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上級英語への道 https://eigo-kobako.blog.ss-blog.jp/

上級者をめざす中で出会った表現、辞書に載っていない単語、文化的背景などをメモしていきます。

日本企業の平凡なサラリーマンです。海外関係の部署にいたこともありますが、現在では英語は時たま必要になる程度。プライベートではペーパーバックや雑誌を読んだりネットラジオやビデオを視聴したりと肩の力を抜いて日常的に英語に接しています。英検1級、国連英検特A級保有。

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2009/02/14

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  • eureka moment 「わかった」「ピンときた」

    前回の lightbulb moment から連想したのが、同様の意味を持つ eureka moment である。"Eureka!" は、アルキメデスが難題の回答を思いついた時に叫んだとされる言葉だ。

  • lightbulb moment 「ひらめいた!」

    先日、オリヴィア・ニュートン=ジョンが亡くなったことについて書いたが、追悼の気持ちから彼女の自叙伝を手に取った。英語はそれほどむずかしくなく、そう苦労せずに読み終えることができた。 Don't Stop Believin'作者: Newton-John, Olivia出版社/メーカー: Gallery Books発売日: 2021/01/26メディア: ペーパーバック

  • infra dig 「みっともない」「沽券にかかわる」

    前回引用した、過去形と過去分詞の使用についての「ニューヨーク・タイムズ」紙の記事から、infra dig という表現を紹介したい。辞書には「体面にかかわる」「品格を下げる」といった訳語が載っている。

  • "I have sang" ・・・過去分詞の代わりに過去形の使用が増えているらしい

    完了形では動詞の過去分詞を使い、過去形にすれば試験でバツを食らう。当たり前のことだと思いきや、こうした使い方が英語のネイティブの間に見られるようになっている。そんな興味深い記事が先日の「ニューヨーク・タイムズ」紙に載っていた。

  • high-water mark 「最高潮」「絶頂」(オリヴィア・ニュートン=ジョン死去)

    オリヴィア・ニュートン=ジョンが亡くなった。同じ日に三宅一生の訃報も伝えられ海外のメディアが大きく扱っていたので、世界的に活躍した同胞の逝去を悼むべきなのかもしれないが、ファッションとは無縁の私だけに、オリヴィアの死の方が衝撃だったというのが正直なところだ。

  • This conversation never took place. 「ここだけの話」「他言無用」

    今回もアメリカのTVドラマで使われていた言い回しについて短く取り上げよう。いくつかある「内緒の話」「他人には言わないで」という表現の一つと言えるが、使われる単語自体はごく平易ながら、日本語であまり見られない発想のようなのがおもしろい。

  • Timbuktu 「はるか遠くの場所」「最果ての地」

    週末に観たアメリカのTVドラマ「刑事コロンボ」に、アフリカ・マリ中部の町ティンブクトゥ Timbuktu の名前を使ったおもしろい表現が出てきた。「遠隔の地」という比喩的な意味で使われている。

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