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設備と人をつなぐ、設備屋さんの情報&データ共有サイト

建築設備、管工事に関する情報発信。設備業界の最新情報やCADデータの配布、Jw_cadの使い方、設備図面の書き方などを支援。

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2009/03/19

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  • ラーメン構造_スリーブ図|Jw_cad 機械設備_施工図集

    ・換気ダクトと埋込照明などは、干渉しないように調整しましょう。 ・防火ダンパーの設置箇所には、点検口を設ける。 ・一般的には、柱から梁成(梁の高さ)分の間隔をあけてスリーブを入れる。(構造図仕様書や設計者に確認) ・梁スリーブは、スラ

  • ダイキン 店舗・オフィスエアコン「FIVE STAR ZEAS」新シリーズ

    ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィスエアコン「スカイエア」において、業界トップクラスの省エネ性を実現した省エネフラッグシップモデル「FIVE STAR ZEAS(ファイブスタージアス)」シリーズの新モデルを2023年10月20日より順次発

  • LIXIL 泡シャワー「KINUAMI(キヌアミ)」を発売

    株式会社 LIXILは、2023年9月下旬から、泡シャワー「KINUAMI」の店頭販売を開始します。家電量販店・ホームセンターの一部店舗をはじめ、全国で販売を開始する予定です。 また、9月16日(土)からは、「KINUAMI」のテレビCM

  • 改修工事_写真付き外構図|Jw_cad 機械設備工事_施工図集

    【外構埋設配管】 ・他工事(この場合は電気工事)との調整を行い、共同作業とする。 ※実際の工事写真 ・重機、作業車の配置や経路を想定し、安全対策を講じる。 ・掘削幅、掘削深度、埋戻し状況などを整理する。(工事写真の撮影ポイントとなる

  • 埋設配管施工図-Jw_cad 機械設備_施工図集

    勾配の起点となるスリーブ高さを検討。 設計図書により、車道(駐車場)部分の土かぶりを600mm以上とする為、外部側のスリーブは、増し打ち部分に入れない。 スリーブは、梁成の中央部1/2の範囲に入れる。梁成1000×1/2=500

  • パーパス AXiS「FLash」暖房用熱源機・ふろ給湯器を発売

    パーパス株式会社は、エコジョーズのブランド「AXiSシリーズ」に、「AXiSシリーズ FLash」を新たにラインアップします。 10月1日から、ふろ給湯器のGX-H240シリーズをGX-HFL240シリーズに、給湯暖房用熱源機のGH-H(

  • 三菱電機 ルームエアコン霧ヶ峰「FZ,FD,Z,ZDシリーズ」発売

    三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新製品として、人の気持ちを測って空気を整える「エモコテック」搭載シリーズを拡充し、使用環境に合わせた立ち上げ運転制御「エコスタート」などの搭載による省エネや快適性を向上させた全4シリーズ、計30

  • パナソニック 「エコキュート」寒冷地向け製品を発売

    パナソニック株式会社 空質空調社は、最低気温が-10℃を下回る寒冷地向けの、ヒートポンプ給湯機「エコキュート」を2023年11月1日に発売します。 6月に発売された一般地向け製品と同様に、業界で初めて、エコキュート専用アプリを使って日

  • パナソニック 「エコキュート」寒冷地向け製品を発売

    パナソニック株式会社 空質空調社は、最低気温が-10℃を下回る寒冷地向けの、ヒートポンプ給湯機「エコキュート」を2023年11月1日に発売します。 6月に発売された一般地向け製品と同様に、業界で初めて、エコキュート専用アプリを使って日

  • TOTO 洗面化粧台「エスクア」他を2023年8月発売 +CAD

    こだわりから生まれる洗練。6つの基本プランをベースにカスタマイズ。 こだわりのパーツを組み合わせて、空間にも自分にもぴったりフィット。ライフスタイルにあわせて作れる贅沢なシステムドレッサーです。 クリスタルカウンター ・す

  • ヨシタケ SY-40型手動洗浄機能付きストレーナ +CAD

    スクリーンの清掃頻度が高い設備における少人化、工数低減を図れます。 水平配管用:SY-40R-A、垂直配管用:SY-40R-Bの2種類があり、既存のSY-40からの更新も可能です。 ・製品種別:Y型 ・呼び径 80A (3") ~

  • 流量測定表

    ・工事及び工事名称 ・現場所長・担当者 ・流量測定表 ・測定日 年 月 日 ・系統名 ・ポンプ名称 ・ポンプ仕様 ・No. 測定場所 ・口径 mm ・設計水量 L/min ・実流量 L/min ・圧力 KPa(k

  • 風量調整フローチャート(排煙風量)(2)

    ■前項フローチャート(1)より ・機械廻りでのメイン風量調整 ・排煙口の風量測定 ・異常騒音、異常振動など最終チェック ・異常はないか? ・NO:防音、防振処理 ・YES:全体風量の確認測定 ・電流値、ダンパー開度の記録

  • 風量調整フローチャート(排煙風量)(1)

    ■スタート ・施工図による系統別風量の拾い出し ・設計風量算出 ・機械系統の外観チェック、ダンパー類の動作チェック ・ダンパー類は正常位置にセットされているか? ・NO:前項に戻る ・YES:機器内清掃、電源工事、計装工事の

  • 風量調整フローチャート(一般風量)(2)

    ■前項フローチャート(1)より ・機械廻りでのメイン風量調整、VD調整 ・末端器具の風量測定シャッター調整 ・異常騒音、異常振動など最終チェック ・異常はないか? ・防音、防振処理 ・全体風量の確認測定 ・電流値、

  • 風量調整フローチャート(一般風量)(1)

    ■スタート ◆施工図による系統別風量の拾出し ◆設計風量算出 ◆機械系統の外観チェック、ダンパー類、VAV等の動作チェック ◆ダンパー類は正常位置にセットされているか? ◆機器内清掃、養生フィルターセット、電源工事、計装工

  • 風量測定表

    ■風量測定表 ◆現場及び工事名称|現場所長|担当者 ◆風量測定表|系統|測定日:年月日 ◆項目|送風機大きさ|風量 m3/h|静圧 Pa|モーター KW|回転数 rmp|電圧 V|電流 A ◆階:No|取付場所 ◆吹出吸込寸法

  • 風量測定調整(3)

    表1:風量測定点数 ■種類|測定面(幅×長さ)(mm)|測定点数|備考|適合器具の種類 ◆角型器具 ・250未満 ×500未満|4|面積等分の中心点|VHS,GVS,GVS,BL,CL ・250未満 ×500~1,000|4

  • 風量測定調整(2)

    1)空調機系、換気系の共通事項 (1)各機械系統毎に風量調整を行う。 (2)ドア、窓、その他開口部はできるだけ閉鎖し、室内を気密状態にして設計上のエアーバランスが得られるように留意する。 (3)電動機の過負荷に注意する。過

  • 風量測定調整(1)

    1)準備・段取り: 1.図面、機器リスト等の図面類 (1)空調機、送風機、系統図:変更があれば修正済みのもの (2)施工図:機器系統名、ダンパー種類、位置、吹出口、吸込口類の機器名称、サイズ、設計風量の明記されているもの (3)

  • 騒音測定表

    ■騒音測定表 ◆現場及び工事名称|現場所長|担当者 ◆騒音測定表|系統|測定日:年月日 ◆階:No|測定点 ◆OA(A)|OA(C) ◆63HZ|125HZ|250HZ|500HZ|1KHZ|2KHZ|4KHZ|8KH

  • 騒音測定

    1.騒音測定 ・測定器具 ・普通騒音計(使用日の1年前以内に校正したもの)を使用する。 ・測定上の注意事項 屋外での騒音測定は隣地境界上で地上1.5mを原則とする。 風による雑音を避ける為、マイクロホンに風防スクリ

  • 試運転調整人員配置計画

    ■試運転調整人員配置計画 ■現場代理人:試運転調整責任者 ・試運転記録責任者 ・配管 ・ダクト(排煙含む) ・熱源機器 ・空調機 ・ファン(排煙含む) ■自動制御調整責任者 ・制御全般 ■Jw_cadファイル

  • 試運転調整項目(2)

    ・各機器、配管等を点検し、養生材、ストッパー等が撤去されていることを確認する。 ・天井内機器のフィルター等が点検出来ることを確認する。 ・受電、送電設備の準備完了を確認する。 ・給水、排水設備の準備完了を確認する。 ・ポ

  • 試運転準備項目(1)

    1.試運転の為の資料収集 1.設計条件の確認 (1)設計図書 (2)フローシート:各系統別に機器仕様、設計条件を記入したもの 2.運転条件の確認 (1)機器取扱説明書 3.機器性能の確認 (1)機器試験成績表 (2)能力計算

  • 試運転の流れと点検調整事項(配管系/冷水・温水・蒸気)

    図1:配管系(冷水・温水・蒸気)点検調整フロー ・給水、排水設備使用可能確認 ・冷水、温水、蒸気供給確認 ・自動制御機器及び測定器具取付確認 ・自動制御機器動作確認及び設定値設定 ・膨張タンク、還水槽内部清掃 ・自動給水、オ

  • 試運転の流れと点検調整事項(水配管-2)

    機器試運転中確認 1.エアー抜き作業 (1)手動エアー抜き弁|手動エアー抜き弁完了後全開 (2)自動エアー抜き弁|連続的に排水する場合は弁本体に欠陥があるので交換が必要 2.ポンプ起動時の確認 (1)ウォータハンマーの発生の場

  • 試運転の流れと点検調整事項(水配管-1)

    表1:水配管における点検及び調整作業(1) :作業項目|作業内容|摘要 :膨張タンク・還水槽清掃 槽内にあるゴミ出し及び槽内壁の汚れ落とし :水張り前確認 1.漏水事故防止の為の点検 (1)自動制御用検出端及び測定器具取

  • 試運転の流れと点検調整事項(ダクト系)

    :ダクト・チャンバー機器内清掃・点検口の有無の確認 1.空調機、全熱交換器、フィルター、ユニット、ダクトチャンバー内清掃|内部を点検し、不要材、ゴミ、ほこり等の有無の確認 2.送風機内清掃・施工図により各ダンパー用点検口の有無を確認|手

  • 計測器具リスト(試運転・調整)

    表1:計測器具リスト :名称|用途|使用箇所 :熱線式風速計|風速、風温の測定|吹出口・吸込口・ダクトの風速風温 :指示騒音計|騒音レベルの測定|室内騒音値、屋外騒音値 :棒状温度計|流体温、表面温度の測定|冷温水温度、冷却水温度

  • 空調総合試運転設備項目

    1.空調総合試運転設備項目 1)熱源機器設備 2)空気調和機設備 3)ダクト設備 4)配管設備 5)排煙設備 6)自動制御設備 ■Jw_cadファイル.zip(2.32 KB)

  • 機器単体試運転要領(排煙機)

    表1:排煙機試運転要領| 作業項目|作業内容|摘要| 試運転前調整| 1.ファンベルト、防振装置点検| 運転| 1.運転操作回路作動確認及び連動回路作動確認| 2.運転・警報表示確認| 3.火災停止確認| 性能測

  • 機器単体試運転要領(送排風機)

    表1:送排風機試運転要領| 作業項目|作業内容|摘要| 試運転前調整| 1.ファンベルト、防振装置点検| 運転| 1.運転操作回路作動確認及び連動回路作動確認|1)給排気ファン・空調機| 2.運転・警報表示確認| 3.

  • 機器単体試運転要領(空気調和機)

    空調機運転| 1.運転操作回路作動確認及びインターロック回路作動確認|1)換気・排気・各ファン連動|2)加湿器|3)インバーター周波数| 2.運転・警報表示確認|1)給気・換気・排気、各ファン連動|2)フィルター装置差圧警報| 3.自

  • 機器単体試運転要領(ポンプ)

    表1:ポンプ試運転要領 |作業項目|作業内容|摘要 |芯出しグランドパッキン調整 |1.ポンプ据付け状態での芯出し |2.グランドパッキンからの流出量調整 |運転点調整 |1.吐出圧・吸込圧調整||吐出弁閉止から起動、所定差圧に

  • 温湿度測定表

    |温湿度測定表|測定日 年 月 日| |系統名:| |測定機器|メーカー|型式|製造番号|校正日| |No.|階|室名| |測定( 時~ 時)|DB℃|WB℃|RH%| |設計温湿度|DB℃|WB℃|RH%| |合否|備考|

  • TOTO 新「ウォシュレット アプリコット」を発売

    TOTO株式会社は、温水洗浄便座「ウォシュレットアプリコット」のデザインをよりスリムに刷新し、クリーン技術の「きれい除菌水」を使った「便座きれい」が新たに搭載された新製品を8月1日(火)から発売します。  今回発売されるウォシュレット

  • 温湿度測定

    (1) 室内温度、湿度の測定 1.温度の測定器は0.1又は0.2℃の目盛りを有する温度計を具備した、アスマン通風式乾湿計を標準計器とする(使用日の1年前以内に校正したもの)。又、校正書の添付されたデータロガー(温度、湿度計測)も有効な計器

  • ダクト系(空調・換気・排煙)の試運転・調整

    1.点検調整フロー ・ダクト、チャンバー、機器内点検清掃:隠ぺい部各種ダンパー用点検口有無確認:ダンパー開閉確認:建築塗装仕上中等の運転可、不可確認 ・自動制御機器取付確認:操作器動作確認:検出端設定 ・電源供給確認:絶縁測定:手

  • 塵埃(じんあい)測定表

    現場及び工事名称: 工事所長: 担当者: 系統名: 測定機器:メーカー・型式・製造番号・校正日 No.・階・居室名・測定値 mg/m3・平均値 mg/m3・合否・備考 注1.測定は居室の窓、扉を閉めた状態で行う。 注2

  • 塵埃(じんあい)測定

    1.塵埃(じんあい)測定: 1)測定器具 (1) 粉じん計(使用日の1年前以内に校正したもので、必要精度は 0.01mg/m3) (2) 測定上の注意:測定時には、居室の窓、扉を閉めて測定する。 2)測定箇所 (1) 居

  • 目的_試運転・調整

    1.目的 装置単体及びシステム全体を運転し、設計図書通りの性能が確保できるかどうかチェックし、調整を行い、温度、湿度、風量、騒音に関しては合否基準を定め、合判定となる様調整する。 1)機器単体 個々の確認 (1) 作動チェック

  • クリーンルーム用ダクトの消音内貼り

    1)グラスウール飛散処理:グラスウールは表面をガラスクロスでフトン巻きにする。更にパンチングメタルで押えることが望ましい。特に発塵をきらう場合は特殊ガラスクロス(割布)を使用すると発塵が少なくなる。 2)グラスウールの取付:グラスウールは

  • クリーンルーム用ダクトのシール

    1)ダクト寸法取り:製作にあたっての寸法取りは、なるべく、はぜ部など接続部が少なくなるように寸法取りする。 2)シール:シールの前にシール部のごみ・油分などをトリクレン等で除去しておく。 3)シーリング材:シリコン系シール材または同等品

  • クリーンルーム天井立下がり管の収まり

    1)配管固定:天井仕上面での振れなど生じないように天井下地近くで強固に固定する。 2)天井貫通部:天井仕上材と配管保温材との隙間は8~10mm程度とし、シリコン系シーリング材にて完全にシールする。 3)露出部防露:露出部の防露の要否は設

  • クリーンルーム制気口の取付け

    1)シール用返し鉄板内筒:一体物とし、コーナーの突合せ部分はシリコン系シーリング材にてシールする。 2)シャッター固定:鉄板ビス内側より固定し、ビス上部はシール材でシールする。 3)フェース:メラミン焼付塗装仕上とする。:建築仕上げ材に

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  • クリーンルーム温湿度検出器の取付台

    1)アウトレットボックス取付け入線後、そのノックアウト部分をシールする。 2)仕上げボード完了後、アウトレット塗り代部分を開口し、ボードと塗り代部分の隙間をシーラーでシールする。 3)サーモプレートボックス取付前にボックス裏面にゴムパッ

  • インダストリアルクリーンルーム内生産機器用ダクトの取付け

    1)ダクト接続:有害な排気物の場合はフランジ接続を用いる。 2)接続部の処理:(a)の場合 接続部をアルミテープで巻く、グレードによっては更にその上から粘着テープ及びゴムシートを巻き、バンド締めすることもある。 (b)の場合 接続部を含

  • HEPA吹出しユニットの取付

    1)ユニットの吊り:天井内に入ることができない場合には、上図のように、ユニット内で吊ボルトを固定する方法を使用する。天井内にて容易に作業ができる場合にはユニットの外部に吊金物を設けて吊る。後者の方が漏気は少ない。 2)ダクトの接続:HEP

  • 試運転調整(計装工事)

    1)自動制御では、一連の制御系全体の機能が問題となるので、一つ一つの制御系についてに検討する。 2)自動制御は、空調システムと密接に絡むので、設備の最終的機能という観点から、総合的に検討する。 3)電気工事など他設備工事との取合上の工事

  • 配管機器取付(電動二方弁)

    1)パルブ取付部分にはバイパス配管を設け、流入側、流出側及びバイパス側にはそれぞれ仕切り弁を設置する。又、流入側にはストレーナーを設ける。 2)アクチュエータの取付け姿勢は正立から横向き(90°傾斜)まで任意の姿勢で設置できるが、アクチュ

  • 配管機器取付(測温抵抗体)

    1)検出器は管内流体の正確な温度を検出するとともに、検出器より流体へ支障を与えないような位置に取付けるよう考慮する。 2)保護管は液体中に100mm以上入る長さとし、先端深さは管径の1/2~3/4程度の位置が望ましい。 3)小口管径の挿

  • 配管機器取付(差圧発信器)

    1)タップの取出しは、水平から下部45°の間とし、低圧側、高圧側とも同じ角度とする。 2)導圧管中に空気溜りが出来ないように水平部分では 1/10以上の傾斜をつける。 3)配管末端のドレン放出部は、バケツその他のドレン受け容器を置けるだ

  • 水槽取付機器(電極棒)

    1.電極保持(ケーブル接続)(図1:電極保持) 2.電極保持器と電極棒の接続(図2:電極棒相互の接続) ・電極棒にロックナットをねじ込む ・電極保持器に取付け済みの接続ナットに電極棒を完全にねじ込み ・2本の締めつけねじで電

  • 室内取付機器(感震装置)

    1.本体寸法(図1:機器姿図) 2.取付寸法(図2:取付図) 3.プロテクトリレーとの接続(図3:結線図) ※1.温水ボイラの場合(電源が切れたと同じ状態で危険な動作をしない場合の例) ※2.温風暖房機の場合(電源が切れるま

  • 室内取付機器(温度検出器)

    1)振動の無い場所に取付ける。 2)室内の平均温度を検出できる床上1.5m位置又は、最も重要な位置を打合せ確認し決定する。 3)埋込みボックスから空気の影響を受ける可能性がある場合、電線管取り入れ口をコーキングするか、ボックス内に断熱材

  • 自立盤据付け(べースの固定)

    基礎コンクリート打設前に、アンカーボルトを立て、ボイドで埋込み穴を作る。 アンカーボルトの先端はテープ等で養生をしておく。 基礎コンクリートの上にチャンネルべースを据付け、ボルトを埋設した後、仮締めを行う。 埋込み穴にモルタルを充填す

  • 自立盤据付け(べースのレべル出し)

    1.自立盤据付 ・図1:防水層の上に基礎をする場合 ・図2:基礎が一体型の場合 2.注意事項 1)屋上スラブへはなるべく盤を設置しないように計画すること。 2)屋上スラブを貫通する配管は防水処理上問題が多いので、なるべく避ける

  • 工業用計器取付用スタンド・ポール

    1.計器取付用スタンド・ポールの構造(図1:ポールの構造) 2.スタンションの据付け 1)コンクリート床への据付け廻りをコーキングする。 2)水に侵される恐れのある場所への据付けは、鋼材でかさ上げした後モルタルで覆う。 3)ステ

  • 計装工事の一般的な工事フロー

    設備工事: ・設計図書の確認・法規の確認・事前協議・施工計画書の作成・施工図の作成(機器承諾図) ・設備業者取合い・施工図修正・施工図チェック・承諾・スラブ埋設配管・埋設配管チェック ・仕様書の再確認・露出配管工事・自動機器搬入開

  • 機器取付_計装工事

    1)自動制御盤のサイズは設計図によるが計装変更等によりサイズが変わる場合は、設備担当監督員と協議の上決定する。 2)自動制御盤が動力盤と連立になる場合は、高さ、塗装色、ハンドル位置及びチャンネルベースを合わせるものとし、その他はメーカー標

  • 温度計の取付(水配管に取付の場合)

    1)取付位置:振動・衝撃・直射日光・火気の影響を受けやすい場所への取付は避ける。 :温度計は直角の方向から読むことができ、視差による誤差が生じないように取付る。 :保温厚に注意し、ユニオン取付部は取外しが簡単にできるように保温内に埋め込

  • ダクト機器取付(微差圧スイッチ)

    1.概要: エアーフィルターの前後に静圧管取付け、エアーフィルターの圧力損失による差圧を検出し、フィルターの目づまり警報を表示します。 2.外形寸法と仕様(図1:機器姿図・表1:設定値) 3.空調機エアーフィルター目づまり警報

  • ダクト機器取付(測温抵抗体)

    1)被測定流体の代表的温度を検出できる場所を選び取付ける。 2)感温部全体が被測定流体中に入るよう取付ける。 3)取付板から空気が漏れないよう、取付板にパッキング用ゴムを糊付したものを使用する。 4)ダクト保温作業の前に取付板を取付け

  • KITZ 各種計算ツールのページを公開(単位換算・流量計算など)

    株式会社キッツは、単位換算・PTレーティング補間計算・簡易式によるCv計算及び流量計算等の便利な機能を集めた「各種計算ツール」を公開しました。 ■各種計算ツール:https://www.kitz.co.jp/calculator/

  • 東芝キヤリア 業務用・全熱交換ユニット「ヒートクルエアー」発売

    東芝キヤリア株式会社は、業務用・全熱交換ユニット「ヒートクルエアー」シリーズの新商品として、「天井埋込形・基本形・マイコンタイプ」計9機種を2023年9月1日から発売することを発表しました。 ビル用マルチ空調システム「スーパーマルチu

  • ノーリツ オゾン水除菌ユニットを搭載、高効率ガスふろ給湯器を発売

    株式会社ノーリツは、AQUA OZONE(アクアオゾン)を用いたオゾン水除菌ユニットを搭載した高効率ガスふろ給湯器GT-C72シリーズを発売します。 この製品には、入浴に対応した人体熱モデル技術 HIITO(ヒート)により「見まもり」

  • ダクト機器取付(ダンパ操作器)

    1.外形寸法(図1:機器姿図) 開閉支持プレート・手動開閉押ボタン・スライドスイッチ(回転方向変更用)・ケーブル・ユニバーサルブラケット、 2.操作器の取付方法(図2:取付要領) ダンパ・ユニバーサルブラケット・M3タッピングネジ

  • 計装工事 一般事項

    1)計装工事は一般電気工事と同様『電気設備技術基準』『内線規定』及び設計事務所や諸官庁の『共通仕様書』『特記仕様書』に従い施工を行う。 2)計装工事として、次の施工方法を用いる。 (1) 金属電線管工事 (2) 合成樹脂可とう電線

  • 防食方法(防食テープの巻き方)

    1.防食の施工法| 1)防食テープ(図1:一重巻き) 配管に対して、防食テープを引張り気味にして引く。ハーフラップ(テープ巾の2分の1重ね)とする。 ■Jw_cadファイル.zip(37.80 KB)

  • 保温方法(9) 冷温水発生機

    ・冷温水発生機保温施工要領(施工例:図解)、 1.鋲 2.グラスウール保温材又はロックウールブランケット 3.鉄線 4.ステンレスラッキング ・保冷部-ロックウール保温材:保温厚 50mm、 1.鋲の取付 2.保温

  • 保温方法(8) 消音内貼

    対象・種類・材料及び施工順序・施工例| 消音内貼・サプライチャンバー・1.鋲 2.グラスウール保温板2号40K 3.ガラスクロス 4.銅きっ甲金網・保温厚 50mm(施工例:図解)| 消音内貼・消音チャンバー、消音エルボ・1.鋲

  • 保温方法(7) 煙道

    表1:保温方法、 場所・ダクト種類・施工箇所・材料及び施工順序・施工例、 機械室内・煙道・機械室・1.鋲 2.ロックウールブランケット1号(100K) 3.鉄線 4.カラー鉄板・保温厚 50mm(施工例:図解:角ダクト・丸ダクト

  • 保温方法(6) 熱交換器・還水槽・膨張タンク・ヘッダー

    対象機器名・施工箇所・材料及び施工順序・施工例: 熱交換器・機械室・1.鋲 2.グラスウール保温板2号40K 3.鉄線 4.アルミニウム板・保温厚 50mm(施工例:図解): 還水槽・機械室・1.鋲 2.グラスウール保温板2号4

  • 保温方法(5) Y型ストレーナー・自動制御弁

    Y型ストレーナー・冷水管、冷温水管・1.ALK付グラスウール保温材2号24K(ポリエチレンフィルム付き) 2.鉄線 3.アルミ粘着テープ 4.きっ甲金網(屋内隠ぺい)もしくはカラー金網(機械室)(施工例:図解)、 自動制御弁・冷水管、

  • 保温方法(4) バルブ類

    屋内、屋外露出・冷温水管、冷水管・1.アルミニウム箔又はポリエチレンフィルム付き保温材 2.アルミニウム粘着テープ 3.鉄線 4.アルミニウム鋼板(施工例:図解) 機械室内・冷温水管、冷水管・機械室・1.アルミニウム箔又はポリエチレン

  • 保温方法(3) ドレン管・冷媒管

    機械室内・ドレン管・機械室・1.グラスウール保温筒 2.鉄線 3.アルミガラス化粧原紙(施工例:図解)、 隠ぺい・ドレン管・天井内、パイプシャフト、空隙壁内・1.アルミガラスクロス化粧保温筒 2.アルミガラスクロス粘着テープ(施工例:

  • LIXIL 1台5役でトイレの壁をすっきり、オールインワン手洗

    株式会社LIXILは、1台の手洗器の中に5つの役割を集約し、トイレの壁をすっきりさせることができる新カテゴリーのトイレ手洗「オールインワン手洗」を2023年4月3日から新発売します。 新発売される「オールインワン手洗」は、1台の手洗器

  • 三菱重工 デュアルセンサー採用 ビーバーエアコン新モデル

    三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン「ビーバーエアコン」の2023年モデル3シリーズ、計22機種を4月1日から順次発売します。 人の動きを検知する人感センサーと人の位置および壁・床温度の変化を検知するサーマルセンサー

  • ヨシタケ サーモスタチック式スチームトラップTS-5シリーズ

    株式会社ヨシタケは、サーモスタチック式ストームトラップTS-5シリーズを発売しました。 小型・軽量・コンパクトな設計で、配管への取付は水平・垂直のどちらでも可能です。飽和蒸気温度より低い温度で作動するので蒸気漏れがありません。また、飽

  • 保温方法(2) 冷水管・蒸気管・加湿給水管

    表1:保温方法、 場所・配管種類・施工箇所・材料及び施工順序・施工例、 暗渠内・冷水管・ピット内・1.グラスウール保温筒 2.鉄線 3.ポリエチレンフィルム 4.着色アルミガラスクロス(施工例:図解)、 機械室内・蒸気管・

  • 保温方法(1) 温水管・膨張管・冷水管・冷温水管

    表1:保温方法 ・場所・配管種類・施工箇所・材料及び施工順序・施工例 ・機械室内・温水管・膨張管・機械室・1.グラスウール保温筒 2.鉄線 3.ポリエチレンフィルム 4.原紙 5.アルミガラスクロス(施工例:図解) ・隠ぺ

  • 保温材の厚さ

    表1:配管・ダクトの保温材の厚さ、 温水管・膨張管:15~80A・20mm:100~150A・25mm:200~300A・40mm、 蒸気管・低圧:15~25A・20mm:32~50A・30mm:65~300A・40mm、

  • リンナイ 乾太くんデラックスタイプをフルモデルチェンジ

    ガスのパワーを活かして、6kgの衣類を約60分で乾燥します(5kgは約52分)。 機能的かつ質感にこだわったダイヤル式の操作パネルが採用されています。 設置方法の多様化に応え、新たに上部操作パネル仕様がラインアップされました。欧米スタイ

  • 日立JCI R32冷媒採用チラーユニットに新タイプ拡充

    日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、空冷ヒートポンプ式/空冷式冷専チラーユニット マトリクスシグマの新冷媒R32機種に、新たに中容量タイプとリニューアル設置タイプをラインアップしました。両タイプとも、5月より出荷が開始されます。

  • 日立JCI R32冷媒採用チラーユニットに新タイプ拡充

    日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、空冷ヒートポンプ式/空冷式冷専チラーユニット マトリクスシグマの新冷媒R32機種に、新たに中容量タイプとリニューアル設置タイプをラインアップしました。両タイプとも、5月より出荷が開始されます。

  • 保温工事注意事項(2)

    1)冷水及び冷温水用の露出配管で、呼び径65以上の弁、ストレーナ等は、ビス等により容易に着脱できる金属製カバー(屋外はステンレス鋼板又は溶融アルミニウム-亜鉛鉄板、屋内はカラー亜鉛鉄板)による外装を施す。 2)蒸気管及び温水管の施工種

  • 保温工事注意事項(1)

    1)共同溝の保温種別は特記による。 2)建築基準法施行令第112条第20項に規定する準耐火構造の防火区画等を貫通する冷水管及び冷温水管の保温は、その貫通する部分をロックウール保温材で行う。また、冷温水のドレン管が防火区画を貫通する部分

  • 配管の保温仕様

    表1:管の仕様 |管種|施工箇所|材料及び施工順序 |冷水管・冷温水管・温水管・膨張管・蒸気管|屋内露出・一般居室・廊下|1.RW又はGW保温筒、2.合成樹脂製カバー|1.保温筒、2.鉄線、3.ポリエチレンフィルム、4.合成樹脂製カ

  • ダクトの保温仕様

    管種|施工箇所|材料及び施工順序 一般ダクト・長方形ダクト|屋内露出・一般居室・廊下|1.鋲、2.GW保温板、3.カラー亜鉛鉄板 一般ダクト・長方形ダクト|屋内露出・機械室・倉庫|1.鋲、2.アルミガラスクロス化粧保温板、3.アルミガラ

  • 保温工事 一般事項(2)

    1)屋内露出の配管及びダクトの床貫通部は、その保温材保護の為、床面より高さ150mm程度までステンレス鋼板で被覆する。蒸気管等が壁、床等を貫通する場合には、その面から25mm以内は保温を行わない。 2)冷水及び冷温水配管の吊りバンド等の支

  • 保温工事_一般事項(1)

    配管類、機器類、ダクト類の保温は、所定の仕様により保温、断熱を行うものとし、施工の一般事項を下記に示す。 1)保温の厚さは、保温主材の厚さとし、外装及び補助材の厚さは含まないものとする。 2)保温材相互の間隙は出来る限り少なくし、重ね部

  • 冷媒管の貫通(2)

    1.構 造: 図1:構造(耐火キャップ金具・アダプター・中空壁の場合:中空壁固定用金具) ・表1:耐火キャップ金具(単位 mm) ・呼び径:75|100|125|150 ・適合貫通穴:Φ85|Φ110|Φ135|Φ160 ・耐火キ

  • 冷媒管の貫通(1)

    1)耐火キャップ工法とは 被覆銅管・ケーブル・さや管を防火区画1時間耐火構造の床・壁に集合貫通させる防火措置工法として開発されたもので、建築基準法にて要求されている耐火性能基準に合格しています。(国土交通大臣認定取得) 2)特 徴 (

  • 冷媒管・標準施工図

    1.標準施工図 ・図1:床標準施工図(床厚100以上・配線及び配管・アダプター(パテ落下防止)・パテ巻き付け 熱膨張性耐熱シール PNX・耐火キャップ金具(パテ内蔵)・コンクリート用タッピングビス) ・図2:壁標準施工図(壁厚80以上・

  • 冷媒管・耐火キャップ配管収納

    1.耐火キャップ配管収納系統目安表 ・表1:被覆銅管 ・型番:IRC-75NX~IRC-150NX ・保温材厚=10mm ( )内は国土交通省仕様の保温材厚=液管側10mm×ガス管側20mm ・配管1系統につき制御ケーブルφ11.5

  • 冷媒管・施工手順(2)

    (4) 配管へのパテ巻き付け:配管に対して熱膨張性耐熱シール材を壁面から高さ40mmになるように最大適合貫通穴径まで1周以上巻き付けて盛り付ける。 (5) 耐火キャップ(パテ内蔵型)の取付:耐火キャップの金具を開き、配管にはめ込んで、コン

  • 冷媒管・施工手順(1)

    1)床施工手順 (1) 貫通穴を設ける:穴間ピッチを考慮のうえ、製品サイズに適合した貫通穴を設ける。 (2) ケーブル配線、被覆銅管及びさや管配管:ケーブル配線、被覆銅管及びさや管配管を行い、支持、固定する。 (3) 下穴(金具固定用

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