今年のパ・リーグの台風の目になるチームとしてあげたいのが、楽天である。打線がどれだけ頑張れるかが、気になる所だが、投手陣の潜在能力は高い。岩隈やマー君の両輪は今年も頑張ってくれるだろうが、第三の先発を
なぜ? と思わざる終えない移籍が昨年末に起こった。それは横浜ベイスターズの石井琢朗の広島カープへの移籍である。移籍といってもFAやトレードではなく横浜側が石井を解雇したことによるものである。 決して贔屓
WBCのキャンプで盛り上がる日本の野球界であるが、12球団のキャンプも目を離せない。 今シーズン期待したい選手を今日も紹介したい。企画ものつもりではないが、今日で3回目である。 テレビ中継で、アナウン
「シュート打ちの名人」、「かっぱえびせん」などと異名をとった山内一弘が先日、亡くなった。残念ながら、ユニフォーム姿はマスターズリーグでしか見たことがないが、その経歴を探ると、改めて偉大なる選手であった
シリーズ企画ではないが、今回も今年期待しそうな選手を紹介したい。 中日ドラゴンズの赤坂和幸投手である。高卒2年目の選手。 昨年、高卒ルーキーとして一軍登板を果たし、フレッシュオールスター(二軍のオール
いよいよキャンプインである。今年も選手たちの熱いプレイに期待をしたい。 すべてのプロ野球選手に期待をしたいのだが、特に期待をしている選手が何人かいる。今日紹介したいのが、巨人軍の亀井義行である。昨年
今年最後の紹介は、古葉竹識。 今年最後の広島市民球場を本拠地とする広島カープを初優勝に導いた監督であり、現在は、東京国際大学野球部の監督である。72歳の現役監督である。 カープの監督時代は、い
今年のタンパベイレイズの快進撃を予想した人は少ないのではないか。 その快進撃を支えた選手の一人としてあげたいのが、日本人メジャーリーガー岩村明憲であると思う。 岩村は、NPB時代はヤクルトスワローズの
昨年の三月末に行われたファームのオープン戦でのことである。 巨人軍の三番にヒョろっとした選手がいた。 「だれだ?」 なんて思っていたら、右中間に大きな放物線を描く二塁打を放った。そこから注目して見てい
初めて生でオールスター戦を観戦した。横浜スタジアムで行われた第二戦だったのだが、ホームランダービーや普段のゲームでは見ることの出来ないイベント、そして殿堂入りの表彰などが行われ、とても楽しむことができ
先日、北京オリンピック野球の日本代表チームが発表された。 星野監督が「最強」というように、現時点でのベストメンバーなのではないのかと思う。話題にあがったのが、巨人軍の「上原浩治」である。今年は、シーズ
野茂英雄が引退を表明した。 1995年にロサンゼルスドジャースに移籍。日本人として二人目のメジャーリーガーであった。是非はともあれ、現在の日本人メジャーリーガーの先駆けである。その活躍には脱帽である。
シアトルマリナーズのイチロー選手が3,000本安打までのこりわずかとなった。現在、日本プロ野球経験者で、この3000本安打を記録した選手は「渇!」でおなじみの張本勳だけである。 張本勳は、広島出身。
「太ったな~」というのが広島カープのブラウン監督の最近の印象である。 なぜこんな表現になるかというと、スリムだったブラウンの現役時代を知っているからである。 ブラウンは1992~1994年にかけて広島
5年ほどまえであろうか、その人と都内のホテルでお会いしたのは。当時60代後半だったその人は、気さくにお話をしてくださり、サインにも応じてくれた。その人が先日亡くなられた。その人の名は、稲尾和久。 マ
私にはそろそろ60歳に差し掛かる父親がいる。その父親は中学校を卒業後、田舎から東京の下町に出て職人としての道を歩み始めた。その父親にとって、唯一の楽しみが野球観戦だった。当時はV9時代だったが長嶋や王
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