昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
6月12日再開が近いとお知らせした、安登公園のグランド。整備を終え、利用可能になりました。ジョギングなどに利用されている、ご近所さんの姿も見ることができ、...
路上に散らばる、粉のような白い花びら。目を上に移せば、小さな花をいっぱいにつけた、ナンテンの木。冬の赤い実ばかりが目立ちますが、注意すれば町内のあちらこち...
ヤマモモは、合併前の安浦町の木。国道の街路樹など、今でも町内のあちらこちらで見ることができます。呉市天然記念物に指定されている神社の古木が赤向坂にあり、そ...
6月24日の記事のアンサーです。「ドライブイン灘」から見た大崎下島付近、カキいかだの向こうに、岡村大橋と中の瀬戸大橋が見えます。晴れていても湿度が高く、霞...
昨夜の月です。6月の満月はストロベリームーン、サイズは小さくても赤い月が昇るようです。実のところ満月は25日から26日の朝にかけて。半日遅れの月になりまし...
球形に咲くネギの花・ネギ坊主。大きく美しく、見ごたえがあるように改良されたのが「アリウム・ギガンチウム」。国道脇の畑で栽培されていました。満開の時期を迎え...
シーサイドにある「ドライブイン灘」は、料理だけでなく、三津口湾越しに見える景色おすすめ。店内にも「安芸灘架橋の瀬戸大橋、岡村大橋が見えます」と、写真付きで...
下関と韓国釜山(プサン)を結ぶ航路に就航しているフェリー「はまゆう」が、6月22日神田造船に入りました。コロナの影響で6月末まで旅客を中止しているようです...
今年は6月21日が夏至、梅雨時期で、例年日の長さを実感することがないように思いますが、昨日は気持ちよく晴れました。時計が午後6時を指す安登駅駐輪場、少し歩...
6月の花といえば…クチナシでしょうか。庭先に植えられ、どこからともなく甘い香りがしてくるという情景が思い浮かびます。日没後もまだ明るさが残る団地を巡ってみ...
中央ハイツ自治会では、毎月第3日曜日が美化の日。各班最寄りのエリアの道路を掃除します。そして年に1度、梅雨の大雨を想定して6月は、担当エリア内の側溝を点検...
敢えて場所は申しません、やけにスズメが多いなと感じ、短期ですが定点観測開始。無人倉庫のトタン壁の上に、鳥さん整列。近くの木はスズメがなる木になっていました...
平成30年豪雨で被害を受け、復旧工事が行われていた野呂川の橋、完成間近です。2020年10月29、30日の記事では10年前の姿と被害状況を、2020年12...
毎年5月には姿を見せるカワトンボ。ふと思い出して、野呂川がゆっくり観察できる中切にあるいつもの場所へ。居ました居ました!腹(しっぽのように長い部分)が、鮮...
毎年この時期になると決まって登場、ヤモリです。人の生活に近い場所に生息し、昆虫などを捕食して生きています。害虫を駆除するので、「家守、守宮」と漢字で表記さ...
先週末、神田造船で建造中の船に装飾が施されていました。進水式が近いのだとわかり、チャンスがあればその時をとらえたいと思っていました。しかし、6月13日日曜...
今朝、海に霧が出ました。「Adovectionfog(アドヴェクションフォッグ)・移流霧」というそうです。神田造船の記事を出すとき、参考にさせてもらうホー...
梅雨のただ中、この時期に似合う花といえばアジサイ。住宅団地を歩けば、今を盛りに色々な種類を見ることができます。玄関先で咲く、白く大きな花。水色から青、藤色...
豪雨災害後仮設住宅が建設され、4月には復元工事がされているとお伝えした安登公園のグランド。工事をほぼ終え現在は養生中、素人目にみても間もなく再開かな、と思...
6月8日にお伝えした「日本一の証」、その日見た別の視点からの報告です。安芸川尻駅側、三原方面に向かい右手の道路脇には、地元観光協会などが設置した看板があり...
「りつりん2」が出航したドックに、入れ替わるように「橘丸」が入渠しました。東京と三宅島、御蔵島、八丈島を10時間ほどで結ぶ東海汽船の貨客船「橘丸」です。ア...
5月末~6月初旬、このブログで毎年お知らせしていますが、小動物の尾みたいなクリの花が咲いています。正確にはクリの雄花、根元にイガグリの赤ちゃんのような雌花...
2014年10月28日の記事に、wankoさんからコメントをいただきました。それを頼りに現地へ、望遠レンズで探った結果…ちゃんとプレートがありました!三原...
神戸と高松を結ぶジャンボフェリーの「りつりん2」が、神田造船にドック入りとお伝えしました。点検もすすみ、まもなく航路に復帰予定。正面のネコ顔もきれいになり...
「リュウノヒゲモが、ここまで復活した!」とお伝えした水路の現状。わずかな場所で生き残っていたとお伝えした上流域ですが、確実にテリトリーを広げ、範囲も広がっ...
安浦の6月は蛍月、昨年6月7日に豪雨災害後の様子をお伝えし、静かに見守りましょうと呼びかけました。今年6月4日、やはり野呂川沿いの盛川酒造周辺で観察した結...
広島県では、ここしか確認されていない「リュウノヒゲモ」。平成30年豪雨災害では中畑川の氾濫で周囲が水没し、絶滅が危惧されました。上流のわずかな場所で生き残...
上流にリュウノヒゲモがある、安浦駅前の水路。中下流には繁殖力の強い水生植物が豪雨を生き抜き、流路を覆い尽くしています。アクアリウムを彩る水草として人気の「...
米づくりのポイントは水の管理にあります。今は田植え時期、田んぼには水が張られます。そのひとつの仕掛けを、安登の中切川に見つけました。「ラバーダム」、川底の...
今、神田造船にドック入りしているのは、神戸と高松を結ぶジャンボフェリーの「りつりん2」。特徴的なフォルムの船で、正面もネコ顔にペイントされ「にゃんこフェリ...
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昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
季節の変わり目で雨や曇りの日が続きます。そんな時に出会う晴天は、普段より鮮やかでありがたい気持ちになります。先週末の夕方もそのような青空が広がりました。こ...
桜が満開になる時期、里山に白い花が目立つようになりました。コブシ、ハクモクレン、そして山に自生するタムシバ。同種の高貴・清楚な花があちこちで見られます。今...
2日の夕方には下蒲刈沖に、フランス唯一のクルーズ会社「ポナンクルーズ」が所有する客船「ル・ジャック・カルティエ号」が停泊。その日は、安芸灘とびしま海道の豊...
神田ドックにドック入りしたと、2月23日にお伝えした大型フェリー。新日本海フェリーの「らべんだあ」が3月末に造船所を出航しました。新潟と小樽を結ぶ航路に就...
安登の某所、細い急坂を登りつめた場所は「桃源郷」ならぬ小さな「桜源郷」でした。周囲は墓地ですが、そこは広場になっていて多くの桜が植えられています。奥には観...
接写すると、プードル?ボルゾイ?犬の顔に見えてきました。庭に生えた野草「ホトケノザ」の花です。植え付け前の田んぼを、小さく目立たない紅色の花が淡い霞のよう...
今年度から、安浦町安登にある団地「中央ハイツ自治会」でカレーの日が始まりました。「ふれあいサロン」や資源回収を実施されているボランティアグループ「なごみ会...
晴れた日の夕方、沈む太陽を追いかけるように、はるか上空を飛行機が飛び去っていきます。安浦上空に空路があるのか、様々な方向へ白い線が描かれます。仕事帰り、ぼ...
4月20日、広島県全域に濃霧注意報が発表されました。安浦でも、朝からすっぽりと覆われ普段見慣れた景色が一変しました。今回は、瀬戸内海地方で春から初夏にかけ...
14日金曜日昼時の神戸、晴れていましたが太陽にはモヤがかかったように見えました。「カサがかかっている」と言われますが、太陽の周りには虹色の輪=「ハロ」が見...
神田ドックに白く大きなフェリーが入りました。船体の濃いオレンジ色の太陽マークで『さんふらわあ』とわかります。「さんふらわあ こばると」(フェリーさんふらわ...
広島県内では、安浦だけにしか確認されていない水生植物「リュウノヒゲモ」。豪雨災害で水路が土砂に埋まり絶滅が心配されましたが、わずかに株が残り、数年かけて復...
雨がちな週末でした。でも季節は新緑を育て、晴天時には、冬枯れの山々が鮮やかに蘇りました。中切側から南方を見た「行者山」。新芽モコモコと盛上り、生物の体表の...
神田ドックに奄美海運の「フェリーあまみ」が定期点検で入ってきました。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島→書くだけでもワクワクしてくる南...
2018年7月の豪雨災害から今年で5年、大きな被害があった安浦では、いまだ復旧工事が行われています。今年3月にお伝えした野呂川本流の川底を掘り下げる河口付...
3月29日17時過ぎ、上蒲刈島南岸から四国方面をみると、普段見慣れない大型客船が、西から東へ航行していました。「来島海峡海上交通センター」のホームページで...
タイミングよく、三津口湾と野呂川河口の、大きく潮の引いた姿を見ることができました。豪雨災害後、海にできる干潟が広がったように見えます。しかし、緑のアマモで...
河津桜→ソメイヨシノときた町内の桜。しんがりは豪華な印象のヤエザクラ。実成新開、野呂川河口に河津桜と同時期に植えられたヤエザクラは、蕾がふくらみ花を咲かせ...
満月カレンダー、2023年4月6日は「ピンクムーン」。ただこの日は雨で見ることが出来ず、晴れた翌7日、ほぼ満月が夜空に上がりました。桜便りで紹介が遅れまし...
桜だよりをお伝えしている間、「神田ドック」の船は入れ替わりました。新日本海フェリー「らべんだあ」が復帰、4月4日上蒲刈島沖で待機中の姿がとらえられました。...
花散らしの雨は無情、今シーズンも終わりましたかね…安浦桜9回目は安登駅前周辺、少し前の写真になりますがお許しを。国道を西から東へ走っていると、遠くから眺め...
花散らしの雨にうたれ、今年の桜は終期を迎えようとしていますが、安浦桜の紹介はまだ続きます。安浦駅前付近国道185号沿いの晴海公園、木はまだ若い気もしますが...
余り知られていないけれど、街に近い場所で三津口湾を見下ろす桜名所は、水尻自治会館。栄和電機のクレーンが真下に見えます。ここは、その昔三津口小学校の分教場(...
今年の桜は絶頂を過ぎ、終盤を迎えていますが、いましばらくお付き合いください。線路脇やレールが見渡せる場所に桜が植えられ、安浦には桜と鉄道のコラボがグッドな...
週末に撮りためた安浦の桜、できる限り紹介したい。今週、何とか持って欲しいのですが…2016年に休校となった三津口小、海を見下ろす高台にあり、ちょっとした桜...
4月2日、本日も晴れ。町内の桜はどこも満開、町の中心からグリーンピアに向かう途中にある稚児公園。多くの見物客でにぎわっていました。ただ、一昔前の、呑めや歌...
4月1日昼過ぎ、桜満開。安浦町内を自転車で急ぎ回りました。今回は一本(数本)でも存在感のあるものを紹介します。まずは国道185号バイパス沿いの畑に植えられ...