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とにかく話そう!中国語 https://ameblo.jp/yammy49/

外国語は使うのが一番。 とにかく話しませんか? 気楽に、楽しくマスターしましょう!

これまで中国語を使って仕事をしていました。 日本人が、どうやったら中国語がマスターできるかについて追いかけています。 発音については: 『とにかく話そう!中国語』 http://www.assistshanghai.com/tonichu/ があります。 一緒に中国語を楽しみましょう!

とにチュウ@山岡
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山科区
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2009/03/17

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  • 「教える」ということ:『教え子が成長するリーダーは何をしているか』夏まゆみ著より

    「教える」ということは一体どういうことなのだろう?武道なら師匠について教えてもらうこと。落語家でも師匠について、四六時中師匠のそばにいて師匠のお世話をして、師…

  • 「教える」ということ

    先日、NHKのテレビ番組を見ました。「バリューの真実」という番組でテーマは「教え上手」。長年、中国語を教えていましたが、いまだに「教える」ということを考えてい…

  • 『60歳のトリセツ』より「小脳のパッケージ化」

    脳科学・人工知能(AI)研究者の黒川伊保子さんの本の『60歳のトリセツ」から語学に役に立つと思う事柄をご紹介します。以前、同じ黒川さんの著書で『ことばのトリセ…

  • 外国語を学ぶということは日本語を知ること

    カズレーザーと学ぶ。というテレビ番組を見ました。カズレーザーと学ぶ。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」公式サイト。ちょっと難しい新知識もカズレーザーと一緒なら…

  • 落語と語学

    私が中国語使いになるための学習方法として色んな方法を試行錯誤したのですが、私にとって一番力を入れ、そして効果的だったものとして中国の漫才があります。会話をマス…

  • 『ことばのトリセツ』:大切なのは“意味”より“語感”

    人工知能研究者の黒川伊保子氏の『ことばのトリセツ』をご紹介します。大切なのは“意味”より“語感”。おいおい、語学を学ぶ上で“意味”を学ぶことこそが大切で、“語…

  • コミュニケーション能力:とにかく明るい安村さんに学ぶ

    とにかく明るい安村さんを解説されている記事をご紹介します。廣津留さんの解説では、安村さんがウケた理由を分析されています。すでにご紹介した、英語の動詞”wear…

  • ネイティブ(スピーカー)感覚:安心してください、はいてますよ。

    とにかく明るい安村さん。やってくれました。Youtubeの動画を見ても笑えます!そして、審査員や観客の反応ですが、英語の特徴がよく出ていると思ったのでご紹介し…

  • 「はいてますよ。」「何を?」

    とにかく明るい安村さんが英国の番組で受けましたね。「安心してください。はいてますよ。」を英語で、「Don’t worry, I’m wearing.(安心して…

  • 外国語習得法

    座学スタイルの授業では、学生は外国語を習得できない。さすが、苦労して苦労して日本語教師になった笈川先生らしいご指摘です。中国語も外国語です。中国語教授法も研究…

  • 「知っている」を「使える」に変えていく

    英語脳クリニックCATCH英語脳クリニックCATCHcatch.zatunen.com京都、山科にある英会話スクール「英語脳クリニックCATCH」。「学び方を…

  • 効果的な学習方法

    昨日、散髪をしている時、テレビで流れているニュース番組で言っていたことです。学習効果は、学習時間より学習方法が大きく影響する。学習とは何を指すかにもよりますが…

  • 多言語音声翻訳アプリ、VoiceTra

    このところ、京都は桜が開花して、観光客がたくさん来られています。私もタクシー乗務員として、外国から来られたお客さんの対応をすることがあるのですが、今のところ、…

  • 言葉って何なんだろう?

    還暦を過ぎて色んな物事についてこれまでより深く考えるようになったと思います。人はどうして産まれてきたのだろう。とか、人生にはなんの意味があるのだろう。など、大…

  • 外国語を話すと言うこと

    例えば中国語を話すと言うことを考えてみます。中国人が中国語を話すと言うのは自然なことで、どう言う感覚で話しているか人に説明するのは難しいでしょう。でも、大人に…

  • 相手の身になって考えること

    あなたは何故、中国語を学ぶのですか?私は;・中国武術を学ぶため。・英語では競争相手が多いので、中国語をマスターして、商社マンになり、中国に行き、中国語を使って…

  • 外国語のマスター方法

    外国語をマスターするにはどうすればいいでしょう?これまでいろんな方がいろんな方法を紹介しています。赤ちゃんが言葉をマスターしていく方法で学ぶ。留学する。語学学…

  • 言葉は対話から学ぶ

    ラジオで武田鉄矢氏のhttps://www.joqr.co.jp/qr/program/takeda/武田鉄矢・今朝の三枚おろし 文化放送温かさと厳しさを…

  • 中国語を学ぶと言うこと

    中国語を学び始めたのは浪人した時。高校の先輩から「これからは中国」だとアドバイスされた時から。だから40年を超えるお付き合いです。中国語は発音が難しいと言われ…

  • 中国語を話すコツ(のようなもの)

    中国語を学んで中国人と中国語で話す。中国語の映画を字幕なしで見る。というのもあるでしょうが、語学の醍醐味はやっぱり自分の言葉で外国の人とコミュニケーションをと…

  • 久しぶりの中国語のお稽古

    数日前、夜、家の固定電話が鳴りました。この3年以上、タクシー乗務員をしていて、昼勤と呼ばれる昼間の勤務(6時から16時ぐらい)をしているので、夕方には家に飼っ…

  • 妻はエイリアン:感情

    退院した母は、急きょ山科の私の賃貸マンションに来ることになりました。新しい家族が増えると、いろんな問題も起きます。 弟たちと問題が起きました。私が弟の事を責め…

  • 体験は宝

    昨年の11月から始まっていたタクシー乗務は、昨日で一旦離れました。大阪に住む母が、入院中に尻餅をつき、腰を圧迫骨折し、介護が必要となったのです。今日、母の様子…

  • ”新たな出会い”

  • 人間って経験するために生きている

    タクシー乗務では毎日、10数組から多いときでは20数組のお客さんを出逢います。お客さん以外に同僚との出逢いもあります。本当に色んな人がいると思うのですが、同時…

  • 人は経験するために生きている

    大変ご無沙汰しています。私は元気です。昨年11月からのタクシー乗務は、毎日色んなことがあり、色んな方々との出会いがあり、とても濃い毎日を送っています。そのため…

  • 中国語を学ぶということは・・・

    昨年の11月から地元のタクシー会社に入社し(正社員)、タクシー乗務員をしています。まもなく4ヶ月になろうとしていますが、ようやく少し慣れてきたところです。 タ…

  • 司法通訳セミナーのご紹介

    これまで関西で活動されていた関西司法通訳養成所の清水代表が、ついに東京で司法通訳セミナーを開催されます。 ・日時:2020年2月8日(土曜日)13:30~16…

  • 大陸の中国語と台湾の中国語(華語):ファミリーマートのトイレの表示

    11月16日から、研修を終え、実際にタクシーに乗務しています。10年前ほどに一度、京都でタクシー乗務をしていたのですが、まるで初めてのような感覚で、お客さんに…

  • あらゆる出会いと全ての人に感謝します。

    10月31日に近所の洛東タクシーに雇っていただき、数日間の研修を終え、11月16日から実際にタクシーに乗務して「営業(※注)」しています。※注:タクシーに乗務…

  • 「気持ちや考えが伝わるしくみ」|通訳の奥義?

    『脳に悪い7つの習慣』第7章 脳に悪い習慣⑦――めったに人をほめない 林先生は突然読者に質問してこられます。  突然ですが、みなさんは、自分の気持ちや考えがど…

  • 「よく考える、くり返し考える」

    『脳に悪い7つの習慣』 第6章 脳に悪い習慣⑥には「空間認知能」という言葉が出てきます。 言葉の意味は、「空間の中で位置や形などを認識する知能」のことなのです…

  • ZOOMイベント「発音から朗読につなげる」開催!

    SC神戸中国語スクールの森川代表が、ちゃーちゃんと一緒にZOOMイベントを開催します。(今回は、タクシー乗務員のシフトがまだ決まっていないので私は不参加です。…

  • 脳は何かと「相手に合わせよう」「相手と同じにしよう」としてしまうもの

    『脳に悪い7つの習慣』第7章 脳に悪い習慣⑦――めったに人をほめない 脳の神経細胞の本能は次の3つでした。 1.「生きたい」“寻求存活 xúnqiú cúnh…

  • 「完璧に覚えたかどうか」の確認

    脳のしくみを知り、記憶する時に複数のイメージを重ねるのですが、その記憶が「完璧」かどうかを確認する方法を林先生は教えてくれています。それは、  「完璧に覚えた…

  • より強く記憶するしくみ

    『脳に悪い7つの習慣』第5章 脳に悪い習慣⑤――やりたくないのに、我慢して勉強する たとえば、人の名前を覚える時、 「名前だけ」を覚えるのはNG不要只记住名字…

  • もっともっとはもうやめて|知足のつくばいの教え

    昨日、上海から来られた友人親子に会いました。樹木希林さんの  樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本) 1,29…

  • 記憶力をよくするには|資格試験などの勉強のしかた

    『脳に悪い7つの習慣』第5章 脳に悪い習慣⑤――やりたくないのに、我慢して勉強する 「勉強」は我慢してするもの。 ほとんどの人はそう思っておられるのではないで…

  • ”(外国語は)ペラペラではない方がいい?”|「音読」から「素読」へのすすめ

    3年前の記事ですが是非読んでいただきたいと思いリブログしました。 「音読」するのなら「素読」を。 「音読」することが楽しい!それなら「素読」にこだわる必要はな…

  • 脳はどうやって記憶するのか:「イメージ記憶」

    『脳に悪い7つの習慣』第5章 脳に悪い習慣⑤――やりたくないのに、我慢して勉強する 中国語や外国語学習に限らず、「学習」するということは「記憶」することと大い…

  • 読書は量よりも質?後編(日中表現の違い)

    『脳に悪い7つの習慣』第4章 脳に悪い習慣④――常に効率を考えている 前回に引き続き、今回は日中表現方法の違いに注目します。  読書は、量よりも質です。 いい…

  • 読書は量よりも質?前編

    『脳に悪い7つの習慣』第4章 脳に悪い習慣④――常に効率を考えている 本の読み方には色々あります。声を出して読むかどうかの違いで「黙読」「音読」がありますし、…

  • 本を1回読むだけでは学んだことを活かせない

    『脳に悪い7つの習慣』第4章 脳に悪い習慣④――常に効率を考えている から、 本を1回読むだけでは学んだことを活かせない书只读一遍无法学以致用Shū zhǐ …

  • 中国人は早合点をするのでしょうか?

    毎日落語を聞いています。今朝もYoutubeでいつものように落語を聞いていてふと思いました。中国語を母語とする人は早合点をするのでしょうか? 日本語の表現方法…

  • どのように「心」が生まれるのか

    『脳に悪い7つの習慣』、第4章 脳に悪い習慣④――常に効率を考えている 常に効率を考える。一般的にはこのことはいい事だとされています。でも、林先生はそうとは考…

  • 自分で考えて意見を持つ習慣を身につける

    『脳に悪い7つの習慣』の第3章から。  マニュアル通りにやらせるな不要完全遵循工作手册Bùyào wánquán zūnxún gōngzuò shǒucè …

  • 「タメ」って何?:SC神戸センセの『流利漢語』 ネイティブっぽい中国語を話すために#2

    SC神戸中国語スクールの代表、森川寛の新しい動画が発表されました。 動画の中で出てくる「タメ」。これは先日のイベント「中国語の発音について語る会 第2弾」でち…

  • 目的と目標は分けなければ達成できない

    『脳に悪い7つの習慣』の第3章から。 これも、先日のイベント:「中国語の発音を語る会 第2弾」でご紹介しました。  目的と目標は分けなければ達成できない无法区…

  • 何気なく口にする、そのちょっとした言葉がみなさんの脳のパフォーマンスを落としている

    『脳に悪い7つの習慣』  脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1) 814円 Amazon   第2章 脳に悪い習慣②――「…

  • 幸福になる唯一の方法は他者への貢献

    「自分さえよければいい」と思ってはいけない で、林先生は、 「貢献心」が脳の力を発揮するベースになっている。 とおっしゃっていますが、この「貢献心」。アドラー…

  • 「自分さえよければいい」と思ってはいけない

    脳の神経細胞の本能は: 1.「生きたい」2.「知りたい」3.「仲間になりたい」 でした。 1.“寻求存活” “ xúnqiú cúnhuó ”2.“寻求知识”…

  • SC神戸センセの流利漢語が始まりました!

    大学時代の同級生で、SC神戸中国語スクールの代表。そして、私が日本で中国語を学ぶのならこの人に習うのが一番効果的だと思う森川寛氏がYoutubeにデヴューしま…

  • 脳のパフォーマンスを引き上げるには?

    『脳に悪い7つの習慣』をご紹介します。 第1章は 脳に悪い習慣①――「興味がない」と物事を避けることが多い。 この章の最後に次の文章があります。  脳のパフォ…

  • 「脳に悪い7つの習慣」の中国語訳

    先日の「中国語の発音について語ろう会 第2弾」でもご紹介したのですが、通訳がなぜ誤訳するのか?という疑問から始まり、中国語などの学習を効果的(というより本来の…

  • 上達のコツは「場数」と「練習」”

    笑福亭鶴瓶師匠兄弟子が書いた本。 仕事のコツを伝えるため全国で講演をされているという著者。特に話すことのコツを教えてくれています。 上達のコツは「場数」と「練…

  • イベント、「中国語の発音について語る会 第2弾」の御礼と動画視聴について

    10月24日(木)に開催された、 「中国語の発音について語る会 第2弾」 私の未熟さからのトラブルがありましたが、皆さんのご協力で何とか無事終了することができ…

  • 「世のため人のため」

    長井鞠子さんは「おわりに」で次のようにおっしゃっています。  時々、そもそも、なぜ、人と人をつなげることにわたしが関わりたいと思うのか、考えることがあります。…

  • 長井鞠子さんの考える「コミュニケーションの秘訣」

    最後の見出しは、 最後に「相手の気持ちになる」ということ です。そして、次のようにおっしゃっています。  通訳という作業において「感情移入」が大切であることは…

  • 通訳者が最終的に理解して伝えなければいけないこと

    長~い題名で失礼しました。 しばらく休んでいた長井鞠子さんの『伝える極意』(でも、中国語。それも台湾で翻訳された翻訳本の名前は“口译人生(通訳人生)”ですが)…

  • 察して欲しい日本語表現

    友人の中国語スクール、それも非ネイティブ・スピーカー講師が教える中国語スクールを知っていただきたく書いてきたこのシリーズですが、今回が最後です。ここまでお付き…

  • 誤解

    友人の森川氏が代表をつとめる中国語スクール。今年、創立30周年だとのこと。現役で大学に入学した森川氏は2浪した私より2歳若いので、今年、57歳。もう関西弁で言…

  • 「教えない」ということ

    昨日、雨の京都三条で、ある方と長時間面談しました。この方は西安におられたことがあり、独学で中国語を学ばれたのですが、日本に帰ってから、色んなスクールにも通い、…

  • 深読みする日本人

    今回も2013年の記事ですが、内容をかなり変えています。 「深読み」 相手を傷つけないように、相手の気持を思いやる。という意味ではすばらしいし、これがおもてな…

  • 似ているけれどもチョット違う

    私はバツイチです。 1985年、大学を卒業と同時に上海人と結婚しました。私費留学で来ていた方でした。父方の親戚はほとんど日本にいる華僑。とても頭がよく、やさし…

  • いつも日の丸を背負っている?

    たまたま仕事が減り、色んな事が重なって、友人が経営する中国語スクールのお手伝いをすることになり、数ヶ月がたちました。 この間、色んな方のご協力を得て、いろんな…

  • 言葉だけではなく文化も通訳するのが通訳者

    昨日、大阪で開催された「医療/司法通訳コラボワークショップ」に参加してきました。主催は関西司法通訳養成所。いつも楽しい小芝居で楽しませていただき、参加者が活動…

  • 通訳者は俳優に似ている

    夏目漱石が“I love you.”を「月が綺麗ですね」と訳したとか、二葉亭四迷が「わたし、死んでもいいわ」と訳したとか聞きますが、長井さんも次のようにおっし…

  • 通訳者は、あらゆる非難を受ける覚悟をしておけ

    「通訳者は、あらゆる非難を受ける覚悟をしておけ」。“一个口译员必须要有接受各种责难的心理准备。”“ Yígè kǒuyìyuán bìxū yào yǒu …

  • 通訳の世界には正解がない

    通訳の世界には正解がない。口译的世界里并没有正确答案。Kǒuyì de shìjiè lǐ bìng méiyǒu zhèngquè dá'àn . 長井鞠子…

  • ”講演家に必要なスキルと先生に必要なスキルは同じでした!”

    ZOOMを知り、学んでいく過程で、滋賀県稲枝の塾、ブリッジの田中力磨先生を知り、教えを受け、そして、大阪、高槻市で「自学できる生徒を育てる」をモットーに個人塾…

  • 「善処します」はどう訳す?

    小見出しは、 佐藤栄作元首相の「善処します」前首相佐藤荣作“我会妥善处理”Qián shǒuxiàng Zuǒténg Róngzuò “ Wǒ huì tu…

  • ”中国人の表現方法と日本人の表現方法(現場での通訳を終えて)”

    4年前の記事です。私の役目は中国語を教えたりすることより、日本と中国の間に立ち、双方の文化の差を双方に説明することで日中相互理解を深めるお手伝いなのでしょう。…

  • 話し手に感情移入できれば、巧い通訳ができる

    長井鞠子さんは、  「話し手に感情移入できれば、巧い通訳ができる」“如果跟讲者能有共鸣,就能译得好。”“ Rúguǒ gēn jiǎngzhě néngyǒu…

  • 「ぜひ教えて下さい!!」

    今、脳について猛勉強しています。もともとは「伝言ゲームで人はなぜ間違った情報を伝えてしまうのか」が知りたくて、  脳の力大研究 人生を豊かにす…

  • ハイジャック犯人の通訳

    1964年の東京オリンピックの時にアルバイトで通訳をされた長井鞠子さん。ハイジャック犯人の通訳もされています。1977年に起きた「ダッカ日航機ハイジャック事件…

  • わたしは「お喋り」が好きなんです

    長井鞠子さんは「おしゃべり」がお好きだそうです。このことが通訳者として働いていることと無関係がないともおっしゃっています。  そもそも、わたしは「お喋り」が好…

  • 外国語を習得する時の最も肝心な事|10月24日、イベントへのお誘い

    外国語を習得する時に大切なこと。それは色々あるでしょう。そして、学習者一人ひとりの性格や向き不向き、また、学習する目的によっても大切なことは違うでしょう。今の…

  • 音楽経験とヒアリング力

    音楽経験とヒアリング力音乐聆赏和英文能力 聆賞 ㄌㄧㄥˊㄕㄤˇ língshǎng简 聆赏聆聽欣賞(音樂、歌曲等)​。 聆赏 ㄌㄧㄥˊ ㄕㄤˇ líng sh…

  • プロの通訳者としてデビュー

    長井さんは、設立されたばかりのサイマルでプロの通訳者としてデビューされました。 プロの通訳者となって、最初の仕事はクライオジェニック(低温)工学の国際学会で、…

  • 貢献感は「自己満足」でいい

    林先生によると、脳。もっと正確には脳の神経細胞は次の3つの本能を持っているといいます。 1.生きたい。2.知りたい。3.仲間になりたい。 これは脳の神経細胞の…

  • 本当のオイシイ思いは実戦経験

    長井鞠子さんは1964年の東京オリンピックで通訳のアルバイトをされました。その時「通訳の仕事はオイシイ」と思われたのですが、当時は、通訳ができる人は多くなく、…

  • 東京五輪のアルバイト

    東京五輪と言っても2020年ではありません。1964年に行われたオリンピックです。この東京五輪で長井さんはアルバイトで通訳をされています。(大学二年の時)それ…

  • 長井鞠子さんの英語の学び方:国際基督教大学

    前回、「長井鞠子さんの英語の学び方」では長井さんが中学校に入って本格的に英語を始めたことをご紹介しましたが、今回は、その後、交換留学生としてアメリカに留学した…

  • 世話好きな人

    中国語を教えるようになって20年。当初は家内に教える(と言っても、教材を与え、時々発音をチェックするだけでしたが)だけでしたが、それからも色んな所で色んな方に…

  • (仙台弁で)だらスない

    さて、長井鞠子さん。中学校で本格的に英語を学んだのですが、高校三年のとき、交換が留学でアメリカテキサス州ダラスに行かれました。 「ケネディ大統領が暗殺された場…

  • 損得を捨てる

    「損得を捨てる」 中国語ではなんと表現するのでしょう?電子辞書の日中辞典には次の例文があります。 ¶損得にかかわらず。不拘损益:不拘得失。bùjū sǔnyì…

  • 長井鞠子さんの英語の学び方

    小学校を卒業して、中学・高校は宮城学院に進まれた長井さん。英語はこの宮城学院で本格的に学ばれたそうです。私たち中国語の学習者にとって、とても参考になるのでご紹…

  • 世界はわたしの牡蠣?

    前回、「泣いて馬謖を斬る」という中国の故事成語を、日本語の通訳をしている時に必要な知識としてお伝えしました。今回は、長山さんの本職である、英語の世界の話です。…

  • くり返すことの効果|音読の効果を更に高めるために

    昨日、ヴァイオリンリサイタルを聞きに行きました。今の職場の息子さん、周防亮介さんのリサイタルです。 1995年生まれということなのでお若いですね。 リサイタル…

  • 泣いて馬謖を斬る

    中国語を学んでおられる方はご存知でしょう。 泣(な)いて馬謖(ばしょく)を斬(き)る《中国の三国時代、蜀(しょく)の諸葛孔明(しょかつこうめい)は日ごろ重用し…

  • 外国語を理解するための・・・

    長井鞠子さんの『伝える極意』から。 英語を理解するための「聖書」との出会い为了解英文而接触圣经Wèi liǎojiě Yīngwén ér jiēchù Sh…

  • ”自意識過剰:中国語版「嫌われる勇気」の単語帳その5”

    4年ほど前の記事です。 知らない間にリンクが切れていました。申し訳ありませんでした。修復しましたので、もし、ご入用の方はダウンロードしてくださいませ。 

  • 母国語の能力も大切

    長井さんが通訳という仕事にはじめて触れたのは大学二年のとき、一九六四年に開催された東京五輪でのアルバイトだったそうです。来年、二〇二〇年にはまた東京でオリンピ…

  • 10月24日、中国語勉強会(仮称)|「中国語の発音について語ろう第2弾」開催のお知らせ

    前回、8月24日の午前10時から、オンラインで開催した「中国語の発音について語ろう!」では、多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。このようなイ…

  • 日本語の特殊さ(難しさ?)

    会議での同時通訳の世界で、日本語を理解し、それを母語に通訳する通訳者はあまりいないということは近藤正臣氏も言っていますが、長井鞠子さんも次のように言っています…

  • バイリンガルの定義(長い鞠子さんの定義)

    バイリンガルと言う言葉があります。昔、キャロライン洋子というタレントがいて、英語と日本語のバイリンガルだったと思います。彼女は、次のようなことを言っていました…

  • 通訳するためには下準備が欠かせない

    長井鞠子さんの『伝える極意』から。 通訳者の仕事。それは変化に富んでいます。通訳する単語も色んな業界があったりします。長井さんは次のように言います。 まったく…

  • 人生が変わる声の出し方|中国語の発声方法への道|なぜ四声や有気音などがあるのか?

    人生が変わる声の出し方|中国語の発声方法への道人生が変わる声の出し方|中国語の発声方法への道|/-n/と/-ng/ と、中国語の発音で、日本語式から一歩進み、…

  • 人生が変わる声の出し方|中国語の発声方法への道|/-n/と/-ng/

    人生が変わる声の出し方|中国語の発声方法への道で、中国語のネイティブ・スピーカーのような発音をするには腹式呼吸で力強い息を吐くことが大切だということを確認しま…

  • 黙っていても理解してもらえる

    長井さんは次のようにおっしゃっています。  黙っていても相手がこちらの心を読み取ってくれる従来の日本社会とは対象的に、欧米の社会では、自分の意見を発信して、相…

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