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  • 竹を切る!(5) 変化

    ツルの巻き付いた笹を切るのに3日間を要した。刃の目立てはなかなか進歩しない。そこで、木の伐採をさせることにした。刃の切れ味が良くなければ木を切ることは出来ない、もちろん目立てのやり方は1日に何度も教えているが、技術を覚えるのは一足飛びにはいかない。

  • 竹を切る!(4) 始動

    9月25日AM8:00全員が顔を揃えた。今日は3班合同でビデオを見ながらの安全と作業の方法の研修である。皆が真剣に見ている、期待と不安が交差しているようだ。3kといわれる分野の仕事である。労災の保険料も、他の業種に比べ非常に高い職業である。私は、指

  • 竹を切る!(3)

    10日間の仕事も順調に進み、けが人もなく、予定以上の所まで出来たと市の担当者に喜んでもらえた。しかし皆は、これから仕事を探さなければならない。大変だろうが頑張って見つけてほしいと願う。私も本来の自分の仕事に戻り5ヶ月が過ぎたころ市の担当者と会った。7月の

  • 竹を切る!(2)

    2月17日心配していたが,全員が出てきていた。今日は皆、長靴をはいている。昨日に続き今日も、公園内の伐採した木の整理である。T森林組合に伐採をしてもらったが仕事が雑すぎたのである。公園だというのに、伐採した木の切り株が60~70センチもあるのには驚いた。

  • 竹を切る!(1)

    山の仕事をしているが、冬は雪が降るため毎年1月と2月はほとんど遊んでいる。昨年(2009)2月に緊急雇用で竹伐りの仕事があり募集をしていると、新聞の地域欄に出ていた。1日8000円の日当である。どうせ山の仕事はできないのだから、遊んでいるよりはいいだろうと、早速市

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パートⅡ」(8)

    ながながと書いてきましたが最後に、中矢伸一氏の「真.霊界伝」より霊界のすべてがわかる”十の絶対法則を引用させていただきます。1、私たちはすでに霊界にも生きている。2、霊界で起こることが、時をおいて現界に移写される。3、霊界とは個人の意思、想念の産

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パートⅡ」 (7)

    天界の結婚「霊界の手記」より 天界の結婚は二人の者が連結して一つの心になることである。心は二つの部分からなり、その一つは理解と呼ばれ、他は意志と呼ばれている。この二つの部分が一つのものになるとき、それらは一つの心と呼ばれる。その時夫は理解と呼

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パートⅡ」(6)

    スエーデンボルグ「霊界からの手記」より男女の霊の特徴を霊界的な観点から見た場合には、男の霊は理知や意志といった「真実」といったものが特徴になっている。しかし、これだけでは不十分であり、これだけでは単なる認識のレベルに止まりがちである。これに対し

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パートⅡ」(5)

    愛についてひふみ神示「秋の巻」第6帖他を愛するは真愛ぞ。己のみ愛するのは自己愛ぞ。自己愛を排してはならん。自己愛を広げて、大きくして真愛と合致させねばならん。そこに新しき理(みち)ひらけるのであるぞ。自己愛を悪魔ととくは悪魔ぞ。無き悪

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パート?」(4)

    睡眠中は最も霊と通じやすい状態スエーデンボルグ「霊界からの手記」より 霊からの影響で誰にでも毎日、かなりはっきり起きていながら人々がそれとは気づかない例がある。実は夢がそうだ。夢のほとんどは目がさめれば我々は忘れてしまう。しかし中には余りに奇妙な

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パート?」(3)

    人間が霊界を直接体験できない理由「霊界からの手記」より人間がいつも生きてるこの世は、天国や地獄など霊の世界に比較すればどこか薄ぼんやりした世界である。これに対し天国や地獄は善悪、美醜のいずれにせよ人間の世界よりもはるかに強烈な世界だ。しかし一方、実は

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パートⅡ」(2)

    人間をだます悪霊のテクニック 「霊界からの手記」より悪霊の特徴は、さまざまなテクニックを使うことである。悪霊がやってくるときには、地獄の光景とでもいうべき恐ろしいヴィジョンが、我々の目にも見えてきたりすることも多い。しかし、これは比較的単純な

  • ひふみ神示とスウエデンボルグ「パートⅡ」(1)

    「この世の不幸は悪霊の仕業だった」争い、病気、不幸や不運、それにまた犯罪や自殺などなどこの世の凶事の多くは、悪霊のなせる業だと言っていい。悪霊はみな地獄とつながっている霊たちで、彼らは人間がきずかないやり方で人間をそそのかし人間に不幸をもたら

  • ひふみ神示とスウエデンボルグの霊界説明(9)

    天国へ招かれる人間の条件 天国の霊となり、天国的な幸福の中で永遠の霊的生を送れるのはどんな人たちなのか。スエーデンボルグ「霊界からの手記」より 「あなたは小さな用事を抱いて、その頬に頬ずりしている母親といった母子の姿にどんな気持ちになるか?

  • ひふみ神示とスウエデンボルグの霊界説明(8)

    地獄の霊はどのような性格の人たちか?現生においてどのような性格で、どのような生活をしていた人たちが地獄界のような世界にいっているのかスエーデンボルグの「霊界からの手記」にかいてあります。 霊の世界は、その人間の心のもっとも内部にある本質が明らか

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