ありがたや

ありがとうございます。また、飲みながらブログしてます。ずっと、ブログを更新してませんが、全く意図せずして、1日100件超のアクセスを頂いてました。ラグビー用語…

日本ラグビーの没落

大前提として、申し上げます。すでに、日本とカナダ戦を見ながら、かなり酔っ払ってます。酔っ払ってブログを書くと、間違いを犯すことを知りながら、それでも、久しぶり…

大学選手権決勝帝京対早稲田「赤い壁厚く 黄金世代封ず」

帝京の赤い壁は厚く、早稲田の黄金世代を封じ込めた。 9日の全国大学ラグビー選手権大会決勝。試合終了まで、残り、わずか4分。5点差を追って自陣ゴール前でボール…

私が伝えてきたものは

高校ラグビー部のコーチをしています。 先生ではありません。 会社の転勤があるので、次々に教える学校は変わります。 知り合いのつてだったり、飛び込みだった…

大学ラグビー決勝・帝京対東海「自らを信じ 拘りに徹す」

初の栄冠をかけた大舞台で、両雄の拘りがぶつかった。 平均体重約105キロの大型フォワード、2人の外国人選手、接点の激しさ…。 モールを起点に攻撃し、外国…

全国高校ラグビー決勝・東福岡対桐蔭「怪物たちの献身」

いくら才能豊かな選手でも、「怪物」の称号は、たやすく得られない。20年ほど前の花園。当たる姿勢をとらず、走り抜けるだけで相手を何人も吹き飛ばした選手がいた。後…

東海対慶応「シンプルに、力強く」

能力か、知略か。マウ、リーチの外国人選手だけでなく、日本代表の木津選手を擁する東海大の突破力は大学随一。一方、林監督率いる慶応は、相手の力を封じ込め、勝ち抜い…

ラグビーシーズン閉幕？

「年末年始はさみますので、お時間ちょっとかかりますね」。ある程度は予想していたとはいえ、電気店の店員の一言にへこみました。「1月末ぐらいになると思います」。自…

早稲田対帝京「王者の敗北」

王者の敗北は、あまりにも早かった。同志社に続く史上2校目の3連覇の夢が散った。早稲田は9年連続のベスト4入りも果たせなかった。正月も越せなかった。「グラウンド…

早稲田対帝京「気は早いけど、頂上決戦」

勝ったのは早稲田。 だが、試合後の表情は敗者を思わせた。 大学選手権1回戦。立命館に38対0。にもかかわらず。 いよいよ、来週は2回戦。宿敵・関東学院に競り…