福島県羽鳥に建てたログハウス。その四季の中で考えたこと、読んだ本の感想を中心に語ります。
会社生活も50歳を超え、そろそろゴールをイメージしなければなりません。「成仏」と表現した人もいますが、なるほどギラギラしたものを廃して感謝の気持ちで日々を送れれば良いですね。
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放送大学の2021年度前期で、はじめて対面受講となる講座を申し込んだ。放送授業では意外に文学関係が少なく、むしろ対面講座の方が文学系は多いような印象を持つ。5月連休明けの8日~9日で8コマの授業が予定されているのが『フランス実存主義:文学と哲学』。サルトルとカミ
もうずいぶん前の事だが、NHKの番組で、『レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯』が放映された。再放送もあるのだろうが、最初はかなり昔である。この番組がすこぶる面白く、ずっと欠かさずに視聴していた。フィレンツェの名前と共にメディチも刷り込まれている。大学4年の時、就
『ラファエル前派』ローランス・デ・カール著 高階秀爾監修 村上尚子訳
『ラファエル前派』を読む、あるいは、鑑賞する。B6変型判なので大きな図版はないが、高階さんの監修によりラファエル前派の主要な作品は網羅されていると思う。文章よりもポケット版美術図版本といった体裁。創元社の定価を見ると1,500円だが、神保町の古本屋(昼のお散歩コ
今日は会社を有給休暇として、ただいま4連休の第2日目。のんびりしている。少し前に趣味のジョギングから帰って汗を流したところ。天気予報ほど気温が上がらず、軽めであがろうと思っていたのだが、今スマホの距離計を観たら9.18km。意外に走っている。安心してビールをいた
『テス』に続けて本作である。子供の学校授業で教材で使用したとかで、『テス』の悪口をしゃっべている父に、じゃあこれは、と言って置いて行った。文庫本カバーが好みに合致(深緑の面にいかにも英国カントリーの廃屋モノクロ写真があしらわれている)したことと、帯のコピ
ハーディという作家は名前さへ知らない。ましてや作品を手にすることは一度もなかった。直接の理由は例によって放送大学で受講した講座で、必読の書とされていたため。丹治愛・山田広昭両先生が主任講師となる「文学批評への招待」である。「文学批評」という行為においては
毎回、久し振り、を口にしている。ここしばらくここに書いた内容は、放送大学で受講した講座で提出したレポートをベースにした文章だった。だいたい800字から1,000字で提示された課題に対してレポートするのだが、四択みたいな試験ではなく、「講義を通じて関心を持ち、さら
ホーソーン『緋文字』は17世紀ニューイングランドを舞台に、宗教と世俗権力が表裏の清教徒社会を背景とする物語である。緋文字 (新潮文庫)ホーソーン新潮社1957-10-17特殊な時代に暮らす人々は、それ自体一つのカテゴリ―を成す。それはどのような存在として表象されるのか
広辞苑によると「謎」とは「正体がはっきりしないこと、不可解」とある。ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』なら、「謎」を拾うのに苦労はしない。極言すると全編に充溢している。語られる言葉は明白なのに、その意味にたどり着けないもどかしさ。ならば不可解な筋立ては読
これは山川出版社による「世界史リブレット」の一冊。還暦を過ぎた私の世代なら、山川出版といえば大学受験用の世界史の参考書の出版社という印象が強いのではないか。私大受験を世界史で取り組む受験生は、山川の世界史の本文を記憶するのは当然、欄外の細かな字で書かれた
「哲学の始まりは戦慄から始まる」、この刺激的なテーゼは個人と哲学を連携させ、思考の開始を促す。だが、同時多発テロや3.11のような万人が戦慄する体験もあれば、個人的な体験もある。どちらの戦慄も最初は直感が優先する。直感がなければ、すべては他人事なのだ。直感と
前の記事で、植物を通したヨーロッパ史について書いたが、その際の参考にしようと渋沢さんの『毒薬の手帳』を読んだ。ヨーロッパの歴史なのだから、それほど理性に従った話ばかりではありえな(否、ヨーロッパに限らず、所詮人間のやらかした相対が時間的に「歴史」と呼ば
澁澤龍彦著『フローラ逍遥』は植物画が魅力の愛読書だが、18世紀後半の植物雑誌を調べていて、それがボタニカル・マガジンの図版だった事に気づかされた。ウィリアム・カーティスはこの雑誌の創刊者として知られる。精緻な花の絵と英語の説明文を組み合わせる雑誌スタイルは
放送大学『ヨーロッパの歴史Ⅱ 植物から見るヨーロッパの歴史』はユニークな講座だった。残念ながら2020年2学期で終了してしまったが。学校教育で扱う「歴史」は政治や経済、その闘争の解決策としての戦争の歴史が中心、申し訳程度に文化史が語られても、固有名詞の羅列みた
中也の詩との付き合いも半世紀、生と死を歌った歌が不思議と多いのが特徴で、本当の生の充実を生きた幼年期の故郷への憧憬であったり、幼くして死んだ愛児の死を悼むものであったりする。久し振りの中也の詩との邂逅の機会に『骨』を読んでみた。中原中也全詩集 (角川ソフィ
随分間をあけてしまった。YOGABOOKというちょっと毛色の違うAndoroidPCを身近に置いたおかげで、ここのブログのような少し長めの文章を書く機会がめっきり減ってしまった。やはりYOGABOOKは閲覧用の媒体としては優れているけど、入力する媒体としては使いにくい。そんなわけ
少しブログをサボっている。暑すぎるのかな。そう云いながら本日は高原のような風が部屋に流れ込む。なんともこの落差がたまらない。これで再び猛暑に戻ると体は悲鳴を上げるだろう。また余談ながら事にはクーラーを2台購入してしまった。これまであまりクーラーは利用しない
前の記事で、ティム・オブライエンが徴兵令状を手にしたときに混乱した頭の中で、自分は戦争に行くような人間ではないという記述の中に「ファイ・ベータ・カッパ」という記述があったのを、軽く読み流していた。少し気になって調べてみた。いろいろな記述がある中、東洋経済
『本当の戦争の話をしよう』の続き。短編集の体裁の本書の4番目の作品に『レイニー河で On yhe Rainy River』がある。戦場の話ではない。アメリカの徴兵制は「1973年1月にヴェトナムとの和平協定成立時に廃止」されている。『レイニー河で』は1968年6月、ティム・オブライエ
『本当の戦争の話をしよう』ティム・オブライエン 村上春樹 訳
何回か書いているが、放送大学『世界文学への招待』は秀逸。参考文献であげられているアメリカ現代文学の諸作品を折々読んでいる。村上春樹さんの訳になるティム・オブライエン『本当の戦争の話をしよう』は随分以前に購入して読んでいる。奥付を見ると「一九九〇年一一月二
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