あずき

さらしあんをたっぷり使った石けんをつくりました。あがり羊羹みたい。ハッピーハーブと呼ばれるセントジョンズワートをオリーブオイルにLLI抽出。さっぱりとした感触の太白ごま油。あずきのサポニンによる泡立ち。とっても気に入ってる、モコモコつるんの泡立

よもぎと雪ノ下

雪ノ下をLLI抽出し、タップリのよもぎパウダーを入れた石けんをつくりました。よもぎで色付けしたタネをボタンボタンとメインのボールに戻します。一時的にきれいなマーブルによる小宇宙。この宇宙を石けんの中に閉じ込めたい・・・。という誘惑。無地のヨモギ石けんの予定

丸ごとのゆず

すごく小さいゆずを5つ、いただきました。そのうち4つは焼酎に入れて飲んじゃったわけですが、一つは何とか確保して、以前より作ってみたかった 『丸ごとゆずの石けん』をつくりました。私が通っていた石けん教室の生徒さんが、あまりの使い心地の良さに先生に贈られた石鹸

ラベンダーとクレイ

ラベンダーとクレイを使った石けんをつくりました。ラベンダーを温浸法で時間を掛けて抽出するので、メインオイルは太白ゴマを選択。ラベンダーは水溶性の成分が多く、オイルでゆっくり抽出する冷浸法では成分が抽出しにくいのが理由です。なのでハーブに少々ストレスを掛け

カレンデュラ

オリーブオイルにカレンデュラを冷浸法でインフューズした石けんをつくりました。こちらは友人から頼まれて作ったもので、出来るだけ肌に優しい物との要望。肌荒れも気になるとの事だったので、カレンデュラを採用。カレンデュラのインフューズドオイルは皮膚の修

水 仙

はじめて丸いコンフェを使った石けんを作りました。日本水仙をイメージして。というのもおこがましい程全くイメージ通りに作れていません。丸いコンフェ（この使い方であってるのか？）に卵の石けんを使い、ベースには白く仕上がるレシピで。カットしてみて必

egg !

【 egg soap 】はじめて卵黄を使った石けんを作りました。もっと黄色くなるのかと勝手に思っていました。よく混ざってないのか、モロモロっとなってしまいました。次はもう少し丁寧に作ってみようと思います。オリーブオイル ココナッツオイル パームオイ

再び

初心者の気持ちで。また、ほちぼち書きます。お休みしていた二年間。石鹸教室に通っていました。随分長く作っている石鹸ですが、知らない、解らない、出来ない事が沢山あって、一から教えて貰い何が自分に足りないのか？という素朴な問いかけを自分にずっとして

FUJIYAMA !

年始からなんだか、めでたいのう～。FUJIYAMA  !どっからどうみても、FUJIYAMA !餅かとおもいきや、石鹸です。手づくる石鹸は思いがけず、へんてこなデザインになったりしますが、思いがけず、ビューティフォーなデザインに出会えたりします。この石鹸はお友達のワンコの為

鏡モチ

あけましておめでとうございます。うちの鏡餅は二日でひび割れます。和菓子屋さんで毎年買うのですが、『ひび割れるので、袋のまま飾ってください』と書いてあります。でも～、袋のまま飾るのって・・・、と毎年袋から出して飾ります。そして二日後にはひび割れの鏡モチ。年

ストーブの炎

ご無沙汰しております。長い長いお休みをしていました。お休みしている間も、ちょこちょこと我が家の環境は変化しており、日々の暮らしやすさと心地よさを重点に、暮らしを整えてきました。ぼちぼちと、気まぐれですが更新することにしましたので、また、よろしくお願いいた

正しい洗濯槽の掃除

毎回、洗濯槽のお掃除は酸素系漂白剤を使います。 3か月に1度は洗濯槽を掃除するので、今では黒いピロピロなんてほとんど出ません。これも3か月に1度の掃除。洗濯後はフタを開けておく。粉せっけん洗濯後にクエン酸投入。という3本柱で、黒カビを防止出来ていると思われます

うずまき石けん

やっとできました。渦巻き石けんまたの名を『 的 』矢でもなんでも射ってください。ここに来るまで2度ほど失敗しましたが、3度目の正直。ヤッホー。せっせとデザインソープを仕込む日々なのだ。にほんブログ村 

梅雨に入る前に・・・中掃除

そろそろ梅雨入り。入る前にやって起きたい事を列挙する。と言っても明日にでも梅雨入りしそうなこちら横浜。エアコンのしっかり掃除 使う前にしっかりチェック お風呂のしっかり掃除モヤモヤさせる前に先手必勝 洗濯槽クリーニングここが一番危険 網戸の掃除風の通りが

紫陽花

先日仕込んだ石けんをカットしてみて驚く。完全に いる よね。分かる？ちょっと不敵な笑いを浮かべてます。トップに紫陽花をイメージしてコンフェを散らしたのに、もう、顔にしか見えなくて、テーマ 『 紫陽花 』なんて言えなくなりました。 まあ、いろいろあります