 なぜそんなことをしたのか? それは次回お話しましょう。 ..

  • 差別化

    「店長・・・フライヤー(ちらし)を置かせてください。」 実は店長に対してはこれだけです。 すんなりOKしてくれました。 そして、 「このイベントのオーガナイザー(主催者)はあそこのファミマ店員で、あそこでファミマTカードを作るとチケット代が安くなる」 と宣伝します。 あたかもファミマと提携したイベントという印象を与えたでしょう。 その分、イベント自体の採算はほとんど度外視で、テキーラを回したりしてパフォーマーの数やジャンルを豪華にして、これでもかというくらいサービスしました。 黒字ですけどね。 もちろん事前にそうすると宣伝した上でです。 ..

  • コミュニティー

    キーポイントは・・・コミュニティーです。 人は自分と同じような人とつるみたがるんです。 経営者は経営者とつるむし、ビジネスオーナーはビジネスオーナーとつるみます。 サラリーマンなのにビジネスオーナーとつるんでいる人はなかなかいませんよね。 自己啓発の本なんかを読むと「つるみの法則」なんていうふうに紹介されてますね。 この法則に関してはぼくはその通りだと思います。 利用しましょう。 例えばダンサーだったらどこにいるでしょう。 ダンススクール?大学のサークル? それでもいいと思います。 そこには何万人という市場が存在します。 何万の..

  • ノルマ

    どうやって集客するか。 ビジネスをやる上で大事な事は、相手の利益を考えることだと前に書きました。 その利益というのは必ずしも金銭ではありません。 相手の利益と自分の利益を上手くマッチングさせる事で、winwinの気持ち良いビジネスが出来るんです。 集客においてもそれは同じです。 実は僕はダンスをやっていました。 だからこそわかるんですが、ダンサーはダンスを練習して自分のスキルを高めて行きますよね。 彼らはステージが欲しいんです。 練習したダンスを見てもらいたいという気持ちがあります。 アマチュアに限りですが。 そこで盛り上がっ..

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