「東日本大震災」 から2年…月日の移ろいは、早い…未だ家族や友人を失った心の痛手から立ち直れないで過ごしている人たち…故郷に帰りたくても帰れない人たち…「復興」、「復興」 といっても遅々として進まず…それでも前を向いて歩んでいかなければならない… 東北の皆さん、まだまだ大変な時が続きますが、どうか心折れることなく歩んでいきましょう。 ...
新しい時代の幕開け…新年 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく願いいたします。 今年も1日本人として誇りを持ち、目標を持って、本ブログ記事を書いていきたいと思います。 ユーチューブを見ていたら、こんな素晴らしい動画に出遭った。そこには日本人の根底にあるものを感じるものであった。現代の日本人の多くが忘れているもの...
神がかりの櫛 神話を彩る「小道具」 最愛の妻、イザナミノミコトが忘れられず、黄泉の国まで会いに行ったイザナギノミコト。頭に指していた櫛の歯を折ってろうそく代わりに火をともすと、体中にウジがわいて変わり果てた妻の姿が浮かび上がった。驚いたイザナギは逃げ出し、黄泉の国から追手を振り払おうと櫛の歯を投げると、タケノコになった。追手たちが食べている隙に逃げのびることができた。死者が眠...
選挙から2日経った。 昨日、仕事場の仲間の何人かに選挙に行ったか聞いてみた。理由は、ニュースで投票率が50%以下という事実を確かめたかったからだ。まさか、そんなはずはないという思いがあった。ところが、ニュースは事実を物語っていた。実にショックであった。選挙に行かなかった理由を聞くと・・・Aさん : 今回は、様子見で。Bさん : 誰に投票しても何も変わらないから...
えべっさん 海に流された神「水蛭子」イザナギノミコト(男神)とイザナミノミコト(女神)による国生みの際、最初に誕生したのが「水蛭子(ひるこ)」だった。しかもきちんとした子ではなかったため、葦の船に乗せて海に流された。改めて2神が交わると、淡路島や本州などが誕生したが、水蛭子のその後について古事記は何も記していない。この水蛭子が平安時代に突如としてよみがえり、商売繁盛の神「えべっさん」とな...
「ブログリーダー」を活用して、侍さんをフォローしませんか?