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  • チルドレン 伊坂幸太郎

    チルドレン (講談社文庫) 伊坂さんの作品『チルドレン』を読んだ。。全部で5話から成る短編小説となっているが、『死神の精度』同様にそれぞれのストーリーがリンクしている。ストーリーは『死神の精度』の方が僕は好きだが、『死神・・』同様に本作品でも非常に濃い キャラクタが登場しており、作品を引き立たせている。また、『死神の精度』では、主人公の目線で物語が書かれていたが、本作品では、主人公 である『陣内』という人物の友人の目線で物語が書かれている。 この『陣内』という人間は、非常に自信家でなんでも断定的で、それでいて自分の意見を簡単に180度変えるという滅茶苦茶な性格の持ち主なのだが、世論に流されない…

  • 一勝九敗

    一勝九敗 (新潮文庫)本書が発売された2003年当時から、ずっと読もうと思っていながら結局読めずにいた一冊。古本屋で200円で売っていたのを見つけ即購入。本書は、社長である柳井さんが実家の家業を引き継ぎ、新たにオープンさせたカジュアルウエア販売店『ユニーク・クロージング・ウエアハウス』が成長していく姿を描いたストーリー。 柳井さん自身が言うように年商1億円の会社が3000億円を超える会社に至るまで一直線に成長してきたわけではなく、本書のタイトル通りまさに『一勝九敗』であったとの事。しかし、柳井さんは、失敗に蓋をするのではなく、財産ととらえ次に生かす事が重要であるという。 『10回やって9回も失…

  • 修羅場のマネー哲学

    修羅場のマネー哲学―1億5000万円の借金を9年間で完済した男 (幻冬舎アウトロー文庫)先日、古本屋にぶらっと立ち寄った際に手に取った一冊。サブタイトル「1億5000万円の借金を9年間で完済した男」のインパクトが強過ぎて思わず即買いしてしまった。 明治大学の付属中学・高校に通い、際立って凄い功績を残したわけでない著者が、大学時代に『このままではまずい』と一念発起し、永田町で弁当屋(500円程度の安価弁当)を営み始める。充分なマーケティングリサーチが功を奏し、彼は学生にして1億8000万円もの現金を手にする。 ※売上だけで計算しても36万個/トータルも販売している事になる。 この「成功体験」が自…

  • さまよう刃 東野圭吾

    さまよう刃数ヶ月前に古本で購入したものの、中々読まずにいた一冊。先日、友達から本書が映画化される事を聞き、急遽読み始める事にした。というのも、映画が上映されて知名度が向上した後に原作を読むよりも、映画によって知名度が向上した時には『あっ、あの作品、俺、先に原作読んじゃったし』と言えるかどうかでは雲泥の差なのである。。(笑) 余談はさておき、この本の紹介にうつりたいと思う。本書は、不良少年達にレイプされ殺された父親(既に妻は他界)の復讐劇を扱ったストーリー。 唯一の生きがいであった一人娘を殺された父親が、『敵討ちをしたところで娘は帰って来ない+被害者の父親 ⇒容疑者になってしまう』事も分かったう…

  • 死神の精度 伊坂幸太郎

    死神の精度 (文春文庫)前回読んだ、『陽気なギャングが地球を回す』ですっかり“伊坂”作品にハマッた僕は「他の作品も読みたい」と思い、図書館に足を運ぶたびに探してきたが、何時行っても常に貸出状態でなかなか読む機会に恵まれずにいた。「だったら買えよ」と突っ込まれるかもしれないが、「それでは負けた気がする」と思ってしまうのが小市民の性なのだからしょうがない。先日、ようやく返却されたばかり(ホヤホヤ)の作品が置いてあったので、ストーリーなど予備知識が一切ない状態で僕はこの本を借りた。 今回のストーリーはタイトル通り『死神』を主人公にした話。『死神』とはいっても、大きな鎌をもったドクロが問答無用で人間の…

  • PLUTO 浦沢直樹 全8巻

    PLUTO (1)PLUTO (2) ビッグコミックスPLUTO (3) ビッグコミックPLUTO 4 ―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (ビッグコミックス)PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (ビッグコミックス)PLUTO 7 (ビッグコミックス)PLUTO 8 (ビッグコミックス) 近所のレンタルビデオ店で『レンタルコミック 1冊30円セール』をやっていたので、ずっと読みたかった浦沢直樹さんの『PLUTO』を大人借りした。(たった、240円だけど・・・) 本作品は、手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』の『地上最大…

  • ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を

    ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)かつて、僕が大学生の頃、『これ、熱いから読んでみなよ!!』と 『ビジョナリーカンパニー』というビジネス書を友達が貸してくれた。 友人の推薦通り、非常におもしろい本で『成長する企業には必ず明確なビジョンや理念がある』 と書いてあり、製造業、サービス業など米国企業を中心とした様々な事例が紹介されていた。 そして、この『ヴィレッジヴァンガード』という店は間違いなく、ビジョナリーカンパニーを 体現している会社なんだなとこの本を読んで思った。 以下、本書で紹介されているヴィレッジヴァンガードの理念(のようなもの) 一、良い本屋より楽しい本屋を。 一、金太郎…

  • 読ませるブログ

    読ませるブログ (ベスト新書) 僕は、これまで幾度となくブログを開設し、閉鎖してきた。 『日記』から始まり、『時事ブログ』などテーマを決めてブログを開設しても結局は継続する事 が難しく、途中で投げ出していた。 己の忍耐力のなさはもちろんであるが、改めて継続できない理由を自分なりに考えてみたところ 以下の理由が浮かんだ。 ①1つの記事を書くのに時間がかかる事が多い。 ②ブログを書いても『誰かに読んでもらっている(役立っている)』『お金を儲けている』 などの実感がなく、“時間 対 効果”の点でモチベーションの維持が難しい。 ③嫁からもらうお小遣いが一向に増えない。 ③はただの愚痴なので本理由には全…

  • 得する生活

    得する生活―お金持ちになる人の考え方<概要>-------------------------------------------------------------------------- 金持ちになるにも貧乏のままでいるにも経済学的に理由がある。銀行、クレジットカード、ポイントカード、 各種金券、マイレージ、保険、宝くじ、消費者金融、住宅ローン、リゾートマンションと会員権などなど、 「お金のヒミツと世の中のカラクリ」を紹介してくれる一冊。 ---------------------------------------------------------------------------…

  • 陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎

    陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)先ず、長い間ブログをお休みしてしまい、すみませんでした。 仕事に忙殺されているうちに、いつしかブログを書くのが億劫になり、今日まで来てしまいました。相変わらず仕事に追われる毎日ですが、気分を入れかえて少しずつでもブログを更新していきたい と思います。 本日、ご紹介するのは、伊坂幸太郎さんの小説『陽気なギャングが地球を回す』!!<ストーリー> 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは 百発百中の銀行強盗だった・・・・はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、 あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯…

  • アルトコロニーの定理 RADWIMPS

    アルトコロニーの定理 先程、タワーレコードに立ち寄って試聴したアルバムに酔いしれてしまい、思わず筆を取っております。本日、紹介するのはRADWIMPSのニューアルバム!!ちょうど1年前に会社の先輩に勧められて、久しぶりにハマってしまったバンドです。 まだ、二十歳過ぎのガキんちょバンドと思いきや、テクニックが半端じゃない!!!!なんというか、レッチリ+NUMBER GIRL+BUMP OF CHICKENを掛け合せたようなバンドなんですが、それでいて、オリジナリティもあってとにかくかっこいい!! 是非、聞いて見てください。。 タワーレコードには随分長居してしまった。。。。後ろで試聴を待っていた人…

  • お休みいただきます

    最近、やる事が多くてブログがなかなか書けず、ご迷惑をおかけしております。 3/10−13までお休みいただきます。

  • ピクトさんの本 (ペーパーバック)

    ピクトさんの本 ピクトとは、すなわち「被告人」である。 本書では、非常口の案内表示や道路標識に登場するピクトグラム、通称 『ピクトさん』 をいろいろと紹介。『ピクトさん』をとことん研究してきた著者の思い入れやこじつけ(笑)が本書内の所々に書かれておりなかなか面白い。 また、本書で数多く登場する『ピクトさん』をかけこみ系、転倒系、頭打ち系、つまずき系などに分類して夫々の特徴を著者の視点で述べている。 ちなみに、僕は、頭打ち系が好きだ。 他にも日本だけでなく海外での『ピクトさん』の活躍もたくさん紹介されており、改めて『ピクトさん』は万国共通文字なんだなと実感できる。 正に『ピクトさん』は世界の架け…

  • 分身 (集英社文庫) 東野圭吾

    分身 (集英社文庫)<内容紹介> 私にそっくりな人がもう一人いる。あなたにそっくりな人がもう一人。札幌で育った女子大生と、東京で育った女子大生…。 この2人を結ぶものは何か?現代医学の危険な領域を描くサスペンス長編。 東野さんの『分身』を読んだ。本書の主人公である『氏家鞠子』と『小林双葉』、お互いは全く違う人生を歩んでいたが、『自身の出生の謎』について調べていくうちに、2人の関係が分かっていく。 2人の主人公の視点を「鞠子の章」、「双葉の章」に分けて話が展開していくところが面白い。最初は各章、数十ページずつで書かれていたものが、謎が解け出し、2人の距離が縮まるにつれて各章が数ページ、1ページと…

  • お休みいただきます

    今週は余裕がないため 3/3(火)−3/6(金)はお休みします。

  • 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ 三枝匡

    経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) 『強力な経営リーダー』になるために必要なことを著者の経験を基に教えてくれる一冊。 現在、自ら会社を経営している人だけでなく、管理職などチームを統率する立場にある人、 将来そうなりたい人など多くの社会人も絶対に読んでおくべき。 そして、本書の一番の魅力は単なるキーワードを羅列しているビジネス書ではなく、小説に近い ストーリ仕立て(ドラマ)になっているため、自分の心にストンっと落ちてくる。 最後まで読むと、著者が文末に言っている強力な経営リーダーは、『クールな戦略性』と『ホットなリーダーシップ』を兼ね備えていなければならない とい…

  • キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか 北尾トロ

    キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか<概要> ちょっとした胸のつかえを取るため作家自らが果敢に挑戦した愛と勇気のルポ。知人に貸した僅か二千円の返済を迫る、 電車でマナー知らずの乗客を叱り飛ばす、初恋の女性に二十三年の時を越えて告白する、激マズ蕎麦屋で味の悪さを 指摘する…など。 以前、タイトルに惹かれて衝動買いしてしまった一冊。更に、プロフィールを見て同じ大学出身という事で親近感を持ってしまった北尾トロ氏。 本書の冒頭に書かれている『日常生活の中にある“やってみたいけど、ちょっと勇気が勇気がいるよな”』というテーマ通り著者は「昔、イジメた担任教師に謝罪する」「電車でマナーを守らぬ客を叱り飛ば…

  • ウェルカム・トゥ・ライフ CL

    ウェルカム・トゥ・ライフ 「ポップなHIPHOP」という言葉が分かりやすいと思う。僕は元来攻撃的なHIPHOPよりもジャジーHIPHOPや今回みたいなポップなHIPHOPが好きなのでこのアルバムはかなり気に入った。これから季節が暖かくなって来た時に聞きたい1枚である。スピーチのHOOPLAとか好きな人は絶対気に入ると思う。お勧め度★★★★☆ ←多くの人に見てもらいたいので、クリックお願いします。にほんブログ村

  • ブックデザイン

    ブックデザイン アメリカではアマゾン社の電子書籍端末『キンドル2』が発売開始され 「紙ベースの本はなくなってしまうのでは?」と極端な事を言っていたテレビ解説者がいたが、 多くの人が「それはない」と思っている事だろう。 それは、本というのは内容+タイトル+本の大きさ+装丁が組み合わさってひとつの作品になる と思うからである。 実際、大きな書店にぶらっと立ち寄り、特定の本を手に取るのは、その内容が良いからではなく、 タイトル+装丁を見て「あっ、これ面白そうだな」と思うからである。 前置きが長くなってしまったが、本書ではその装丁について詳しく紹介されている。 装丁の歴史、装丁や製本の作り方、装丁製作…

  • 日本列島プチ改造論

    日本列島プチ改造論<概要> 著者はパオロ・マッツァリーノ。正体不明の自称イタリア生まれの三十代。日本の文化を客観的 に見つめ、政治・経済・社会問題、サブカル、下ネタまで、迷走ニッポンを楽しくするプチつっこみ! 世のウソに騙されないためのエンタメ系教養書。 久しぶりにサブカルチャー関連の本が読みたくなり、ブラっと本屋に立ち寄った。 目的のサブカルチャーコーナーで直ぐに目に留まったのが本作品『日本列島プチ改造論』 田中角栄元首相の『日本列島改造論』をなぞって作られた本タイトルに全てが表れている。 自称イタリア人であるパオロ氏から観た日本の様々な問題について独自の視点でつっこむ。『本はわかりやすさが…

  • コンサルタントの「質問力」

    コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書) 著者曰く、「質問力」とは聞きたい事を一方的に質問することではない。「いい質問」をすることで相手と良い関係を築き、相手をその気にさせ相手が抱えている課題を解決するプロセスを作る事ができる力だという。 また、質問力には、「仮説力」・「本質力」・「シナリオ力」の組み合わせが必須であるとの事。 ・仮説力・・・・全体と細部など多くの軸を考えて、自分なりに整理しておける能力 ※「問題の本質はここにあるのでは?」と仮の答えを持ったうえでプロジェクトに臨む。 ・本質力・・・・場の見える化⇒論理的に整理⇒内容の絞込みをして、「ワンメッセージ」に凝縮できる力 ※…

  • 美しき凶器 東野圭吾

    美しき凶器 (光文社文庫) <あらすじ> 安生拓馬、丹羽潤也、日浦有介、佐倉翔子。かつて世界的に活躍したスポーツ選手だった彼らには、葬り去らなければならない過去があった。四人は唯一彼らの過去を知る仙堂之則を殺害し、いっさいのデータを消去。すべてはうまく運んだかに思われたが…。毒グモのように忍び寄る影が次々と彼らを襲った!迫りくる恐怖、衝撃の真相!俊英が贈る傑作サスペンス。 僕がこれまで読んできた東野小説にはなかった異色の作品である。そこには、これまでの作品で見てきた巧妙なトリックや複雑な人間模様は殆どない。毒蜘蛛(タランチュラ)と呼ばれる殺戮者が無計画にターゲットを殺戮していくというホラー小説…

  • 根まわし仕事術

    根まわし仕事術 社会人になりたての頃、会社の先輩に「あいつは根回しがうまいんだよな」と言われて「ふ〜ん、あの先輩はごますりがうまいんだ」と思っていた時期があった。 実際、「根回し」と「ごますり」はだいぶ意味が違い、前者は目標達成を円滑にすすめるための手段、後者は私利私欲を満たすために使う表面的な手段といったとこだろうか。 本書に関しては、残念ながら“目から鱗が落ちる”内容には乏しかった気がするが、それでもこの「根回し」というテーマで1冊書いてしまった著者には感心する。内容自体は順序立ててわかりやすく説明されているので「根回しって何?」「どうやってするの?」という疑問を持っている人はぜひ読んでも…

  • 最前線のリーダーシップ

    最前線のリーダーシップ 『リーダーシップを発揮するということは、危険な生き方をするということである』 冒頭からインパクトのあるメッセージである。事の大小は別にして、目立ちたがり屋の性格が昂じてか僕自身小さい頃からリーダーシップを 取らなければならない機会に幾度となく陥り、その度に『あ〜やっぱ引き受けなきゃよかった』と後悔した経験がある。この本を読んでいれば、『リーダーシップとは危険なものなんだ』と素直に受け入れ、対処できていたかもしれない。 1.なぜ、どのようにリーダーシップは危険なのか。 2.それらの危険にどう対応すればよいのか 3.困難な状況の中で心の活力を保つにはどうすればいいのかそんな…

  • 日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く

    日本のブルー・オーシャン戦略 「競争相手との価格競争がしんどい」「市場が飽和状態にあり業績が伸び悩んでいる」などの悩みを抱えている人にとっては最適の一冊。原書となる「ブルーオーシャン戦略(翻訳版)」よりも、我々日本人が普段馴染みのある商品が モデルケースとして扱われていることもあり、頭にスッと入ってきた。 日本でブルーオーシャン戦略を体現できている商品の一例 ・任天堂 WII(操作がシンプル、ターゲットユーザーが家族) ・SONY ウォークマン(高い音響効果を外し、携帯、ファッション性をもたせた) ・QBハウス 散髪屋 (感性⇒機能 低価格、短時間) ・ユニクロ 洋服 (感性⇒機能 低価格、高…

  • PREP法で簡単に身につく 論理的に「話す」技術

    PREP法で簡単に身につく 論理的に「話す」技術<概要> 論理的に「話す」ためのノウハウ本。 P:結論を示す。R:理由を述べる。E:事例をあげる。P:結論を繰り返す。このPREP法を用いて論理的な話し方を習得。 社会人生活が長くなるにつれ、「論理的に話す」事の大切さを痛感する事が増えた。僕は論理的に話すのが結構苦手な方で、これがうまくできないせいで自身の考えを社内外の人達にうまく伝えられなかったりと歯痒い経験をした事も多々ある。 「これでは、いかん」と悩んでいたところ、この本を見つけた。本書では、「論理的に話す」ためには以下の手順を踏むべきであるという。 ①Point⇒要点・結論から先に説明す…

  • SATURDAY in The PARK

    SATURDAY in The PARK 週末に気分をリフレッシュするために、ジャケットだけで選んでしまった1枚。 ジャケットを見れば一目瞭然であるが、テーマは“太陽の陽射しが舞う公園”らしい。エレクトロニカ・クロスオーヴァー・ボサノバなど雑多なジャンルが入っているコンピレーションアルバムとなっているが、非常にバランスが取れていてお洒落な仕上がりになっている。 個人的には、3曲目の「Squeeze Me」という曲が好きです。 お勧め度★★★★☆ ←多くの人に見てもらいたいので、クリックお願いします。

  • お休みいただきます。

    最近は、週の後半になると仕事に追われ始めます・・・2/12-13はお休み頂きます。

  • 美女と野球 リリーフランキー

    美女と野球 “不屈の名作” いや、僕のバイブルというべきであろうか。リリーフランキーさんの「美女と野球」は流行り廃りがないのでいつ読み直しても楽しめる。 僕は、会社への通勤途中にこの本を読んでしまい、思わず失笑。周囲から冷たい目で見られた経験がある。 リリーさんの鋭い観察力と人を引き込むための文書の書き方。いろいろと勉強させてくれる一冊です。ぜひ、皆さん一度読んでみてください。 お勧め度★★★★★ ←多くの人に見てもらいたいので、クリックお願いします。

  • アイデアのヒント

    アイデアのヒント アイデアとは・・・ 『アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外何ものでもない』 2003年にアメリカ広告代理店のディレクター ジャック・フォスター著 の翻訳版として出版された本書。私も5年前くらいに購入し、一度読んだ。 昨日、本棚の整理をしている時に見つけて改めて読み直してみたがいろいろと気付かされる事が多かった。 まず前半では、アイデアを生み出すための取組みを事例を用いながらわかりやすく紹介している。 『遊び心の大切さ』『自分を信じることの強さ』『好奇心の重要性』『アイデアを口に出す大切さ』 など丁寧に教えてくれる。後半では、アイディアを生み出すための“プロセス”を紹介。 『…

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三十路前の男が気になるものを紹介
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