とタイトルにあげながら、当日には紹介できませんでしたので、本日紹介。昨年も紹介しましたが、平成22(2010)年7月豪雨による災害で安登地区では人命が失わ...
藤木の「堂畝神社」で気づいた木鼻、神社だけと思っていましたが、寺院にも、というか寺にこそ立派なものがあることに気づきました。安登の浄念寺。山門正面の横木は...
12月3日に迫った「新ええとこ祭り」、安登駅前にも看板が出ました。例年行われていたガラポンの抽選会が無くなったかわりに、餅まき抽選会が行われるようです。「...
11月の満月は「ビーバームーン」、27日月の出時刻は16時40分過ぎで、17時日没直後すでに東の空に出現していました。豊島から見えたのは、大崎下島から昇っ...
日没後西の空にあかりが残る頃、安登駅南の跡条にでかけました。正面にはくろぐろとした野呂山が、パノラマのように拡がっていました。2020年6月2日に同じ景色...
このブログが開設された頃から紹介している「内海3大イチョウ」の一、厳島神社境内のイチョウです。ドラッグストアや市営住宅の裏手にあり目立ちにくい場所ですが、...
27日の満月が近い11月25日の月は、日没後東の空に昇ってきます。その脇で強い光に負けず存在を主張している星が、木星です。今月は特に明るく輝いていますが、...
日没直後、黒瀬町との境にある中畑を通りました。いまだ豪雨災害の復旧工事が行われています。その地域にある「円照寺」には大きなイチョウの木があります。今黄葉の...
他県のお世話になった方を訪ねることになり、安浦の手土産を持参することにしました。選んだのは「白鴻 四段仕込み純米酒」・〈赤ラベル〉720ml。糀でつくった...
チラシ裏面には会場内のイベントが詳しく掲載されています。駐車場や臨時運行される町内バスの案内。そして、ビッシリ書き込まれたスポンサーの皆さん。多くの人々の...
新ええとこ祭りのチラシが自治会を通して手元に届きました。12月3日日曜日に開催!昨年3年ぶりに開催されましたが、今年のポスターはいままでのデザインを一新。...
狛犬に導かれて尋ねた藤木の堂畝神社ですが、おもしろいものが目に付きました。拝殿正面屋根の軒下に注目してください、横木の柱から飛び出した部分を「木鼻(きばな...
11月16日の記事で紹介した内海大歳神社の狛犬を製作した尾道石工金谷森蔵。安浦には堂畝神社にもあるということで、訪ねました。赤向坂ということですが訪ねると...
昼と夜、二つの光が交わる夕暮れ時。あいまいな時間帯には怪奇な現象が起こると言われ、そんな不思議なことが起こる場所という造語「トワイライト ゾーン」は約60...
山の向こうに陽が落ち空が茜に染まる頃、安芸津から安浦へ自転車を走らせました。時々刻々と夕闇が迫ってくる「灯ともし頃」、海沿いの道に銀輪を転がします。風景の...
何回かお伝えしている、100円ショップのマクロレンズを携帯に取り付け撮影した写真。今回はこの2枚。約2ヶ月前の花が、黒い種になりました。さて何の植物でしょ...
内海の線路脇にある大歳神社の狛犬は、製作した石工と年の刻印がはっきりしています。「昭和14(1938)年 尾道 金谷森蔵」。玉に乗った狛犬は尾道が得意とす...
「明けの明星」とは、日の出前の空にひときわ明るく輝く「金星」のことをいいます。今年は夏に最接近しましたが、現在でもすぐにわかるほど大きく明るい星です。先週...
赤く色づくコキアが目立ちます。安芸津町風早の踏切近くの一コマ。近所の方がお世話されているものと思いますが、偶然通りかかった者にとって、ハッとする瞬間でした...
先週日没後の川尻町沖に、光の塊のような船が浮かんでいました。翌日あらためて見ると、毎年この時期にみかける船でした。北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」...
いったん途切れた石工 和泉末夫さんへの道ですが、再開のきっかけになったのは「狛犬」。このブログ9月5日に亀山八幡神社の狛犬のことを書きました。尾道市がまと...
和泉末夫氏への道はこの写真から始まりました。去年の12月のことです。塩田王 木村仁平さんは、現在太陽光発電所などがある実成新開に塩田を造った人で、その功績...
今から80年以上前安浦の塩田王木村仁平氏。2014年9月29日「第3回やすうらたんと塾三津口探訪」の記事にもあるように、安浦実成塩田を完成させた人で、そ...
「瀬戸内さざなみ線」の愛称がある呉線 広~三原間は、海沿いを走り、車窓からの景色が大変よろしい。呉線で最も低い位置にある安浦駅と風早駅の間は、海から一段高...
この時期、よく晴れた朝の空に月が残っています。少し前の写真になりますが、黄葉が始まったイチョウのてっぺん付近で、白く大きな月がからまっているように見えます...
呉安浦ライオンズクラブが主催する「2023安浦青少年 ふれあいコンサート」が、11月12日 きらめきホールで開催されます。ライオンズクラブは町内の小中学校...
神田ドックに「新青丸(しんせいまる)」がやってきました。ウィキペディアを引用しますが、「新青丸は、海洋研究開発機構が所有、運用している海洋調査船。東日本大...
11月4~5日、まちづくりセンターを会場に「安浦町文化祭」が行われています。広いアリーナいっぱいに作品が展示され、ホールでは様々な演目が披露されていました...
洗濯物についていたのか、畳の上に黒い虫が。カメムシだ!茶色いクサギカメムシのようですが、ティッシュでつまむと例の『ニオイ』をぶっ放したのでした。猛暑の夏だ...
長く乗り続けている愛車(自転車です)が突然故障、後輪の変速機(リアディレイラー)が走行中に折れてしまったのです。さすがに自分では直せないので、内海の玉津サ...
日本シリーズが行われ、野球シーズンも終わろうとしていますが、カープラッピング電車は走り続けています。先日呉駅の3番ホームに停車中の電車が、16時過ぎに広島...
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とタイトルにあげながら、当日には紹介できませんでしたので、本日紹介。昨年も紹介しましたが、平成22(2010)年7月豪雨による災害で安登地区では人命が失わ...
暑い日が続きます。こんな時、ランチには冷たい麺が食べたくなります。讃岐うどんの本場香川県では、たとえば『ひやひや』などと注文します。最初の『ひや』は麺の温...
この時期の田んぼは、成長した青苗で一面の緑色。その中を通るちょっと大きなあぜ道は、生き物の休憩場所になっています。常連は近所に住む猫、いつもコンクリートの...
「寒風越え」「川尻越え」と呼ばれた呉線の難所、海抜の低い川尻駅から、一挙に安登駅手前の呉線最高地点・サミットを目指すのです。2016年1月21日の記事は、...
今年7月の満月は、11日でした。雲が多く見ることができるかどうか心配でしたが、22時過ぎの空に浮かんでいました。コンディションで写真のできに違いが出ますが...
戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
7月10日の中国新聞文化面に、武智丸を題材にした漫画「コンクリートの船」(ビッグコミックスピリッツに連載中)の紹介と、作者の村上たかしさんへのインタビュー...
梅雨明けしたばかりの夏の日、まちづくり協議会と商工会のメンバーが集まり、それぞれが持っているテント(合計40張)の点検を行いました。主にええとこ祭りに活躍...
阪九フェリー「いずみ」が、神田ドックにかえってきました。7月8日夕刻、待機海域に白く大きな姿が。毎年定期検査でやってくる、阪九フェリーの大型船の中で、今年...
藤三安浦店南にある、安浦保健出張所では5月から毎月1回ストレッチング教室が行われています。地域に根差す健康づくり事業の一環です。6月には60名以上の参加が...
今年の7月7日、梅雨明けの空は晴れ、織姫と彦星は天空に在りましたが、月齢11の月はまだ西の空にあり、『星座が輝く』状態ではありませんでした。そんな状態でも...
7月1日「タダノインフラソリューションズ」が始動しました。安浦で稼働し建設用タワークレーンのトップメーカー「IHI運搬機械」の運搬システム事業が、世界最大...
7月5日付け中国新聞 呉・東広島版、特集「戦後80年遺構を巡る 芸南賀茂」で、安浦海兵団が紹介されました。終戦直前、塩田を埋立てた広大な土地に設けられた、...
西日本豪雨災害から7年、復興への道を探る安浦で、ずっと続けられているプロジェクトがあります。あの日、泥水にのまれた中でも生き延びた、マリーゴールド。種をと...
6月26日(木)にお伝えした話題の続きです。「神田ドック」にドック入りしていた、「関釜フェリー」の「はまゆう」。7月3日(木)には浮きドックの外に停泊して...
「シャトレーゼガトーキングダムせとうち」のインスタに、プール開きの情報が出ました。7月12日(土)オープンです。その写真とチラシを転載しますので、詳細をご...
梅雨明けが早かった今年、紹介するタイミングを失い、今頃になりました。青いアジサイです。野呂川河口の個人宅・道路脇の一画、その花々は濃く鮮やかなブルーで人目...
川尻町まちづくり委員会が作成したマップ「かわじりまちあるき」。QRコード付き案内を頼りに隣町でランチ、4店目は、「お好みひろば絆/ゆきしふぉん」。最初に言...
今年の7月がスタートしました。7月は、安浦・呉にとって忘れられない日々が続きます。海兵団や11空廠(海軍の航空機関連部門)の関連工場が置かれた安浦には、高...
先日セブンイレブン広島安浦の店頭で、こんなチラシを見かけました。「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」で、宿泊しなくてもディナービュッフェを利用するこ...
広島県内で安浦のこの水路にしか生育していない水性植物「リュウノヒゲモ」、広島県レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されている貴重な植物です。このブログ...
リュウノヒゲモが生育する水路は、安浦小学校付近の中畑川左岸、JR呉線脇の湧き水を水源にして、駅前を通り月見公園に達する約1キロの水路です。最下流はポンプ場...
6月14日にお伝えした、クリの花ですが、7月上旬に現地を見れば…受粉を終えた雌しべは、順調に育ち、「グリーン・イガイガ・ボール」に。面白い造形ですが、育つ...
安浦駅近く、中央3丁目に建設中だった「藤三 安浦店」が本日7月17日、開店しました。訪れたのは夕方6時頃、それでも駐車場は一杯で、離れた場所にやっととめら...
日之浦の小河川が海に流れこむあたりには、塩分に強い植物が生育しています。「ハマサジ」もその一つ、かつては砂浜の広い範囲に見られたのですが、6年前の豪雨災害...
「スロベニア」という国で生産される、スゴイ「塩」の話をします。イタリア半島東側とヨーロッパ大陸に挟まれた海域は「アドリア海」です。日本では地中海と一括りさ...
このブログ2021.11.26で初紹介し、その後2度ほど登場した船。神田ドックに「君津丸」がやってきました。国内最大級の石灰運搬船で、生産地と製鉄所を結び...
安浦を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害。そして14年前の14日、豪雨が安浦町安登を襲いました。平成22(2010)年7月豪雨による災害で人命が失わ...
安浦市民センター・まちづくりセンター前に、説明板と石碑が並んでいます。西日本を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害、令和元(2019)年7月に設置され...
「月見公園ポンプ場遊水池」がきれいな姿を取り戻しました。今年の2月28日の記事をごらんください。「アカウキクサ」が繁殖し、水面が赤く染まった様子をお伝えし...
庭の鉢植えの中で、おもしろい花を見つけました。くるくる回りながら、上へ上へと小さなピンクの花を付けています。「ネジバナ」です。このブログでは22年7月24...
「ガトーキングダムせとうち」の「サンシャインプール」がオープンします。ポスターが掲示され、7月20日(土)~9月1日(日)の期間利用できます。本館は9月の...
今年7月7日、梅雨の中休みで星空が眺められました。夏の大三角形と呼ばれる明るい3つの星を見つけ、撮影開始。そのうちの2星が彦星、織姫星で、その間に薄雲のよ...
豪雨災害後安浦唯一のスーパーになった藤三安浦店、移転オープンに伴い7月7日閉店です。雑貨100均コーナーは割引セールでほぼ売り尽くし、冷凍食品や保存が利く...
豪雨災害から6年、広い安浦では地域ごとにタイプの違う災害に見舞われ、それぞれに見合う復旧工事が計画されました。県道矢野安浦線沿い、黒瀬町境にある谷間に開け...
2010年5月6日の記事をご覧ください。安浦に大きな災害が起こる前、安浦駅北の採石場跡に施工された防災工事終了を伝えたものです(2009年度に行われた「林...
中切の鉄道と国道に挟まれたエリアに、ネムノキが自生しています。本数も増え、花が咲くこの時期目立っています。不思議なもので、花を見ているとなんだか眠たくって...
神田ドックに山口県下関と韓国の釜山を結ぶ国際航路、関釜フェリーの「はまゆう」がドック入りしました。雨の中で霞む船は、玄界灘の荒波を越えるせいか傷みが目立ち...
4月末にスイーツの売店が先行オープンした、シャトレーゼ「ガトーキングダムせとうち」。7月に入って気になるのがプールの動向、元「グリーンピアせとうち」のプー...
この時期、安芸津のふれあい市には、ジャガイモと並ぶもうひとつの特産品、ビワが登場します。5月18日にお伝えしたように、袋をかけられて丁寧に育てられたビワで...