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徒然草子 http://ashuraou.blog93.fc2.com/

京都の四季折々の風景と行事をレポートを添えて紹介する、日々感じたあれこれ身辺雑記

ありきたりの風景をひと味違った切り口で紹介します。

阿修羅王
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2009/02/23

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  • 平安神宮神苑でパノラマを撮る

    ゆがみが直せなかったので、盛大に歪んでいるけど・・・...

  • ルリビタキ

    暗がりから目の前を横切っていった。 随分ご無沙汰してしまっている。ブログを綴る時間も惜しくて。キャプションを書かなきゃいいだけのことなんだが・・・ 実のところ、この古いテンプレートでは大きな画像がはみ出てしまう。大小作るのが面倒になってきてしまい、ちょっと引っ越しをしようか、撤退しようかと思案中。...

  • 京都紅葉紀行@寺ノ内妙顕寺

    その1 夕暮れ間近、陽の傾いた境内のもみじにもオレンジ色の夕日が当たる。その2その3その4その5 時刻も閉門ぎりぎり、紅葉の見頃も少し盛りを過ぎてしまっていたが、だからこそ伝わってくる波動がある。その6 この後、夜間の特別拝観にも訪れたかったのだが、この日は断念せざるを得なかった。 この続きはまた今度。...

  • 京都紅葉紀行@東山東福寺

    その1 東福寺の紅葉。その2その3その4その5その6その7 コロナ禍の中にあっても観光客の混み具合はあまり関係ないように思えた。...

  • 極寒の鴨川パトロール

    その1その2 この冬一番の寒さとなったこの朝、川の表面は薄氷に覆われた。薄氷の隙間からカイさんが潜っていく。その3 水を飲みに来たツグミンはいつもと違った川岸にちょっと戸惑い気味。当然だろう。その4 変わって翌日は氷も溶け、いつもの姿。氷があっては狩りもできない。やっと出てきてくれた。その5 日当たりのよい狩り場は賑やか。空腹のダイさんは勢い余って芦の茎をゲット・・・・・ な、なんやこれ!ちゃうや...

  • 清水寺 夜間特別拝観千日詣

    その1 京都の暑い夏。数多くのお盆の行事も中止、あるいは縮小となっている中、こちらも行事を縮小して行われた。その2その3その4その5その6その7その8 閉門時刻、静かに明かりが消えていった。...

  • 北野天満宮万灯会 2020

    その1 陽も落ち、宵闇が訪れようとする時刻、北野天満宮の万灯会に出かけてみた。本殿ではちょうど浴衣姿のお嬢さんたちが祈りを捧げている。彼女たちの願いは何だろう。 その2その3その4その5その6その7 旧暦の七夕、境内に飾られているたくさんの七夕飾り。短冊をつり下げた人の数だけ願いが込められる。その8 三光門前の奉納された提灯の明かりは柔らかい。その9 小さな流れに映り込むかがり火。その10 御手洗川では蝋燭...

  • アオさんの惨劇を見る

    その1 うつむいて怪しげな動きをしているアオさんを見つけたのでじっと観察していると、おっと、色つきのよいオイカワをゲット!(少々ピンをはずしてしまったので処理が汚いです・・・)その2 お、お、お、活きのよいオイカワにちょっと手間取るあおさん。その3 あ、いきなりトリ落とした、もとい、取り落とした(汗; え? 何が起こったのか分からない表情のアオさん。その4 そこは切り替えの早いアオさんのこと。慌てず...

  • 小雨に桔梗が咲くを見る @廬山寺

    その1 今年も咲き出したとお知らせがあった。その2 晴天の時より、薄曇りや雨の方がそりゃあ撮りやすくはあるが、ちょっと暗いのが難点か。その3その4その5その6 結局3日も通ってしまった。その7その8 いや、雨でも悪いことばかりではない。ミミズや虫などが苔の間から出てくるのか、スズメたちがしきりに苔の中を突く。子スズメも必死だ。その9 この源氏庭にも定番、と言われる構図があるが、今年は敢えて外してみたという偏...

  • 鳳凰堂に蓮が咲くを見る @宇治平等院

    その1 ここを真っ青な青空背景で撮るのが夢だったりするのだが、今年はぐずついたお天気が続き、またもや希望が叶わなかった。その2その3その4その5その6その7その8その9その10その11その12 今年はお天気には恵まれなかった代わりに、まずまずの咲き具合で訪れることができたのが嬉しい。...

  • 花粉団子と蓮を見る

    その1 花粉団子を作らなきゃ・・・その2その3その4その5 重たい・・・...

  • 天龍寺に蓮が咲くを見る

    その1 今年も蓮が見頃を迎えていた。実は、ほんのわずかに遅かった気もするのだが・・・その2その3その4その5その6その7その8その9その10 よそ見をしているうちに蜂が来ていた。...

  • モリアオガエルに逢いに行く

    その1 6月の末、モリアオガエルを探しに出かけた。 あらら、今日はこちらでお休みでしたかその2 器用に枝にしがみついている。その3その4 こちらはシャワーも浴びずに、お腹に土を付けたまま登ってきたらしい。その5その6 池の周囲には高い枝にも、生け垣にも、たくさんの卵塊が産み付けられていた。 では、次の散策へ。その7 う~ん、お尻だけ。ついに顔は見せてくれなかった。その8 ハナアブは忙しそうで、相手にも...

  • 夏越しの祓え2020 京都

    その1その2 順不同、なんのルールもなしで。今年は複数箇所ちょっと廻ることができた。まずは岡崎神社。花崗岩の白ウサギさんのお出迎えで。 あ、ウサギさん、サーカスみたいに輪っかを飛び越えなくてもええよ?解ってる? え、え、え、そうか、そうやったわ( ̄^ ̄)ゞ もう、困ったウサギさんやな。はい、次、行くで。その3その4 下御霊神社。昨年はなかった左側の白いテント・・・う~ん。かなりトリミングとなる。...

  • 苔庭にサツキが咲くを見る @東福寺本坊庭園(旧方丈)

    その1 ハートの形に咲き揃った頃、期待の雨が降った。その2その3その4その5その6 つい先日までからからに乾いた庭は、焦げ茶色の苔に覆われていたのだが、ほんの一晩雨が降っただけで一気に息吹を取り戻した。その7 まさに命の水。一気に生命力を復活させた。その8その9 今頃、花はすっかり終わっているだろう。しかし、しっかりと雨の水分を吸った苔は、より一層緑を深くさせていることだろう。それもまた逢いに行ってこよう...

  • 八坂神社にサツキが咲くを見る

    その1 早朝の八坂神社。サツキが満開だった。その2その3その4その5その6その7その8 綺麗に剪定がされているので、咲き揃ったときの見事さは素晴らしい。...

  • ホテル・オークラにサツキが咲くを見る

    その1 夕暮れ間近の帰り道。ちょっとだけ道草をした。その2その3その4その5その6 思いっきり街中の景色ではあるが、日本的な趣も何もないが、ここの立体構成になぜか惹かれる。...

  • 鳳凰の上で愛を唄うイソヒヨドリ

    その1 春は恋の季節。その2その3その4その5その6その7 歌の巧い男がモテたりする。...

  • 鴨川パトロール 光陰矢のごとしを見る

    その1 放たれた矢のように飛んで来たセグロセキレイ。その2 ん? 気がつくのが遅いっ!その3 そして何もなかったようにまた座り込んだのだった。...

  • 京都桜紀行 @善峯寺

    その1 まだ間に合うかなと、自分とお休みと咲き具合をサイトで確認しながらやっと行けた西山は善峯寺。この桜が観たかったのだ。樹齢300年と言うからさすがは垂れ桜。徳川綱吉の生母桂昌院のお手植えと言うことで、どれだけの歴史を見てきた桜なんだろう。楓と桜の合体と聞いた。成長の途中に桜が楓を巻き込んだのだろうか。御所にも桜松というのがある。枯れて倒木寸前の松の幹に山桜が根を下ろし、空洞の中地面にしっかり根を張...

  • 京都桜紀行 @圓光寺

    その1 ある晴れた朝に。満開で夕闇の迫った時刻も好きなのだが、今年はよいタイミングもなく、快晴のこの朝に。その2その3その4その5その6その7 メインの八重紅がもう少し早かったのだが、毎年よいタイミングで行けるとも限らない。その8 メジロもいつもいいタイミングで撮れるとも限らないのだ・・・...

  • ひっそり咲く石楠花を見る @清水寺

    その1 先日の続きを。 本石楠花ではないのだが、ここには西洋石楠花がある。八重紅枝垂れがそそそろ終盤を迎える頃、石楠花が咲き出す。その2その3その4その5その6 石楠花と言えば大原や志明院のピンク色のイメージがある。三千院には一部白色もあるが、やはりピンク色のイメージ。だが、夕暮れが迫る中で見る白い石楠花は透明感があって、そこだけが淡い明かりに灯されているようにも見える。その7その8その9 本当に今年は酷...

  • 京都桜紀行 いつかどこかで桜並木を見る

    その1 春先の、こんなのどかな桜並木。その2 この街道、通ったことがあっただろうか。少なくとも、桜の季節には通ったことはない。その3その4 前回通ったときにはまだ蕾も多かったが、満開の桜はそれだけで気持ちも明るくなる。その5 この満開の桜では、自転車を降りて歩きたくなると言うものだ。その6 来年は穏やかに桜を愛でることができるだろうか。...

  • 京都桜紀行 @清水寺

    その1 垂れ桜は少し盛りを過ぎてしまったのだが、この日まで予定が立たなかったもので。こんな時でなかったら、絶対に足を運ばなかった清水寺・・・ 何年ぶりだろう、そしてこの先桜の時期に再訪することがあるのだろうか?そんなことを考えながら出かけた夕暮れ時。その2その3その4 見下ろすと、見慣れない景色にちょっと感動。その5 そうそう、忘れるところだった。なぜ清水寺に行こうと思いたったのかと言うと、その6 長い...

  • 新緑の東福寺とサツキ

    その1 眩しいほどの快晴と新緑。紅葉の季節はここは撮禁になるほどの混雑となる。その2 サツキの咲き具合を見に行ったのだが、ピーカンとコントラストのきつさに目が回りそうだ。その3 まず開山堂から。こちらは7月中旬まで改修工事がはいるのでご注意を。その4その5 思ったよりサツキの咲き具合がまだ早いようだ。その6 では次へと移動。その7その8その8 昨年の台風で被害の多かった寺院もあるが、ざっと見てもこちらはほぼ...

  • 2019 令和元年 葵祭(賀茂祭) @賀茂街道

    その1 今年は大人の事情で(笑)お休みが取れず、いや、取りづらい状況で午後だけ出かけた。今年の斎王代もとても綺麗な方で、笑顔が素敵だった。その2その3 御所を出たときにはきっと緊張のあまり顔もこわばっていたかも知れないが、もうすぐ上賀茂神社に到着するというここでは誇りに満ちたほほえみを拝見することができた。 参列された方々、とても厳しい暑さの中、お疲れさまでした。...

  • 2019 令和元年 流鏑馬神事 @下鴨神社

    その1 日程が前後してしまうが、5月3日は下鴨神社で流鏑馬神事が行われた。お天気も危ぶまれたが、薄日からよいお天気となった。最後に疾走された若宗匠を最初に出すというのもなんだけど、この方のフォーム、的中率は毎年素晴らしい。その2 最近は小笠原流の中でも中学生や外国の方も増えてきているとか。この方も外国の方。しかし立ち振る舞いはさすがで、きりっとしてとても美しい騎射を見せていただいた。その3その4その5そ...

  • 2019 令和元年 賀茂競馬(かもくらべうま) @上賀茂神社

    その1 令和元年にこだわるわけではないが・・・ 賀茂競馬足汰式(かもくらべうまあしぞろえしき)には参加できなかったが、こちらは何とか。その2その3その4その5その6 今年は2頭並んで競り合う場面も多く、非常に見応えもあって手に汗を握る・・・ ほどの時間もなく例年以上に猛スピードで走り抜けていった。毎年流し撮りを挑戦しようと思いながら勇気が出ず、来年こそはと現在電車で練習中(笑)秋にはその成果を発表できた...

  • あなたはだあれ?

    その1その2 茂みの奥でごちそうを探していたのはウグイスさんでしたか。その3 いやぁ、お恥ずかしいことに随分とご無沙汰してしまいましたな。公私ともにちょっと多忙を極めておりまして・・・ ...

  • ヤマガラちゃんはお食事中

    その1 頭上が騒がしい。犯人はこいつ。ヤマガラが木の実をゲットしてきて、突いていた。その2その3 かなり高い樹上で、何を拾ってきたのか不明。コツコツと殻を割っていた。...

  • エナガ

    ウメナガさんと言う(笑) まだ硬い蕾の紅梅。もう少し、せめて三分咲きくらいあればよかったのだが・・・ ...

  • 京都雪景色紀行 @岩座実相院

    その1 先日の続きを。これと言った景色でもないのだが、数年前に雪景色に挑戦してあえなく撃沈した悔しさから、今回は行けそうだったので。少し雲があって借景の比叡山がはっきり見えないが、また機会があれば。と言いながらこちらの積雪というのをあまり耳にしたことがないように思うのだが、自分の気のせいだろうか? そしてまた、ここのしだれ桜も実は撮ったことがなく、いずれは、と狙っているポイントの一つでもある。その2...

  • 京都雪景色紀行 @東山慈照寺(銀閣寺)

    その1 何年かぶりで出かけた銀閣寺。あまり降りすぎると砂紋が見えないので、これくらいでもよかったのかも知れないが、好みから言うと松の木にももう少し雪が欲しいところ。 では行きますか。撮影は1月26日。その2その3その4その5その6その7 途中でいきなり雪が降り出した。そうなれば松の枝に積もっていなくても、そっれはそれでまぁいいかなと。 この続きはまた今度。...

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