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さくら進学クリニック「進学コラム」 https://sakurashingaku.hatenablog.com/

千葉県北西部の高校受験情報のブログです。 公表されている情報をもとに、独自の視点で解説をしています。

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2009/03/01

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  • 657.公立高校の入試システム

    こんにちは、さくらです。公立上位校受験の手引きの4回目、「4.公立高校の入試システム」をお届けします。千葉県の公立高校では、高校ごとに選抜・評価方法が公表されています。 その中で調査書・学力検査・学校設定検査の配点が明示されているので、透明度の高い入試だと言えます。 選抜・評価方法は例年10月下旬に発表されるので、現在、各高校ホームページに掲載されているのは前回入試のものです。 2023年には若干の変更点があるかもしれませんが、前年の選抜・評価方法をもとに公立高校の入試システムについて解説します。 (学校設定検査が「思考力を問う問題」に変更される東葛飾と千葉東は必ず配点が変わるでしょう) 4.…

  • トピックス 令和5年度公立高校募集定員について

    こんにちは、さくらです。千葉県教育委員会のホームページに「令和5年度千葉県公立高等学校第1学年生徒募集定員について」が掲載されています。 今年は中学校卒業者数が昨年より約80人増加するそうですが、全日制全体で9学級の定員減となっています。 卒業者増なのに定員減というのは妙な感じですが、定員割れが常態化している高校をテコ入れするということでしょう。上位校に定員の変更はありません。 平成26年度から1学級増になっている 県船橋・普通科 は継続して通常より1学級増(8学級)のままです。 1・2番手校普通科(小金は総合学科)の募集学級数は以下のようになります。 (1学級の定員は40名、( )内は普通科…

  • 656.公立高校と私立高校の位置づけ

    こんにちは、さくらです。公立上位校受験の手引きの3回目、「3.公立高校と私立高校の位置づけ -併願パターンを考える上で-」をお届けします。 私立併願校選びの参考にしてください。ところで、このコラムを読んでいる人は公立志望の人が多いので、「私立の話より、公立の話が聞きたい」と思うかもしれません。 確かに、この時期はまだ第一志望の公立高校のことを考えるので精一杯かもしれません。 しかし、「1.入試までの日程」をもう一度見てもらえばわかりますが、公立入試が動き始めるのは2月からです。 実際には1月下旬には受験校を決める必要があると思いますが、少なくとも冬休み明けまでは公立受験校で悩む必要はありません…

  • 655.公立上位校入試の概要

    こんにちは、さくらです。 公立上位校受験の手引きの2回目、「2.公立上位校入試の概要」をお届けします。 2.公立上位校入試の概要千葉県の公立入試は2020年(現高3生)まで、前期と後期の2回の選抜が行われてきました。 試験が2回あるといっても定員が増えるわけではなく、「合格者の一部を不合格にして再受験させる」意味不明の不条理な制度でした。 定員を2回の試験に分けるため、上位校では前期・後期とも高倍率の厳しい入試になっていました。それが2021年から1回きりの入試になり、入試状況は大きく変わりました。 前期・後期のころとの違いがわかるように、公立上位校・普通科(小金は総合学科)の過去3年間の倍率…

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