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診断士受験生の妄想のひとりごと http://makeinu34.at.webry.info/

よのなかを変えるための妄想ブログ。目的は、活力、創造性、多様性のない社会を変えること。

「他律型リーダーから自律型リーダーへのパラダイムシフト」、まずは「目的思考の習慣化」の普及が目標。

くろぱんだ
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2009/03/19

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  • 石井紘基氏の遺志は

    2002年10月25日。 民主党石井紘基議員刺殺事件。 あれから7年、民主党が政権を握っている。 官僚と政治家の利権システムを打ち崩し、日本の崩壊を食い止められるのか。 八ツ場ダムの建設見直しがクローズアップされているが、建設中止のほうが補償費がかさむとの地元知事たちの意見により、傍で見ているものにとってはどっちが得なのかわからなくなっている。 『日本病 石井紘基衆議院議員』を改めて見て考えたい…

  • ばら撒き予算はよのなかを変えるか2

    テレビ東京系列、経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」。 税金のムダ遣いはやめんかい!ナニワのおばちゃんオンブズマン 5兆円の負債にあえぐ大阪市。 数年で何十億円ものムダ金を削減させた二人のおばちゃんオンブズマン。 わがまち大阪。 オンブズマンについて調べていると、市民オンブズマン事務局日誌へ、そして以下のリンクへ。 http://www.osaka-minkoku.info/orz/ タイムリーな話題、塩楽荘。 同…

  • コーチングの普及はよのなかを変えるか

    妄想のひとりごと) たけしのニッポンのミカタ! 「占い」なしでは生きられない! 。 占いの歴史は古い。 占い文化が社会に根付いている。 占い市場は年間およそ1兆円。 ある旅行会社では占いをコンテンツに取り入れ当たり! 今や占いはマーケティング戦略の一つ。 業績が振るわないと占い師を訪れる。 診断士より占い師? 占い師はコーチか? 経営者は孤独。 重要な意思決定で、背中をポンと押してほしい。 …

  • ばら撒き予算はよのなかを変えるか

    妄想のひとりごと) 貧富の格差は、おかねの配分の全体最適の問題。 今まで配分を困難にしてきたものは何か。 グローバル競争が、配分の全体最適を見失わせたのか? おかねのシステムそのものが、配分を困難にしているのか? 集められないから配分できないのか? 集められてないからインフレ懸念でむやみに発行できないのか。 集められないのはおかねの持つ貯蔵機能のためか? 減価しない。 役割を終えても消滅…

  • よのなかを変える政策

    妄想のひとりごと) よのなかを変えよう、日本を変えようって言うけれど…。 よのなかを変えられる人は意外にたくさんいるのかもしれない。 世の中、同じことを考える人がいると言う。 ただ知識志向の日本社会の中で、表に出てこないだけかもしれない。 「変える」とはどういう原理か。 「目的(理想)」と「現実」との溝を埋めるエネルギー。 現状(知識、枠組み)に従う人は変えることができない。 しかしながら…

  • 公務員制度改革はよのなかを変えるか

    内閣人事局をめぐる権力争い。 公務員制度改革は骨抜きにされてしまうのか。 人事院とマスコミ、労組。 人事院の成立経緯をはじめ、権力に目を向けると複雑である。 公務員制度改革はよのなかを変える。 この改革だけがよのなかをドラスティックに変える唯一の政策である。 行政の影響の強いところは、みな無思考の習慣化の悪影響がもたらされている。 結論を言うと今回の公務員制度改革は一歩前進。 どの党も…

  • リードマネジメントの普及はよのなかを変えるか

    ボスマネジメントとリードマネジメント。 組織の規模、置かれている状況により、どちらがよいか意見が分かれることがあるが、リードマネジメントのほうが優れているとされるのが一般的である。 リードマネジメントブームである。 命令せずに変化を促す手法が基本である。 みんなで意見を出し、まとめ、決める。 選択理論なるものがあるが、それは選択の仕方というより、まさに『人を動かす』(『How to Win Friends & I…

  • ファンクショナルアプローチの普及はよのなかを変えるか

    むしろ、VE(バリューエンジニアリング)は、なぜ、よのなかを変えてこなかったのか、 としたほうがよいかもしれない。 もちろん製造業や建設業など、生産管理の分野では発展に寄与してきたであろう。 ただし、VEが上記以外の産業、例えばサービス業、教育界や人事管理システムを変えるまでには至っていない。 目的思考の習慣化をもたらす機能(目的)定義の手法は、よのなかを変えうる力をもちながら、VEはなぜ生産…

  • 地頭力の普及はよのなかを変えるか

    妄想バトル) 地頭力vs目的思考 おなじみの地頭力。 言ってみれば「考える力」のことだが、「「知識」「情報を集める力」「記憶力」とは異なる知的能力であることをより明確にするために「地頭力」という言葉を用いた~」。(『いま、すぐはじめる地頭力』より) ザカティーコンサルティングの細谷功氏は、地頭力を、 ①結論から、 ②全体から、 ③単純に考える力とおき、 「問題解決に必要となる考え方のベースとな…

  • 目的思考の宗教化

    「目的思考の習慣化」が普及する方法その2。 目的思考の宗教化を妄想しました。 目的思考へのきっかけ。 思考はエネルギーを要する。 その動機は。 宗教の動機の強さは大きい。 悩みを解決しようとする力は大きい。 その解消に目的思考が役立てるならば、目的思考はどんな悩みを解決できるのだろうか。 対人関係の悩み(対人恐怖、神経症、アダルトチルドレン、社会不安障害など)、うつの手前、薬物治療が必要…

  • 社会が変わる手段を再考する

    評価制度が変わること。 目的思考を評価するシステムが普及しなければならない。 目的思考がリーダーに必要であることが認知されなければならない。 目的思考がなくてもリーダーとして評価される限り、今の社会は変わらない。 聞き慣れた言葉に「知識偏重」、がある。 聞き慣れているだけで、それが改まる決め手は欠いている。 知識偏重社会は健在である。 元を辿れば、明治時代からの学制、風土としての村社会文化…

  • 昇給のないシステムは禁止すべきである

    負け犬革命、負け犬党の妄想は朝生の大晦日元旦スペシャルに始まった。 左寄りとされていた思想がクローズアップされるまでに株主至上主義が問題を起こしている。 NHK教育「中年しゃべり場」では若者の雇用問題が取り上げられた。 「とにかく、構造問題を解決して、若者に教育と雇用機会を投資しないと、いけません!!」(March 22, 2009勝間和代氏のブログより) 本田由紀氏らの主張されていた「抵抗しない危うさ」なる…

  • ファシリテーション技術の扱い方

    「目的思考の習慣化」を普及する方法の一つとしてのファシリテーション。 ファシリテーター型リーダーがこれからのリーダーなのか。 リーダー論、リーダーシップ論を再考しなければならない。 学校教育、たとえば「よのなか科」でファシリテーションのやりかたを学ぶのがよいのだろうか。 学級会のやり方が変わるだろうか。 会議といえば、多数決=民主主義などという単純な図式は変わるだろうか。 会議はそのやり方次第で…

  • ファシリテーションは「目的思考の習慣化」を普及させるか

    パール判事の日本無罪論購入イベントなるものがある。 右vs左の2項対立、今はどちらが優勢なのですか。 南京論争はどうなったのですか。 政治的数字含め、諸説あるようですが。 結局あれは誰が得するのでしょうか。 ウィキペディアはいいですね。 信憑性が疑問視されることもありますが、肯定、否定の両論併記がなされている。 研究者に感謝します。両論併記される社会に感謝します。 肯定、否定の資料が出そろっ…

  • 首相公選制はいるでしょ

    首相公選制はいるでしょ だって変われない国、日本なんだから。 直接選挙で選ばれる知事、市長が活躍しています。名古屋も変わるのでしょうか。 小泉政権のような強い政権が再び誕生しない限り、残念ながら実現しそうにありません。 たとえ氏がポピュリストであって、だだ氏にとって都合の良いだけのものであったとしても、その制定過程はどうであれ、首相公選制を期待してしまいます。それだけ直接選挙の変革力は魅力的…

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