chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
赤猫ポエトリィ https://akanekopoetry.jugem.jp/

悩みや葛藤の中にも一筋の光。ブログで綴る、赤猫の抒情詩、散文詩。

赤猫(あかねこ) 都内在住。女子。 空を見上げ、石ころを見つめ、山の緑に涙を流す。(ちょっとアヤシイ?) 詩を書く、詩を読む、写真を撮り絵を描いています。 自分の詩集、絵本を出版することが目標。 世界平和は願いであり永遠の夢。

赤猫
フォロー
住所
東京都
出身
未設定
ブログ村参加

2009/03/08

arrow_drop_down
  • これもひとつの愛ならば

    どうしてアナタは話の途中で、それが全てと捉えるの?そして、貴方は間違えている、と。無駄な問答も、意味あることにできなかった敗因は私なのか。 いずれにしても、わかるまでとことん話をすることをしなかったそれを放棄というのか、許容という

  • 明日は来る

     目的も持たないただ歩く詰め込むカバンもないから手ぶらで歩く『何か』がわからないときはわからないことに悩まずにそう、動いてしまえばいい何がわからなかったのか何に気づかなかったのか後からわかることは、たくさんある----------

  • 美しいのもの影に

     花が麗しく咲く季節に不穏な調べが響く寂しさ虚勢過剰な自尊心独占欲そんなものたちの塊が宙を泳ぐ無駄に重く、脆く崩れやすい張りぼての塊愛するモノがあるんだろうに貴方にあるなら、あの人にもこの人にも私にももちろん同じように、愛するモノ

  • イメージする

     自分の道を切り開くのは自分だ。諦めるのも続けるのも方向を変えるのもぜーんぶ自分なんである。そう、やるべきこと、やりたいことを強く強く思って結果を、未来を想像する。そうなっている自分を当たり前のように思い描く。うまくいかないことば

  • 時は流れる

    とある駅で見かけた光景。手前に電話がひとつ。以前はその隣にもあったんだろうしかし、今は取り外されている。この空間が、ここにいるよって語りかけてきた。無機質なものに宿る、見えない言葉は幻か。『時間が解決する』ということもあるけれど時代が移り変

  • 私は負けない

     私は、私が選んだものでできている。昨日までも、今日も、明日からも。この髪も、この服も、この細胞も吐き出す言葉も。心に響かないなら選ばなければ良い。そうやって、ひとつひとつを本能的に、大切に選びとる。神経を逆なでするような言葉を浴

  • みているよ

     『私、みてるから。』その人はそう言った。直接手を下さずとも、その人が見ていてくれたからひどい事にはならなかった。人が見ている。それは抑止力になる。人が観ている。奮起する。見えないことろにひっそりあったって私は知っているよ。アナタ

  • 憑依する表現、そして

     憑依、と言っても、オカルトではなく。あるいみ、オカルトか。物事の表現には、少なからずその、表現したいこと、表現の方法に憑依するべきである。恥ずかしがっていたら、出し惜しみしたら何を表現するつもりなのか。魂の開放という人もある。ド

  • 光と影、表と裏

    光があれば、影がある。子供だって本能的に知っている。大人は、ちょっとずるくなって、光を見るふりをする。人間の光を見て、影を知ると、がっかりする。影を見て、光を知ると、親近感を持つ。キレイごとばかりで世の中なんて、成立しない。こんな当たり前の

  • カラスの夢

     鳥になりたいと思ったことがある。鳥のように、飛べたらと。一番目を引くのは、カラス。何度も飛ぶ夢を見た。羽根はなかったけれど。意識の世界で体は重く夢の中でも器用には飛べず。夢、なのにね。今でもちょっと憧れている。高いところからの眺

  • 日々を

    彼方は無言でどこに行くんだろう?足早に通り過ぎ、目的を果たすまでの時間は一生のほんの、つかの間の時間。その間にもいろいろな感情がある。怒って悲しんで、そして笑って。おかしなおかしな生き物、それが人間。私も、人間。彼方も、人間。言葉を発し、気

  • はじまりのうた

    はじまりは、いつだったか。あの一瞬の、言葉も、気持ちも、忘れはしない。すでに時は始まりを向かえ、後戻りなど出来るはずがなく。先に進むには、幼すぎ知らないというには、もう十分、大人になっていた。  あれからどんなに時がたっ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、赤猫さんをフォローしませんか?

ハンドル名
赤猫さん
ブログタイトル
赤猫ポエトリィ
フォロー
赤猫ポエトリィ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用