機体と主翼上面のステンシルを貼りました。今日はこのまま乾かしましょう。黒地に白のステンシルは映えますね。明日は上面にクリアーを吹いてデカールを安定させてから下面のステンシルを貼りましょう。...
1/48の飛行機の模型を紹介しています。
飛行機のプラモもマルサンの1/100から始まって付き合いも長く、最近ハマっている試験機や実験機などの作品を紹介しようと思って模型の工房の博物館を作ってみました。模型製作の腕前は今一でも、それぞれの飛行機はどれも大好きなものばかり。
脚カバーのエッジの整形をしています。エアブレーキの組立をしました。下面の航法灯をクリアーパーツにします。モールドを削ってクリアーのランナーから作った航法灯を合わせていきます。上面の航法灯と翼端灯も付けておきます。機内の赤を先に塗ることにしたのでスポイラーの内側に下塗りの白を塗ります。機体の赤い部分を先に塗りました。マスクを剥がして乾燥中です。...
胴体のリベット打ちを始めます。機首の大きいパネルにもリベットを打ちます。インテークもリベットを打ったので胴体に接着します。空中給油のプローブの先端のパーツが手に入ったので交換します。後から差し込めるように加工します。プローブを接着して隙間の修正をします。主翼も接着しました。水平尾翼の前縁をシャープにします。かなりボッテリとしていました!エアブレーキの蓋板を作っておきます。エアブレーキの肉抜きを直し...
今週は特に忙しい日程が詰まっていました。今日も朝から晩までギッチリ仕事をしてきました。ようやく楽しい週末を迎えられそうです。明日からの作業のために胴体と主翼の上面の下塗りをしておきました。まだ塗装の工程という訳ではなく表面加工のための準備です。塗ったので後は乾かしておきます!...
スジ彫りとリベットの状態確認のために薄く白を塗りました。サフェを吹いてしまうと表面が埋まってしまうので普通の白です。スジ彫りや彫刻の表情を確認してリベット打ちの作業を開始します。とにかく白一色の機体なので下地の処理は最重要です!...
胴体のスジ彫りを続けます。写真ではよく分かりませんが頑張って彫ってます!機首下面は凸モールドのラインも無いので図面を元に彫っていきます。主なパネルラインが彫れたので表面処理をしてリベット作業に移りましょう。最近昼間がフリーの日がほとんど無くなってきて夕方以降のわずかな時間しか作業ができなくて困っています。せっかく定年退職したのにその後も結構忙しいです!自由な時間をくれ~~~~!!!...
機首の方から順番に小さなインテークやダクトを彫り直します。凹モールドだけの表現なので立体的にしていきます。インテークやダクトは左側に沢山ありました。ようやくスジ彫り開始です。のんびりやっていきます!!!...
計器板カバーを塗っています。キャノピーの内側に枠を追加します。インテークを仮組して塗装と組み立ての段取りを考えています。接着面の合いはピッタリです!主翼を仮組して角度の狂いが無いかなど確認しておきます。胴体の接着面の整形が出来たのでこれからスジ彫り作業の開始になります。...
シートを作っていきます。座面が床についている一体モールドなので塗装と組み立ての段取りがちょっと面倒です。ノーズギアのホイールベイとコクピットを接着して右側胴体の取り付けます。排気口のダクトを固定するために台を取り付けました。胴体の仮組をしてみます。胴体を接着しました。後部座席の計器板は胴体接着後でないとうまく付けられません。垂直尾翼付け根近くの小さなインテークの穴を開けました。背中のベントも穴を開...
コクピットの工程に入ります。計器板は塗装とデカールで作っています。シートの塗装をします。シート本体の仮組をします。表面のヒケを避けるために裏側の肉が抜いてありますが前から見えてしまうのでプラ板で埋めておきます。シートのヘッド部分が淋しいので少し作り足していきます。とにかく機体が真っ白なので色々と細かいところに手を加えないとのっぺりとしてしまいそうなので工作を丁寧にして頑張ります!...
コロナ禍以来ズームでの会議がすっかり定着して、便利になったと同時にどこまでも追いかけて来るようになってしまいました。今晩も我が工房まで会議が入り込んできて結局朝から夜まで仕事になりました。ようやく終わったので、少しだけ工程を前に進めます。インテークのカバーの型を取るために詰めておいた紙粘土を外して断面をカットして型にします。型に沿ってカットしたプラ板を調整してカバーにします。位置が決まるようにダク...
フラップのパーツを作るためにジャンクボックスからF/A-18のキットから選んだものを加工していきます。このアナログな作業が楽しいのです!フラップ本体も加工中ですがパーツを組み合わせていきます。フラップ開閉用に胴体側にyついているパーツです。下から覗きこまないと見えない部分ですが大事なところです!近頃(6月以降)仕事が増えて何やら作業が出来る時間と体力が少なくなってきてしまい、困ったもんです。高齢者虐待で...
主翼の接着をしました。胴体を組むためにコクピットも塗装を開始しました。計器板のモールドは良い表情なんですが塗り分けが難しそうです。塗装とデカールにするようですね。...
スポイラーの裏側の加工をます。スポイラーの開閉用のロッドが付くところに溝を切って周囲の丸いパネルも付けます。フラップの隙間からロッドが伸びるのでフラップ側にパーツを取り付けます。ロッドのパーツはジャンクボックスからそれらしい物を探しました。仮組してみます。スポイラーとフラップの関係がこんな形になっています。両翼分の加工が出来ました。出来たところでカメラの調子が悪くなってスクリーンが写らなくなってし...
スポイラーを主翼上面に固定します。キャノピーのマスキングをします。機体に乗せてみます。いかにも練習機!キャノピーの内側にもマスクをします。キャノピーの内側のパーツを仮組してみます。塗装の工程の前に各パートの組み立てに問題が無いか確認をしておきます。調子に乗って塗り始めて後から後悔することが多いので・・・・...
主翼のスジ彫りとリベット打ちを続けます。エルロンのリベットも打っておきます。下面はあっさりとやっておきましょう。主翼上面に前縁フラップの支えを付けて下面と仮組してみます。コクピットの縁にプラ棒を付けて幅を広くします。主翼と胴体を仮組してみます。キャノピーと水平尾翼も仮組して全体のバランスとこの後の工程を確認します。良いシルエットです!ハイネマンのセンスは素晴らしいですね!!...
インテークカバーの型取りの紙粘土が早く乾くように後ろ側を取り除きます。主翼のスジ彫りを始めます。全身真っ白なのでアクセントにフラップを下げて赤を見せます。フラップの下面のパネルが出来ました。上面のパネルも作って中に楔型の骨を入れます。端の整形をします。フラップの上のスポイラーも同じように作ります。リベットのラインを決めていきます。全体が白一色なので色々と細かい演出をして単調にならないように頑張りま...
TA-4Jを作ります。この機体はスカイホークの中でも好きな形なんですが、当博物館的に似合う塗装がなかなか無くて困っていましたがブルーエンジェルスの白いバージョンにしました!1/48でデカールを持っているのでスケールアップしたデカールを自作していきます。下地が全部白の機体なのでデカールも苦労しないで行けそうです。塗装が決まったので各パーツの確認をしていきます。コクピートを仮組してみるとあっさりしているのです...
第2世代のX-1です。映画「ライトスタッフ」でチャック・イェーガーが1953年12月12日にマッハ2.44を記録した直後に操縦不能なロールになり、ヘルメットをぶつけてキャノピーにひびが入るほど揺さぶられ高度を下げてから、ようやく回復させて無事生還するという名シーンを思い出しながら作ったキットです。以前にXS-1を1/32で作りましたがどうしてもX-1Aも作って並べたかったのです。でもその時の改造が間違っていて胴体の延長を前部...
残りのデカールを貼ります。細かいステンシルだけなので小さく切った青い台紙の分だけです。デカールを貼る前に下面にある赤や黒の細いラインを貼っておきます。左右片側ずつ貼っていきます。写真で見ても小さくて何をどこに貼ったか分かりませんね!ウインドシールドが浮いてしまったので接着しなおしています。延長部分の銀を少し磨いて全工程完了です。ようやく正しい形での改造が完了しました。X-1Aのコーナーを差し替えま...
今日は仕事だったのですが早退をして、懲りずに3回目を観に行ってきました!!!もちろん IMAXです!マーベリック 最高!!!映画館ではとっくにグッズは売り切れですがネットで注文をしてマーベリックのドッグタグを買ってしまいました。映画は何度見ても細かいところに新たな発見があって嬉しさが止まりません!!!...
足を付けて確認したら若干左が下がっていました。調整しながらスコヤで確認します。メインギアの付け根も改造しているのでしっかり調整しないと角度が狂ってしまいます。主翼を仮組するとわずかに下半角がついてしまいます。出来るだけ修正してみます。このキットの癖の様ですね。大きめのデカールを貼り始めます。ノズルのマスクも剥がしてパイプの追加をします。細かいステンシル貼りが残っていますが本日の集中力が枯渇してしま...
脚の取り付けをします。ようやく3点姿勢で自立しました。シートを仕上げます。シートベルトは布テープを塗装して金具は余ったエッチングパーツをそれらしく付けています。ウインドシールドを取り付けます。塩ビ板をプレスしたキャノピーのカットをします。キャノピーにマスクをします。キャノピーの縁を接着します。塩ビも接着出来る優れモノの接着材です。ピッタリとはいきませんが展示は取り外しておくのでまあ、良しとします!...
銀の4色目を主翼と水平尾翼の付け根とメインギアのホイールベイに塗ります。4色目をマスクします。5色目を塗ります。アルクラッドのポリッシュドアルミニウムです。銀の部分のマスクを剥がしました。ポリッシュドアルミニウムが粉っぽくなっているので磨きをかけていきます。この時に銀磨きのような効果があるので他の銀の部分も一緒縫磨いていきます。その為に国籍マークや白い部分はマスクをしたままにしておきます。主翼を仮組...
銀の3色目を部分的に塗ります。色はスーパーシャインシルバーを使いました。フラップの塗装も終わりました。主翼の塗装も終了しました。3色目のパネルにマスクをして次の色の準備をしています。仕事から帰ってできるのはこの位が精いっぱいですね。...
作ったマスキングテープを貼る位置決めをしています。所定の位置に貼ります。カバーしていたマスクを剥がしてU.S.A.Fをしっかり貼り込みます。次の色の侵入防止に黒を吹きます。前部胴体の延長部にアルミを塗ります。これが銀の1色目です。延長部分にマスクをして銀の2色目を塗ります。2色目のパネルもマスクをして次の準備をしています。1色ごとに乾燥の時間があるので1日かけてもこの進捗になります。暑い時期なので、これでもペ...
左翼下面のU.S.A.Fの黒を塗る前に塗料侵入防止のためにマスクの上に薄く白を吹いています。機体全体に下塗りの黒を塗ります。左翼下面のマスクを剥がして右翼は上面を塗るために下面全体にマスクをします。左翼上面を黒くする前にマスクの周りに国籍マークの青を塗っておきます。両主翼の上面の下地塗りと胴体の表面を研いでからの下塗りの仕上げに黒を塗りました。これでようやく銀塗装が始まります。...
上が右翼下面なので塗装終了です。下は左翼上面なので周りが銀になるためにこの上から塗装をします。その準備で薄く青を吹いて塗料の侵入防止をしますが今日は湿度が高いので塗装は止めておきます。これは左翼下面なので白地に黒のU.S.A.F.になります。これも黒の前に白を吹いて塗料の侵入防止をしますがやはり天気のために塗装は中止です。昨日新型コロナのワクチン4回目を打ったのですが今日一日仕事をしてきたので、この後はゆ...
失敗した主翼の塗装のやり直しです。スジ彫りなどに塗料の侵入を防ぐためにマスキングゾルを使ってみたのですが上手くいかなかったので今まで通り同色やクリアーをマスクの上にかけて侵入防止をすることにしました。ここに来てなのですがフラップとの関係で主翼上面の形状が違っていたので修正します。国勢マークの青を塗るためにマスクをしています。マスクの上に白を吹いてから良く乾かして青を吹きました。胴体の国籍マークの周...
青を塗ったのでマスクを剥がしてみました。境目の具合が良くないので修正を試みます。白い部分を塗り直してみます。赤いラインを入れます。赤いラインは上手く入ったのですがもともとの白い部分の仕上がりが悪くて修正しきれなかったので潔く全部剥がして塗り直します!胴体は使えそうなレベルで収まりました。主翼を白く塗って胴体のマークにはマスクをしました。納期がある訳でもないので納得いくまでやっていきましょう!...
国籍マークのマスキング作業を続けます。主翼と胴体胃の4か所の国籍マークの白い部分のマスクが出来ました。作業中に墜落事故があって胴体の延長部分に亀裂が入ってしまいました!0,5㎜の薄いところなので瞬間接着剤とレジンの粉で穴を塞いでパテで表面を仕上げました。こんなことではめげません!!垂直尾翼上端とキールにもマスクをして国籍マークの青を塗りました。一日1色のペースで表面の乾燥を待ちます。...
キールを仕上げて成型作業は終了です。目立つリベットを打ちます。白い所の塗装をします。フィッシャーの説明書を参考にしましたが主翼下面の国籍マークが左右逆でした。いくつもの写真で確認しましたがやはりこの図面は間違いの様です。白を完全に乾かすために今日の作業はここまでです。明日からマスキングを作っていきます。...
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機体と主翼上面のステンシルを貼りました。今日はこのまま乾かしましょう。黒地に白のステンシルは映えますね。明日は上面にクリアーを吹いてデカールを安定させてから下面のステンシルを貼りましょう。...
主翼上面のステンシルを貼り始めます。前から順番に貼り始めましたが疲れて帰った日にやる作業ではないですね。ゆっくりやっていきます。...
ステンシルを貼り始めます。機首から順番に貼っていきます。左右の側面を貼りました。胴体の上面も貼りました。尾翼のステンシルも貼ったところで今日はここまでにして乾かします。明日から主翼上面と下面です。まだまだいっぱいあります!!...
愛宕デカールを使うことにしました。大きなバニーにします。山ほどあるステンシル!!!これが無いとしまった感じになりませんね。バニーから貼り始めます。大きなデカールから貼っていきます。両側を貼りました。ステンシルは明日にします。全身タトゥーのような状態なので大きなデカールが完全に乾いてからでないと不用意に触ってしまって失敗しそうです。それにしても黒いファントム! 良いですね!!...
シートを作ります。エジェクションシートの上部のハンドルの黄色と黒のストライプは黒のシートを細く切って巻き巻きしました。この状態がキットのままの状態です。ベルトを追加してみます。パイロンの準備も出来ました。もう少しでデカール針の工程に行けそうです。...
ノズルのマスキングが出来ました。ダークアイアンをしっかり塗りました。マスクを剥がすと塗面が程よく剥げてそれらしい雰囲気になってきました。もう少し手を加えていきましょう。ドロップタンクにの塗直しやタイヤを塗っています。ドロップタンクの先端の銀を残すためにマスクをして黒を塗りました。パイロンを組み立てて下地にグレーのサフェを軽く吹きました。パイロンを白くして、シートの塗装と組み立てを始めました。...
テールとノズルの塗装です。塗分けました。仮組して雰囲気を確認します。ノズルの塗分けを続けます。キットのパーツを使っているので塗装をまじめにやって間延びしないように頑張ります。まだまだ続きます!...
ウォークウエイのアスクをします。塗料侵入防止をしっかりします。マスク完了。マットブラックに少量のマットホワイトを加えて濃いめのグレーを調色しました。機首のアンチグリアを塗りました。マットブラックです。マスクを剥がしました。良い感じの色になりました。(自己満足です!)ステンシルのデカールを全身に貼るためにマット部分にマスクをします。水平尾翼の塗分けを始めます。銀の塗り分けを始めます。...
ノズル付近のパネルにスジ彫りを追加します。全体を4000番で研ぎ出しします。ノズル付近にステンレスを吹いてからマスクします。キャノピーの内側にマットブラックを吹いて表面の塗装準備をします。もう一度薄めにしたブラックを吹きます。明日は天気が悪そうなのでグロスの塗装を今日中にしておきました。...
黒の下塗りをしました。黒いファントムは迫力満点ですね!キャノピーの内側にもマスクをしました。...
キャノピーの工作をします。センターにわずかに分割線が残っているので2000番で磨いてからコンパウンドで処理します。ウインドシールドの中央だけクリアーブルーを塗ります。マスキング作業続行中です。...
細かいパーツに白を塗りました。エアブレーキの主翼j側に赤を塗りました。マスキングをします。表面が黒になるパーツの内側にマスクをしました。黒塗りの準備が進んできました。まだキャノピーが残っていましたね。...
インテークの両サイドにECMアンテナを追加します。ホイールベイ内を白く塗ります。ホイールベイのマスクをします。主翼外翼を取り付けます。上反角が決まりにくいので12度を確認しながら接着しました。やはりタミヤなどとは細部で差が出ますね。白く塗るべきパーツの準備をします。押しピンの修正などをしてから塗装します。...
主翼と胴体の合体準備完了。慎重に段差が出ないように接着します。インテークも取り付けます。フラップの側面の穴をふさぎます。本当は内側に段差が出来るのですが今回は省略します。...
アフターバーナー内部を塗りました。インテークダクト内のマスクをします。アフターバーナーの後ろにマスクをして胴体に接着します。ノズルは最後に装着します。胴体の上下を仮組します。ノーズのレドームに重りを仕込みます。コクピットにマスクをして前部胴体を接着します。主翼内翼を接着します。インテーク周りの陰になる部分に黒の下塗りをします。インテークを仮組してみました。ファントムらしいラインが見えてきましたね。...
コクピットの縁を黒くします。仮組をしてみますが狂いもなく、遊びもなく、修正も必要無いくらい正確なモールドです!インテークダクト内をサフェで整えます。。ダクト内を白くします。ユニークな構成で組んでいるのが楽しくなるキットですね。塗装と組み立ての工程を考えるのがとても楽しめるキットです!...
実にユニークで合理的なパーツ分割ですね。コクピットの塗装を開始します。塗分けとメーターのデカールなど細かくて時間のかかる作業です。コクピットを組み上げました。胴体に仮組してみます。キットの素組でここまで出来れば上等ですね。...
メインギアのホイールベイの天井部があっさりしていて何もないので少し追加をします。どうせ展示しているときは見えないのですが自己満足の世界です。インテークの境界層分離板の支えが無かったので追加します。高さの調整中です。胴体下面のつなぎ部分に段差が出来ないようにガイドを追加します。インテークダクトを組んで境目に溶きパテ処理をして白のサフェを吹いています。組立て後はほとんど見えないのですがインテークダクト...
VX-9のF-14Dです。タミヤのキットで作りました。とても良く出来ているキットで何のストレスもなく完成してしまいましたがプラモのオールドファンからするとあまりに手がかからず物足りなさを感じでしまいました。しかし、出来上がってしまうと実に良く出来たキットです。そんなキットをVX-9で作ったのでファントムもVX-4で作って並べたくなりました。そんなわけで今回はアカデミーのF-4Jを使って作ろうと思います。これまでの左右...
タイガー ~ファントム ~スカイホーク ~ホーネット の世代がら並びました。これより前のヘルキャット・ベアキャット・パンサー・クーガーとこの後のスーパーホーネットが残っていますがおいおいやっていきましょう。48ではファットアルバートのデカールもあるので並べてみたいですね。時代に沿って飛行機の設計思想も進化していきますがブルーのシリーズとして並べてみると楽しさ倍増ですね!...
機首の空調用ラムエアインテークの加工をします。前面に凹みはあるのですがインテークなのでもう少し掘って穴の感じにします。一番最初のNACAインテークから形を変えてインテークを張り出した形になるのですが初期の形は後ろの整形が違っているので自作していきます。パーツを固定するためにセブンイレブンのコーヒーのマドラーを使っています。幅の狭い板で水気に強いので使い勝手がいいです。廃物利用でSDGsです!形を整えるた...
脚カバーの修正をします。キットはG型なのでタイヤがワイドタイヤなために主翼の上下が膨らんでいます。当然脚カバーも膨らみに合わせて歪んでいるために平面に伸ばします。力技でパーツの凸凹を修正します。力の入ったところは白化しています。表面をならすためにペーパーをかけます。キットの外板部分をカットしてプラバンを貼り直しています。平面になるようにかまぼこ板やアイスの棒で挟んでプレスしておきます。ノーズギアの...
作業再開です。翼端灯の整形をします。小さく作り直した翼端灯の土台をパテで成形します。補強板を取り除いた部分のリベットを打ち直します。外側フラップの淵に溝を掘ります。側面の板が中に入り込むようにします。フラップの根元にプラ棒を着けて厚みを決めます。部分的に窪みをつけてそこにスプリングを入れて小さな穴あきパネルの代わりにします。付け根がワン丸みを持たせるために半円断面の棒を取り付けます。段差解消のため...
今日は旅の疲れを癒すために工房の作業はお休みです。各務原で撮った写真で今回の作品の参考になりそうな物をプリントしておきました。やっぱり実物を間近で見ることはとても大事ですね!...
松山から帰る途中で倉敷に一泊しました。リニューアルしたアイビースクエアーです。早朝に出発したので朝日を浴びて青空に映える門構えです。 帰路の途中なので各務原に寄ってきました。ファントムが来たという事で企画展になっていました。日本の誇りと言える飛燕と零戦です。帰宅途中なので実機の展示を中心に急いで資料になる写真を撮ってきました。試験機用のピトー管とセンサーです。各務原ならではのCCVです!言わずと知れた...
瀬戸大橋を渡って本州に向かっています。変える前にもう一泊していきます。今日は倉敷のアイビースクエアーに泊まります。早く着いたので美観地区を散策しています。和服を着た外国人の団体などもいてもうコロナは無いことになっているような感じです。観光客も増えている様ですがあいにくの雨もあって人力車に乗る人はあまり見かけませんでした。1回だけ見かけた人力車は女の子の車夫で元気に観光ガイドをしながら走っていました....
今日は3年ぶりに義父母の墓参りに行けました。これもコロナのために今日までお預けでした。帰ってから二匹の猫と戯れていました。この子は美人のノラちゃんです。野良猫のノラではなくノラジョーンズのノラだそうです。この子は生後半年の男の子ですが頭の黒髪サザエさんのワカメちゃんに似てるという事でワカメです。夕食後は甥っ子とマイクロドローンで遊びました。ホバリングだけでも難しかったのですが甥っ子は訓練の成果があ...
2020年1月に瀬戸内海を渡って四国へ行って以来コロナの影響でご無沙汰していた妻の実家へ出発進行です!道中、天気は良かったのですが黄砂が飛んでいて空が黄色っぽく濁った感じになっていました。淡路島を通って一路松山へ。家に着く前にいつも行くオーバーシープラモと富士教材の2店舗を訪問してきました。どちらの店でもいい物を一つずつゲット出来ました!...
G型のキットなのでいろいろな所に補強板がついています。スタビライザーの補強板を削りとります。表面仕上げにペパーをかけます。スジ彫りを入れ直します。片面ずつ4面の仕上げをします。元祖水平尾翼になりました。明日から4日ほど出かけてきますので工房の作業はお休みになります。行った先の模型屋さんにも行ってみますよ。...
主翼の上下を接着する前にフラップの小口の処理をします。主翼外翼を接着して翼端灯の土台を小さくして作り直しています。主翼の接着をしました。フラップの端に段差をつけています。主翼と外翼と胴体の仮組です。どう見てもファントムになってきました。主翼外翼とスタビライザーと垂直尾翼がデイグロになります。わが博物館に似合う塗装になりそうです。...
キットがG型なのでカタパルト用のフックがありません。パーツに穴を開けて作りましょう。プラ板を1枚張って深くしてからもう1枚張って塞ぎます。中を曲面で仕上げるためにパテをぬって綿棒で整形します。乾いたらプラ板で作ったフックを取り付けます。主翼の作業も進んできたので胴体と仮組をしてみます。なんともグラマラスなファントムです!外翼根元にある補強板を取り除きます。上面です。右がキットのモールド左が加工後。下...
右翼側も削りこんで平らにします。主翼上面裏側のワイドタイヤ用の主翼の膨らみの山折りと谷折りの部分に深めのスジボリをします。上面を平らにするために山と谷を力づくで曲げてプラ棒を渡して強制的に平らにしていきます。あの手この手で抑え込みます。B型への改造パーツの主翼から上面のパネルラインのゲージを作ります。上面に残った凸凹を埋めてパネルラインのスジ彫りもパテで埋めます。キットはG型なので初期のパネルライン...
インテークのカバーの淵と持ち手を作りました。インテークダクト内にカバーを留めるためにプラ棒をつけておきます。主翼下面のパイロンの穴を埋めます。メインギアホイールベイ周辺の膨らみ(赤斜線部)を削って平らにします。左車輪分を削りました。削りこむと穴の開く部分があるのでパテで埋めておきます。...
ホイールの改造が出来たのでサフェを吹いて表面を整えます。インテーク前部の上下の形、も違うのでプラ板を貼って修正します。実機でも前に伸びていたインテークリップを取り除いた後の処理なので薄い板を貼って整形しています。インテークを仮組するとこうなります。インテークのカバーを作るために紙粘土で型を取ったものを使って型を取りますがカバーのラインを決めています。カットした断面です。これを型にします。プラ板をカ...
タイヤの幅を高圧タイヤにするために6.15㎜まで削ります。周囲のナットの位置を決めるためにハンドルーターで回しながらラインを引きます。穴の周囲のナットにするために0.5㎜の六角棒をカットします。穴の倍の数だけつけていきます。両方にナットをつけたところで今日作業は終了です。...
機首をカットしましたが角度が2~3度くらい下向きになってしまったようなので修正します。修正が出来そうです。インテークの加工を進めます。内側のベーンを前に出したのでダクト下側に隙間が出来ました。プラ板を使って修正しています。両側の修正中です。インテークダクトを作るのが大変なのでカバーを作ります。インテークダクトの内側に付けるタイプにするので紙粘土をつめて断面の型を作ります。メインギアの形が違うので改造...
機首下面のヒートプレスをします。適当にカットして合わせてみます。機首のラインをもう少し下げるようです。キャノピーを乗せてラインのイメージを確認します。何とかつじつまを合わせられそうです。...
エジェクションシートの改造をします。マーチンベーカー製ではなく自社製の様です。コクピットのフレームも幅を広げてシートの収まり具合を確認します。キャノピーも乗せてみて位置やバランスを確認します。シートの基本構造が出来たので細部の工作を進めます。キャノピーは前だけ開けるので前席のコクピットのフレームに凹凸を付けます。コクピット周りはまだまだ手を加えるところがあるので大変ですが楽しい作業が続きます。...
塩ビ板の節約のためにカットして使えるように木枠を作りました。バキュームした塩ビをカットして機体に合わせていきます。何とか収まりそうな形にカット出来ました。塩ビ板を過加熱しないように気を付けて透明度を確保できました。...
木型にラインを書き込みます。0.5㎜の塩ビ版でバキュウームしました。二つ目を作ってみます。フレームのラインを決めるためにガイドテープに色を付けてわかりやすくします。切り出して乗せてみましたが温め方がまずかったので透明度が悪くなっています。今日は材料を使い果たしてしまったので明日仕入れてやり直してみます。なにかと金がかかる趣味ですね。...