チェブラーシカと、飼い主の旅行記。 国内、国外問わず、チェブはどこにでも、出没します。
ハワイでは、リムジンに乗ったり。ボラボラ島では、水上コテージで最高の海を見ながら、ボラボラしちゃった。韓国では、免税店でお買い物に、キムチ食べたり。セブ島では、メガネザルにあったり、ヒルトンで、のんびり。グアムでは、飼い主の結婚式に参加しちゃったり。写真紛失したものも多数ありますが。 まずは、直近に行った日光、鬼怒川温泉旅行から。
栃木県鬼怒川温泉若竹の庄の夕食です。 京会席です。 若竹の庄の料理長の方は、関西の料亭で腕を磨き、若竹の庄オープン時から料理長をつとめている方です。 味にうるさい関西で頭角を現した方なのでお味の方は間違いないです。 若竹の庄は料理に力を入れているというのもここにした決め手でした。 口コミも感想もよくて、日経大人のOFFもたしかみたような気がするな。 料理は、料亭の個室でいただきます。廊下からきれいで雰囲気が良いです。 チェブラーシカくんと飼い主、一品目から大興奮です。 メニューを見るとすごい品数です。 こんなに食べれるかな。..
鬼怒川温泉公園駅からほど近いところにあるラグジュアリーな旅館若竹の庄。庄屋にならうもてなしの心をモットーにしています。 チェブラーシカくんが館内とお部屋を紹介していきます。 よろしくチェブちゃん。みんな、口コミ、感想を知りたくて、うずうずしてるよ。 チェブが泊まったのは、若竹の庄本館です。 若竹の庄、別邸笹音というところも隣にあるのですが、もうすこしランクが高いみたいです。 チェブラーシカくんは、一休ドットコムをみてこの栃木鬼怒川温泉若竹の庄を予約しました。 じゃらんとかJTBも紹介しているみたいです。 チェブラーシカくんは、まずお食事をする料亭の..
チェブラーシカくん、日光世界遺産観光のあと、 鬼怒川温泉地域まで移動して宿に泊まります。 若竹の庄です。 夕方6時ごろチェックインしたため、 写真は次の日のチェックアウトした時の写真です。 だから写真は、午前の写真だからお天気で明るいです。 まず外観は、こんな感じです。 高級感あふれていますね。 場所は、鬼怒川温泉街の中心街から少し離れたところにあって、 落ち着いた感じがするところにあります。 鬼怒川の川沿いで、景観も最高です。 最寄りの駅は、鬼怒川温泉公園駅です。 予約をすると若竹の庄のス..
日光グルメの紹介です。 東武日光駅のバスのロータリーにある、 あげゆばまんじゅうを売っているお店です。 ここのあげゆばまんじゅうは最高でした。 そもそもあげ湯葉饅頭自体が初体験でしたが、 あつあつのものは何個でも食べられそうです。 東照宮、二荒山神社、輪王寺大猷院をまわった後と、 次の日華厳の滝に向かう前、 そして、その帰りと3回も食べてしましました。 それほどのお味です。 東武日光駅に観光に来た人みんな買っていた印象です。 おばちゃんが手際よくじゃんじゃん揚げている姿が印象的でした。 チェブラーシカく..
二荒山神社をあとにするチェブラーシカと飼い主。 二荒山神社の大鳥居の前でパシャリ。 後ろにうつっている大きな木は、縁結びの木です。 抹茶とらくがんも食べれてゆっくりできました。 落ち着きがあって趣のあるとても日本的でした。 次は、お隣にある輪王寺大猷院に向かいます。 輪王寺大猷院の入り口です。 輪王寺大猷院は、祖父家康を崇敬していた3代将軍徳川家光の霊廟で す。 大猷院とは徳川家光の法号のことだそうです。 家光は、死後も家康にお仕えするとの遺言を残したため、 4代将軍徳川家綱が建立を命じ建てられたそうです。 ..
チェブラーシカ、二荒霊泉で名水にふれ、あずまやで抹茶を味わう。
チェブラーシカくん、おいしそうな抹茶と和菓子にありついています。 ここは一体どこなのでしょうか。 答えは後ほど。 二荒山神社の二荒霊泉です。 日光山内に湧く自然の霊気をもつ名水です。 ちょろちょろ三つの口から流れています。 思わず触ってしまいました。 3つの口から出てくる水は、右から若水、酒の泉、知恵の水です。 チェブラーシカくんはじゅうぶん若いので、知恵の水を飲んで、 頭良くならなきゃ。 この池は、本殿背後の恒霊山の洞窟から湧き出る薬師霊泉と、 滝尾神社境内の酒の泉をひいたものだそうです。 薬師霊..
チェブラーシカくん、二荒山神社の奥の方に足を運びました。 神苑と呼ばれ、大国殿や縁結びの笹や二荒霊泉、あづまやとという茶屋 があります。 大国殿は、大己貴命(おおなむちのみこと)が祭神です。 大己貴命(おおなむちのみこと)は、大国主(おおくにぬし)の若いこ ろの名前です。 大国主(おおくにぬし)は出雲神話に出てくる神様です。 大地を象徴する神ともいわれています。 大国が大黒とも読めることから大黒天と同一視されて、 福の神だいこくさまとして親しまれています。 毎月第二土曜はだいこく参りの日で、 参拝客は打ち出の小づち(打ち出の小槌..
チェブラーシカくん、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)の御神木につ いて説明します。 これが夫婦杉です。 根元がくっついていて、仲良し円満夫婦みたいです。 お互い助け合って生きていっている様子が見て取れます。 これは、親子杉です。 細い杉が、子供かな。 太い杉が、お父さんとおかあさんです。 チェブラーシカくんは、子供の杉に興味を示していました。 まだ子供だからね。 他にも大鳥居を入ってすぐのところに、縁結びの木があったり、三本杉 があったり、御神木として信仰を集めているものが多いです。 こ..
東照宮から歩いてすぐのところに、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ) はあります。 東照宮の造営まで日光山内の中核をなしていた社です。 招福や縁結びにご利益があるという大己貴命(おおなむちのみこと)を はじめ三神が祀られています。 自然を神聖なものとする山岳信仰の歴史がここには感じられます。 多くの御神木や霊泉など、自然の霊気を秘めた神社です。 良縁祈願で訪れる人も多いとききます。 奥にあるのが拝殿です。 そのまた奥に本殿があります。 写真ではみえないですが。 二荒山神社の本殿は、日光山内では..
日光東照宮の奥社から石段を下りて戻り、 陽明門からでました。 本地堂(薬師堂)で鳴龍(なきりゅう)を見ます。 もちろん写真は撮れません。 天井に大きな龍が描かれています。 もともとは、狩野永真安信(かのうえいしんやすのぶ)が描いたもので したが、焼けてしまったので、堅山南風(かたやまなんぷう)画伯の作 品とのことでした。 お寺の人が、拍子木を打ち鳴らすとキーンと龍が鳴いているように響く ことから、鳴き龍というとのことです。 お堂は薬師如来を祭っていることから、薬師堂とも呼ばれているみたい です。 さて、日光東照..
日光東照宮の奥社のなか。 これは、叶杉です。 樹齢約600年といわれています。 奥社の拝殿から右回りにぐるーと回って、 徳川家康が眠っている宝塔を通り過ぎ、 ずっと回るとこの叶杉にたどり着きます。 樹齢600年といわれているものだけあって、 相当な太さで、かなり立派です。 木のまわりには、綱が巻かれてあって、 神社によく見られる紙飾りのようなものがしてあります。 荘厳な感じがします。 樹齢600年といわれると、 室町時代ぐらいからか。 それまでの歴史を知っている木だと考えると、 何かやっぱり、神秘的なも..
東回廊の眠猫がいる坂下門を抜けると、 奥社につながる石段がつづいています。 曲がりくねっているし、かなりの段数があるらしく、 頂上が見えません。 後で調べてみると全部で、207段あるそうです。 途中にこんな立札が立ってました。 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、 急ぐべからず。 東照宮御遺訓 この立札が、階段の途中にあるのですが、 今のぼっていることに対してと、 人生に対しての両方の意味が込められていそうな感じでした。 まさにこの現代社会、急いで早くに結果を求められる。 そんな生活を送っていたから..
こちらが、日光東照宮、唐門(からもん)です。 残念ながら工事中でした。 1本のけやきの木に彫刻が見事に彫られています。 貝殻をすりつぶした粉でぬられた小さな門です。 繊細な印象が、豪華絢爛な陽明門とは対照的です。 唐門は、本殿、拝殿の正門にあたり、正面には、 中国故事の彫刻が施されています。 そして、 唐木の寄木細工でつくられた昇龍と降龍が門の柱に飾られています。 建物全体が工芸品と言っても過言ではありませんね。 唐門を正面にして、右へ行くと眠り猫がいます。 そこを抜け、階段をのぼっていくと、奥社につきます。..
チェブ、陽明門に来ました。 陽明門は、江戸時代初期の彫刻技術を結集した、 日光東照宮のシンボル的存在です。 想像上の霊獣や、動物、花、鳥、人物などが、建物に刻まれています。 その数、なんと508体もあるそうです。 まさに、豪華絢爛で、チェブちゃん、そのすごさに、圧倒されるばかり でした。 1日中眺めていても飽きないことから、日暮門とも呼ばれているらしい です。 ちぇぶちゃん、一緒にパシャリ。 神の使いと言われる霊獣たち。 よくみると、角とか翼とかそれぞれちがっていて、いろんな種類の龍が いるみたい。..
4枚目からです。 若いうちは、可能性が多い。 望みを大きく持って上を見る。 失敗をしてもよいから、いろんなことに挑戦して、前へ前へだね。 失敗が、糧になる。 大きく考える。 崖っぷちに立たされた猿。 しっかりと足元を見つめる。 人生攻めるだけでなく、 時には、振り返って、守りを固めることも必要だね。 恋愛中、やがて、よき伴侶を見つけ、結婚することになる。 人間も猿も動物も虫も植物もよき伴侶を見つけていくことになる。 生命をもつもの、すべて平等だね。 ..
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